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マグロやサメは体温の高い、恒温動物?普通の魚の2.7倍速く泳ぐことが判明!

2015年05月05日 | サイエンスジャーナル

 マグロは恒温動物?

 変温動物(Poikilotherm)とは、外部の温度により体温が変化する動物のことをさす。冷血動物とも呼ばれる。恒温動物とは反対の動物だ。

 変温動物は必要がないときは外気温と同程度の体温でいるため、エネルギー消費はかなり少ない。また、体温が多少変動しても正常な活動ができる能力があるということでもある。これに対して、多くの恒温動物の体温は下げられず、常に安定した体温を維持し続ける。それによって行動能力を高く維持できるが多量の餌を消費するリスクを負う。

 変温動物には爬虫類、魚類や昆虫などが代表として挙げられるが、変温動物と恒温動物の体温調節能力は連続的・段階的であり、厳密に2分類できるものではない。たとえばミツバチでは密集して飛翔筋を運動させることで熱を発生させ、巣の温度を調節することでほぼ一定の体温を保つことが知られている。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考 マイナビニュース: マグロやサメなど体温の高い魚は2.7倍速く泳ぐ

マグロは時速160キロで泳ぐ―ふしぎな海の博物誌 (PHP文庫)
クリエーター情報なし
PHP研究所
カツオ・マグロのスーパーパワー-一生泳ぎ続ける魚たち (もっと知りたい! 海の生きものシリーズ)
クリエーター情報なし
恒星社厚生閣

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