「原爆投下」 4、
(『私はヒロシマ、ナガサキに原爆を投下した』 チャールズ・W・スウィーニー著、原書房)
(前回の続きです)
手に汗握る長崎への「飛行」でした。(「原爆投下」とは言わない)
結果が○だったから良かったものの、こんな難飛行になったのは、3番機の機長の人選(のまずさ)にあるでしょう。
私が考えた結論を言います。社会性の無い人等、平たく言うと、ムシャクシャする人、手の掛かる人は、こういうふうに扱われると思います。スウイーニー少佐が手に掛かる人だったのではなく(→読者の私です。テレパシーで、そうなんです)
もしかしたら、アメリカ人の行動パターンは、このようなのですか?
より大きな困難を乗り越えた方が(乗り越えられた暁には)、より大きな祝福が待っているからと、より困らせてやるのが自分の仕事、と思っているのですか?
事実スイーニー少佐は、戦後まもなく(1946年、6月)退役して,10人の子供と21人のお孫さんに恵まれておられます。(原爆を投下した人が、なぜ? の思いを押さえることができません)
もしかしたらアメリカは、一人の優秀なパイロットを、いや、1番機の乗組員8名を失っていたかも知れないのです。
こういうやり方って、サタンのやり方でしょう?
「こういうやり方をするべきなんだ」といわれるなら、私はアメリカ人を好きになれません。
(『私はヒロシマ、ナガサキに原爆を投下した』 チャールズ・W・スウィーニー著、原書房)
(前回の続きです)
手に汗握る長崎への「飛行」でした。(「原爆投下」とは言わない)
結果が○だったから良かったものの、こんな難飛行になったのは、3番機の機長の人選(のまずさ)にあるでしょう。
私が考えた結論を言います。社会性の無い人等、平たく言うと、ムシャクシャする人、手の掛かる人は、こういうふうに扱われると思います。スウイーニー少佐が手に掛かる人だったのではなく(→読者の私です。テレパシーで、そうなんです)
もしかしたら、アメリカ人の行動パターンは、このようなのですか?
より大きな困難を乗り越えた方が(乗り越えられた暁には)、より大きな祝福が待っているからと、より困らせてやるのが自分の仕事、と思っているのですか?
事実スイーニー少佐は、戦後まもなく(1946年、6月)退役して,10人の子供と21人のお孫さんに恵まれておられます。(原爆を投下した人が、なぜ? の思いを押さえることができません)
もしかしたらアメリカは、一人の優秀なパイロットを、いや、1番機の乗組員8名を失っていたかも知れないのです。
こういうやり方って、サタンのやり方でしょう?
「こういうやり方をするべきなんだ」といわれるなら、私はアメリカ人を好きになれません。