地球の危機!

私は、「環境goo」のファンです。
私も 地球を(人も)守りたい!

「サブリミナル効果を利用させてもらいます」

2009-05-30 08:59:44 | Weblog
「サブリミナル効果を利用させてもらいます」

「サブリミナル効果」というのは、映像を流していて、その中で一瞬、ある(別の)場面を入れる。見る人が知覚できない方法(0.2秒とか)で、潜在意識に働きかける表現方法です。(禁止されています。飲酒運転みたいなもの)

今話題になっているのが、「NHKスペシャル JAPANデビュー」という番組の、第1回、台湾編について、です。

あの中で、ヒトラーと、スターリンと、昭和天皇が、それこそ0.2秒くらいで、同じ画面に映し出されます。

これは、昭和天皇も、多くの人々を殺したヒトラーやスターリンと同列なんだよ、ということを、見ている人々に刷り込ませるやり方ではないかと、NHKに抗議している人々は主張しているのです。

「NHKを解体せよ!」と叫んでいる人もおられますが、私は、NHKを通して世界が見えてくる、とも言えると思うので/ 「悪の勢力」(私は「人間」ではなく、人間を操っているサタンを想定しています)は、こういう手を使うんだなということが分かるわけです。(私は「解体せよ」に、今は賛成ではありません)

ならば、平和を願う人々は、その逆をやれば良い、と思いました。

・21世紀は、人道主義の時代になるぞ!
・イスラム教徒と、ユダヤ教徒と、キリスト教は、和解できるんだ! 
・戦争は無くなるぞ! (戦争を起こそうとする人々は、白い目で見られるようになるぞ!)

  …

・21世紀は、人々が癒される時代になるんだ!!

「失業バンカーが家事を手伝うと全面戦争に?」

2009-05-28 08:54:11 | Weblog

ファイナンシャルタイムズの記事で、私はどうしても頭から離れない記事がある。それがこの記事だ。

4月10日、1ヶ月以上前の記事なんですけど、全文は、こちら→(*)。

私はこれを読んで、(間違っている)と、思ったのだ。だけど、どのように書いて良いのか、’格闘’しても分からなかったのだ。

正直、しょっぱなの、「私は、実にすばらしく料金の高い歯医者にかかっていて、先週も行ってきたところだ」

ここで正直、私はもう「ガーン」となったのだ。

「実に素晴らしく」は、→「料金の高い」なのか、
           →「歯医者」  なのか?

「素晴らしく」(副詞)だから、「高い」へ係るのだろう。「料金の高い歯医者さん」という意味だ。 (歯医者さんは普通? しかし、「先週も行ってきたところだ」。ならば、「歯医者さんも「「高い技術をもっている歯医者さん」」という意味だ。失礼でした)

「さて、この歯科医院の隣には、輪をかけてすばらしくお高い私立小学校がある」

(「輪をかけてすばらしくお高い」小学校? どういうこと? この筆者は、何を言いたいんだ?)なんて考えていると、 …

いえいえ、分からない私に付き合ってくださらなくて、結構です。すいません。とばして、

つまり、「有能なバンカーである夫が、経済危機で職を失って、…  家事は丸っきりダメ。そんな夫に妻は悲鳴をあげている」という記事なのだ。

どうやったら家事の分担を半々にできるか? いろいろ戦ってみた結果、筆者は、

「家事分担のコツは、「半々」へ持って行くことではない。数えるのを止めて、気にするのを止めることこそ、コツなのだ。

フイッシュフインガー(魚のフライ)を焼くだけなら、5分ですむ。けれどもそれが、誰の仕事か、グジグジ気にし続けると、感情面で何年も費やすことになる。」

と書いておられる。私は(その通り!)と思った。

しかし …   しかし、私は「グジグジ気にして(し続けて)、感情面で何年も費やしてきた。この筆者さんのように、社会に出て働かないで。

筆者さんは、「グジグジ気にして感情面で何年も費やすのは、いけないことだ」、と言われているのだ。待てよ、

つまり、私なんか、ゴミのクズだと言われているようなもんだ。

それは違うんじゃないか? 

「友人が言う通りだ。「ウチに家政婦さんが来ているのは、掃除機をかけるためにじゃないの。家政婦が掃除機をかけてくれるおかげで、私は夫を憎まないで済む。それがポイントなの」」



 そ  う  か   …  な   あ   …






(*)
失業バンカーが家事を手伝うと…全面戦争に?――フィナンシャル・タイムズ
2009年4月10日(金)09:14
(フィナンシャル・タイムズ 2009年4月5日初出 翻訳gooニュース) ルーシー・ケラウェイ



私は、実にすばらしく料金の高い歯医者にかかっていて、先週も行ってきたところだ。さて、この歯科医院の隣には、輪をかけてすばらしくお高い私立小学校がある。私がそこにいたのは朝の8時15分で、大型車が次々と乗り付けては幼い女の子たちを学校に送り届けていた。

その光景を見るともなしに見ながら、私はちょっと奇妙なことに気づいた。前回この学校の前を通りかかったのは半年前なのだが、そのときは子供たちを学校に送り届ける大型車を運転していたのは全員が女性だった。みんな、おしゃれで高そうなバッグをもっていて、髪型もばっちり決まっていた。なのにこの3月末の月曜日の朝、3台の車でハンドルを握っていたのは、カジュアルな服装の男性だったのだ。

ふと思ったのだがもしかして、国民的に嫌われてしまった失業バンカーたちは、せめて家庭では人気を少しでも回復しようとがんばっているのだろうか?

そう思いながらまた見てみると、運転している男性のひとりは、子供と人種が違っていて、どうやら運転手のようだった。残る2人については、子供とどういう関係なのかはっきりしなかった。

社会のごくごく小さいこの一断片をもとに語るなら、失業をきっかけに父親たちの態度が改善したというわけではなさそうだ。子供の学校にたまに顔を出す父親もチラホラいるにはいるだろうが、その程度どまりのようだ。

お高い私立小学校の校門付近に集まる送り迎えの親たちは今、どういうお喋りをしているのだろう。以前はリッチな会話をしていた親たちは今、恨みつらみといった負の感情を分かち合っているようだ。

とある女性は、夫をランチに連れ出して慰めなくてはならないので、子供の世話を手伝ってくれないか友人たちに頼んで回る羽目になったという。

ほかの女性の場合、失業中の夫をひたすらなだめすかし、叱って諭した末に、夫はついにようやく自分が使ったカップを自分で食器洗い機に入れるようになった。ただそれはそれで、夫が入れたカップを彼女がいちいち入れ直さなくてはならないのだそうだが。

これまで夫が外で働いている間に妻がやっていた家事を、それぞれどう分担するか、仕事の振り分け直しが必要になっている。そればかりか、これまで家政婦にお願いしていた仕事も、夫婦で分担しなくてはならない。家政婦はクビにしてしまったからだ。

やがていずれ、あちこちの失業銀行員の家庭で離婚ラッシュが始まるだろうが、私が思うにその原因は、妻たちがもう新しいグッチのハンドバッグが買えないからではなく、家事をめぐる家庭内戦争が理由となるのではないか? 現状でもすでに40歳以上の離婚の3分の2は、妻の方から別れを切り出すのだそうだ。そして妻が夫に口論をふっかける時、80%は「誰がどういう家事をするかしないか」がその内容なのだという。

家事をもっと上手に分担するには、どうしたらいいのか。それを知りたくて私は、「Getting to 50/50(半々を実現するには)」という新刊を読んでみた。アメリカのキャリアウーマン2人が共著したこの本は、家事をきちんと均等に分担しあえば全ての問題は解決すると主張する。「あなたは、最高のキャリアと最高の結婚生活を手に入れられます。そのために大事なのは、自分が持っている最大のリソース(資源)を活用すること。あなたの最大のリソースとは、旦那さんのことです」とこの本は言う。夫が資源だという発想は、私にはこれまで全くなかった。気の毒なジャッキー・スミス英内相はこのことをどう思うだろう。「アダルトな娯楽」映画2本のレンタル代金を、ついうっかり経費請求してしまった夫をもつ、おかげで騒動に巻き込まれてしまった、あの可哀想なスミス内相は。

この本いわく「半々」を実現するために必要なのは、スプレッドシートだという。著者のひとりは、自分が過重に家事を負担しすぎていると感じていたので、夫とふたりで、それぞれが家事に費やしている時間を秒単位で書き出していったのだそうだ。その結果をみたら二人は一緒になって笑って、そして「うわあ!」と言ったと。それ以来、全てがスムースにいくようになったのだとか。

そこで私はたった今、はたから見る限り最高のキャリアと最高の結婚生活の両方をもっているように見える友達2人に、「半々」を実現できているか聞いてみた。一人目の友達いわく、「夫は料理が大好き」なので、夫の家事分担は50%以上なのだそうだ。彼女の主な役割は、好き嫌いと関係なしに、夫が作った膨大な量の料理を食べること。

もうひとりの友人の場合、彼女の家事分担率は105%だとか。夫の貢献度はマイナス5%。なぜなら夫は家の中をやたらと散らかすし、演劇部に通っている子供たちのお迎えを忘れてしまうからだと。この友人は仕事においてはすさまじく有能でタフな女性なのだが、なぜその彼女が、もっと手伝うよう夫のモチベーションをあげられないのか、理解に苦しむ。

けれども彼女いわく、あらゆる手を尽くしたのだそうだ。夫を相手に交渉もしてみたし、すねてもみせたし、説教もしたと。唯一効果のあったのは、怒りを爆発させた時だけだと。それは短期的にはとても効果的だったけれども、長い目で見れば、元通りに戻ってしまったと。そして次にまた効果を挙げようと思ったら、さらに激しく怒り狂わなくてはどうしようもなかったのだと。

この友人いわく、自分が結婚したのは亭主関白的な、雄として群れのボスとなるような男だったと。そして群れのボスというのは、家事には不向きなのだと。そういう男はむしろ、誰かに金を払って自分の代わりに家事をやってもらうのが、とても上手なのだと。

私の経験から言わせてもらうと、家庭内の雰囲気を何よりも確実に悪くするのは「半々」がどうしたこうしたとゴチャゴチャ言い出すことだ。今ちょっとした実験をしてみた。何組かのカップルに、家の中でどうやって労働を分担しているか聞いてみたのだ。その結果どのカップルでも、男の方が「自分はこれだけやっている」と考える割合は、妻がそう思っている数倍にも達していた。我が家の場合、夫は「4:6」で自分は4割はやっていると思っている。けれども私に言わせれば実態は「1:9」だと思うのだ。私は別に、夫の分担が1割でも構わないと思っている。けれどもその1割を、当の夫本人が「4割」だと思っているのは、いかがなものかと。

この問題は、スプレッドシートを導入しただけでは解決しない。どの家事がどれだけ大事かどれだけ大変かという価値の算定は、主観的なものだからだ。息子たちをクリケットに連れて行くことは、私にとってはそうでもないが、夫にとってはとても大事なことなのだ。一方で私も、夫からしたら大したことではない家事を色々とやっている。

家事分担のコツは、「半々」へ持っていくことではない。数えるのを止めて、気にするのを止めることこそ、コツなのだ。フィッシュ・フィンガー(魚のフライ)を焼くだけなら、5分で済む。けれどもそれが誰の仕事かグジグジ気にし続けると、感情面で何年分も費やすことになる。

気にするのを止めるというのは、どうやったらできるのか、私にもよく分からない。けれども、家政婦をクビにするというのは、いくら金銭的に切羽詰まっていたとしても、家政婦にとってフェアじゃないし、実はもっとも不経済でダメな判断だ。それは私にも分かる。

友人が言う通りだ。「ウチに家政婦さんが来ているのは、掃除機をかけるためにじゃないの。家政婦が掃除機をかけてくれるおかげで、私は夫を憎まないで済む。それがポイントなの」


「原因は、キリスト教会」

2009-05-27 13:36:06 | Weblog

○オバマ大統領とチェイニー氏の、グアンタナモの収容所を閉鎖することについての対談を聞かせていただきました。

チェイニー氏は、テロリストは拷問をされなければいけないんだ、のようなことを言われていました。

私はその言葉が耳から離れず、(そうかなあ … ?)と思っていました。

アメリカ人を守るには、テロリスト(のアラブ人)を拷問にかけるよりも…  と思いますけど。

テロリストは、初めから人間じゃないんだ。拷問をされなければ分からないんだ。←この言い方。

これって、「ユダヤ人は生まれつきのサタン(悪魔)だ」というのと同じじゃないの、と思いました。

ユダヤ人とキリスト教徒が和解した、ということは聞かないので、グアンタナモ収容所は閉鎖すべきでない、という方の勢いが強くなるんじゃないか、と思っています。(キリスト教会に従うとは、「「テロリストは、初めから人間じゃないんだ」のような見方をしなければいけない」、ということでしょう? つまり、チェイニー氏は、キリスト教会に従順でいらっしゃる)


○私は日本人として、東京裁判(極東国際軍事裁判)は、許せないです。

勝者が一方的に裁いて、敗者(=日本)の言い分を一つも聞いてもらえなかったという点が、です。

帝国主義というのがそもそも、そういうやり方だったと思う。強い方の思うがまま、相手の言い分は一切聞かない。

今も同じ。テロリストとされているアラブ諸国の主張は、アメリカは報道させない。

「相手の言い分を一切聞かない」というのは、キリスト教会の、ユダヤ人に対するやり方と同じじゃないか、と思いました。

(日本は東京裁判に対して、もっと強く反対する、又は、日本人の手で再審をすべき?)



○オバマ大統領は「核兵器廃絶」と言われているけれど、私は、(あの、ちょっと…)と思っています。

核兵器廃絶に賛成の人が、どのくらい、いるんだろう?


私は、日本人が、スミソニアン博物館ですか、「原爆展(反原爆展)」をしようとしたら、させてもらえなかったことを思い出してしまいました。

(オバマ大統領は)良いことだからと、一気に進めようとしているように見えます。

私は、K.K.K.(クー・クラックス・クラン)のことが思い浮かびました。

「K.K.K.」というのは、最初から黒人を襲うのが目的の、白人の団体ではなくて(サディズムだったのではなくて)、リンカーンが奴隷解放をして、黒人奴隷は市民権を得られた。それを、一気にやったのですね。(そのように見えます。)

その日を境に、黒人は選挙権をもち、立候補もできるようになった。自分たちの町のことを自分たちで決められるようになった。字を読めない黒人も大勢いるのに。自分で決めることなど、許されてこなかったのに。

一気に白人と同等になって、(今までの仕返しをしてやるぞ)と思った黒人もいたのですね。

白人を襲う黒人から自分たちを守るべく、白人がK.K.K.を結成したのですね。

私は、黒人が市民権を得られるまでに、もう少し時間をかけたらどうだったかな、と思います。

同様に「核廃絶」も、劣化ウラン弾の悲惨さを、大多数の人が認識する(させる)とか…  一つずつ… 。

まずは、オバマ大統領が、広島・長崎にいらっしゃってください、なんて。



~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 

何が言いたいかというと、私はキリスト教会が「目的を達するまでに、一刻でも早い(速い)方が良い」、というふうに指導しているらしいのです、キリスト教会がそのように指導しているのなら、オバマ大統領は、一気に核廃絶を進めようとするのだろうな、と思います。良かれ、と思ってすることが、かえって混乱を、招いたりしなければ良いが、と思います。


(フランスからピレネー山脈を越えて、スペインの大西洋側まで、「巡礼の道」があるそうです。(「サンチャゴ巡礼」?)

(以下、『アマゾン』の、「星の旅人ーースペイン「奥の細道」」 (黛まどか著)の、「カスタマーレビュー」中村氏の、 より引用)

キリスト教徒は、「神、サンチャゴに向かってわき目も振らず、一心に歩く」姿勢が良いとされているそうだ。

黛さんは、「時には、道端に咲いている野花に足を止め、佇(たたず)み、花の声を聞くのも巡礼の一部… 」と言っている。
                           (引用終わり)

私は黛さんに大賛成で、キリスト教会の「(目的(地)に向って)わき目も振らず、一心に」というのには、大いに疑問なのだ。



~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

以上、私は、キリスト教会を裁くとか、責めたくて、上の文章を書いたのではありませんからね。←これをアピールしとかなきゃ。(罰するとか、私にはできません。当然)

キリスト教会に関しては、これで終わり。(もう書きません)



「徹底追求! NHK…」

2009-05-25 11:24:31 | Weblog
「徹底追求! NHK…」

「徹底追求! どうするNHK! 情報戦争正面戦 「チャンネル桜」 4/30」


「NHKスペシャル JAPANデビュー」の第1回目は「台湾」を取り上げていました。

私が見たのは、You Tubeで、ずいぶん前のような気がします。とにかく、ものすごい偏向内容だったという記憶があります。

「日本は台湾を植民地支配した、侵略した。初めに、そのことありき」、このことに100%忠実な番組内容であったと思います。

それ故に、今でも、「NHKは、放送法違反をしている」とか、非難豪豪、浴びているのだと思います。

この「JAPANデビュー、第1回」を検証した「チャンネル桜」の、「徹底追求! どうするNHK! 情報戦争正面戦」を、You Tubeで見ました。(14回)

私の感想は、
1、NHKって、こんなに酷い番組ばかり作っていたのか。
2、日本政府も、ずっと、国民を騙し続ける政治をしてきたのか。
3、中国は、どうしようもなく悪い国なんだな

です。(これは、13回までを見ての感想です。14回の最後で、司会者の方が、「NHKだけを悪者にしないで、… 私たちの何ができるかを、各々考えることが大切…」と言われていたので、すいません、これは、13回目までの感想です)

少し時間を置いて、冷静になって考えてみると、NHKが、日本の侵略の面ばかりを主張し続けるというのは、ひとりNHKや日本政府を責めて、それで済む問題じゃない! と思いました。

1、について、
NHKは、良い番組もたくさん作ってきたと思うし、この番組はちょっと酷かったと思うけれど、私は、「間違えたら、正せばいい」と思っているので(原則として)、’偏向’であったからといって、受信料を払わないとか、NHKを解体してしまえというのは、ちょっと…

その前に、「NHKよ、こういうふうにせよ」の案を出したり、報道機関の原則の再確認をするとかしたら良いと思います。(守られなかったら、罰則を設けるとか)

2、
中国に洗脳されて、日本の政治家で、日本の国益よりも、100%中国の方を持つ政治家がいる。彼らは、バカ(悪玉)だ、のような言い方をする人がいるけれど、私は、洗脳された日本人よりも、中国のやり方がすごすぎるのだと思う。

もっと日本人同士、助け合うように出来ないものか、と思う。

3、
中国は、台湾やチベット、モンゴル人等を殺している。

どうしてかな? と考えた時、アメリカや先進国は、途上国に対して冷たい、理不尽なやりかたをしているという事実があると思う。アヘン戦争のような。

中国は、「イギリスは、こんな卑怯なことをする」とは言わない。だけど、英や米からされているのである。(日本からもか?)

だから、自分より弱い立場にいる者(国)を苛めるのである。(苛めないではいられないのだと思う)

だから、台湾の人には悪いけど、「中国は、どうして、台湾を苛めるのだろう?」ということを、台湾人が(中国人に代わって)、本当は考えるべきなのだと思う。(考えて、理由が分かったら、そのほうが楽になれますよ)

台湾人の素晴らしさは、この番組「JAPANデビュー、台湾編」を見れば、よくお分かりになられると思うので、私は(あえて)中国の肩を持ちたいと思う。

日本は中国文化の恩恵を受けてきた。
豚インフルエンザで、大騒ぎをした(している)けれど、私は、救ってくれるのは、漢方(薬)だと思っている。

中国に、「漢方薬にはこんなものがありますよ」、「こういう使い方をしたら良いですよ」等を、もっとPRしてほしいと思っているんですけど…  虫が良すぎるか…

漢方薬ならぬ、台湾薬?


「AIGの最高経営責任者、更迭」

2009-05-25 10:28:17 | Weblog

A、「AIGの最高経営責任者、更迭」という記事がありました。(どこで見たか忘れました)

その前に、

B、「米→日へ渡日した米人が、日本の空港での超警戒ぶりに、日本政府の対応を、(あまりにもものものしいので、初めは怒ったが)ついには笑ってしまった」という記事がありました。(これも出所が分かりません)

私はB、の記事を読んで腹が立ったのです。これを書いたのは日本人だと思いました。

日本政府がアメリカ人に笑いものにされている時に、日本人であるあなたも一緒になって笑うな!(こんなん記事を紹介するな!)と思ったからです。(重要なことだとは思うけれど)

そして、(このことを笑うのなら、米政府だって、ボーナスもらいすぎに関しての対応は笑われものだろう)と思ったのです。

そしたら次の日に、A、の記事が載っていたのです。私としたら、心の中を見透かされたようで…

私はAIGの最高経営責任者には、最適の人がなられたのだ、と思っていたのに、今回更迭されて、ガックリです。


キリスト教会よ、「戦いに下って行った者の分け前も、荷物の傍にとどまっていた者の分け前も同じだ。ともに同じく分け合わなければならない。」(Ⅰサムエル、30ー24)を、もっと大きな声で言え!


「新型インフルエンザへの対応(私なりのまとめ)」

2009-05-22 16:15:13 | Weblog
○新型インフルエンザのウイルスが、強くても弱くても、そのウイルスをやっつけてくれるものがある。→緑茶!!

緑茶を20分くらい煎じて、その液を室内に霧吹きでシャーと撒くとか、うがい、ガラガラ、ゴックン(飲み込む)をすれば、ウイルスを殺してくれるそうだ。


○(インフルエンザは目の粘膜から移るので)マスクは効果なしだそうだ。(他者への感染を防ぐには、効果があるかも)


○タミフルは、より重症化させる。

ウイルスそのものを死滅させる風邪薬は、ないそうだ。

(以下、---まで、『やっぱり危ないタミフルーー突然死の恐怖』 (浜六郎著、(株)金曜日)より)

スペイン風邪の時は、その数年前にペニシリンが市販されるようになって、ペニシリンは解熱作用があって、

でも、身体は、熱を上げることによってウイルスと戦っているのに、熱を下げられて、ウイルスはやれやれと一息つけることになる。

熱が下がって風邪が治ったと思いきや、そうではなくて、治りが遅くなる、否、重度化したのである。それ故にスペイン風邪では、多くの人が亡くなったそうである。

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タミフルも、これに似ているようです。


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詳しくは、「阿修羅」のHP(http://www.asyura.com/)の

「ぬれマスク先生の風邪対策」 (http://www.asyura2.com/0505/health10/msg/623.html)

「インフルエンザは防げます。就寝中の対策=アクアマスク」 (http://www.asyura2.com/09/buta01/msg/742.html)

を、ご覧ください。


「豚インフルエンザは、豚からの逆襲」

2009-05-22 09:04:28 | Weblog


どなたかさんも仰っていましたが、私も「豚インフルエンザは、豚からの逆襲」、と思います。

どうしてこういうことをするのか(「豚インフルエンザ」を作り出すのか)といえば、「やらずには、いられないから」、だと思う。

世界を支配しているロスチャイルド家のメイヤー・アムシェル・ロスチャイルド氏が、「自分に国家の通貨を支配させよ。そうすれば、誰が法律を作ろうと、知ったことではない。」と言われています。

これは、私には、「自分は自己実現をしたい」、と聞こえます。過去に、抑圧されたりということが、おありなのではないでしょうか。

「他人を支配してでも、自分自身の人生を歩みたい」、そう言われているように感じました。

「初めに自分が、国家の通貨を支配すること、ありき」、でしょう。これは、どこかで聞いたことがあるような…

キリスト教会は、「初めにイエス・キリストは救い主だと信じること、ありき」でしょう? (その理屈でもって、植民地支配で異教徒を虐殺してきた) 同じじゃないか、と思いました。

どうしてこう思ったかというと、ユダヤ教徒は、「自分はユダヤ教徒になりたい」という人に対しては、ユダヤ教徒になることを、思いとどまらせようとするそうだ。(『なぜ私たちユダヤ人は優秀なのか』桜の花出版編集部より)

(引用初め)
「「どんなに難しいことか知っていますか? 何故ユダヤ教徒になりたいですか? やらなければいけないことが、たくさんあるのですよ。

ユダヤ教徒にならなくても、素晴らしい、正しい人になれますよ。」と。

善いラビなら、こう言います。「あなたはどんな宗教で育ってきたのですか? キリスト教徒だったら、キリスト教をもっと深く追求したらどうですか?」

私が尊敬する人の一人にダライ・ラマがいます。彼はやってくる人に、「自分の井戸を掘りなさい」と言うからです。つまり、自分に伝えられてきたことに戻って、そこに魂を見出しなさい、ということです。」
                               (引用終わり)

私はこれを読んで、ショックでした。

「初めに○○教徒に(キリスト教徒ならキリスト教徒に)、なることありき」、という導き方をしない、ユダヤ教はそういう導き方をしないんだ、そういう宗教もあるんだ、と思ったからです。

’奥の院’さんたちは、権力 が欲しいそうです。全世界を支配できる権力が。

これって、宗主国がほぼ全世界を支配してきた構図と重なると思います。

「初めにキリスト教徒であることありき(イエス・キリストを救い主として信じることありき)」というのは(このやり方は)、非キリスト者にとっては、ものすごい加害行為をされるのと同じだということを分かってほしいです。

キリスト教徒になるかどうかを、自分で決められれば良いのです。’他律’であることが、される側にとっては、’虐待’なのです。だけれど、教会の中では、そのやり方が当たり前だから(イエス・キリストを救い主として信じることが、至上の価値、究極の真理)、アメリカ社会では(キリスト教社会では?)何も言えないのだと思う。教会に意見することなど、あり得ないことなんだろうと思います。

この、「初めに、キリスト教徒であることありき」のやり方が、植民地支配を生み出し、核兵器を生み出し、豚インフルエンザを生み出していると思います!!!




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お詫びと訂正

飛行機雲のような、ブレているのは’毒雲’で、「ケムクレイム」、と私は書いたのですが、正しくは「ケムトレイル」でした。すいませんでした。訂正します。

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「ケムクレイムか?」

2009-05-19 15:26:12 | Weblog

朝、空を見たら、飛行機雲がまっすぐに通っていました。

細い、正真正銘の飛行機雲だなと思っていたのですが、少し、ブレているような…  それから少し(多分10分くらい)経って見てみたら、刺繍の’○○ステッチ’の(フエルトを2枚合わせる時)のような…

(もしや、ケムクレイム?)と思いました。

(あれは毒雲か?)と思ったら、何か少し咳き込むような…

いかん、気持ちで負けたら、いけませんね。

毒を取り込んだら、体外へ出してしまえばいい。それには、乳酸菌が良いそうです。植物の乳酸菌が良いそうです。

納豆なんか、良さそうですね。ヨモギにも乳酸菌が含まれているそうです。(でもヨモギは、苦いですね。どうやって利用したら良いのか?)

薬草茶では、ドクダミ、ビワの葉、スギナ、柿の葉(今がギリギリか)など。

薬草茶で、前向きに過ごしましょう。



↓  インディアン(ネイティブ・アメリカン)の方々の知恵です。
         
(『アメリカ・インディアンの心も体もきれいになる教え』 (エリコ・ロウ著、扶桑社)より)

P.169
「まず、草木の成り立ちや形を見る。子宮や前立腺を助ける薬草は、人の子宮や睾丸を彷彿とさせる花や実をつけたり、咳止めに効く草木には肺の形、利尿作用がある草木には腎臓の形が見て取れたりと、薬草、薬木そのものが見る目がある人には分かるように、外観で薬効を知らせてくれている。

なめてみて薬効が想像できる薬草も多い。苦ければ、肝臓系、酸っぱければ消化器系、ピリッとすれば神経刺激性、ほのかに甘ければ、鎮静効果がある、といった、味で薬効を示唆してくれているのだ。」

P.186
「野生の薬草を探して野原や森林を歩く時は、求める薬草が集団自生している地域を見つける。途中でお目当ての薬草を見つけても、その種を根絶やしにしないよう、3度までは摘まずに通り過ごす。

お目当ての薬草が群れを成しているのを見つけたら、まずは群れの様子を観察する。虫食いは無いか、病気は無いか、中で、ひときわ目立つ「群れのチーフ」を捜し、薬にして人を助けるために摘んでもよいかと、お伺いをたてる、

治す相手が分かっている時は、その人の名前や症状も告げて、助けを請い、それで良い返事がもらえたと感じたら、群れの一部を摘むことができる。

そして摘んだ後には、深い感謝の気持ちを込めて、タバコをお供えする。

薬草の採集に当たっては、もっとも薬効が強い時を選んで摘むことも大切だ。葉や花や茎など、地上に出ている部分を使う時は、朝露が乾いた頃の午前中が良い。夜のうちに根で休んでいたエネルギーが成長に向け、植物の隅々にまで満ちるからだ

摘んだ薬草は、洗わず、急がず、あわてず、葉の一枚、一枚に語りかける気持ちで丁寧に手でなぞって土埃や虫を払い、煎じたり、抽出液にしたり、乾燥させる仕度を整える。

そのように植物に接していると、そのうちに、手触りや直感をその種類の植物の個性、いわば、’人柄’の違いが分かってきて、友好関係が築け、植物の方からも語りかけてくれるようになる。

薬草療法に卓越した人とは、植物たちとそうしたコミュニケーションが取れる人のことなのだ。

「北朝鮮、拉致」

2009-05-18 15:28:19 | Weblog

ふと思ったんですけど。

こんな書き方をしたら、拉致被害者の方は、気に障られるかもしれません。気に障られると思います。そんな書き方をすることを、お許しください。

金正日書記長は、幼い頃、家族関係が複雑で、実の母親を、実の父親(金日成)に殺されるという体験をもっておいででしょう。

だから、日本としては、拉致された人々が返されること、それは譲れないのだけれど、それとは別に、金将軍に「お大事に」とかの挨拶もするとか。 …

日本も北朝鮮と(朝鮮半島統一?)、友好関係を希望しています、ということをアピールしていっても良いのかもーー人権最優先ですがーーと思いました。

アメリカが「ならず者国家」呼ばわりすることを止めたので、そんなことを思いました。

「ケムクレイムを起こしているのは、誰か?」

2009-05-17 11:10:55 | Weblog

「ケムクレイム」というのは、飛行機雲のように見えるもの。飛行機雲は、飛行機の排ガスですよね。細い直線です。(ブレているのもあるか)

ケムクレイムは、飛行機から毒薬を撒いているのだそうです。ベトナムで、「枯葉剤作戦」をやりましたが、あれの、「全世界版」というところでしょうか。(特に、欧、北米、それから、豪、中南米、日本も!)

見た目は、太い(ブレている)飛行機雲のように見えます。(空を見上げて、そんな’飛行機雲’があったら、要注意!)

どうして、そんなことをするのか?!! と思いました。

私は(も)、人間関係がしんどいな、と感じていて、どうしてこんなにしんどいんだ? と考えていくと、スピードが速すぎる。何でも、サッサッサッサッとできないといけない。できない人は、できるようになるまで、要求され続ける、そういう状況があると思います。

でも、これだったら、例えば、原爆症の人は、見た目には、普通の人と変わらない。本人は、何となくしんどい、身体がだるい、長続きしない等(特徴の無いのが特徴で)、他の人から見たら、怠けているというように見えてしまう、のだそうです。

だとしたら、今の社会では、原爆症の人は生きていけない、というか、非常に生き辛いだろうと思います。人の目線て、自分がそういう目線で、見られたら、とても辛いです。(アイツ、怠けやがって)と、見る方は当たり前なんでしょうけど、否、我慢してやっているのかもしれないけど、見られる方はとても辛い、お酒でも飲まなきゃやってられない、そういうのは分るような気がします。

ケムクレイムをしているのは、もしかして、こういう人かも?、と思いました。

自分では精一杯やっているのだけれど、全く評価されない、否、見下げられていると感じている人、訴えても誰も聞いてくれない(訴えることもできない)、もしかして、そういう人がケムクレイムを起こしているのではないかな、と思いました。

もしそうだとすると、ケムクレイムを起こしている人は、血も涙もあって、ただ、人間らしく生きたい(他者から認められたい)、そういう人が起こしているということになると思います。

「ヨモギの根」

2009-05-17 09:51:37 | Weblog

私は後にも先にも、一度だけ、公園の草取りをしたことがあります。(汗)

おばあさんが近付いて来られて、そのおばあさんが言われるには、ヨモギを根こそぎ抜こうとして、肋骨を折られたそうです。

「肋骨って、あばら骨ですよね?  … 」と、両手の4本の指を両方から出そうとすると、「そうですよォ!」と、怒ったように言われるので、(本気で言われているんだ)、と思いました。

よっぽど力を入れて引き抜こうとされたんでしょうか?

おばあさん:「入院したんですよ」

私:「えっ?  はぁ …」

私の’草取り’は、地面の上をなぞるだけで… (汗)   …  …


それにしても、ヨモギの根、恐るべし!  

「大型店→畑地」

2009-05-16 13:44:45 | Weblog
「大型店→畑地」
「広いショッピングセンターは、畑地に戻ると思う」


「阿修羅」(http://www.asyura.com/)に、「優良な農地は、広く、近くに道もついているので、農地としてよりも、貸した方がお金になるので、郊外型ショッピングセンターができる(できてしまう)」、という記事がありました。

私は、店舗や駐車場になって、セメント等で固められていたとしても、’根性大根’じゃないですけど、植物がアスフアルトを突き破って、伸びているのを見たりするので、

1、ほんのちょっとでも、芽を出しているのを見つけたら、そこに水をやれば、植物がアスフアルトを破ってくれると思う。

2、少しでも土が現れたら、ヨモギとか、大根とか、育つのではないかな、と思いますけど…  

3、育つものを見つけて、5年計画くらいで、畑に戻るのではないかな、と思います。(皮算用でしょうか) 稲は無理にしても、冬は麦を、夏はトウモロコシなんて、どうですか? (大豆、ジャガイモ、たまねぎ…)

「自分で育てた鶏を、自分で解体して、食べる」

2009-05-15 07:29:13 | Weblog

この記事をニュースで見たと思います。(どこで見たか、覚えていません)

ある高校で、「自分で育てた鶏を、自分で解体して、食べる」実習をしたそうです。

「自分で育てた鶏が殺されるところを目をそむけたら、鶏さんに失礼だよ」と、指導されたそうです。

泣きながら、見ていた生徒もいたそうです。

毎日餌をやったりしていると、情が移るのでしょうね。それでも、しっかり見(観)て、「もう鶏肉は食べたくない」と言うのかと思いきや、「この実習をすると、鶏肉が食べられなくなるってゆうのは、嘘だね。おいしいね。」だって。まあ、そうか。

最後の、「肉を食べることは、命をいただくことなんだね」、という一言が、心に残りました。高校生がこう言うのを聞いて、(そうなんだなあ)と、私も教えられた気がしました。

高校生が、瑞々しい感覚で、作業を見つめているところや、最後の、カレーを作って食べている映像を見て、(これが原点だよな)と、私は思わせられたのです。

’仕事’となると、機械的に解体するようになると思うんだけど、それでもやっぱり、動物さんたちの命をいただくこと、この思いを持っていられる人は、幸せ者だな、そう思いました。

「GM倒産の… 」

2009-05-13 09:22:29 | Weblog

「「GM倒産の可能性高い(朝日新聞、2009、5、12)」、という見出しを見て」


AIGの時は、ボーナスの額が高すぎるというチョンボが明らかになりましたが、GMは、何が原因で 「倒産の可能性高い」という状況になったのか、分かりません。もとより、部外者がイチイチ横槍を入れる必要は無いのですが、(私の想像ですが)その原因て、なんか、人類にとって、とても大事なこと、誰でもする可能性があって、解決できたら、人類全体が益を受ける、そういうこと(原因)ではないかな、と思いました。

AIGの時は明らかになったのに、GMは? のまま、ということが、私にはキュンとなったのです。

私が思ったことは、「初めに、正しくあること、ありき」、そういう目線がアメリカのはあるのではないかということ。

これは、どこから来るのか?

キリスト教会のやり方は、「初めに、キリスト教徒であること、ありき」、なのではないか、と思った。

植民地支配の先導役を務めたのは、キリスト教徒なのだ。被征服者を殺していったのも。

戦争中、日本では、「初めに、勝ち戦(いくさ)ありき」、だったと思う。

(これが私にとっては、現在の、「初めに、社会参加ができていることありき」に結びついてくるわけなのだ)

「初めに、正しくあることありき」ではなく、「失敗をすることもありだよ」、という目線だったら、GMだけでなく(多分)、誰にとっても、どんなに良い(生き易い)だろうと思う。

せっかく経済危機になったのだから、「失敗したら、反省して改めたら、いいよ」、そういう目線もあり、にしたら、どうだろう?

正しくないことをしたり、やり方がゆるかったりしたら、叩かれる、叩かれる。これだったら、弱いものは社会参加できないよ。

こういうふうにすれば、反省して改めたことになるよ、という実例を、示してくださったら。GMが、示してくださったら、GMは、人類を救うことになるかも…   非難されるばっかり、イヤだァ…

「臓器移植について」

2009-05-12 06:06:23 | Weblog

臓器を移植してーーたとえば、心臓なら心臓を、他の死んだばかりの人のと取り替えて、それで移植された人は救われるーー(何て、医学の発達はすごいんだろう!)と思っていたけれど、私は2年くらい前から(何か違うような…)、という感じが否めませんでした。

TVで「再生医療」について、していました。

自分の臓器、例えば心臓が悪くなったとします。心臓にほんの一部でも良好な部分があれば、そこの細胞を取って、培養して増やして、数がある一定量を越えれば、元々心臓だったものは心臓の働きをし始める、というのです。

その臓器の良好な細胞を増やして、幕のような状態まで増えたら、その幕を元の臓器に貼れば、元の臓器が良好に再生される、そういう医療が今アメリカで盛んに行われているそうである。

(何か、夢のような…)と思いましたが、(これも、何か違うような…)


(私は一体、何が不満なんだ?)と自問自答してみました。

「気持ち」!です。臓器を、健康なものと取り替えても、再生できても、(自分の気持ちも聞(聴)いてよ!) と思うのです。親に反抗し、社会の反抗し、突っ張ってきたのは、ひとえに「気持ち」を聴いてほしいからでした。そういえば、そうでした。

診察の時に、臓器も診察して下さって、気持ちも聴いてくださって、それなら、鬼に金棒です。

臓器移植は、最後の最後の手段にしていただきたいです。

病気になる=臓器が悪くなる、のは、血液が汚れている場合がある(多い?)そうです。

臓器を交換する前に、血液をきれいにする(菜食とか、断食が良いそうです)ことも、やってほしいです。

臓器を取り替えて、ホイ、ではなくて、一人の人間を足の先から頭の先まで観てくださって(気持ちも)、できれば、手術をしないで治すことができたら、最高ですネ。