先日バイク仲間から「~に寄ったらトップボックスの
セールをやってたよ」とお買い得情報をいただいた。
後日、実際に店に寄ってみたよ。
ホムセンのコーナンにあったトップボックス。
約30Lと表示されているが、俺が愛用しているKAPPAの
30Lより少し大きい感じだ。
これも表示は約30L。
このモデルは愛用中の30Lとほぼ同じ感じ。
で、実際にYB号からKAPPAの30Lボックスを外して店内で
展示品と比較をした。
結果、上の少し大きいサイズのモデルを税込み4,600円で
購入できた。
余談だけどKAPPAの30Lは約10年前にNAPPSの年末セール
で当時5,500円で買った物なので今回は実にお買い得だ。w
KAPPA・30Lと比較。
このように、コーナンオリジナルの方がKAPPA・30Lよりも
大きい。
視覚的には35~36Lくらいあるんじゃないかな?
箱の表示は購買決定部の表示ミスか判断できなくて「約」
と明記しての表示だったんだろう。
こんなもの、簡易的に水を底と蓋に波々入れてからこぼし
ながら測れば簡単に容積はわかる。
とにかくに2種類の大きさがあるのは明白だ。
取扱説明書は親切。
車体側に付けるベースはGIVIやKAPPAと同じ形状寸法。
左がコーナンオリジナルで右は買い置きしてあったGIVI
とKAPPA寸法互換のベースで似ている。
コーナンオリジナルにちゃんと付くのがわかる。
これも店で確認してからの購入であった。w
YB号のKAPPAのベースに加工せずにポン付け!!
つまりKAPPAと簡単に使い分けできるのだ。
収納状態。
ヘルメットやグローブの他に余裕があるからレインウェア
を携行したり少しのお土産を入れながらツーリングを進め
そうだ。
野外自炊セットをフルに入れてみた。
今までの30Lでは運べなかった物も積める。
車体全体で見たシルエット。
コーナンオリジナル(35L?)でも大きな出っ張りには
ならない。
KAPPA・30Lとあまり変わらない程度である。
車体の前方にベースを取り付けた効果もあるだろう。
リンク トップボックスの取付改善
さて、忘れてはならないのが軽四号アルトの狭い荷室に
収納できるかどうか?
できたよ♪
これでアルトが今まで通りにボックス倉庫としても活躍する。
以上、トップボックスを買い足したお話でした。