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趣味のこと・家族のこと・ワンコのこと、
日々の生活を思いつくままに綴っていきたいと思います。

娘の役立つことが出来て

2019年11月18日 | 家族

 

私、この歳でやっと新しい就職先が見つかりました~。

ごめんなさい。 冗 冗談です

 

 我が家のお嫁ちゃんは現在も専業主婦、つい数か月前まで娘も

専業主婦だったので今まで私の出番は殆どなし

Kくんの小さい頃は家も離れていたこともあって娘親子は実家に度々泊りがけで来ていたので

Kくんの面倒の見る機会が多く嬉しい悲鳴をあげていました。

 

私と娘は幸いにも近居住まいなんだけど、娘からKくんの守り等を頼まれることは皆無。

それが、私に娘の役立つことが出来るようになったのです

娘はKくん(小学2年生)が少し大きくなってきたこともあって

娘が念願だった書道教室を9月に開設しました。

 

教室は自宅ではなく別の場所で昼過ぎから夕方まで生徒さんを教えることになりました。

私の役目は大きく言ってKくんの守りと留守番をすることです。

最初の話では娘が教室の日(毎週木曜日)にKくんの帰宅(15時頃)を待ち、

その日は16時~17時に英語塾があるので英語塾に行かせてKくんの帰宅を待つ事が予定でした。

ところが娘のママ友が有り難いことに、その方の息子さんも同じ英語塾に行っているので

英語塾へ行くまでの時間はKくんの面倒も見てくれるとのことになりました

と言う訳で私は娘のところへ16時半頃に行けばいいことと決まったのです

 

9月から娘も孫も私も新たな生活が始まっています。

 

娘の家は徒歩で12,3分の距離、信号が私達親子の家の中間地点にあります。

   

 

娘の家に着くと部屋にはKくんの書いた絵と習字で書いた作品が飾られていました。                            

  

 娘のところへ週に一度行く様になって3カ月目です。

Kくんが物心付いた頃に転居して来た私は専業主婦の娘がいたものだから

Kくんの面倒を私一人で見たことは一度もありません。

なので娘の家へ行き初めての最初の頃はKくんとバァさんと二人だけの時間を

上手く過ごすことが出来なくて大変でした

 

Kくんが家に母親がいないと言うのは初めての経験なので母が恋しいのか

私に「ママは何時帰ってくるの?」と何度も何度も聞いてくる始末です。

Kくんに何かをしょうと言っても「いらない」との返事が返ってきて

孫と祖母はダンマリの時間が続き時間の経つのが長く感じました

 

私はLine友達の中で退屈している私の相手になってくれそうな友達、数人にメールして

相手になって貰っていました

 幼児の頃は扱いやすかったのに少年期に入っている今は

私の思うようには行かなくて気疲れするのですね。

麻雀友達に、孫との過ごし方を聞いたら「麻雀がいいのとでは・・・」と言ってくれたので

それはいいと思い次の時に持って行って試みてみたら即、却下

 

私は考えた末に孫との距離感を、あまり気にせず素知らぬ振りをすることにしました。

娘は、だいたい6時頃に帰宅です。

娘が帰って来るとKくんも私も大喜び、特にKくんは話す声まで大きくなります

2カ月経った今はKくんも私も少しづつ慣れて二人の距離が随分縮まってきました。

 

何時ものことKくんは帰宅すると ランドセルをポンと置いてテレビに見入っています。                        

     

夕食は娘が準備してくれているので私は補助的なことをするだけです。

    先週の夕食はグラタンでした  

   最近のKくんは写真を写すのを嫌がるので娘の食事中をパチリ。

母親が帰宅すると、ご機嫌でレゴで遊びだしました

  

 娘もKくんも私も新しい環境に慣れつつあります。

娘が書道 教室をし始めてから以前の様に母子のランチタイムは出来なくなったけれど

私は娘の役立つことが出来たことが嬉しいのです

娘も私がいてるから安心して仕事が出来るようになったと喜んでくれています。

 お互いにHappyなことだと思っています

 

                    

娘の家へ行った翌日(金)にKくんの学校で学習発表会があるとのことで

娘から誘いの声をかけて貰い発表会を見に行って来ました。

成長したKくんの劇を見て胸がジィーンです

  

                     全員が幕の閉まりきるまで、しっかりと手を振っているのに感心しました。

 

 

                 

先週は、たまたま二日続けて娘達と会っていたところの土曜日も

「くら寿司」へ行くのでと誘って貰いました

バァさんは前日に劇を頑張ったKくんにガチャガチャをプレゼントすると

「くら寿司」での待ち時間にガチャガチャをしだし凄く嬉しそうでした。                  

 

「くら寿司」ではビッくらポンが大のお気に入り、それが楽しみなので食べることを勧めて

ドンドンお皿を入れていました。

5皿で1回のビッくらポン,始めの1回目で当たり喜んでいたけれど後は全部ハズレ残念でした

 

 Kくんが写した2枚の写真、母親とバァさんとKくんの好きなビッくらポンです。

   

 娘親子三人

今回は3日続けて娘達と会いました。

家が近くても滅多に会うことが無かったのに娘が書道教室を開設したことで

週に一度は確実に会うようになりました。 

娘のお陰で私にやりがいが増えて母は嬉しいわ

 

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