すかいらーくでブランチ、ネコ型ロボットサービスが進化？

今週日曜日、朝ジムを終えた後、すかいらーくで朝昼食兼用のブランチ。今回は定番メニューに加え、久しぶりのイチゴパフェで満腹。

手前左がシャキシャキキャベツのサンドイッチ。少しボリューム感がなくなった？事実上の値上げ？

以前から人件費節約のため、ロボットが導入されていたけど猫をモチーフにしたロボットに代わっていた。以前はテーブルまで運ばれ、テーブルへのサービスはウェイトレスが行っていたが、今回は客が自分でロボット内のトレイから取り出すセルフサービス方式。


サンタクロース衣装のネコをモチーフにしたロボット。

〆は特大パフェ。もちろん奥さんとシェア。

満腹になり、帰宅してからの二度目のランチは不要だった（苦笑い）。今回も株主優待の電子マネーと不足分は溜まったDポイントで支払い自腹はゼロ。

 

昨日はランチ途中に円が急騰。いつもランチ後の12時半頃、タブレット端末で為替、日経平均株価をチェックするが、「マジ？この時期に事実上の利上げやん！」。東京時間の午後に１ドル＝132円高まで円高が進行。来年の３月ぐらいには120円ぐらいに戻っているような気がする。来年後半に110円ぐらいまで円高が進むと嬉しい。

夜は都内に出てタンゴのレッスン。復習２つと新しいテクニック１つ。なかなか身につかないけど、地道に練習すべし。昨日が年内最終レッスン。年内、あと１回、ミロンガ行けるかな？

 

氷の轍～桜木紫乃

桜木紫乃の「氷の轍」読んだ。桜木紫乃は恋愛短編小説家のイメージがあるが、この作品は長編作品。直木賞作品である「ホテルローヤル」など何冊か読んだことはあるが、長編作品は初めて読んだ。

「氷の轍」は自身の出身地である北海道釧路が舞台。釧路で観光客と思われる老人の殺人事件が発生。殺害された老人は青森の八戸在住。釧路署の年配の男性刑事と若手女性刑事の執念の捜査が始まる。老人の人生を紐解くうちに八戸での過去と現在の釧路と繋がりが明るみにという内容。人間関係がちょっと複雑に感じたが、割とスラスラ読めた。北の街にはこういう話が似合う。

2016年にテレビドラマ化されている。主人公の女刑事の大門真由役が柴咲コウ。先輩の年配刑事、片桐周平役が沢村一樹。

作品中に出てくる八戸劇場（←ストリップ劇場）は2016年に閉館しているが、実在した劇場のようだ。物語のキーパーソンで戦後の混乱期にストリッパーとして活躍した通称キャサリンのモデルとなった人物はいたのかも。今年の夏、八戸に行ったが、八戸に行く前にこの作品を読んでいたら八戸の街を違った観点から見たと思う。

 

戦前は子供を売るようなことが日本でも行われていたとは。酷い時代だった・・・。

昨日は仕事を終えてからジム通い。今年223回目。ベンチプレス、ダンベル、アブクランチ、トーソーローテーションの後、ランマシンで７キロ。タイムは51分。ゆるゆるラン。ジムへの往復ラン２キロを含め９キロのラン。今年の走行距離は3,030キロ。

御茶ノ水のワテラスでタンゴ！

昨日は朝５時起きで撮り溜めたTV番組を視聴。NHK　E-テレの中国語ナビ観た。クリスマスや正月などの時に言う、「チュンイー・チンカン・クアンライル―（健康で幸せでありますように）」。難しいフレーズだけど、これは使いこなせるようになりたい。

朝８時半からジム通い。今年222回目。週末の朝８時半頃でも10人近くの会員がいるけど昨日は無人。10分ほどしたら少しずつ増え、９時過ぎにはそこそこ居た。

 

無人のジム。ベンチプレス、67.5キロ上げてみた。バーを下まで下ろさず５回が限界。

ベンチプレス、ダンベル、アブクランチ、トーソーローテーションの後、ランマシンで８キロ。タイムは47分、ジムへの往復２キロを含め10キロのラン。今年の走行距離は3,021キロ。

午後から都内に出てタンゴ。行ったのは御茶ノ水にある複合高層ビルのワテラスで開催のグランミロンガ！ワテラスは低層階がオフィス、上層階がマンション。３階にあるイベントスペースでの開催。

 

入るのに気後れするぐらい天に向けてそびえ建つ立派なビル。

 

参加者は楽に100人を超えている大盛況だった。日本アルゼンチンタンゴ連盟（FITA）主催のミロンガだけあって札幌、仙台、新潟などからも多数参加。女性比率が高かった。最後の５時半まで踊って帰宅。ドレスアップしている参加者が多く、大満足のミロンガ。１つ注文をつけるとすれば、ドリンクを置くテーブルが欲しかった。

 

男性先生の男タンゴのデモ。タンゴは元々、男同士が踊るダンスとしてアルゼンチンで生まれた。


午後５時半頃。すっかり陽は暮れて冬の夜の光景に。

 

イタリアンレストランのアルレッキーノで松戸会！

昨日は朝５時から仕事。８時半に仕事を終えてからジム通い。今年221回目。ベンチプレス、ダンベル、アブクランチ、トーソーローテーションの後、ランマシンで７キロラン。タイムは47分。ジムへの往復ラン２キロ、帰宅してから図書館に行った往復ラン２キロ11キロのラン。今年の距離は3,011キロ。

ランチは地元のラン仲間のTさんと新松戸のイタリアンレストランのアルレッキーノで松戸会。今週はパスタづくしの１週間だった。コロナ禍で会う機会がなかったのでかなり久しぶりの松戸会。今回はTさんの奥様も参加し３人の松戸会。

久しぶりのアルレッキーノ。イタリアのフラッグがイイ感じでなびいてた。

 

窓際にミニクリスマスツリー。流山電鉄沿線の店。

手前の席も予約が入っていて12時半頃は満席だった。この御時世、大健闘。

 

 

 

ワインとミニサラダ。

 

ベーコンとほうれん草のクリームパスタ。大盛りにしました。

 

デザートは定番の３点盛りセット。

 

〆はコーヒー。ランチコースメニューで1,800円でコスパ抜群。

 

相変わらず、オーナーシェフが料理とホールの一人二役のワンオペ体制だけどスムーズに回っていた。

 

２時に御開き。近況など、いろいろ楽しい話ができて良かった。Tさん、来年１、２、３月と３カ月連続でフルマラソンに出場とのこと。コロナ禍で走る量が減ったことや、加齢でコロナ前と比べ走力は２割ぐらい落ちたとのことだけど立派。シニア―ランナーの鏡。

 

夕方から都内に出てタンゴ。行ったのは東向島のミロンガ。普段、レッスンで使用しているダンススタジオを利用してのミロンガ。昨日は都内で多くのミロンガが開催されていたけど20人以上の参加でほど良い混み具合だった。70代と思われるレジェンドダンサーも何人か参加。10年以上前のミロンガのことなど、いろんな話が聴けて良かった。ミロンガは社交の場でもあるのでコミュニケーションスキルを磨くことも大事。

3000キロ到達！

昨日は朝４時半起きで仕事。この時期、夜が明けるのが遅く、朝６時半でも真っ暗。昼間は冬晴れ。ここ数年、冬場は手の指が冷たくなるが、今のところ今年はさほど感じない。冬はこれからが本番なので、油断は禁物。

 

昨日の昼飯。ホタテ貝とキャベツの炒め物、久しぶりに食べた。

仕事を終えてからジム通い。今年220回目。ベンチプレス、ダンベル、アブクランチ、トーソーローテーションの後、ランマシンで10キロ。タイムは59分30秒。ジムへの往復ラン２キロを含め12キロのラン。今年の走行距離は3,000キロ。去年より10日早く、3,000キロに到達。去年の年間走行距離の3,033キロを超えて今年も年間走行距離、自己最長更新がほぼ確実。今年の正月に目標に掲げた年間走行距離3,100キロまで、あと100キロ。１日、平均７キロ走れば達成できる。

 

 

 

カプリチョーザで牡蠣のアラビアータ！

昨日は冬晴れの１日。昼飯の後、睡魔に襲われたが昼寝せず夕方まで仕事。仕事を終えてからジム通い。今年、219回目。ベンチプレス、ダンベル、アブクランチ、トーソーローテーションの後、ランマシンで10キロラン。タイムは１時間ちょうど。ジムへの往復ラン２キロを含め12キロのラン。今年の走行距離は2,988キロ。

ジムを後にして夕飯は外食。行ったのはテラスモール内のイタリアンレストランのカプリチョーザ。今週、2回目のイタリアン。奥さんが昨日で期限切れとなるカプリチョーザのパスタのクーポン持っていたので駆け込み利用。

クリスマスシーズンだけど、平日の夜ということで空いてた。

まずイカとツナのサラダ。

チキンドリア。ピッツァはタントタントで食べたのでドリアをオーダー。

パスタは広島産牡蠣のアラビアータ。牡蠣は今が旬。ぜひこの機会に！

ワインも飲んでクーポンや10％割引使って2,421円。物価高のこの御時世、賢く節約して外食を楽しむ！

 

師走の丸の内～銀座の光景

今週日曜日、渋谷～丸の内～銀座をブラブラ。師走の東京の光景を掲載しておこう。

明治安田生命ビルのロビーに巨大クリスマスツリー。


丸の内の高級ブランド店が並ぶストリート。行ったことないけどパリのような雰囲気。

 

丸の内を後にして有楽町を経由して銀座へ移動。昨日、掲載したストーンの入居している有楽町ビル、隣接して建っているニュー有楽町ビルとも来年、閉館するらしい。来年は見納めか。ストーンどうなるのかな？

松屋銀座店。外壁に草間彌生の絵。改めて見ると滅茶苦茶、人が多い。

昨日は仕事を終えてから近所を１時間ラン。昼間から晴天だったが、夜は風が冷たかった。今年の走行距離は2,976キロ。

 

やっとマリーンズの来年の１，２軍のコーチングスタッフの顔ぶれが正式発表。井口派閥は一掃され、首脳陣一新。元読売ジャイアンツのメルセデスと今年、MLBのデトロイトタイガースでメジャーデビューしたカスティーヨの入団が発表された。カスティーヨのことはよく分からないが、メルセデスは読売の契約しなかったことで他球団の争奪戦となると言われた選手。スタミナに不安があるが、五回を２点ぐらいに抑えて投げてた印象はある。楽しみだ。外国人打者は獲得しないのか？

 

有楽町ビルのレトロなお洒落カフェ・ストーン〜Cafe！Vol.337

今週日曜日、渋谷に行った後、丸の内を経由して銀座に買い物に行く前に有楽町で一休み。行ったのは有楽町ビル１階にある、レトロカフェのストーン。

去年の２月に訪れて以来、１年10カ月ぶりの利用。午後３時頃に着くと満席で２組ほど待ち客。10分ほどで座れた。

久しぶりの有楽町でした。昭和の時代からあるカフェだけど古さを感じさせない良さがある。

 

入れ替わり立ち代わりで常に満席状態。八割方、女性客でした。壁が一枚の石で造られているのが凄い。

 

お洒落な空間だが、グラスもお洒落だ。

パインスカッシュにしました。奥さんはレモンスカッシュ。



テーブルは床に固定してある造り。



伝票です。アナログだけど、伝票裏のデザインがレトロでポップで良い。

昨日は朝から小雨が降る寒い日。午後から天気は回復。仕事を終えてからジム通い。今年217回目。ベンチプレス、ダンベル、アブクランチ、トーソーローテーションの後、ランマシンで２キロ。タイムは15分。時間の都合でランは体を温めた程度で汗をかく前に終了。ジムへの往復ラン２キロを含め、４キロのラン。今年の走行距離は2,970キロ。ダンベル、67.5キロ、５回だけど上げてみた。３年前の人生、MAX状態に並んだ。無理はケガにつながるので禁物だが、来年は70キロまで上げたい。

 

静嘉堂文庫美術館「響きあう名宝ー曜変・琳派のかがやき」

一昨日、渋谷のタントタントでイタリアンランチした後、丸の内に移動。目的は明治安田生命ビル内にある静嘉堂文庫美術館で「響きあう名宝ー曜変・琳派のかがやき」の鑑賞。壺、皿、刀、掛け軸など日本の古美術の展示展。

黄色に染まった丸の内のイチョウ並木。

 

予約がないと入れないほどの人気の展示会。僕らは優待券があったので予約なしで入館。館内は４つの展示エリアに分かれていたが、どのエリアも長蛇の列。まともに並んだみたら４つの展示エリアを回るには２時間以上かかりそうなので、人垣の間から覗き見で30分ほどで鑑賞終了。子供の頃、長蛇の列で見た大阪万博、思い出した。

 

静嘉堂文庫美術館のロビー。大混雑だった。ちなみに正規の入場料は1,500円。

ロビーの貼られたポスター。右下の茶碗が人気の展示品。茶碗より刀のインパクトが強かった。

昨日は仕事を終えてからジム通い。今年217回目。ベンチプレス、ダンベル、アブクランチ、トーソーローテーション、プルダウンの後、ランマシンで10キロラン。タイムは58分。先週の土曜日、疲れ気味だったが、昨日は調子が良かった。ジムへの往復ラン２キロを含め、12キロ。今年の走行距離は2,966キロ。

日ハからFA宣言した近藤選手、６年契約、35億円でソフトバンク入団らしい。ここまで金額が吊り上がると他球団は勝ち目がない。来年はアンチ・ソフトバンク。セ・リーグの方が面白いかも。燃えよドラゴンズ！

 

東急百貨店レストラン街のタントタントでペアランチ！

昨日は朝７時起き。前夜、よく飲んだけど、二日酔いの感じはなく、すっきりした目覚め。今日、スタッフ１名が休みなので、月曜の早朝業務を前倒しで１時間ほど仕事。ジムは休んでノーランデー。

昼前から都内に出て外食。行ったのは渋谷の東急百貨店の８階のレストラン街にあるイタリアンレストランのタントタント。今年に入り、定期的に利用している店。来年１月に東急百貨店が再開発で閉店に伴い、タントタントも閉店となるため、最後の利用。

クリスマスシーズンで予約で満席。

 

今回もランチコースのペアセット。食前のドリンク、前菜の５種盛り、パスタ、ピァツァ、コーヒーで4,500円のお得メニュー。

 

 

食前のドリンクはシャンパンワイン。３日連続、外でアルコール。この季節、飲む回数が増えるね。

 

パンをオリーブオイルにつけて頂きました。

前菜５種盛り。




ピッツアはカプリチョーザビアンコ。チーズたっぷり。

パスタはスモークサーモンとトラウト、マッシュルームトマトソース、燻製の香り。

〆はコーヒー。少し濃い味だった。ピッツァのチーズが多かったせいか超満腹。

この光景も見納めでした。成城にも店舗があるらしいけど、さすがに成城は遠い。青山辺りに移転してくれると嬉しいけど。

東急百貨店を後にして渋谷、丸の内、銀座をぶらぶら。どこも人で一杯。感染拡大しているけど師走の東京は大賑わいだった。早くも師走は半ば。これから大晦日まではあっという間に過ぎる。