YB&YBRダイアリー

中国ヤマハのYB125SPとYBR125でバイクライフを満喫するブログ
(自己責任を伴う整備・改造を多く含んでいます)

注文品が届いた

2016年11月27日 | 雑記

11/9に代行会社へ発注した品々が輸入・到着したよ。
途中、思わぬ交渉日もあったけれど、18日間で届いた。

簡易包装との事だったが、わりとしっかり包んできた。
これなら合格。
色々と買ったけれど、代表はこちら。
アシストグリップ。

YB125SPの場合、スロットルケーブルが2本仕様なのと、キャブ
のリターンスプリングが少し重めだから、ひねる力はちょっとだけ
強くしなければならない感じなので使ってみたいのだ。
YBRの時はベロみたいなアシストアダプターを使っていた。
グリップ自体がこの形状ならスッキリしていいかな?と思う。
長さがYBやYBR純正より長いけど、普通はこのまま差し込める
はずだ。
アルミ製のグリップエンドを良く観察したら、ネジ止めだった。

外してカッターで穴を開ければレバーガードやお気に入りの
バーエンドと兼用できるだろう。

噂のキャブヒーター・フルセット。

ヒーター容量は15Wが付属していて、最大約1Aの電流が流れる程度。
既存のアクセサリ(ACC)電源線のギボシ端子箇所に割り込む
方式だね。
実車のACC端子の該当箇所に届かなければ、延長配線を自作すればいい。

バイク用時計。

実はこれが一番欲しかったのだ。w
念のため2個購入したら、一個は防水シールがはみ出している。w
押し込もうとしたけど簡単にはハメられないので、このまま余分を
切って多目的接着剤でシーリングしちゃおう。
安い物だからいちいちクレームを付けるつもりは無い。
きっと何時か外れたり壊れるんだろうなぁ。w

他にもいくつか部品やら何やらも届き、今回の内容は十分に
送料・約3600円(5㎏)を相殺できたので満足だよ。

初めて使った代行会社はこんな感じだった。

途中から自分でマイページにアクセスして進捗を確認しなければならないし、
運輸方法はEMSではなくて別の航空便だった。
このおかげで通関や到着状況を把握できないのが欠点だね。
時計の一件で検品は個数や色程度しか期待できない感じだ。
反面、総額料金が安く済むメリットもあるので、急ぎとか心配性・神経質で無い限り、
この代行会社を利用する手もあると思った今回の輸入だったよ。
なお、読者様からの情報で、代行屋キングは現品の他、表示シールなどに
YAMAHAと
書かれてる商品は著作権がらみ(模造品対策)で買い付け
不可能という回答
が来たらしいので、中国ヤマハの正規品もキング経由では
買えないと思った
方が良さそうだ。
買うなら別ブランドの完全パクリ品か、上記グリップや時計などの独自ブランド
商品しかないのかな?w    (2016.12.30現在 追記)


寒いけどウロウロ

2016年11月26日 | YB125SPツーリング

雪も解けてきたようなので、ちょっと山奥まで行ってみたよ。

道路はどうにか雪は残っていなかったから、駐車場まで難なく
たどり着けた。
日陰にはまだ雪が残ってる。

関東は11月として54年ぶりの初雪だったため、紅葉の時期
と重なって珍しい景色を見る事ができる。

だがしかし、寒い。w

帰りにバイク量販店に寄ったら噂のFAZER125(YS125)が展示
してあった。
さっそくスケールで少し採寸させてもらった。
タオバオで見かけるYS150/YS125用エンジンガードを流用でき
ないか確認したかったのだ。

このシンプルな形はEUヤマハのフランス製エンジンガードに
似ているが、構造が違う。

こんな感じにエキパイの内側を通すので、社外品のマフラーに
交換しても干渉しない特徴がある。
採寸した結果、YS125のエンジンハンガー幅は6cmで、YB125SP
と同寸だったよ。

もちろんYBR125シリーズやYX125、YB125ZもYBと同じエンジン
形式なので、流用可能だと思う。
大きなエンジンガードは保護性に優れてるけれど、ちょっとした
転倒程度で身体や車体を守るなら、こんなガードでも役立つと思うし、
大げさな感じがしないから、スポーティなフォルムの車種に似合う
感じかな。
エンジンガードの開発に切磋琢磨してる中国製品なので、実用面でも
考え抜かれた形状とサイズだろう。

ところがどっこい、YBR系エンジンは直近にセルモーターがあって
どうもこのエンジンガードと干渉して付けられないそうだ。
大変残念だが諦めるしかない。


自作タイヤレバー

2016年11月24日 | YB&YBR関係雑記

先日リサイクルショップに寄ったら程度の良い中古グラインダー
が目に入って、気が付いたらレジでお金を払っていた。

砥石は未使用で筐体も綺麗。
既にハンドグラインダーは持っているけれど、対象物がバイク用
の小物金具だと危なくて使えない。

早速やりたかったタイヤレバーの自作を遂行してみた。
うちにある唯一のカワサキ車。w

カワサキ車の車載工具のボロをずいぶん前にリサイクルショップで
見つけて108円で購入していたのだ。

柄の先端を削ってタイヤレバー化する。

YB125SPになってチューブタイヤのパンクを想定しないといけない
から、携行用に軽量なタイヤレバーが欲しかったのだ。

タイヤをめくる最初のきっかけや次の動作の時に剛性が高いレバー
は必要だけど、市販のレバーを2~3本携行すると重くなってしまう。

工具屋アストロの自転車用強化樹脂製レバーと兼用すれば、
どうにかなると思う。
スパナ自体は19mmなので、後輪を外す時にも使えるから
便利な組み合わせだ。

卓上グラインダーのおかげでこの手の小物を削るのがかなり楽で
安全になった。
この調子でウインドスクリーンの固定金具も自作したくなってきたよ。


バイザー付けて落葉狩り

2016年11月20日 | YB125SPツーリング

またまた既視感のあるタイトル。
里にも紅葉が下りてきて、山間部の落葉の時期と重なった。
金具の塗装のために外していたメーターバイザーを
再度取り付けて、今日は「落葉狩り」に行ってきたよ。

この季節、イチョウの落葉が綺麗なお気に入りの神社に行ってきた。
タイミングを逃すと掃除されて跡形もなくなるから今年はラッキーだったよ。

いつもの公園も紅葉の落ち葉が色鮮やか。

昨日の雨のおかげで路面はウエット。
さらに落ち葉があると滑りやすいから、できるだけペースを落として慎重に
走った。


ステーを塗装したおかげでバイザーの見栄えは良くなったなぁ。
でも防風効果はいまいちなので、ウインドスクリーンへの換装を早々に実施せね
ばならない。

道志ダムへ寄ったら水際の紅葉も見ごろだった。

今週中が最後の紅葉狩りの時期だろう。
後は平野部のイチョウ並木やら公園の落葉など、少しずつ冬が近づくのを感じな
がら過ごすことになる。

日が暮れるのが早いので、あまり遠出せずに帰宅した。


個人輸入の敷居

2016年11月15日 | YB&YBR関係雑記

タオバオ輸入ではいつも代行にチャイマを使ってるけれど、
お試しに「王冠の印」の代行キングを使って発注してみた。
チャイマのようにカート式購入方法ではなく、リスト式なので
少し手間はかかるが難しい事はない。

ただしスマホのちいさな画面では入力しにくい面もあるから、
この手の手続きは大画面のパソコンの方が有利だろう。
やり取りは簡潔明瞭でレスポンスも早かった。

ただし、かなりまじめな代行会社のようで、通関時の輸入禁止品目
に該当しそうな商品や商品名は、あらかじめ断りを出す感じ。
それでも自己責任で買い付けする場合、仮に通関で没収や処分費用
が発生しても個人で対応する様にとのこと。

この社外品タックロールカバーの実商品にヤマハのロゴが印刷
されているらしく、模造品と解釈された時に代行会社も説明を
せざるを得ないのだそうだ。
無用なトラブルを避けるための対応としては信用できる代行だ。
今回はそのまま買い付け発送をお願いして、後の責任は個人で持つ
と宣言して話を進めている。
ただし、読者様からの情報で代行屋キングは2016.12.30現在、
現品の他、表示シールなどにYAMAHAと
書かれてる商品は著作権がらみ
(模造品対策)で買い付け不可能という回答
が来たらしいので、
中国ヤマハの正規品もキング経由では買えない思った
方が良さそうだ。
たぶん過去に「ネズミの国」や「こんにちは子猫ちゃん」のマーク入り
とかの模造品
でかなり苦労し、神経質になってて無用なトラブルを避ける
ための処置だろう。
利用するなら日本のメーカー名は表示されていない大型・重量物が良いかも。
エンジンガードや未表示のパニアケースなど。


淘宝网の輸入代行に頼らざるを得ないのが輸入車YB・YBRの宿命。
王冠印のキングではねられた部品はチャイマで再発注してみる事にしよう。


バイザー外して黄葉狩り

2016年11月13日 | YB125SPツーリング

あれ? なんか既視感のあるタイトル。
昨日付けたメーターバイザーのステーの塗装ハゲがあまりにも
汚いので、朝一に外してスプレー缶塗装をしておいたよ。
乾くまでの間、ちょっと黄葉狩りに出かけてきたのだ。

モミジの赤も好きだけど、黄色く色づく落葉樹も好き。
陽だまりで神々しく光る。

キャンプ場に行ってみると、あちこち色づいて華やかだった。
キャンプ客も大勢いて、この季節は大人気らしい。

赤いトンネルもある。

帰りの渋滞を心配して早めに引き上げたけど、途中で読者様と
合流して談笑し、日没後の帰宅となった。

メーターバイザーをまた付けるか、ウインドスクリーンをどうにか
付けるか、しばらく悩みそうだ・・・


バイザー付けて紅葉狩り

2016年11月12日 | YB125SP改造

寒さが増してきたのでYB号にもそろそろウインドスクリーンを
付けたいと思い、先々週あたりから色々模索している。
だが上手く行かない・・・
仕方ないから別の方法を試してみた。

メーターバイザーを押入れから出して、どうにか付けたよ。
本当はYBRに付けていたG型ライトガード+ウインドスクリーン
を転用したかったけど、YBRとYBではライトステーの幅が合わず、
ガードと隙間ができてしまうのだ。

また、ガードの腕が邪魔して純正位置では付かない。

仮に純正位置に装着しても、ガードがライトより奥に引っ込んで
しまうため、まったく防御できないのも問題だ。
薄々感づいていたけれど、YBRとYBではライト関係の寸法が違う。
ライトレンズ自体の外寸は同じなので、ライトケースやステーが違う
のだ。

一旦保留して、別の方法を探ったところ、死蔵していたメーター
バイザーを使ってみる事に・・・

初めてタオバオを使った時に買ったのはいいが、寸法の目測を誤り
放置していた物だ。w
YBRにはどうあがいてもポン付け不可能だけど、YBならもしかして?
固定板を曲げたり切ったりひねったりして、やっと付けたよ。

塗装品質が悪くて、ちょっと曲げるとポロポロとハゲて来るのだ。
仮止めなので、このまま紅葉狩りに出かけた。

小春日和になりそうだし、まだ凍結防止剤は撒かれていない。
こんなチャンスはめったにないから、少し足を延ばして上野原
から小菅村にかけて散策してきた。

道中あっちこっちにカエデやモミジがあり、なかなか先に進めない。

小菅村では林道に入りこんでみた。

ホンダの森って看板があるいつもの林道。
ノーマルタイヤでもフラット林道程度は問題なし。

メーターバイザーの雰囲気はけっこう良いと思うけれど、防風
機能としてはダメだった。
腹回りの風当たりが少し減った程度で、首から頭にかけて風が
集中するようになった。
やはり今まで愛用していたウインドスクリーンの方が冬季に適し
ていると思ったよ。

今回は見た目重視の仮盆栽スクリーンって事で。w


品質管理なのか

2016年11月11日 | YB&YBR関係雑記

YBR125とYB125SPではエンジンのシリンダーの表示が違う
のはずいぶん前に分かっていたけど、最近のYBR事情でも
色々変更があったみたい。

YB125SP。

YAMAHA 1BK00 この頃から付いてるシフトインジケータの
関係で旧型YBRと変わった模様。
噂ではYBSPでYAMAHA 5VL00って表示も存在するらしい。

2007年式YBR

この頃はまだ排気量の表示もあった。
オフ会でシリンダー表示を採取してみたら・・・

2013年式YBRもYBと同じエンジン仕様なので1BK00。

ところが、不思議な表示を見つけたよ。

型式だけで排気量もYAMAHAも無い。

これらのエンジンを製造しているJHANSHE「重庆建设摩托车股份有限公司」
はヤマハだけでなく、世界中のメーカーに同型エンジンを提供し
ているから、その時々によって在庫の中で仕様が一致した物をフレー
ムに搭載しているのかもしれない。
正直、よくわからん。w

別件で「キャブレターにBと書いてあるからB級品をつかまされたのか?」
と言う話が来た。
なんのこっちゃ?て思ったら、どうやら品質管理の確認印を見たみたい。

負圧式のBS25タイプを見るとここにスタンプが押してある。

28ってもあるぞ。
うちのYBはVだった。
他にKとかBとかCとか色々居るのが判明し、QCのトレーサビリティ
と製造作業確認者の印として押してあると思われる。
で、一番カッコイイのがこれ。

王 の印! ワンさんが確認したのかなぁ・・・?w
昔、パソコンのCPUって部品の性能がまだ低かった頃に、オーバー
クロックって手法で処理速度を速める遊びが流行り、生産されて
販売されるまでに、このオーバークロックの耐性(どこまで速く
できるかの目安)を選別するのも現れて「甘」印のスタンプを押した
CPUの評判が高かった。
「甘さん印」ならぬ「王さん印」のキャブレターなら速いのかな?w

とにかく色々な謎が多いので、飽きない中華バイクなのだ。


エンジンガードをYBに

2016年11月06日 | YB125SP改造

YBR号から外しておいたエンジンガードをYB号に装着してみたよ。

フレーム構造がYBRやYXやYSと共通なので、ポン付け。

今回は固定ボルトの位置を1段上にしてみた。

上下どちらが正解なのか不明だけど、派手な転倒時にガードを
支点にハンドル周辺が地面に衝突する可能性を避けるには、
上の方が良さそう。
逆に、ソフトな転倒時は下で固定した方が早めに接地するだろう。
どちらにせよ、この形のガードの弱点は「先にステップ先端が
地面に接触する」ことだ。
身体を守ってくれればよいので、どちらでも良いと思う。

フォルム的には上ボルト固定の方が軽く見えると思うんだ。
YBRの時は下で固定したから、少し低重心な見え方で下半身デブ
なイメージだった。

通行止めの裏ヤビツを覗きに行ったら紅葉が進んでいた。

林道沿いはモミジが少ないので、撮影できる場所が限られるけど、
工事のおかげで通行量が少ないから、ゆっくり撮影できたよ。


SPG化が進む

2016年11月05日 | YB125SP改造

YBR号に付けていたハンドガードをSP号に装着したよ。

これからの寒い季節、路面が滑りやすくなるので、出先で転んで
レバー類を折ったり手を怪我すると面倒だから保険として。
意外な事にこんなハンドガードでも空気が整流されて、袖の部分の
風当たりが減ったのだ。
噂のアルミテープチューンよりも実用的。w
そろそろ車体に慣れて立ちごけなど気が抜ける時期に差し掛かって
るから、エンジンガードも後日装着予定。

また天俊越野改装(SPG化)が一歩進んだよ。

ついでにUSBシガソケ装着の準備として、YBの電源基幹線の
強化を施工しておいた。

燃料タンクの隙間に手を入れて、簡単に引き回しを済ます予定で
いたけれど、どうせやるなら安全確保も含めて本格的にやっちま
えってな具合で、燃料タンクを外して配線を引き回しておいた。
電気配線ってヤツは手抜きをすると大抵故障や発熱・炎上を誘発
するので、面倒でもきちんとやった方が良い。
今回採用した回路はリレーを使わずにメインキーの接点を介して
USBシガソケを動作させるやりかた。
詳しくは後日、画像整理と草稿を終えたところで公開するよ。

いつもダム湖へ寄ったらモミジが見ごろになっていた。

やはり紅葉は秋晴れの空に栄える。


スタンド寸法比較

2016年11月04日 | YB&YBR関係雑記

YBR125シリーズやYB125SPの微妙な寸法違いがオフ会で
明らかになったよ。
一同が一か所に集まる機会はそうそう無いから、スケール
を持ってウロウロと採寸してきた。w

こんな具合でタイヤ径やフォーク長の違いによる駐輪時の姿勢や
傾き具合を補正するために。わざわざ部品単位で設計したんだ
と思う。
「こんなの共通化しちゃえよ」と思ったが、立てる時の力加減が
長さ違いで変わるので、こうした微妙なこだわりがヤマハの品質
でしょう。

タイヤ径やフォークの改造、駐輪時の事情などでスタンドを変えて
みたい時の参考になれば幸いです。
採寸させていただいた皆様、まことにありがとうございました。

YBR125のセンタースタンドの外し方、付け方

サイドスタンドで駐輪させてセンタースタンドは上げておく。
こうしないとスプリングが伸びて外しにくい。
番号順に各部品を外す。付ける時は逆順。
シャフト表面に薄くグリスを塗って防錆処理を行いましょう。


オフ会に参加した

2016年11月03日 | オフ会など告知・結果

神奈川県の津久井湖畔で開催されたYBRと同型エンジン搭載車の
オフ会が本日11/3に開催されたので、参加してきたよ。



総数12名・12台の参加だった。
途中2名ほど先に離脱したので、車両を並べて記念撮影は10台。
他にもう一台YBR125Kが駐輪していたけれど、オフ会参加者では
なかったみたいだ。
YB125SPで参加したのは俺ひとりで、黄色と共に異彩を放って
いたけれど、もっと目立ったのがYBR250達。

レア車が4台も集まる珍しい状況に、一同驚く。

色々面白いネタを仕入れたので、後日少しずつ紹介する予定だよ。


YBとYBRのメーターケーブル

2016年11月01日 | YB&YBR関係雑記

あ、もう11月だ。w
なにかネタはないかなっと?
先日YBR号を送り出してから在庫していたYBR125関係の
部品を整理していて、ふと思った。
YB125SPとYBR125のメーターケーブルの長さって同じなのか?

実際に比較してみたよ。

ええええ? 違うw
アウター長が4cm違っていた。

これは・・・G型フォークを移植した時の長さ合わせ用10cm延長
ケーブルはYBR用を使えば必要無かったじゃん。w
YBR用を使えばストレートで済むし、余計なたるみは無くなる。
部品輸入のリストからG型メーターケーブルを削除しておこう。

YBR用を装着。

丁度良い感じ。
YB125SPにYBR125G系のフロントフォークを付けた時は、
YBR125やKのメーターケーブルにすると良い結果になったよ。

なんで長さ違いがあるのか考察した結果、メーターユニットの形状
や接続位置の違いと、フォーク長がYBの方がYBRより1cm長い
という微妙な差でこんな結果になったのだろう。

こうなるとYBR125系とYBR125G系とYB125SPでは部品の微妙な
寸法差があっちこっち有って、完全互換というわけでは無いのだな。
長い分にはどうにかなるけど、短くて届かないとなると困る。
こうして実際に所有してみないと分からない差がまだまだ有りそうだ。