Yes,We Love Science!

自然科学大好き!「自然」は地球、宇宙、人、社会、宗教...あらゆるものを含みます.さあ、あらゆる不思議を探検しよう!

もはや第2の地球はあたりまえ?大きさ・環境条件ともに地球によく似た3つの天体!

2013年04月19日 | テクノロジー

 ハビタブルゾーンにある3つの天体
 地球に似た天体が3個も発見された。いずれも、太陽との距離がちょうどよく、生命の住みやすい“ハビタブルゾーン”にある。このような天体は、これまでにも発見されているが、今回の3天体は、大きさが地球とそれほど変わらない。

 つまり、観測技術が向上して、ついに地球ほどの大きさを持つ、遠くの系外惑星まで観測可能になったということだ。これは人類の永年の夢である、地球のように美しい「第2の地球」の発見にまた一歩近づいたと思う。その候補が今回3つも発見されたということは、大宇宙では、地球そっくりの美しい天体は、もはやあたりまえのように存在するのかもしれない。

 発表したのは米航空宇宙局(NASA)などの研究チーム。4月18日、生命存在の可能性がある太陽系外の惑星が、NASAの宇宙望遠鏡「ケプラー」の探査で新たに3個見つかったことを発表した。

 3個の惑星はいずれも、恒星との適度な距離があって、液体の水が存在する可能性のある「ハビタブルゾーン」で見つかった。このうち「ケプラー62e」「ケプラー62f」については18日の科学誌「サイエンス」に発表された。この2個は恒星「ケプラー52」の周りを公転している。ケプラー62はこの2個を含めて5個の惑星をもち、地球からの距離は1200光年。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

アイラブサイエンス:12光年先くじら座タウ星のハビタブルゾーンに第2の地球発見 

なぜ地球だけに陸と海があるのか――地球進化の謎に迫る (岩波科学ライブラリー)
クリエーター情報なし
岩波書店
宇宙創造と惑星の誕生―「無からの宇宙創生」と「第2の地球」を探る旅 (ニュートンムック)
クリエーター情報なし
ニュートンプレス

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ ←One Click please


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (tom-j)
2013-05-13 13:08:36
宇宙観測の技術進歩はすごく進んでいますね。クジラ座の惑星に地球から、光速と同じアルファ線やX線のビームにシグナルを乗せて発射したら、24年後には何羅かの信号が帰ってくることがあるかも知れないと考えるとわくわくしますね。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。