レッツゴー!花輪ジロー!

日々の生活を写真とともに。グルメ、ダンス、マラソン、マリーンズ、旅行、本、英語、スペイン語、カラオケ、飲み会の話満載。

マリポサのハッピーバーガーダイナー

2010-06-30 | Travel

ヨセミテからサンフランシスコに戻る日のランチはマリポサのハッピーバーガーダイナーで取った。


黄色の看板が目印


店先の花が奇麗だった

アメリカによくあるバーガーレストランだが、凄いのが天井がレコードジャケットで埋めつくされていること。70年代から80年代にリリースされたアルバムジャケットがほとんど。あまりに懐かしくて繁々と眺めてしまった。


バーバラ・ストライザントとバリー・マニロウを探してみて


リンダにブルース、そしてロッド!


カーリー・サイモンにシカゴ

サンフランシスコからヨセミテに行く場合、必ず通る道沿いにある。行く人は寄ってみて。この五倍はある。全部知ってる人はかならの洋楽通だ。


センターにドナ・サマー、下にザナドゥのO・N・ジョン


マイケル・ジャクソン、エルビス、そしてドアーズ


ELOとクィーン

ちなみにマリポサはスペイン語で「蝶」の意味。ハワイのアラモアナセンター内にマリポサというレストランがあるけど。

昨夜はワールドカップ惜しかったね。12時まで観て朝4時半に起きてニュースで知った。実力は紙一重。こうなったらアルゼンチンかスペインに優勝してもらいたい。

 

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アメリカを旅するならレンタカーで

2010-06-29 | Travel

今回のアメリカツアーも移動はレンタカーカー。ハーツを使ったが、出発の2カ月ほど前に予約しておいた。

保険はフルカバー。18日に借りて26日に返却して料金は532.26ドル。1ドル=90円換算で47,903円。走行距離は約1,150キロ。ガソリン代は別で途中、5回給油して合計100ドル。レンタカーにかかった総費用は合計57,903円。日割りにすると7,237円。中型車のカムリを借りたが小型車ならさらに安い。

慣れれば日本より運転は楽だと思う。ただ長時間ドライブは道が単調だから睡魔が襲ってくる。7年前と思うがサンフランシスコからロスアンゼルスまで5日間かけて縦断したことがある。

美しい海岸線を眺めながらのドライブは魅力的だが、ちょっと退屈だった記憶がある。サンフランシスコから入って国立公園を絡めてロスかラスベガスを目指すのがお奨めルート。

仕事辞めて暇になったらミニキャンピングカー借りて1~2ヶ月かけて全米回るのが究極の目標。


スーツケース2つなら中型車で

 

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帰国から一夜明けて

2010-06-28 | Mutter

昨夜はさすがに疲れてて10時に寝た。時差ボケの影響で午前3時半に目が覚めてしまった。帰国していきなり熱帯夜。いつもと同じように6時過ぎに出社したけど地下鉄の構内がサウナ状態だった(苦笑)。

一日仕事したら、まったくの日常生活に戻ってしまった。「本当に昨日までカリフォルニアに居たのんやろか?」と思えてくる。

1983年に初めてアメリカに行ってから今年で27年が経過。その間、1984年、1996年を除いて毎年行っている。ニューヨークに仕事の関係で住んでいたことあるけど、やはりウェストコースト派。高校の時に観た映画「カリフォルニア・ドリーミング」久しぶりに観たくなった。

旅行中は忙しく書ききれなかったこともある。明日からアメリカ旅行中のエピソードなどを紹介したい。


白黒写真のハーフドーム。アンセル・アダムスみたいや。

 

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無事、帰国しました

2010-06-27 | Travel

今日の夕方4時過ぎに成田空港に到着。あっという間に現実に引き戻された。帰宅してから30分ほど寝た。目を覚ました後、リビングに置いてあったスーツケースを見て、十数時間前までサンフラシスコに居たんだなど・・・。

明日から、また仕事。数日間で心身ともに元に戻したい。


サンフランシスコ空港のロビー。トラムが走っていて便利。

 

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サンフランシスコ・ナパ・ヨセミテツアー最終目(6/26)

2010-06-27 | Travel

いよいよ今日でサンフラシスコともお別れ。いつも旅の終わりは名残惜しいけど、物事には何事も始まりと終わりがあるんだし。一つのことを終わらせないと次のことが始まらない。昼過ぎの便なんで、朝は割りとゆっくりできて良かった。


朝食はモーテルのロビーでベーグル、コーンフレーク、コーヒー


今日は朝から快晴


カリフォルニアのモーテルにはプール付きが多い

グルメ、ワイン、タンゴ、自然の中でのジョギング、動物観察、1,600キロのドライブ、シッピング、語らいetcなど、楽しさ満載の旅だった!今から十数時間後には日本か。信じられないなあ。

 

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サンフランシスコ・ナパ・ヨセミテツアー8日目(6/25)

2010-06-26 | Travel

今日はヨセミテ最後の日。朝6時半に起きてカフェテリアで朝食。30分ジョギング。あまり走れなかったなあ。

薄日が差しているが、花曇りの朝。9時半にチェックアウトし、途中、バレービュー、ブライドベール滝に寄った。ブライダドべール滝は強風のため、滝が花嫁のベールのように揺れることで有名だが、近くまでいったら水しぶきが飛んできた。そのため滝つぼに近付く前に引き返した。


バレービューから見るマーセド川とブライダルベール滝

        

 


滝に向う山道が水浸しのため遠方から眺める人も結構いた 


エルキャピタン。ロッククライマー憧れの一枚岩。


公園の出口。寂しいねえ。

最後にエルキャピタンを見てヨセミテを後にしてサンフランシスコを目指した。途中、マリポサのハッピーバーガーダイナーでランチ。


マリポサに着いたのは正午。35℃近くあるのでは思うほど暑かった。


オーダーカウンター。天井に無数のLPレコードのジャケット。


タコス、フレンチフライ、サラダ、クラブサンド。

その後、トレーシー、プレストンという町に寄ってショッピング。2つとも人口10万人に満たない市だが、緑が多く、奇麗な町だった。Target、Ross dress for less,Bath&Body worksなどで大量にショッピングできてニッコリ。

サンフランシスコに戻ったのは午後8時過ぎ。予定ではプレストンのショッピングモールでカリフォルニア・ピザ・キッチンでピザの予定だったけど、空腹感がないため予定変更。スーパーマーケットのセーフウェイで寿司とサラダをテイクアウト。

最後の夜の宿泊先はハワード・ジョンソン。今回のツアーで初のバスタブーなしのモーテル。何はともあれ、事故なしでサンフランシスコに戻ってこれて良かった!


午後8時前にサンフランシスコ湾にかかる10マイルブリッジを渡った


旅行者でもメンバーシップになれる。10%割引で買える。年会費等は無料。


最後の夕飯にしては質素でした・・・。

明日はいよいよ帰国。最後、事故、忘れ物ないように!

 

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サンフランシスコ・ナパ・ヨセミテツアー7日目(6/24)

2010-06-25 | Travel

朝6時半に起床。朝食、ジョギング後、9時半頃から行動開始のパターンが日常化してきた。


朝食はミニベーグルとリンゴ


リスは結構いる。餌は与えないのがルール。

               

午前中はミラーレイクを見に行った。昨日まで雲一つない快晴続きだったが、今日は花曇り。上手く水面に山や木々が映っているか心配だったが、映っていてニッコリ。水際で遊ぶ子供連れが連れや、絵を描いている人がいてノンビリした光景だった。


自然の巨大オブジェ


ラフティングができそうな急流

ツアー中もテンションの高い叔母がいつの間にか絵を描いている女性と親しくなり、その流れでメル友になってしまった。しかし英語はほとんどできないのに会話が成り立っているのか?向こうも親しげに接してくれてる光景をツアー中、何度も見ているが・・・。今回のツアー中の七不思議の一つ。

                


バーバラさん。人柄の良さそうな女性でした。1時間で描いたそうだ。

ランチはビレッジグリルでハンバーガーとホットドッグ。そして昼間からシャンパン。


ランチはアウトドアで。シャンパンはミニボトル3本!

午後は老舗高級ホテルのアワニーに行ってからヨセミテ滝を見学。今の時期は水量が最も多い時期で大迫力。秋にはまったく水が枯れてしまうから、やっぱりハイシーズンに来るべきだ。


アワニーのロビー。重厚なホテル。もう80年以上建ってるらしい。


外観はこんな感じ。1泊500ドルぐらいらしい。

     

                

3時前にいったんロッジに戻り少し休憩。昼間からシャンパン飲んだせいか、50分程熟睡。


部屋はこんな感じ。昨夜は蚊取り線香焚いた。

 

夕方、グレーシャーポイントに行った。車で一時間ほどだが、ここはヨセミテを見下ろすことができるお薦めポイント。高度7,000フィートの切りたった展望台から見下ろす光景は圧巻。足がすくむほどだ。


断崖絶壁の上のリス。怖くないんだろうか?


この岩の絶壁の遥か下にヨセミテバレー

 


帰りにバレーの近くのセンチネラブリッジから見たハーフドーム


夕飯はロッジ近くのカフェテリアで取った。ロゼのフルボトルワイン。今回ツアー6本目のフルボトル。よく飲んだね~。

明日は午前中、ヨセミテをもう少し回って昼前にヨセミテを後にし、サンフランシスコに戻る予定。いよいよ明後日帰国。サンノゼに行ったのが遠い昔のように感じる。それだけ中身の濃いツアーということかな。

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サンフランシスコ・ナパ・ヨセミテツアー6日目(6/23)

2010-06-24 | Travel

朝6時半に起床。マリポサの朝は清々しく快適。宿泊先の8モーテルのフリーブレックファースト食べてから少し走って9時半にチェックアウト。


ピンクのモーテル。メインビルディングは4階建てだった。


ベーグル、コーヒーとオレンジジュース

今日目指すヨセミテ国立公園まで約1時間。公園の入り口で入場料を払うが車一台につき入園料は20ドル。


やっと着いた!


園内をしばらく走るとクマに遭遇。なぜか草を食べてた。

最初に目指したのはタイオガロードを通り、タナヤレイク(湖)とトゥルメミドウ(湿地帯)。ヨセミテは3回目だが、初めて訪れた2000年10月はタイオガロードを通ってデスバレーに抜けた。その時は10月でかなり雪が降っていた。今回は山肌に雪は残ってはいるが、さすがに雪は降っておらず、随分、感じは違った。


タナヤレイクに向う峠を超えたところで一服


山の白い部分は雪

ランチはマリポサのスーパーマーケットで買い出しておいたサンドイッチとフルーツ。


タナヤレイク。北欧のイメージ?


安あがりだけど最高のランチだった


白と青のコントラストが最高


トゥルメミドウ


特別な観光ポイントではないけど凄い景観


巨大な岩から松の木が生えていた


リスがチョロチョロしてた。餌のおねだり?

3時過ぎにトゥルメミドウを後にしてヨセミテバレーに向かったが、途中、急速に睡魔に襲われた。ナビゲーターに頬を引っ張ってもらって気合いを入れて何とかヨセミテロッジに到着。ツアー後半には入り、少し疲れが溜まってきたかも。
 
チェックイン完了後にレストランで夕食。プライムリブ食べたけど、おそらく450グラムぐらいの超特大ステーキ。当然、2人でシェアした。


大人の両手の手のひら以上の大きさ。

赤ワインのフルボトルをオーダーした時、ウェイトレスから年齢確認のIDの呈示を求められた。何歳と思われたんやろ?二十歳???若く見られるのも限度を超えると笑い話になってしまうなあ。


 

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サンフランシスコ・ナパ・ヨセミテツアー5日目(6/22)

2010-06-23 | Travel

朝6時半に起きてジョギングも兼ねてスーパーマーケットまで朝食のベーグルとヨーグルトの買い出しで1日がスタート。チェックアウトは9時半。


チェックアウト!今日も晴天だ。日本は雨らしい。


ワイナリーに行く前にグローサリーに。なかなか洒落た店だった。

映画「サイドウェイズ」の舞台となったカリストガを目指したが、途中、Flog's leapに寄った。ここは映画では鈴木京香が働いていたワイナリー。テイスティングと見学ツアーは予約が必要。庭をブラブラした後、カリストガを目指した。


ブドウ畑でポーズ。まだ実は小さかった。


庭をブラブラするだけでも価値あった。右上の2人が高齢者の同行者。

カリストガには正午前に到着したが、サンフランシスコの寒さが羨ましくなるほど暑かった。多分、30℃は軽く超えていたと思う。ランチは映画で菊池凛子が働いていたカフェ「Cafe Sarafono」で取った。メインストリートに位置してるが、この通りには小洒落れたレストランが多い。


店の入り口。明るい店内。


入り口を入るとすぐにカウンター席


手前のワッフルは特大!

カリストガを後にして、もう一軒ワイナリーを訪問。「べレンジャー」というワイナリーだが、ナパでは一番古いらしい。


お城のような建て物が有名らしい


ちょっと強面です。

どこのワイナリーでもティスティングが体験できるが、もちろん有料。ティスティングは一度もしなかったが、3種類、3杯15~20ドルが相場のようだ。

午後はヨセミテの手前のマリポサに向けて車を走らせた。所々人口3万人ぐらいの町があるが、夕飯はモデストという町のショッピングセンターのフードコートにある中華のファストフード「Panda Express」で。

ショッピングの際、試着の部屋の鏡を見て思ったことは明かに腹回りがピンチ。脂っこい食事と運転中の間食を考えれば当然の結果。ホテルの部屋は狭いため、寝る前のストレッチもやってないし・・・。


三人で3皿をシェア。フォーチュン・クッキーも付いてました!

ヨセミテの手前の町のマリポサにある8モーテルに到着したのは午後9時前だった。今回のツアーで最長ドライブだった。明日からはこのツアーのメインイベントのヨセミテ!

 

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サンフランシスコ・ナパ・ヨセミテツアー4日目(6/21)

2010-06-22 | Travel

朝7時半に起床。今日は朝から快晴。ジョギングして朝10時にチェックアウト。今日からワインの産地で有名なナパバレーに移動だけど、その前にゴールデンゲートブリッジの展望台に立ち寄った。10年前に来た時は曇ってた記憶があるけど、今日は青空に赤色が映えて良かった。しかし、駐車場の混雑ぶりには参った。


歩いて渡ることもできる。

サンフランシスコの市街地は予想以上に坂と一方通行が多く、運転しにくくかったけど橋を渡って、その煩わしさからも開放されて一安心。

ナパに着いたのは午後2時頃。ディーン&デルーカでローストビーフのサンドイッチをテイクアウトした後、ワイナリー「ブイ・サッツィ(V・sattui)」で赤ワインのフルボトル買ってピクニックスペースで遅めのランチ。


映画「サイドウェイズ」のようなシーン


トマト&モッツェレラチーズ、エビのマリネ(?)、ポテトサラダ

ナパはかなり暑かったけど、木陰は涼しく快適なランチ。デリが併設されているワイナリーは珍しく、ここはお薦め。4人で60~70ドルの予算でちょっとリッチな気分が味わえる。フルボトル3人で1本空けてホロ酔い気分でさすがに運転は無理だったので、うちの奥さんが10年ぶりにアメリカで運転。僕はナビの役目も果たさず寝てた(苦笑い)。


買い物してだんだんトランクが狭くなってきた

叔母がワイナリーでイケメンのスタッフ見つけて「プリーズ、プリーズ、写真 トゥギャザー」と迫ってた。苦笑いされながらも、記念撮影に応じてくれてたけど。人生あれぐらいの押しがないとアカンと妙に関心した。

今夜はナパのトラベルロッジで宿泊。


トラベルロッジの部屋

ディナーはリブステーキとコブサラダ。ここでは地ビールとワインを飲んだ。食後、ウェイトレスのお姉さんに、この伯父さん何歳に見えると尋ねたら、ちょっと考えて50歳を超えたぐらいとの返答。それはちょっと言い過ぎや~。実年齢は78歳。


360グラムのステーキ。2人で1皿で十分。


さすがにボトルをオーダーするのは控えた


レストランの横を流れる川が奇麗だった

とまあ、こういう感じで喋って、笑って、飲んで、食べて、踊って、人生の楽しみのエッセンスを一杯詰め込んだツアーも今日で半分経過。明日からツアー後半!

 

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