レッツゴー!花輪ジロー!

日々の生活を写真とともに。グルメ、ダンス、マラソン、マリーンズ、旅行、本、英語、スペイン語、カラオケ、飲み会の話満載。

淡水~台北郊外リゾートへ

2018-01-31 | Travel

台湾ツアー4日目。5日目は朝9時過ぎにホテルを出て空港に向かわないといけないから、4日目が実質最終日。最終日のイベントに選んだのが、淡水。台北郊外にあるリゾート地で地下鉄で40分ちょっとで行ける。

赤ラインの地下鉄(←僕らは丸の内線と呼んでいた)の終点の駅が淡水。寝過ごす心配なし。大きくて綺麗な駅を出ると目の前に淡水のダウンタウンだ出てくる。山側に向かって左手方面に5分ほど歩くと土産物屋、食べ物屋が並ぶ商店街が出てくる。ここをブラブラ。


淡水の商店街。平日の午前中だったせいか人は少な目だった。


横道から高台に向かう階段がポップだった。絵はアジアチック。

 


塀の上を猫がトロトロと歩いていた。のどかだ。


この商店街にもお寺はあった。

朝食をホテルのバイキング、カフェと2回取ったので、あまり空腹感がなく、昼食は軽めに抑えたけど、露天などで空腹だったら食べたいだろうなと思うようなB級グルメは結構ある街。買ったモノ?竹でできた背中かき棒。


海鮮食堂、見つけた。ちょっと一休みするか。


右が魚のすり身とスープ。左はワンタンスープだったかな?


高台の上から海が望める。

歩いていけるところに海があるけどビーチはない。リゾートマンションかホテルのような建物は結構ある。渡し船はあって海を渡って対岸の町にも行けるらしい。大きな橋があって、そこから観る夕陽が最高らしい。午後から出掛けて夕陽を観てから帰ってくるのがベストかな。


商店街をぐるっと回って海側の方に出てきた。

 


淡水駅に戻ってきた。

 

昨日はジム通い。今年7回目。マシンラン25分で5キロ。今年の走行距離は225キロ。なかなか台湾太りが解消されないなあ。 同僚T君の家族がインフルエンザにかかったとので今日から1週間ほど在宅勤務。インフルエンザ流っているらしいけど、周りでかかったと聞いたの初めて。気をつけないとね。

 


台北のカフェ・丹堤珈琲~Cafe!Vol..179

2018-01-30 | Cafe !

台湾ツアー4日目(今月16日)の朝飯は宿泊先のホテルのバイキングで軽く食べた後、近くで見つけた珈琲ショップの丹堤珈琲で取った。台北は結構、コーヒーのチェーン店やカフェが多い。伝統の豆乳などの朝食を台湾の食堂で食べるスタイルと上手く住み分けが進んでいる感じ。日本の喫茶店のようにモーニングのセットメニューがある。珈琲とトーストのサンドイッチのセットメニューにした。


皿の柄がイイね。


奥さんは珈琲と玉子付きのマフィンのセットメニュー。

二人で180元。700円ぐらい。東京より少し安いかな。でも豆乳などの伝統的な台湾の朝食に比べると、やや高め。店の前に求人の張り紙があった。時給、円建てで750円ぐらいだったと記憶。


店内は結構広かった。


ソファの柄がユニーク。


英語読みでダンテコーヒー。

昨日は帰宅後、1時間ラン。今年の走行距離は220キロ。先週金曜日の夜よりは、少し寒さは緩んだけど、やっぱり寒かった。今週木曜日から金曜日に、また雪降るとの予報。またか~。

 


床屋さんへちょっと~山本幸久

2018-01-29 | Book

山本幸久の「床屋さんへちょっと」読んだ。この人の作品は何冊も読んでいて好きな作家だ。2007年から2008年にかけて小説すばるに掲載された作品。主人公は宍倉勲。家族は妻の睦子と一人娘の香。勲は父親が経営していたお菓子メーカーをひ引き継いで二代目社長を務めるが、昭和40年代のオイルショックで倒産。幸いにも財産は失ったが家族離散にはならなかった。倒産後、繊維会社に就職。成長した娘は零細会社を経営・・・。娘の離婚問題、親から引き継いだ会社の経営、倒産のエピソード、睦子との結構に至るまでのエピソードが短編ストーリー調で構成された作品。時代が交錯し、短編小説風に仕上がっているが、時系列で進行させ、長編作に仕上げた方が読みやすかったかも。小説すばるに掲載された時は一話完結だったんだろうね。

勲は昭和一桁世代だから、ウチの親父と同世代、娘の香は昭和40年頃の生まれのはずだから、僕と同世代。お菓子メーカーのTVヒーローのカードをつける売り上げアップ作戦。子供の頃、カルビーのプロ野球カード集めていたし、共感できる部分が結構あった。吉田拓郎のヒット曲「結婚しようよ」も絡んで昭和感、満載。テクノカットの話、ちょっと笑えて懐かしかった。たぁたぁたぁたったらた~のメロディーはイエローマジックオーケストラ!

タイトルの床屋さんは、勲が潰した会社の工場の近くにある床屋さんのエピソードから由来。

 


283ページの単行本。


横浜ナイトファイアーでタンゴ

2018-01-28 | Tango

今日は朝、50分ラン。週末として時間の都合で短め。今年の走行距離は214キロ。午後から横浜に出向いて京急の黄金町にあるナイトファイヤーでタンゴ。一昨年の6月以来の参加。毎月第2、第4日曜日に開催のミロンガ。普段からライブハウス、ダンスクラブ、バーと多彩な使われているお店だが、毎月第2、第4日曜日にはミロンガ開催。

ワンドリンク付きで2,000円。天井にミラーボールがあって昭和のディスコの雰囲気。ミロンガは午後2時から午後5時の開催。寒い日だったので人が集まっているか不安だったけど、午後2時過ぎに着くと既に20人以上いて2時半頃には40人以上いて盛況だった。何年やっているかは不明だが、最近はこれぐらいは集まり、安定して運営されているらしい。横浜に行く機会はあまりないけど、たまには行きたい。土曜の夜、たまにサルサイベントもやっているようなので、たまには遠征してみるか?新しいタンゴシューズ欲しい!!

 


ナイトファイヤーの入口。バブル時代の名残りかゴージャス。


カトリ~浅草でフレンチ

2018-01-28 | Gourmet

昨日は早朝仕事なし。7時間睡眠。僕にとっては爆睡。午前中、70分ラン。今年の走行距離は209キロ。

昼から浅草に出掛けて、K夫妻と4人で1月恒例のランチ。おっちゃんと僕の誕生日が1月ということで、毎年やっている食事会。今年も元気でこの日を迎えることができた。選んだレストランはフレンチのカトリ。ジョギング途中に見つけて前から行ってみたかったレストラン。予約で一杯ということで希望より30分遅れの12時半スタート。

今回はお任せのフルコース。ランチとしてはちょっと高めだったけど価値はあったと思う。堪能しました。ご馳走様でした!!!。ホールのスタッフの人も気さくに話しかけてくれて雰囲気、良かった。多分、夫婦で経営していると思うけど、奥さんと思われる女性スタッフさんによると、これまでの最高齢で来店したのは100歳超えの女性!ワインもしっかり飲まれていたとのこと。健康で長生きせなアカンなあ。

 


フレンチなら赤ワイン

 


前菜。海老、美味かった。

 


前菜パート2。マティーニグラスにカボチャのムースとウニ。

特筆すべきは魚料理。鯛のカマ焼き。フレンチでは珍しい。四国の香川で採れたモノらしい。



二人分。調理に結構、時間かかったのと違うかな?

 


解体して食べると、こうなった。パリパリの皮も食べた。

 


インテリアは日本的な要素を取り入れ落ち着いた感じ。

 


メインはビーフ。付け合わせの緑野菜が素揚げ。

 


デザート!

 


名前入りのプレート。満腹だったけど別腹で完食。

 


16人の団体客が来店されてました。




浅草を後にして上野のキリンシティで元同僚と飲み会。予定ではベローチェでとりあえず、お茶する予定だったけど満席でビール会に変更!!年明けに連絡くれて、ほぼ3年ぶりに会った。今、60歳らしい。いったん郷里に引っ込んだけど、去年の6月から都内で働いているとのこと。給料は安いけどプレッシャーないし気楽だよと言っていた。有名企業に再就職できて良かったですね。

夜は中目黒でサルサ。7時半ぐらいまで空いてたけど、途中から増えてきた。一汗かいたら、ほろ酔い気分はすっかり抜けた。

朝走ってワイン飲んで、フレンチ食べてビール飲んで踊って最後はブログ書いて寝る。花輪的フルコースな一日だった。

 


200キロ超え!

2018-01-27 | Running

昨日は在宅勤務。朝4時過ぎに起きて仕事。室内の空気は冷えきっているけど暖房はいれずに膝から毛布かけて味噌汁飲んで、朝8時半までに一気に朝の仕事を片付ける。朝8時半頃に仕事しながらコーヒーとトーストの平日のスタイル。昼飯は家で明太スパゲッティ。野菜たっぷりとって栄養バランスもバッチリ。



人参サラダ、白菜とレーズンのサラダが結構好き。白菜も最近、高いのかな?

夜はジム通い。今年、6回目。寒いせいか空いていた。ランニングマシンで8キロ。筋トレ30分。ジムへの往復の5キロも含め13キロ。今年の走行距離は202キロ。1月は例年、走行距離が多い。ジムも良いペースで通えている。まだ1月だけど今年の目標で上手くいってないのは睡眠時間。6時間睡眠確保して月間180時間寝るだが、現実は相変わらず平日は5時間。


鼎泰豊(ディンタイフォン)~台北で小籠包

2018-01-26 | Travel

台湾ツアー3日目、台北に戻ったのは午後4時。3カ所、巡った割に早く帰ってこれた。夕方はホテルに戻って小休憩。NHK以外にもいくつか日本の民放番組を放送している局があった。20年近く前テレ東でやっていた「愛の貧乏脱出大作戦」やってた。もう二昔前の番組だ。多分、放映料が安いから放送しているんだろうな・・・。あと暴れん坊将軍もやってたよ。

夕飯は鼎泰豊(ディンタイフォン)で小籠包と台湾料理。日本国内にも数店舗あり、人気の店。1時間ぐらい待ちかなと覚悟して行ったけど、それほどの待ちではなかった。老舗店だが、明るく綺麗な店舗だった。改装して間もないような新しく清潔感が漂う店。日本人客も多く、受け付けで日本語の分かるスタッフ(←日本の国旗を胸につけている)がいるから安心だ。

 


行列できてて、25分待ちだった。


台湾ビール飲んで、ほろ酔い。


お目当ての小籠包。


青菜。滞在中、夜市に次いで二回目。


ワンタン麵。


〆はチャーハン。

二人で1,034元。日本円で4,000円かからないし、コスパ抜群。特筆すべきはトイレがウォシュレット付きだった。台湾も含め、海外で初めて遭遇。日本人客が多いことを配慮してだろうね。あとウェイトレスが全員、ミニスカート。これは、この店の売りらしく各種ガイドブックでも紹介されている。後で知って妙に納得した。

 昨日は帰宅してから極寒の中を50分ラン。今年の走行距離は189キロ。シバレル寒さ、道は所々、まだ凍っているので短めに切り上げ。


台湾ローカル鉄道の旅~九份

2018-01-25 | Travel

台湾ローカル鉄道の旅、第3弾。台湾ツアー3日目、猫の村ホートンを後にして次の目的地の九份へ。千と千尋の神隠しのモチーフになった場所とも言われ、日本人観光客にも人気の観光地。

九份の駅前は十分やホートンと比べるとかなりデカイ。九份の駅前からバスに乗って15分ぐらい山道を登っていくと九份の観光エリアに到着。まず海が見渡せる絶景ポイントでお約束の記念撮影。




ちょっと雲が出ていて残念だったけど、グレートビューだった。

 

 九份の有名な建築物に辿りつくには土産物店、台湾B級グルメ店が並ぶ路地のアーケードを通っていく。これが平日だというのに劇混み。週末だと前に進めないほど混むらしく、月曜日に行って正解だったと実感。

 


アーケードの入り口。

アーケードをぶらぶらして空腹感を満たすため、食べ歩きを実行。日本ではあまり見かけない珍しい食べ物も売っていた。イカの開いて丸々、揚げたモノ、食べてみたかったが、勇気なかった・・・。


魚のねり物とスープ。

 
イカの揚げ物。歯応えあり、美味かった。


台湾スィーツ。オレンジ色のはマンゴーではなく餅のような食感だった。


人気の撮影ポイント。インスタ映えするので若い女の子に人気。

帰りは台北市街まで直通の高速バスに乗って約1時間。途中からほぼ熟睡だった。台湾市街に戻る前の車窓からの景色、まったく記憶にない・・・。

昨日は恵比寿で飲み会だったけど、帰り、寒かった~。今日の朝、東京は48年ぶりの寒さらしい。

 


台湾ローカル鉄道の旅~猴硐(ホートン)

2018-01-24 | Travel

台湾ローカル鉄道の旅、第2弾は猫のいる村、猴硐(ホートン)。十分から九份に行く途中にある駅で下車。駅の構内から猫の村を意識した飾り付や置物がある。  


十分駅から20分ほどで到着。ちょっとヒナびた駅。

 


海に浮かす浮き球に猫の顔がペインティング。

 猫を特別に見せるような工夫がされている感じはなく、あくまでも自然な感じで維持。当然、入場料は不要。猫にストレスを与えないため、なでなでしたり、抱いたりするのは禁止。人慣れしているから逃げてはいかないけど、餌をもらうように媚びることもない。餌やりも禁止。


触らないように、と警告。




猫が多くいるのは山側の方。昼前には日差しが照りつける晴天になり、猫たちは気持ち良さそうに日光浴をしていた。日本でもよく見かける種類の猫が多かった。想像していたよりも猫の数は少なく群れをなしている感じではない。

 


この猫は毛が豊かで西洋猫かな。


気持ち良さそうに寝てた。


ちょっと睨みをきかした猫。


やっぱり眠いよ。猫は夜行性だしね。起こさないで寝かせてあげよう。


お前、どこから来たん?と言いたげな猫。


ポーズ、決まってるだろ?

 
お腹をペロペロ。オシャレしたい時にとる猫の仕草?

 

 
山側から見下ろす駅。ホームは意外に長いね。


食堂の店先の猫。釜の上に乗り御満悦です。

山側にはカフェもある。猫の写真を飾るギャラリーやお土産物の販売も兼ねていてちょっと中途半端な感じだったので利用せず。来ている人は観光客がほとんど。若い人が多かったよ。

昨日は会社帰りにジムに寄ってマシンラン25分と筋トレ。今年の走行距離は184キロ。雪が残って外を走るのは危険だからジムが利用できるのは有難いね。

 

 


2018年冬、雪景色

2018-01-23 | Mutter

朝4時過ぎに起き、外を見ると夜空の下は雪化粧。夜が明けてくるとベランダから見る景色は銀世界。関東地方は4年ぶりの大雪だったけど、昼前には溶けてベトベトになりそう。


朝7時前。


朝8時前。