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レッツゴー!花輪ジロー!

日々の生活を写真とともに。グルメ、ダンス、マラソン、マリーンズ、旅行、本、英語、スペイン語、カラオケ、飲み会の話満載。

九十歳。何がめでたい

2024-07-30 | Movie

一昨日、昼前から映画鑑賞。観たのは「九十歳。何がめでたい」。作家の佐藤愛子の実生活に基付いた草笛光子主演の映画。ちなみに佐藤愛子は去年、めでたく100歳になったらしい。作家と編集者のやり取りをユーモラスに描いた作品だが、ちょい役でオダギリジョー、石田ひかり、清水ミチコ、三谷幸喜、Lilicoなど多数出演が笑えた。

主演の草笛光子は今年の10月で91歳!!。映画撮影時は89~90歳と思われるが、あの長いセリフを暗記して主演を務めるとはびっくり。役者魂。編集長役は唐沢寿明。家庭を顧みない仕事一筋のダメ亭主、ダメ父親を好演。妻役が木村多江。佐藤愛子の孫娘役は藤間爽子。最初、広瀬すずかと思っていたけど違った。朝ドラのブギウギで笠置しずこの幼馴染役やっていた女優だね。

残念ながら松戸での上映は今週中に終了。このカテゴリーの映画は50代以上でないと観ないので興行的には少し苦戦したのかも。


シニア割引で観ました(苦笑)。


11時35分、開場とほぼ同時に入場。一番小さい部屋での上映。前売りがほとんど売れていなかったので10人ぐらいかなと思っていたけど40人ぐらい来場していた。

昨日は朝5時から仕事。ようやく日本株が反発。原油が安い。消費者目線では歓迎だが、投資家目線では、これ以上、下がるのは歓迎できない。午後、久しぶりに20分ほど昼寝。仕事場の床に寝ころんだら自然に沈没・・・。
仕事を終えてから都内に出てミロンガに参加。平日、しかも月曜日は通常、参加しないが、行ったことないミロンガでタンゴ仲間が声をかけてくれたので参加。詳細は後日、記録しよう。

アイアンクローをミッドタウン日比谷の東宝シネマで観た!

2024-04-20 | Movie

今週水曜日、都内に出て観た映画はミッドタウン日比谷の東宝シネマでアイアンクロー。ジャイアント馬場とも戦い、鉄の爪(アイアンクロー=額を掴んで失神させ3カウント、またはギブアップを奪う必殺技)として一世を風靡したプロレスラー、フリッツ・フォン・エリックと彼の家族との絆、息子たちのプロレスラー人生を描いた映画。事実に基づいたストーリーだ。

息子は5人。一人は幼い頃に事故で亡くなっている。他の4人は3人がレスラー。五男のマイクはミュージシャンを志し、その後、プロレスの真似事もやったが本格的にプロレスに打ち込んだのはケビン、デビット、ケリーの3人。(家系図を見るとクリスがいるが、映画では出演はなかった)。ケビン以外は全員が若くして亡くなっており、呪われた一家と言われた。彼らが現役中、日本に遠征してきた時のことは記憶にある。子供の頃から30過ぎくらいまでプロレス、格闘技が好きだったので、ぜひ観たい映画だった。


水曜日はすべての映画が1300円で観れる日。ナイスアイデア!




東宝と言えばゴジラ。ロビーにゴジラ像、有りました。


角度を変えて撮った。

 
この作品から感じたのは親の価値観を子供に押し付けてはいけないこと。プロレスはエンターティメントスポーツ。ベビーフェイス(善玉)とヒール(悪役)が居て試合が成り立つ。映画ではその辺りのプロレスの裏事情も描かれている。
 
平日の午後1時35分からの上映にもかかわらず、ほぼ満席だった。平日の午後ということもあり、60代以上とみられる男性が多かった。おそらく、ほとんどがプロレスファン。プロレスファンにとっては良い映画だ。80年代のアメリカが舞台だが、当時のファッション、懐かしかった。


皇居を望むことが出来る抜群の立地。今年は映画、6本ぐらいは観たい。既に2本、観た!

昨日は仕事を終えてから銀行に行くついでに30分のジョギング後にジム通い。今年69回目。ベンチプレスから始めて7種の筋トレ。その後、ランマシンで5キロラン。タイムは50分。ジョギングとジムへの往復ランを含め、9キロのラン。今年の走行距離は718キロ。明日はトレイルラン。雨のち、曇りの天気予報だが、現時点では出る予定。
 
 

マリーンズドキュメンタリー2023今日をチャンスに変える

2023-12-31 | Movie

昨日は朝4時半起きで仕事。7時半に終了。通常ならジム通いだが、ジムは昨日から年末年始の休み。ということで自宅でゴロゴロ。ランチは越後叶家で年越し蕎麦。

 

新潟名物、へぎそば。奥さんはタレカツ丼御膳。タレカツもお裾分けしてもらい満腹でした!
 
午後は映画鑑賞。観たのは千葉ロッテマリーンズの今シーズンの戦いぶりを振り返るドキュメンタリー映画。ほぼ千葉県下のみの限定公開。ナレーションは若手女優でロッテのCMに起用されている森七菜。
 
試合の舞台裏、裏方さんの仕事ぶり、選手同士の飲み会などが盛り込まれているが、改めて選手、コーチ以外のチームスタッフの多さを実感。吉井監督のインタビューが多いけど今の球団社長のインタビュー映像もある。マリーンズOBで現在、野球解説者の清水直さん、薮田さん、久しぶりに顔見た。懐かしいねえ。澤村投手のマリーンズの再入団した理由、「ここで選手のキャリアを終えたいと思った」とのこと。泣かせるコメントやなあ。角中、荻野の両ベテランが現役でいるうちに優勝してマリンで胴上げして欲しい。来シーズンが楽しみ。


久しぶりの映画鑑賞。14時開始だが、最初の13分はCM,今後の上映映画の紹介。

夕方、近所を70分ラン。今年の走行距離は2,481キロ。今日は午前中、雨予報なので、昨日が走り納めかも。

すべてうまくいきますように~主演ソフィー・マルソー

2023-02-09 | Movie

今日は、新作封切り映画の紹介。先日、ランチしたフランス通の友人はフランス映画もよく観るそうで、たまたま持っていたフランス映画のチラシをくれた。今月3日から都内3館で封切りとなった「すべてうまくいきますように」。主演は「ラブーム」でデビュー、フランスの国民的映画スターになったソフィー・マルソー。懐かしいなあ。デビュー作の「ラブーム」、30年以上も前だがテレビで放映されたのを観た記憶ある。

最近は洋画はほとんど観てないし、フランス映画自体、あまり観ないのでソフィー・マルソーのことは忘れていた。チラシをもらって、この映画のことを知り、インターネットでPR動画とソフィー・マルソーのインタビュー、観た。ソフィー・マルソー、現在、56歳らしいけど、大人の色気を感じさせて良い感じだ。インタビューは英語。「すべてうまくいきますように」は父親の老いに向き合うストーリー。ちょっと面白そう。

 

1970年代のイタリア映画「愛の嵐」に出ていたシャーロット・ランプリングも出演。

60歳になったので、近場のシネコンで、いつでも1本1,000円で観れる特典有り。まだ利用してないけど、3月か4月に1本観たい。
 
昨日は仕事を終えてからジム通い。今年25回目。ベンチプレス、ダンベル、アブクランチ、トーソーローテーションの後、ランマシンで10キロラン。タイムは54分53秒。55分切り。最近としては最速。ジムへの往復ラン2キロを含め12キロのラン。今年の走行距離は347キロ。

映画「老後の資金がありません!」

2021-11-20 | Movie

先々週の先週土曜日、映画「老後の資金がありません!」を観た。垣谷美優の原作を読んでいたので、映画化されたと聞いて観たかった作品。撮影は2年ほど前に終わっていたと記憶しているが、封切りがコロナ禍の影響で伸び伸びになっていたけど、先月30日にようやく封切り。

原作より、コメディータッチの仕上がり。原作は老後のあるあるを感じさせる感想だったが、映画は老後の問題を深刻に考えず、気楽に観れる作品だった。

あまりテレビドラマは観ないので天海祐希はCMぐらいでしかしか知らなかったが、芸達者で切れ味のあるキャラクターを演じていた。天海祐希以外にも松重豊、草笛光子、柴田理恵、若村麻由美、北斗晶、クリス松村etc、ユニークなキャスティング。姑役の草笛光子のリアル老人に変装のシーンは仰天びっくり。テレビなどから受ける印象は、上品で80代と思えぬ若さだけど、メイクであれだけ変わるのか!あと葬式は香典をあてにすると痛い目に遭う!


特殊詐欺防止キャンペーンのコラボポスター。


ボヘミアンラプソディー

2019-01-17 | Movie

今週月曜日、上野の東宝シネマで「ボヘミアンラプソディー」観た。去年11月に封切られて以来、3カ月になるが、依然として好調な観客動員を続ける話題作。年末に観るつもりが、見逃してしまい、やっと実現。

先週土曜日の夜、ネット予約した時点で半分以上、売れていたが、前売りの段階で売り切れた。半額デーであったこともあるけど、凄い人気だ。感想は観た人によって、いろいろだと思うが、良い映画だ。最後の20分のライブシーンは圧巻。フレディ・マーキュリーのルーツ知らなかった。


熱唱するフレディー・マーキュリーのポスターが良い。


クイーンは1970年代後半からはリアルタイムで聴いていた。初期の頃は、まだ中学生だった。中学生の頃、知っている洋楽といえばカーペンターズ、ベイシティローラーズ、ビージーズ(←映画、小さな恋のメロディの主題歌メロディフェアのみ)ぐらいしか知らなかった。

高校に入ってから洋楽好きになった。レコードをたくさん持っている友達がクィーンのLPレコード(確かJAZZ)買ったので家まで聴きに行った記憶あるから16,17歳の時にリアルタイムで聴いていたとのは間違いない。

映画には描かれていなかったが、ベース担当のジョンはフレディの死後、ほとんど公の場に出ておらず、音楽業界からは、ぼぼ引退しているらしい。


終わった人~定年をテーマにした映画

2018-07-18 | Movie

先週土曜日、江ノ島にビーチサルサに行く前にみた映画は「終わった人」。原作を読んだことがある。映画化されると聞いて、ずっと観たかった映画。銀座INZの近くにある丸の内東映で午前11時からの上映を観た。先月9日に封切りだったけど、スケジュールが合わず、先送りになっていた。上映終了にならず良かった。3分程度の入りだったが、見たところ50、60代がほとんどだった。テーマが定年後のサラリーマン人生だけに納得。夏休みシーズンが近いので、そろそろ作品入れ替えが近そう。

メガバンクから子会社に出向になり、メガバンクに戻れぬまま定年退職となった田代壮介が主人公。主人の壮介を舘ひろし、壮介の妻・千草を黒木瞳が演じる。

テレビドラマ化され、今春から6月まで放送された奥田英朗原作の「噂の女」が駄作だっただけに、この作品もコケタらどうしようと思ったが、大外れではなかった。コメディータッチの仕上がりだったけど、高校時代にやっていたスポーツが野球からラクビーにすり替わっていた以外は原作に近いストーリーだった。

舘ひろしも歳取ったなあとの実感。実年齢からかけ離れて、リアル感がないよりはイイか。壮介の高校の同級生の二宮を演じる笹野高史がイイ味出していた。まさにハマリ役。原作小説の内館牧子がセリフなしの老人役で登場していたのが笑えた。


原作を読んだ時、映画化するなら主人公は中村雅俊と思ったけど・・・。

映画館に行ったのは久しぶりだった。多分、4年ぶり。松戸市内に映画館がないこともあり、あまり行く機会がない。毎月1日は映画の日で1,000円で観れるから、たまには行くべきだね。

昨日のマリーンズ、一昨日の負けで勝利の女神にソッボを向かれてしまい、ダブルエースの石川で6対1で連敗。貯金がなくなってしまった。繋がらない。オールスター前に萩野が骨折で離脱して一気に失速。オールスターを挟んで3連敗。今日、負けるとズルズルと後退し、お盆前には終戦記念日になる予感(←こういう予感はよく当たる)。

 まだ7月だというのにのZOZOTOWNのオーナーがプロ野球球団を持ちたいと発言。 QVCが途中でネーミングライツを降りた後、ネーミングライツを引き継いで、人口芝を張り替えのための寄付をしてくれた人。近い将来、球団を買収するための先行投資であったことは明らか。単に球団を買収するだけではなく、信州、静岡、四国、アジアにも球団を増やし16球団構想との話も出てる。また球団再編の話で盛り上がりそう。地方経済の活性化には良い案だ。でもこういう話は9月になってからにして欲しかった。


寅さん記念館

2017-09-17 | Movie

昨日は土曜日の朝の仕事はなかったけど、朝5時におきて溜まりに溜まったテレビ番組を観まくった。ちょっとすっきり。午前中、100分ラン。今年の走行距離は1,461キロ。今日、走れそうにないので2時間以上、走りたかったけど・・・。

昼から柴又にある寅さん記念館へ。招待券利用。一時、来館者がピーク時の3分の1近くに落ち込んでいたが、最近は若い来館者が増え、回復傾向にあるらしい。昨日は閑古鳥は泣いている感じはなく、そこそこ来てた。ちなみに入場料は500円。この値段なら許せます。柴又帝釈天、参拝の際には寄ってください。

 
やって来ました。葛飾柴又駅。寅さんの銅像、健在です。

 


さくらの銅像。新しくできたそうです。


高木屋で草団子食べたよ350円。

歴代マドンナが凄い数だ。中原理恵もマドンナ役で出てたのか。東京ララバイのヒットで鮮烈デビューしたけど、歌手としては一発屋で終わった。萩本欽一のバラエティー番組で再ブレイクしたが、その後、いつの間にか引退。北海道函館の出身だったと記憶しているが、今どこで何をしているのか?

夜は恵比寿でセレクトサルサ。混んでいたけど、いつもより踊るスペースあった。台風の影響で来場断念した人いたのかも。


不朽の名作 Shall We Dance?

2016-06-20 | Movie

昨日は朝7時半に起床。ちょっとだけ寝不足解消。午前中、100分ラン。午後からタンゴに行こうと思っていたが、走り終えたら、行く気が失せた。田町はちょっと遠い・・・。

予定、変更してBS日テレでマリーンズの試合観戦。巨人相手に3連勝を期待したが、先発の唐川がいきなり3失点。相変わらず、不安定で立ち上がりが悪い。観る気がなくなり、チャンネル変えたらBS JapanでShall We Dance?やっているのを偶然見つけた。

Shall We Dance?は映画館でも観たし、テレビで何回も観たけど、また見入ってしまった。何回観ても面白い。不朽の名作。21年前の作品だ!20年ちょっと前の作品で、まだ携帯電話が普及していない時代。ダンススタジオの電話がピンク電話だ!昨日観て、気が付いたけど、ダンスホールの受け付けが大杉蓮でちょい役で出演。伊藤麻衣子もセリフなしだが出ている。新しい発見だった。榎本明が若い!

テレビ視ながら間食しまくり満腹になったので、カロリー消費のため、夕方70分ラン。今年の走行距離は940キロ。夜は仕事。今週もハードな週になりそうだけど、寝る時間を削ってでもタンゴに行こう。Shall We Dance?


外出していた奥さんが豚丼買ってきたきたけど満腹で食べず。今日の昼飯になる。

ちなみにマリーンズは5対1で完敗。連勝は7でストップ。去年、二軍戦で顔面にデッドボール受けて、顔面修復手術受けた肘井が代打で登場。ファーストゴロだったけど、良い当たりだった。アップで顔が映ったけど、手術の跡はTVの画面では分からなかった。20歳の若い選手。レギュラーの外野手が30前後なので、次世代の有望外野手。確か育成選手か、ドラフト下位指名選手。大応援選手に指定!

 


海街diary~全日空機内で観たよ!

2016-01-29 | Movie

毎日、食べ物に関する話しばかりなので、今日は映画の話。年末のNYツアーは全日空機を利用。最近はどこの航空会社も機内はマルチチャンネルで何本も機内で映画が観れる。行きの機内で「海街diary」観た。去年の夏前に上映された映画でちょっと観たかった映画だったのでグッドタイミングだった。

鎌倉の古民家に住む三姉妹に腹違いの妹(←中学生)が同居することになり、三姉妹の生活に微妙な変化か起きる・・・。血のつながりはあるとはいえ、中学生の少女が個性がバラバラの年の離れた大人の女性と暮らすのは結構、気を使うことだが、日々の暮らしで姉達との心の溝が徐々に埋まっていく。


四姉妹。右から二人目は綾瀬はるか。長澤まさみは美脚だ。


確か父親の葬儀の後のシーン。美脚、納得?

綾瀬はるかが長女役。次女が長澤まさみ。三女が夏帆。同居することになった四女が広瀬すず。堤真一、大竹しのぶ、風吹ジュンなどが脇を固める。オールスターキャストの映画だ。最近、DVDとしても発売されたようだ。

鎌倉を舞台にした、ゆったりとしたストーリー。肩肘張らずに観れる映画だ。海の街での暮らし、ちょっと憧れるなあ。


全日空機の機内食。やっぱり食べることか。

昨日は仕事を終えてから1時間45分ラン。今日と明日、雨か雪で走れない可能性が高いので、ちょっと長めに走っておいた。今年の走行距離は181キロ。