YBR号から外しておいたエンジンガードをYB号に装着してみたよ。
フレーム構造がYBRやYXやYSと共通なので、ポン付け。
今回は固定ボルトの位置を1段上にしてみた。
上下どちらが正解なのか不明だけど、派手な転倒時にガードを
支点にハンドル周辺が地面に衝突する可能性を避けるには、
上の方が良さそう。
逆に、ソフトな転倒時は下で固定した方が早めに接地するだろう。
どちらにせよ、この形のガードの弱点は「先にステップ先端が
地面に接触する」ことだ。
身体を守ってくれればよいので、どちらでも良いと思う。
フォルム的には上ボルト固定の方が軽く見えると思うんだ。
YBRの時は下で固定したから、少し低重心な見え方で下半身デブ
なイメージだった。
通行止めの裏ヤビツを覗きに行ったら紅葉が進んでいた。
林道沿いはモミジが少ないので、撮影できる場所が限られるけど、
工事のおかげで通行量が少ないから、ゆっくり撮影できたよ。
先日の細巻きサスペンションに続き、昨日前後輪のタイヤ交換をしました。
ティムソンの607と608でチューブレスでの装着です。
2年半、後輪はぶっといオフ車用のタイヤからの交換でしたので、サスの交換と合わせ、まったく違うバイクに乗っているような感覚です。
軽く走る、という味付けですかね~~
近所のYBRを購入した店で1時間ほどでしたが、その間さまざまなバイクを見ることができました。
いまどきのバイクはサスペンションが中心部に一つ、というのが多いんですね。あまり関心がなかったので・・・
自分で交換するのはハードル高そう、とかいろんなことを感じながら楽しめましたね。
SUZUKIのGN125というのが新車で税込14万くらいで出てたので、チョイと心が動かされそうになりました。オフ会でも確かおいでだったと思いますww
丸5年乗って、タイヤだの、ステップだの、捥げたギアレバーとか、ゴムとか、電球LED化とか、エンジンガードとかなんだかんだで新車購入費を上回っていますね。
いろいろ手を加える楽しさとか、もっとあるんだろうなぁ~~、って考えつつ来週あたりは錦秋の山々を巡ってこようと思います。
大き目の風防なんかあると多少は寒さ除けにでもなるのかなぁ、とか革製の膝掛け買っちゃおうかなぁ、ハンドルカバーも見切り品購入で新調しちゃおぅとか。。。
紅葉のロケーションは秩父より奥多摩のほうが~~ぅ~~ん・・・やはり良いと思いますね。だからこそ混むのでしょうが・・・
切り返しが軽くて、しかもダートでも意外とグリップします。
紅葉はそろそろ里へ下りるので、次週は平野部の河川敷公園なども散策しようかと思います。
イチョウ並木が落葉を始める時期もまた良いので、バイクいじりは少しお休みしますよ。