牧場へ送るタオル

付き合いで加入している生協で、
今月牛乳搾りに使う白いタオルの寄付を集めていることを知った。
早速何十年も前から残してある貰い物タオルの段ボールを郡山に送った。
黄色のシミが出ているものもあったが雑巾に使って貰えるならいい。
まだまだ場所取り段ボールが残っているがまた来年用に
少しずつ郡山へ新幹線で運ぼう。

メラミンスポンジ

メラミンスポンジはドイツ生まれの水だけで汚れを落とす白いスポンジ。
茶渋落としに効力を発揮するが
水垢にも使えると最近読んだ本にあり。
3センチブロックに切って水廻りに配置。あっと言う間に消しゴムの如く消えて行く。
ひどい水垢は無理だがちょっとした掃除にいい。
白いキッチンのカウンターにうっかり置いた鉄瓶の後なども綺麗に落ちる。
東京では朝入れた紅茶をポットに入れるが入口に茶渋が付く。
これも綺麗に取れて気分がいい。
「激落ち君」という名前を良く聞くが今はホームセンター、スーパー、ドラッグストア、 100均でも売っている。
ところで掃除ついでに
古い洋服ダンスの引き出しが開かなくなって久しい。
ダンナがスキー用のワックスがいいと言うので試してみた。
引き出しとタンスの両方に吹き付けるとスルスル。
マジックの如く滑らかに開くようになった。
引き出しだけ抜いて棚として使おうかと思っていたのが見違える程。
但し沢山塗ったため
油の臭いがなかなか抜けない。
少しで良かったかと後で反省。

新幹線は大宮を過ぎても田畑はカラカラ。
雨でも少し降ればいいのに。
大雪で困っている地域も沢山、少し分けられないのか？
そんな風に思える殺伐とした風景が続く。

便利なカウンター

先週だったかキッチンに電化製品用シルバーメタルラック156センチを置いた。
将来を見据え、東京でもヘルシオを買うときの事を考え奥行き46センチ。
ゆったりした高さでトースターの上の空間がもったいない。
そんな風に思えたがそこは快適な配膳台に早変わり。
出来たものを次々とトレーに並べて
そのまま食卓へ。
キッチンは今流行りの対面式ではなく完全個室。
突然の来客に慌てる事はないが
ダイニングまでの距離が少しある。
写真は最近安い挽き肉を見つけたとき作るミートローフ。
生玉葱や人参のみじん切りとバター炒めのキノコを混ぜたハンバーグ種を耐熱容器に入れて電子レンジ15分。火の通りの心配が要らず、焼き目はオーブントースターでパン粉とバターを乗せて5分。
大皿が向かない東京では洗い物の皿が多くなるため
出来るだけ小さい軽い物を揃える。
そんな言い訳一杯の写真だが味は良くご飯が進む。