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超新星残骸の近くに見つかった、強磁性天体「マグネター」とはどんな天体?

2014年09月10日 | サイエンスジャーナル

 宇宙の持つ広大な可能性

 宇宙は広い。空間的な広さもそうだが、あらゆる可能性を秘めている。可能性の広さがすごい。例えば、原子が物質の最小の単位だと思われたが、さらに小さい粒子の集まりだということも、宇宙を観察することで発見された。

 小柴 昌俊氏が、1987年、自らが設計を指導・監督したカミオあカンデによって、観測に成功した「ニュートリノ」もその一つ。この成果により小柴氏は、2002年にノーベル物理学賞を受賞した。

 今回、宇宙で発見されたのは、欧州のX線天文衛星「XMMニュートン」が超新星残骸をとらえた画像に写っていた、ひじょうに強力な磁場を持つ中性子星「マグネター」。まだ、全宇宙で12個しか確認されていない。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考 アストロアーツ: http://www.astroarts.co.jp/news/2014/09/03magnetar/index-j.shtml

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