YBRの時にステム(ハンドルが付いている首の部分)の整備を
していたわけだが、新車購入のYB125SPは特に気にせずそのまま
運用してた。
実は先週、時間を作ってステムベアリングの締め具合の調整
を行ったら、大変具合が良くなったので公開するよ。
大まかな手順は以下の通り。
ステムの構造を理解していたり、分解整備の経験があれば
簡単な作業だろう。
画像はYBRの時の物を流用しているけどYBも同じ。
ベアリングを押す力加減を少し緩める作業。
YBRの時はフォーク等まで外してフリーの状態にして3/4回転も
緩めてやっとゴリゴリした感触が無くなった経験があるけれど、
今回はベアリング確認や再グリスアップでは無いから、色々外す
事はしないで少しだけ緩めて様子見してみた。
結果、嘘のようにハンドル操作で曲がりやすくなり、ヒラヒラと
車体を倒し込めるように改善された。
まるで20kgくらい車重が軽くなったかと錯覚するくらい。
特にセルフステアリング時やとっさの切り返しに差が出た。
1/4回転程度なら押しつけ不足にならない感触だったので、
このまま運用して行くことにしたよ。
ただし、例えば中古車など整備の前歴が分からずメーカー生
産時のステム調整なのか否か分からない時や、既にステム
ベアリングが摩耗してて要交換な状態では効果を保証できない。
実行したい時は調整して様子見する事をお勧めします。
もしもブレーキング時にカタっとハンドルに軽い衝撃が感じら
れるようであれば緩めすぎなので、少し締めこみ側へ再調整
してあげてください。
YBR/YB特有のちょっと固めなステム調整をやり直す裏技でした。
偶然だけどバックナンバー欄を眺めていたら5年前の今日、当ブログを開設し
た日だったのに気付いたよ。
あの頃は2007年式YBR125に乗り始めて3年くらい経っていた時期だったと記憶
している。
試しに記録用に保存していた整備や改造の写真を元にあれこれと書き散らして、
気づけば皆さまの情報提供に助けられながら今日に至る感じ。
商業誌じゃやらない・書けないような実験や改造、整備などを書き連ねながら過
ごして、昨年はYBRからYB125SPに乗り換えつつ同様な事を続けている。
非正規輸入車の維持管理の困難さや昨今の国際情勢など、いつまで続けられるか
まったく予想できないけれど、乗り続けて居る間くらいはブログも続くでしょう。
ではでは、これからもよろしくお願いいたします!
よっこらしょ・・・(重い腰を上げる)
先日、あるきっかけでYB125SPのハンドルバーを変更している
写真をいくつか採取できたから比較の参考になれば幸いです。
YB125SP純正ハンドル。
立ち上がり部分が特徴的で、絞り角も大きい。長距離でも疲れに
くい秀作だと個人的には思う。
ハリケーンのコンドルタイプ。(上下正付け)
純正よりも絞られていて、垂れ角もあるから見た目スポーティ
な印象。スイッチ穴は好みの角度を決定後に自分で開ける仕様。
通販店YB-JAPAN バーハンドル TYPE-2。
ハリケーンのコンチ2型に似ているけれど、幅が若干短いらしくて
すり抜けや軽快感は良いとの事だった。
スイッチ穴は細かい角度を決定後に自分で開けるので要加工。
スズキGN125E(国産版)純正ハンドル流用。
部品番号:56110-05321
違和感なしで純正と言われても不思議じゃない。
絞りや幅も自然で大変乗りやすいとの事。
GN125のハンドルは両端に振動軽減用のオモリが溶接されている
関係で、貫通型グリップやバーエンドはそのまま使えないらしい。
国産版の物はスイッチボックスの回り止め穴がYBと一致して完全
ポン付け可能だが、輸入版の物は穴位置が下にあるために流用時
には新しく開ける必要がある。
タオバオ購入の加厚型汎用ハンドル。
見ての通り絞り角は広くて若干長さは長い。
スイッチ穴は最初から開いていてYBの場合はポン付けで使えたが、
VM22キャブレター搭載の旧型YBRはスイッチ穴位置が少し違う
から要穴あけ。
オフロードバイクのハンドルに似ている。
ライダーの体格や走りや外観の好みが十人十色なので、どれが
ベストとは言えない。
皆、試行錯誤で自分好みのハンドルを見つけている。
台風18号の影響で絶賛引きこもりです!w
旬なネタが無いのでYBRの時に電装系に施工していた電気接点
の回復や保護の話を思い出して書いてみたよ。
バイクって乗り物はむき出しなので、長い間運用していると
電気接点が腐食したり接触不良を起こす場合があるよね?
そんな時に回復させたり、予防処置として保護する方法。
接点用の復活・保護剤。
タミヤ製の接点グリスやAZ製の接点復活スプレー。
腐食してたり汚れた接点を磨く品々。
台所用品のナイロンたわしやスチールウール。
バッテリー端子の汚れ。
これはまだ腐食していないけれど、バッテリー側の端子と接触
する面が綺麗でないと電気抵抗が大きくなる場合があって、電装
全体に影響したり最悪時は発熱してケーブル共々燃えてしまう時
があるから最重要箇所だと思うよ。
接点グリスを綿棒に染み込ませておく。
大量に塗る必要はなく、染み込めばOK。
スプレータイプを使うなら同様に。
いきなり接点にかけると余計な分が埃を吸着させて、かえって
問題を起こす場合があるから、最小限にするのだ。
先ほどの磨き用品で磨いて汚れや酸化被膜を除去し、保護材を
塗る。
こうすることで接触回復とその後の腐食防止になるのだ。
ギボシ端子も汚かったら磨く。
白くサビがひどかったり中々綺麗にならない時はスチールウール
で磨けば良いけれど、磨きすぎて腐食防止のメッキが剥げるのは
避けたいのでほどほどに。
保護材を塗る。
表面に薄く塗るだけで十分。
爪楊枝を使う箇所もあるよ。
爪楊枝をカッターで削って平たくする。
インジケーター用の端子。
綿棒じゃ入らない隙間はこうして塗ると良い。
110平型コネクタ端子。
このコネクター類は意外と腐食している事が多い。
色々な事情で雨ざらしにせざるを得ない車体や日本一周の長期間
ツーリングなど、出先で接触不良の故障を起こしたら困る場合は
不具合が起きる前に保護処理をしておくと事なきを得ると思う。
なお端子の分離を伴う作業なので1本1本丁寧に処理するか、自信が
無い場合はバッテリー端子みたいにわかりやすい場所だけでも掃除
と保護を行うと良いでしょう。
アクセスは大変だけど酷使されてるセルモーターのスイッチの接点
も効果あり。
以上、全てのオートバイが抱える電気接点の問題と解決方法の一例
でした。
YBR125、YB125SP共にハンドルバーをPLOT CB750用イー
ジーフィットバー EBF049Sに交換して長い間運用してたんだが、
ついに飽きて違うハンドルバーに交換してみた。
初めて買った中華ハンドルでYB/YBR純正ハンドルと比較。
おまけでミニオフロード用も輸入してみたけれど、グリップ部の
長さが若干短くてYB/YBR系のグリップやスイッチボックス、レバー
ホルダー装着には長さが足りない事が判明したので即ボツ。w
安いからいいけど、もったいないからオフ会の時にでも誰かミニ
MT車も持ってる方に進呈(押し付けとも言う)するかな?
結局使えそうなのはこの写真の物だった。
出店説明にちゃんと寸法図があったよ。
タオバオID番号は以下のどれかが買えるだろう。
43103681558
39637718470
551721362060
検索用語は「摩托车手把」
ところが説明写真は青・黒・銀の3色なんだけど、現時点で注文可能
なのはオレンジと赤の2色しかなかった。
コーディネートの才能はまったく無いので、とりあえずウインカーと
社外ハンドルグリップの色に合わせてオレンジを輸入してみたのだ。
そのうちに他色も再生産されて市場に出回るかもしれないので、
時々チェックしておこう。
YB/YBR系純正ハンドルとの比較。
スイッチボックス回り止め用の穴位置はほぼ同じ。
高さ比較。
約1本半くらい(約33mm)低い。
忘れがちな絞り角の比較。
前から感じてたけれど、YB/YBR系純正ハンドルバーは絞り角が
随分多いいよね。
イージーフィットバーと比較。
イージーフィットバーも絞り角が多いい傾向があるけれど、これ
よりも広い。
高さは?
ほぼ同じって感じかな。
結果、大きな違いは絞り角度の差。
ブレースバーを付けてみた。
POSH製クイックリリースブレイスバー187mmはちょっと短い。
今は本格的にブレースバーを利用していないし、入手したハンドル
は寸法図通りに「加厚」なので肉厚は厚いから、ブレースバーに
よる補強は必要ないだろう。
また、ハンドガードを優先的に付けたい事情もあるから、今回は
ブレースバー装着をやめた。
はい、交換後。
特に苦労すること無く、そのままポン付けでいけた。
オレンジ色はちょっと目立つかな。
後ろから見ると目立つ。
横や正面から見るとハンドガードなどで隠れて目立たなくなった。
予想よりも落ち着いた感じ。
昨日、今日と走り回って慣れてきた。
印象としては今までよりもUターンがかなり楽になったよ。
純正やイージーフィットバーだと絞り角の関係でコンパクトな
Uターン時に内側のヒジが脇腹に当ってフォームを大きくリーン
アウトにしないと出来なかったけれど、加圧ハンドルバーだと余
裕で可能。
悪路では押さえ込みがやりやすくなって、スタンディング走行も
楽になった。
肉厚仕様のおかげか凸凹道での振動がイージーフィットバーより
も少ない印象で、寸法図やキャッチコピー通りだったよ。
ただし、のんびり流して走ると少しハンドルが遠い印象。
ハンドルの高さを増してたり手前にセットするバーライザーも
次回輸入時に検討してみよう。検索用語「摩托车手把加高」
ハンドリングの検証はクネクネ道がわかりやすいと思って、
今日は通称・裏ヤビツを往復してきた。
昨日のロングツーリングは割りと平坦な道ばかりだったので、新
ハンドルの癖が掴みにくかったけれど、今日は良くわかった。
今までよりもオフロードバイクに近い感覚になったよ。
YB125SPのスクラブラー化計画はいよいよ完成に近づいてきた。
残りはフロントタイヤとリアサスペンションくらいかな。
たかがハンドルバー1本でかなり印象が変わるので、皆さんも
今のYB/YBRのハンドリングに飽きてきたら、お試しで交換してみ
るのも選択肢のひとつだと思う。
珍しく「無加工でポン付け」な社外ハンドルバーでした。
先週に続き、今日も遠路はるばる大衆食堂へツーリングに
行ってきちゃったよ。(^o^)
朝イチにハンドルを交換してから出発。
今度のハンドルはオフロード車のような形状で、YBがまったく
違う操作感になった。
セローやトリッカーにそっくり。(のような気がする)
大月市街を抜けて甲州街道を進み、途中でちょっと脇にそれて
みた。
この古びた橋は甲州街道の旧道の黒野田橋。
現行の橋が架けられる前はこの橋の狭さが渋滞の元になっていた
記憶がある。
初めてのロングツーリングで信州を目指した時に通った記憶が
あるんだけど、いまいち自信が無い。
なんだか印象的な景色なのだ。
街道沿いの大衆食堂に到着。
トラックドライバーや工事関係者達相手のドライブイン的な
食堂みたいで、かなり古い。
車が停まっていたから営業してるのが分かった。
実際、これでも半信半疑で近づいたくらいにボロい。w
中に入った瞬間、タイムトラベルして昭和50年代へ?
見え方によっては~の家とか~のヤドみたいな老舗ライダーハウス
の居間に雰囲気が似てなくもないな。w
どどめはコレだ!
アナログテレビですよ!(外付けデジタル放送チューナーで受信
している)
メニューは色々あって悩むところだけど、日替わりランチAを
頼む事にした。
ねぎ塩焼肉定食(ハムカツ・コロッケ付き、他も)780円也。
いやぁ、ご飯はこれで普通盛り(大盛り級)。
デザートも付いている。
甲斐の国なのでブドウと梨。
焼肉の味は平均的だけど、とにかくハラペコさんにはぴったりな
ボリュームでお腹いっぱいになってしまった。
お昼を道の駅甲斐大和まで我慢するよりココで食った方が良い感じ。
なかなか見られない昭和臭プンプンな大衆食堂でした。
帰路に黒野田林道を通ろうと思ったらゲートが閉まってて通行止め。
しかたないので来た道を戻りつつ、途中で笹子川の河原に降りられる
脇道を発見した。
新しいハンドルの印象は極めてオフ車に近いハンドリング。
悪路もコンパクトUターンも今までよりも楽にこなせる感じだよ。
詳しい話は後日書きます。
さて、来週はどこの食堂を攻めるか・・・
急な差し込み記事を書いてしまったので、先に書こうと思っていた
ネタを公開してみるよ。
YB125SPのブレーキペダルの根元(ピボット)。
ここに抜け止用の割りピンがあるね。
これは基本的に再使用不可であり、仮に真っ直ぐ伸ばしても
いびつに曲がったり次回は折れたりで、繰り返し作業に向かない。
先日寄ったジョイフル本田ってホムセンで見つけたスナップピン
(Rピン、βピンとも呼ばれる)が使えるか試してみた。
ブレーキペダルのシャフト径は12mmだと思いこんで12mm用
を選択して購入。
実際に装着。
おお、上手く抜け止めになってくれて、しかも抜き差し容易で
繰り返して使えるから、時々ブレーキペダルを抜いて可動部の
グリスアップメンテナンスなんか気軽にできるのだ。
後でシャフト径を測ってみたら15mm。
とりあえず12mm用もご覧の通りに使えるけれど、新規購入な
ら14mm用が良いのかな?
特に性能が上がる訳ではないが、こんな小技が日頃のメンテの時に
たいへん楽になるのだ。
先日ハンドルバーを輸入するついでにYBR系現地仕様車のスロット
ルケーブルを偶然見つけて買っておいたのが届いたのだ。
このケーブルは日本国内に入ってきてるYB/YBR系では適合しない
けれど、ビッグキャブ化改造の時にすごく使いやすいはずだ。
入手したのは「JYM125-8 劲傲125」用のスロットルケーブルで
1本が5元(1元20円と仮定し、100円!)
検索用id=554746040922 検索用語「劲傲125油门线」
注文時には写真などで両端の形状を注視・注意してください。
両端の形状に注目。
スロットルケース側はYB/YBR系に適合し、キャブレター側は
VM24やPZ26(PD22)やPZ27(PD24)にそのまま使える。
この仕様を見つけるまでの間はYBR125のキャブ改装リンク集で
幾つかの苦労話を既に紹介している。
いわゆるポン付けとはほど遠い工夫や加工でYBR125をビッグキ
ャブ化した経緯があるのだ。
早速YBの車体で検証。
スロットル側を比較。
若干見た目や寸法違いはあるけれど、構造は同じ。
ケーブル長を確認。
純正ケーブルに添うように取り回しをしてみた。
手持ちのビッグキャブPZ27のバルブに装着。
まったく問題ない。
PZ27に仮組みしてみた。
ケーブルの長さは問題なく、長すぎたり短すぎる事は無かった。
ここからが重要です。
スロットル側の巻取り用の余長を確認しなければならないのだ。
YB純正はこんな長さ。
約4cm。
入手したケーブルの余長。
ほぼ4cmで長さ微調整機構の調整で4cmピッタリに合わせられる。
次も重要。
スロットルケース(右側スイッチボックス)に収まるか?
純正の直径。
6.9mm。
流用ケーブルの直径。
8.7mmで純正よりも1.8mm太い。
スロットルケースの穴を確認。
7.3mmか・・・ってことは
この穴をドリルで8.8~9mmに広げれば使える。
ホンダCG125用ケーブルの時みたいにM10タップ立てなどの工夫
をすることもなく、バカ穴を開ければ済むなら「ちょっと加工す
ればポン付け」の範囲内だと思うよ。
こりゃ楽なケーブルだよね!!
実はこの穴を無加工でポン付けできるYBR125があるのだ。
このキャブレターVM22を搭載した旧型YBR125系はスロットル
ケース側の穴径が9mmなのでポン付け。
このキャブレター搭載車は要加工。
2011年式以降のYBR系やYBのキャブレターBS25搭載車はスロッ
トルケースのケーブル穴を8.8~9mmに広げる必要がある。
という事で今回買ったスロットルケーブルはビッグキャブ化に
最適な仕様だと分かった。
我がブログでおなじみのPZ27。
IN/OUTの部品の組み合わせでどの年式にも装着が可能。
参考 id=538046479331
インテーク、コネクティングチューブ共に「欧2」選択の事。
(初期型YBR125K系はCDI関係の大掛かりな改造が同時に必要な
ため、基本的にはビッグキャブ化は困難)
タケガワやMINIMOTO、タオバオでも見かけるVM24。
これは2011年式以降のBS25キャブレター車にポン付け可能。
最近話題の台湾製のNIBBIキャブレター PE24。
IN側の直径が大きいので純正エアクリーナーのコネクティング
チューブには適合できないけれど、パワーフィルターを使って
組む方法があり、YB125SPの改造部品でおなじみのアローズ
からケーブル・キャブ・フィルターのセットを販売している。
独自にNIBBIやPWK型を入手して使いたい時は、パワーフィルター
とこのケーブルをどうぞ。
さて、早急にビッグキャブ化するつもりはない。
その前に幾つかのエンジンネタを消化して、最後に手持ちの
PZ27をYBに搭載する予定だよ。(気長に待つか、さっさと
ご自分で実行してください。w)
以上、せっかく得た有益な情報なので急いで発表したしだいで
ありました。
台風の影響が少なくなって雨は降らないらしいから、前から
ちょっとやってみたかった企画を実行してみたよ。
どこかの町の大衆食堂でご飯を食べる!
今回白羽の矢が立ったのは上野原市の食堂。
いつものルートで向かう。
途中の短い離合困難区間にバイパスを作っていた。
開通すれば対抗車との出合い頭正面衝突も起きなくなるだろう。
食堂はJR中央本線・上野原駅北口のすぐ近く。
駅前や食堂前には駐輪スペースが無いので、駅に隣接した無料の
駐輪場を使う事にした。
ここから徒歩2分で食堂にたどり着く。
大衆食堂・一福。
この昭和臭残る店構えがおじさんにはたまらない。w
とっても懐かしい雰囲気の店内。
地元タクシーの運転手や通りすがりのハイカー、自転車乗りも
多く来客しているみたい。
夜は飲み屋さんっぽく営業しているので、駅から出てちょっと
一杯引っかけるのに良い位置だ。w
頼んだのは もつ煮定食。
台風の影響で北風が吹いてるから気温が下がり、この手のメニュー
が美味しそうだったのだ。
美食家では無いのでグルメレポートはしないけれど、白味噌
仕立ての実に美味いもつ煮だった事は確か。
なぜか知らんけど、山梨・長野・秩父付近はもつ煮を売りにして
いる食堂が多い。
山岳地方の昔ながらの重要なタンパク源だったんだろうが、海産
物を売りにしているメニューも目立つ。
昔の内陸部は海産物が貴重品であり、高級料理として位置づけ
が有ったのが今でも残っているのかな?
メニューの中に「牡蠣のカレー焼き飯」ってのが目についた。
今度はこれを食べに行こう。
食堂を出て駅舎を眺めてみた。
南口の前が大規模工事中で、これから色々区画整理でもされるの
かな?
錆びたトタン屋根もいずれは改装されるのだろう。
帰路途中、桂川のほとりに寄った。
以前は水がほどんと引いていた場所も今は満水。
バス釣り客もたくさん戻ってきてたよ。
五光の里は稲刈りに時期。
はぜかけの作業をしていた。
なんとなく始めてみた食堂ツーリング。
これからもあちこち出かけたり見つけたりしてみたいと思う。
あああ、9月になってしまったよ!
そろそろ我がブログ内のYBR125系やYB125SPの
部品入手記事に関して、代用部品、流用部品リンク
集でも作っておこうと思って実行してみた。
順不同、記事内に代用品などの情報があるので、
それぞれ閲覧しながら日本国内で入手しやすい物を
利用してみてください。
なお、情報が古い場合もあるし、適当な時期にこっ
そり修正や追記はする予定です。
画像下のリンクをだどってください。
・リアブレーキシュー
ブレーキシュー交換
ブレーキシューの流用実験
・YBR/YBのフロントブレーキパッド
YBR125のブレーキパッド
・フロントブレーキキャリパーのシール
の互換品
ブレーキキャリパーの整備
・ステップのフートレスト
YBRのステップラバーの代替品
・サイドカバー固定用グロメットの代替品
サイドカバー外しの改善2
・フロントスプロケットホルダー
フロントスプロケットの怪
他社のスプロケットホルダーの緊急流用例
・オイルドレンパッキン
流用可能なドレンパッキンの例
・シフトペダル
シフトミスとペダルの関係
・シフト機構のテンションスプリング
シフト機構のスプリング
・セルモーターのOリングなど
続・腰下軽メンテナンス
・マフラーのエキパイガスケット
マフラーのガスケット
・メーターのトリップのつまみ
トリップメーターのつまみ
・長さ違いなサイドスタンド
YBR125Gのサイドスタンド
機種別の形状、長さ違いについての
補足。スタンドに注目
ステップ形状の違い(追記有)
スタンド寸法比較
・前後ウインカーの違いや流用、修理情報
ウィンカー
・タペットスクリューの流用可能品
タペットスクリューの摩耗
・フロントフォークのオイルシール
フォークオイルシールの代替品
・フォークオイルシールのストッパー
Fフォークの互換シールストッパー
・スイングアームのピボットブッシュ
ピボット部品代替品
年式や型式によって構造が二種類あるので
補足資料 スイングアームピボットの謎
・レバー類のヤマハ用代替品
ショートレバーや代替レバー
・クラッチ板の流用情報
クラッチフリクションの代替品
クラッチ流用情報
・YBR125系とYB125SPのクラッチケー
ブルの互換性について
クラッチケーブルの互換性
・クラッチケーブルにゼファーの物を流用
クラッチケーブルの代替品を発見!
・株式会社アトラス製 強化クラッチワ
イヤーが発売された
強化クラッチワイヤー発売
・アルキャンハンズからYB/YBR用の高品質
クラッチワイヤーが発売された
アルキャンの社外クラッチワイヤー
・切れやすいバッテリーと工具入れのバンド
バッテリーと工具入れの固定バンド流用情報
・バッテリー配線のリレー側端子カバー
の代替品
端子カバーの代替品
・リアサスペンションのゴムブッシュ
リアサスのブッシュを交換してみた
・ブレーキレバーの代用品に調整機能
調整機構付きのブレーキレバー
・ブレーキペダルの抜け止ピンの代用
ブレーキペダルの抜け止ピン
・オーバサイズなパイロットジェット
の代替品を見つけた
BS25型キャブレターを開けてみた
・エンジンのインテークのOリング代替品
ジョイントのOリング代替品
・燃料コックのパッキン
燃料コックのパッキン代替品