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YB&YBRダイアリー

中国ヤマハのYB125SPとYBR125でバイクライフを満喫するブログ
(自己責任を伴う整備・改造を多く含んでいます)

どうする?バッテリー

2013年12月27日 | YBR125整備

今年の総仕上げとして配線整理してスッキリしたYBR号の電装関係。
ところがここへ来てバッテリーの寿命がついに来た感じがする。

アーシングで電流が流れやすくなってるにもかかわらず、数日放置すると始動時にちょっとセルモーター
の勢いが弱い。

「ぎゅるぎゅる・・・ぎゅ?ストトトトト・・・・」って感じで初爆までの勢いが頼りなく、あきらかにご老体。

思えば製造年2007年の車体で、実際にバッテリーに液入れされた年は不明。
仮に2007年だとすると、もう6年目のバッテリーであるw
液枯れさせなかったのが幸いしたのか、よく持ったほうだと思う。

そこでブログ徘徊してたら液別のMFバッテリーを入手したYBR乗りさんが居るのに気づき、興味があった
ので同型商品を通販で入手しておいた。

超納豆~~~~!
台湾ユアサにするか激安無印中華(1000円台)にするかで悩んだ。
これは安い部類ではあるものの、電解液後注入ってところが気に入った。
注入後から新品スタートなんで液注入済みよりも保存が効くから、今の統一バッテリーが完全に逝った後
から使い出せばいいわけ。

心配してた製品の製造品質(仕上がり品質)を見る。

1番重要な端子周辺の仕上がりや金型の状態は悪くない。
国産ユアサと同等くらいである。

底の方や合わせ目も見る。

手抜き中華製品だと合わせ目がいびつだったりバリ処理がいいかげんだったり、成型に巣があったりで
よく観察しなくても分かるけど、これはちゃんとしたレベルだ。

実は、この手の中華MFバッテリーを買うのは初めてなんだ。

とりあえず見た目だけは合格なのでヨシとする。
あとは実際に液を入れて補充電した後に搭載して数年経ってみればレポートできるだろう。
気長に待て!^^