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趣味のこと・家族のこと・ワンコのこと、
日々の生活を思いつくままに綴っていきたいと思います。

貴船の 川床へ

2019年07月07日 | レジャー

 

1日(月曜日)に滋賀在住の友Kさんと貴船の川床へ行って来ました

Kさんと待ち合わせる時は殆どお互いの中間点の京都駅です。

2カ月前に貴船の川床へ行こうと決まり、その中の右源太さん予約を入れてくれていました。

 

まだまだ先ねとラインとか電話で話していたけれど、アッと言う間に7月1日になりました。

右源太さんは京都駅まで送迎バスで迎えに来てくれるサービスがポイントらしいです

1日前日も当日も天気予報は雨の予報、特に1日は関西地方は豪雨との予報にヒヤヒヤでした。

2カ月前の申し込みなので天候が悪くても仕方ないねと二人は覚悟はしていたのです 

  

京都駅で待ち合わせた頃は天候悪かったのですが右源太さんの送迎バスに乗って現地に着く頃には

天気持ち直し二人は本当に良かったねと大喜びでした

Kさんとは1年振りの再会、昨年はラインを繋げたいために、わざわざ京都で会って以来です。

現地に着いて駐車場で下車、5分ほど歩いてお食事をいただく右源太さんの川床まで行きました。

   

右源太さんは右源太・左源太と二つに別れていて当日でないと、どっちになるか分らないらしいです

私達は右源太の方とのことで席まで案内して貰いました。 

雨の予報にかかわらず沢山の人で賑わっています。 

 

彼女はお酒を飲まないけれど私は飲みたかったので注文しました

私は普段あまり飲まないけれど、こうした場所だと飲みたくなります。

お料理を運んでくれている従業員の女の人、とても感じのいい人だったので私達は気分が良かったです。 

   

     

川のせせらぎの音を聞きながら風情のある場所でのお食事に私達は大満足です

           

  どれも美味しかったけれど特に一番美味しいと思った鮎の塩焼き、写すのをすっかり忘れていました

  お世話になった「右源太」さんのパンフレットと頂いた団扇

   

 

お食事が済んだ後、京都駅まで送って貰う帰りの送迎バスまでの時間に貴船神社に行きました。

                             貴船神社へ                      「水の神」貴船神社

   

    貴船神社は絵馬の発祥の地とのことです。

   

  貴船神社の水占いは御神水に浸すと、その方の運勢が浮き出ます。

 川床で食事が今回のメインなので、貴船神社をゆっくり観光する時間が無いのが残念だと思いました。

右源太さんの送迎バスで送って貰い京都駅に到着した時間は思ったより早かったです。

もう少し近場を観光しょうとなりました

 

Kさんの意見で京都駅から近いのは東本願寺という事で、そこを案内して貰いました。 

東本願寺は浄土真宗本願寺派の本山である西本願寺(正式名称は本願寺)の東にあることから

東本願寺の通称で呼ばれているとのことです。

    御影堂門(ごえいどうもん)

   

 御影堂  ・明治28年に再建されたもの世界最大級の木造建築として知られています。       手水舎の龍は大きくてビックリしました。 

   

   

    

 歴史の好きなKさんの解説付きで初めての東本願寺を短い時間だったけれど楽しめました

  お互いが帰る京都駅に戻りお茶して別れました

 

行きたかった貴船の川床に行けて東本願寺も訪れる事が出来て何よりも楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 Kさんとは趣味が一緒でお友達になって24年、彼女は私より9歳年下なんだけど

価値観が合うので、会うことは少ないけれど私の大切な友達の一人です

次回はKさん運転の車で滋賀を案内してくれるとのこと。

実現出来る日を待ちわびたいと思います

 

 


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梅  梅  梅三昧

2019年03月20日 | レジャー

 

 14日(木)にカーブス仲間の4人で梅まつりへ行って来ました

 

1月半ばにHさんから私達カーブス仲間3人に梅まつりへの誘いの声をかけていただきました。

それぞれが忙しくしているので2か月後(3月予定)のことだけど日程を決めるのは大変でHさんに凄くお世話になりました

やっと4人で行く日が3月14日と決まり参加のためのサインをしたのが1月23日だったのです。

なのに・・・私がその翌日1月24日、足の甲を骨折してしまい他の3人の方に心配をかけてしまうことになりました

 ツアー申込みギリギリまで待って貰い整形外科の先生から許可を得てから

申し込みをしてくれて決行となりました

 

しだれ梅の絶景「鈴鹿の森庭園」東海地方最大級「いなべ市梅林公園」の日帰りコースのバスツアーです。

14日当日は天候は晴れと恵まれたのですが、まるで真冬の様な寒さでした

4人は最寄りの駅で待ち合わせバスの出発場所大阪駅まで行きました。

 

行先は三重県なのでバスの走行時間は長かったです

       

  私の足を気遣って手を繋いでくれています。     昼食は車内でお弁当が配られました       

    

 まずは「いなべ市梅林公園」の梅まつり     東海地方最大級とのことだけに凄く広かったです。

   

 これほど大きい梅林は初めてでした。  歩いて歩いてだったけれど3人が交代で私の支えになってくれていました

 梅  梅  梅三昧です。

   

  4人で楽しんでいます

   

 丁度、梅の花が満開に咲いている真っ盛りでした

  

 梅を写そうと思ったら小さい女の子が走って来ました

  

 「いなべ市梅林」を見終えて次は「鈴鹿の森庭園」へバスは又 走りました。

 

「 鈴鹿の森庭園」に到着。

鈴鹿山脈の峰々を背景に熟練の「匠の技」で作り上げた研究栽培農園だとのことです。

 

 「匠の技」でと言うだけに確かに、しだれ梅が見事です。

 

    

 ここでも記念の写真です。

   

 一本の木に赤い色と白い色の梅の花が咲いています。 名前は「思いのまま」なるほどね。

                                          「羽衣の梅」もキレイ

   

    鈴鹿山脈と鈴鹿の梅林  絵になりますね。

  

  「開運しだれ」何かいいことが有りそうな気がします

    

   

    

            沢山のしだれ梅を見ることが出来て大満足です  

 

 梅以外にクリスマスローズ                         ツツジ                            紅河津桜も綺麗でした。

     

 誘ってくれたHさんが、天気に恵まれ綺麗に咲いた梅に恵まれ世話した甲斐があったと言ってくれました。

 「天気と花の咲き具合は、その日にならないと分らないので今日みたいだと幸運ですね」とガイドさんも言ってられました

 帰りに今回の日帰り旅行をお世話して下さったHさんから手作りのブローチまで頂きました

 

 私の足、もう通院は無しで歩くことがリハビリになると先生に言われています。

 それにしても、この日の歩数16960歩  驚きだわ

 ずっと3人して私の足のことを気遣ってくれたお陰で、こんなに歩けたと思っています 

 帰りは名神高速の渋滞に巻き込まれ大阪駅に着いたのは予定時刻より遅く到着

 3人のカーブス仲間とは、ここでお別れしました

 

 足骨折以来、殆ど家で閉じこもりだった私は、今回の久し振りの遠出は嬉しくて

 本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 この企画をしてくれたHさんとお二人のカーブス仲間に感謝しています

 

 

 

3月14日のこの日、 帰宅すると娘婿とKくんからホワイトディのお返しが置かれていました

   右端のはKくん手作りの”しおり”です。

 婿とKくん有難う 喜んでいただくね。

 

 


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今年も紅葉狩りは東福寺

2018年11月23日 | レジャー

 

 昨年、妹夫婦と紅葉狩りに行った東福寺へ今年も行って来ました

 麻雀友達のMさんと紅葉狩りに行こうと話になり、お互いの空いている日が18日(日)。

 何処に行こうかと迷ったあげく東福寺へと決まりです

 日曜日なので混んでいるかもとか、まだ紅葉には早いかもと言いながらも

 18日の当日を楽しみにしていました。

 

 待ち合わせは、お昼前に現地東福寺駅で。  着いて直ぐランチの出来る店を探しました。 

  まずは腹ごしらえです     何時も乍ら、ゆっくりする場所があると二人のトークが始まります

  

 食事中、滋賀の友達からラインが入ったので東福寺に行くところと返信すると

 彼女「東福寺は紅葉の綺麗な、ところよ。 東福寺の名前の由来は奈良の東大寺の『東』と興福寺の『福』の

 二文字から東福寺と命名されているんよ」と直ぐにラインを送ってくれました 知らなかったわ。

 さすが歴史好きのKさんと感心です

 

 一つ賢くなって東福寺へ向かいました。  日曜日で混んでいると思っていたけれど意外と少ない人出です。

     

 

  東福寺に着くと昨年と今年の紅葉は雲泥の差の違いで驚きです

 今年は綺麗な紅葉は殆ど見当たらなくて葉っぱが茶色ぽくて縮んでいる感じです

 そんな中でも少しは綺麗に見えた紅葉のところで写して貰いました。

   

 通天橋・仏殿から常楽庵に至る渓谷、洗玉澗(せんぎょくかん)に架けられた橋廊です

 

 通天橋を渡ります。

   

  通天橋からの眺め     

 

  下に降りて遠くに見える通天橋       

 

 禅堂(重要文化財)・中世期より現存する最大、最古の禅堂 日本最大級の禅堂

   

 本堂(仏殿兼法堂)                                                                                          丸で囲んだ部分を拡大

     

 三門(国宝)・ 東福寺の三門は南禅寺や知恩院と並び京都の三大門と称されています

     

  東司(重要文化財)・東福寺の東司は百雪隠(ひゃくせっちん)と呼ばれている

 東福寺の東司は日本最古のトイレ  昔の言葉でトイレの事を東司(とうす)と呼ばれています。

 外観は30M X    10M   高さ10M                                                       

  

   えん月橋(漢字に変換できず)                        日下門

   

 東福寺からの帰りに「雪舟庭園」がありました

 水墨画で知られる雪舟(1420~1506)が作ったとされる庭であることで知られており、 

 別名「雪舟寺」と親しまれています

  

  帰りは途中下車して、何度か二人で行っているお気に入りの喫茶店に入りお茶しました

 二人で行動している間、ずっとお互いにお喋りしていたと思います。

 紅葉を見に行く日としては早すぎたのかも 

 だけどMさんとの時間は楽しかったわ。 又 会う時間を作ろうねと約束し別れました

 

 


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「太陽の塔」内部見学

2018年11月11日 | レジャー

 

  大規模な修復の末に今年の2018年3月19日、48年振りに「太陽の塔」の内部が公開されることになりました。

 入館は予約制で数カ月先まで埋まっていると聞いていたので内部観覧は無理だと思っていました

 

 その「太陽の塔」内部見学を出来る機会を麻雀友達のMさん(昔のママ友)が作ってくれたのです

   Mさんが数カ月前に内部見学の予約をしていたのが予約が取れたのでと声をかけてくれました。

 「太陽の塔」内部見学出来た日は9月18日で今から約2カ月前になるのですが

 ”敬老の日”などと重なったり、何かと他の話題が多くて

 「太陽の塔」内部見学の記事は後回しになり、やっと今回更新することに、なりました

 

  手を広げて「太陽の塔」の真似っ子です。

                              今まで気が付かなかった「太陽の塔」の内部へ入る入口(グレーの丸い筒状)から入り 内部見学しました。      

                                                         「太陽の塔」裏側

   

 

「太陽の塔」内部内は15名ずつスタッフの説明を受け乍ら高さ41Mもある「生命の樹」の周り

 ラセン階段を、めぐるように上がりながら観覧して行きました

「生命の樹」のオブジェの殆どは今回の再公開にあたって大規模な修復を行ったものだが当時のまま

 劣化した状態で残されているものの説明もしてくれました。

 

 圧巻だと感じたのは「太陽の塔」の両腕の内部の機構です。

 万博開催当時は右腕の中をエスカレーターが通り、そこから大屋根の展示スペースに出られる

 仕組みになっていたというから驚きです

 塔内は撮影禁止なので、自分の目にしっかりと焼き付けてきました。

 当初、想像していた以上に実物の迫力に感動しました

 

 「太陽の塔」の内部を説明して貰っている時に「太陽の塔」には4つの顔があるとのことを聞きました。

  1=「太陽の塔」上部には金色に輝き未来を象徴する『黄金の顔』

  2=胴体部の正面にある顔は現在を象徴する『太陽の顔』

  3=背面には過去を象徴する『黒い太陽』

  4=「太陽の塔」の内部に展示されていた『地底の太陽』これは再現での展示とのことです。

  『地底の太陽』は万博終了後に不明となったので再現したそうです。

 

   「太陽の塔」内部入場券                           EXPO'70パピリオンの入場券

           

   内部見学をした後に「EXPO'70パピリオン」も見学して来ました。

 

「EXPO'70パピリオン」は万博開催当時の資料が沢山提示されているとのことで

 半世紀前の万博会場にタイムスリップです。

 EXPO'70パピリオンは旧「鉄鋼館」をリュースしたもので万博跡地である広大な自然公園の一角にあります。

   (リュースの意味・そのままの形態でもう一度使う事・再利用) 

  

大阪万博で実際に使用された様々な未公開資料を含む当時の貴重な資料を展示する記念館として

2010年(平成22年)にオープンされたとのことです。

 万博開催当時の現物資料が多数展示されていて当時の万博会場内をスクリーン映像も見れる

当時の予想入場者数の倍以上の6400万人が詰めかけたビッグイベントの熱気や華やかさを

映像や資料で見る事が出来ました

 

 80品目3000点が展示が行われています。                                              万博開催当時のポスター

     

   各国のパピリオン

   

  パピリオンの外観写真が壁一面に展示されていました。

 

  スペースシアター(音楽演奏)

   

 中央の円形の舞台に向かって客席が、すり鉢状に配置していてスペースシアターは万博閉会と同時閉鎖し

 2010年まで未公開のまま保存。 (ガラス越しの観覧)

 

   万博会場の模型                    

  

 会場全体のパピリオンを再現した模型は、すべてペーパークラフトで制作されています。

 

   会場に咲く花・ホステス(案内役)

  

 

  電気自転車                                                                  電気自動車 

     

電動自転車は広い会場内でのスタッフの移動手段に使われていたそうです。

電動車は会場内で来場者の移動するために使われていたとのこと

 

  岡本太郎作・手の椅子(当時・テーマ館の地下に置かれていました)

    

 

   平和の鐘

  

 万博開催当時、国連館に展示されていて万博終了後に国連本部に戻され後に万博記念公園に寄贈されました。

 

    Kくんと同じ年頃の小学生が遠足に来ていました。 可愛いかったわ

 

 「太陽の塔」内部見学「EXPO'70パピリオン」も見応え充分

 48年前の若かりし頃に気持ちは戻り、懐かしさで話が弾み、楽しく過ごせて本当に良かったです

  Mさん、「太陽の塔」内部見学に誘ってくれて有難う


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ごみ焼却工場オープンデー見学

2018年08月29日 | レジャー

 

 25日(土)に息子から声かけて貰ってごみ焼却工場オープンデー見学に行って来ました。

息子達の最寄りの駅で待ち合わせ。 そこからタクシーに乗ってごみ焼却工場へ

着いて直ぐ記念の写真を撮ってくれて帰りにお土産としていただきました   私のカメラでも写して貰いました。

   

ごみ焼却工場オープンデー見学の趣旨は

市民の皆様から排出された、ごみが焼却工場でどのように処理されているのか実際に見ていただき

ごみ処理についてより身近に関心を持っていただくため「ごみ焼却工場オープンデー」を開催とのことです。

 

 ごみピット会場 

 ごみピットの大きさは7000㎥あります。クレーンは1つかみで収集車約2台分のごみをつかめます

  

ごみを焼却した時に出る熱を利用して発電するだけサーマルリサイクル(余熱利用)による

エネルギーの利用、ごみの適正利用、公害防止、周辺環境への保全対策などについて

学習できるこの機会に是非見学にとのことです。

 

このことを知った息子夫婦共にエコに関心はあるし、何よりもSくんがごみ収集車が大好きなので

今回、8月25日(土)がオープンデーだったので見学することにしたらしいです。

そして私までこの機会を得ることが出来ました

ごみピットの真似をさせて貰います。    色んなことを体験しながら館内を回りました。

  

 プラットホーム            Sくんは興味深々、熱心に見入っていました。

    

   

  

 バッチ作り体験    Sくん夢中です

   

 むかしのごみ箱       歳取っている私でも知らない、うんと昔のごみ箱。私はこのことに興味ありました

   

   

 世の中の出来事のパネルにも興味ありましたね。

   

   

ごみ焼却工場見学体験の後では出口を出るとSくん、ごみ収集車の運転体験させて貰いました。

 Sくん大喜びです

  

見学が終わって息子達の最寄りの駅までタクシーで帰ります

Sくん、タクシーに乗ると直ぐ寝入りました 

      

夕食に息子らが予約していた”しゃぶしゃぶの 店”に到着。 Sくん、機嫌よくお目覚めで乾杯です 

しゃぶしゃぶ鍋が出て来るまで他のお料理を注文して、グイと飲んだビール本当に美味しかったです。 

この日は、私の誕生日だったので、ここでも誕生日祝いの言葉をかけて貰いました

 

私は知らなかったのですが、息子の話では最初ごみ処理場見学は息子家族だけと思っていたところ、

お嫁ちゃんから「お母さんも誘おうよ」と言ってくれたとのことでした。

そのことを聞いて「まあ~そうだったの。お母さん又 泣けるわ」と目頭を押さえていました 

  

 メインのしゃぶしゃぶが来ました

 ここのお店の、お料理も美味しかったけれど気分も良かったので全員が飲むのも食べるのも多く追加です

息子達の奢りに私、遠慮もせずお腹いっぱいいただきました。

   

食事をいただいてからSくん達とバイバイしました

 勉強になる見学にお嫁ちゃんの声かけで連れて行って貰い、Sくんと一緒に行動出来て

美味しい食事をご馳走をして貰って本当に有難うね

楽しかったわ。 ご機嫌な私は帰路も軽やかでした

 


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