記憶は何年もつか?
記録(記憶)媒体とは、情報を伝えるために情報を記憶・表記・保存・伝達するものである。 これには紙や木、石から始まり、DNAやRNAなども該当する。現在では、磁気テープ、HDD、CD、DVD、Blu-ray、SDカード、USBメモリなどの電子媒体を差す場合が多い。
人間の脳も記録媒体の一つではあるが、最近もの忘れがひどい。さっき電話で聞いた買い物の内容も忘れることがしょっちゅうある。漢字の忘れもひどくて、小学生程度の漢字も忘れてしまって愕然とすることがある。これについては、忘れた分、毎日覚え直していくしかない。人は勉強しなければ忘れる動物なのだ。
では、USBやDVDなどの電子媒体なら、記録はかなり残るのか…? というと、意外にもこれらの媒体にも寿命があり、記録が永久に残るわけではない。USBでは10年、CDやDVDで状態がよくても100年程度だといわれている。これなら紙の方が長く残る場合もありそうだ。
このように記録(記憶)というものは儚い(はかない)ものだが、今回、なんと数億年もデータを保存できる媒体が開発された。石英ガラスの中にレーザーで凹凸の印を書き込んで、これを光学装置で読み出す技術開発に日立製作所と京都大学が成功した。
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参考HP Wikipedia:記録媒体 電子媒体 PC online:DVDは百年もつか? 日立製作所:石英ガラスの中にCD並の容量を記録・再生する技術開発
記録するだけでうまくいく | |
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