落合博満の本

東京駅近くになるといつも階段近くの車両に移動する。
先週はお盆休みで人一杯のため、車内は歩けなかったが
今日は平常に戻りガラガラ。
一番で階段を駆け降り無事何時もの新幹線に。
今日のお供は母が図書館から借りた「「なぜ日本人は落合博満が嫌いか？」
テリー伊藤著
一頁開いて案の定やはり落合讃歌。
マスコミ受けが悪く、実績のわりに評価の悪い落合の素晴らしさが綴られている。
実は大の落合ファンである。巨人に来たときに好きになった。それから中日の監督になってからも
巨人戦以外では応援。
人材育成能力や他球団で使われなくなった選手を上手に使う。今時のリサイクル？選手を駒ではなく人格のある人として使うところがいい。
今年の甲子園メンバー
落合がドラフトで誰を欲しがるが楽しみである。