地球の危機!

私は、「環境goo」のファンです。
私も 地球を(人も)守りたい!

「人類の敵はサタンなり」

2008-12-28 22:18:39 | Weblog
「人類の敵はサタンなり」

幣者のブログで「国籍法3」を書いた時に(12/3)、私は

「侵略行為とは、人を殺したり、物を破壊したりすることで、日本軍が、中国人の嫌がる、神社を建てたり、第一次大戦がまだ終わっていない時に(1937年)、ドイツが負けるだろうことを見越して、(中国内の)ドイツの租界に、日本が神社や記念碑を作ったりするようなやり方は、「侵略行為」とは呼ばれないのである。」
と書きました。

それで思いついたのですが、「こういうこと(気持ちの扱い方に不満がある場合)も、問題にしてよいのだ!」と。

武器を使ったり、物理的に人を傷付けることも問題だが、

サタンは武器は使っていない!(サタンは、人間を不幸にしようと、あらん限りの力でもって、人類を攻撃していると、聖書に明記されている。(「あなたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように食い尽くすべきものを捜し求めながら歩き回っています。」)

サタンは、人間に武器を作らせて、人間同士戦わせるのだ。そのために、サタンは背後で渾身の力で持って人間を操ろうとしているのだ!

人間の弱い心や悪い心につけ込み、それを徹底的に利用し尽くす。

そうだ、これからは、「気持ち」も問題にしよう、と思ったことでした。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

聖書の御言葉を書いたら、金融危機で今大変なのですが、儲かったり損したり… 損した時にも喜べば良いのに、と思いました。

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。全てのことについて感謝しなさい。」(これは私が教会へ通っていた頃、牧師先生から与えられ、目茶目茶得をした御言葉です)

日本は、「金融」のあり方に、振り回されていた方だと思うから(?)、今までの金融のあり方で、破綻しない方が良かったのかな~ とも思ってしまう。

資本主義って、儲かっても喜ばないよね? 損した時に喜んで、神様を試してみたら良いじゃん、と思うけど。




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「日本はアメリカに食われる」

2008-12-22 19:12:10 | Weblog
「日本はアメリカに食われる」

小野寺光一氏のメルマガ「政治・経済の真実」(http://www.mag2.com/m/0000154606.html)
の、今回、前回、前々回、(いつもですが)、シビアなことが書かれてあります。

米企業による日本企業買収や、郵政民営化、道路公団民営化、薬品会社が儲かるように自殺、他殺衝動のある薬を強引に認可したり… 恐ろしいことが次から次へと書かれてあります。

こういうことって、異常ですよね。良心があって、正、邪の判断ができる人(国)なら、普通はしない筈。(私も大きなことは言えないが)

例がいくらでも出てくる感じ。ということは、何か理由がある筈なのです。その理由は分かりませんでしたが、これって、中国の、チベットや台湾や東トルキスタン等に対するやり方と似ている、と思いました。

中国はなぜ、チベット人や法輪功の信者を虐殺するのだろう?

『中国農民調査』(陳桂棣・春桃著、文芸春秋)によれば、中国の農民も虐げられています。農民は、都市住民に比べて収入は五分の一以下くらいなのに、ありとあらゆる物、事に課税され、喘いでいます。これは、1984年、改革の重心を商工業へと変えた/ 全国の人民公社を廃止し、92000の郷鎮政府に改編した年から始まった、ということです。

都市が発展して行く過程でのひずみを、農村に吸収させているのです。

農民を、わざと痛めつけようと思って、中国政府や、県や鎮の役所は、税を取り立てているのではないと思います。農民から取り立てた税は、その地方の役所の収入になる、という決まりになっているのも、(税を取り立て過ぎる)一因だとは思いますが、何としても、高度経済成長をしていかなければ世界から取り残される、というプレッシャーがものすごく大きいのではないかと、私は想像します。

問題は、アメリカのやり方にもあるのではないかと思いました。

アメリカは、「勝て! 勝て! 勝て!」です。これって、1つのことが終われば、次のことに向かって勝たなければいけないのです。言い換えれば、「まだ! まだ! まだ!」と言われているのと同じじゃないの、と思いました。

これだと、安心感がないし、追い立てられて走り続けなければいけない、ということになると思います。

「良くやったね」とか、「少しはお休み」とか、アメリカ人同士だと言い合ったりするのかもしれませんが、米政府の、日本に対するやり方を見ていると、「ねぎらい」や「お礼」のようなものは、全くないように思います。

このやり方は、武器こそ使わないが、非常に人間破壊だと思います。米国内でこういう指導をされて、耐えられなくなった人は、自分より弱いものをターゲットにしないではいられなくなると思います。

だから、例えば、郵政民営化をさせて、350兆円を狙わないではいられなくなるのだと思います。

アメリカ人が、「勝て! 勝て! 勝て!」だけじゃない、「負けることもあってもいい」とか、「負けるが勝ち」のような意識を持って欲しいです。

アメリカ人が、そういう意識を持てるように祈りましょう。それっきゃ、ない! と思います。


J.F.ケネディの有名な、就任演説の、最後の部分、

「ask not what your country can do for you,
ask what you can do for your country.

あなたの国が、あなたに何をしてくれるか、ではなく、
あなたが、あなたの国のために何ができるか、を問え」

というところは、必ずしも、「勝て! 勝て! 勝て!」では、ないんじゃない、と思いました。
「足りないところを満たせ」、ということだから、むしろ、「全体に目を配って、沈んでいる人がいれば引き上げてあげなさい」、ということだと思いました。



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「遺伝子組み換えをしてはいけない理由」

2008-12-18 14:27:04 | Weblog
「遺伝子組み換えをしてはいけない理由」

「遺伝子組み換え」とは、生物の種(しゅ)が代々続いて行く、その元である遺伝子ーー遺伝子は4つの元素の組み合わせによってできているので、遺伝子の組み合わせを変えること、ですが、--違う種類の花粉を掛け合わせたり、放射線を照射したりすることは、「遺伝子組み換え」とは言いません。

ここまでは、ある程度の時間が掛かるのです。

「遺伝子組み換え」とは、トウモロコシ×ゴキブリ のような、自然界では考えられないような組合わせも可能になった、その技術でもって生み出された植物のことです。しかも短時間で。瞬時ともいえるほどの短時間に、それぞれの組み合わせを実験することが可能になったということです。(「遺伝子組み換え」とは、大体大まかには、こういうことだと、私は理解しています)

この技術によって、害虫に強い種(たね)とか、雑草に負けない種を作り出して、世界中で栽培すれば、収穫量も増えて、人類は飢餓から救われる、ということで開発されているのです。

このことが間違っている理由は、

「環境goo」のHPに、「それぞれの地域に適した種が保存されていく」ということが書いてあったのです。

(これだ!)と思いました。

同じ大根なら、大根、何と言うか、同じ商品名の大根を植えても、九州と北海道では、10年後、30年後、… 100年後… では、九州では九州の土壌や気候に適した大根が、北海道では北海道のそれに適した大根が、できていくんでしょうね。

こっちの方が自然の営みに合っていると思うけどな、と思います。


話は変わりますが、種(たね)と言えば、私は、絵本『マフインおばさんの パンや』を思い出しました。

おいしいと評判の「マフインおばさんのパンや」には、一人の女の子がいます。ある晩、マフインおばさんが寝てから、その女の子はパンを作り始めます。ところが、粉をありったけ、全部、一度に出してしまったものだから…

というお話なのですが、マフインおばさんが2階へ上がって寝る、その寝室の壁に、種が吊るしてあったのです。その挿絵を思い出したのです。

お金儲けもよいけれど、楽しくいき(生き)ましょうよと、私なら、断然そっちの方が良いですけどー




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「拒絶」

2008-12-17 15:50:30 | Weblog
「拒絶」

「日本は侵略戦争をした、謝罪せよ」、という人たちの言い分を聞いて(読んで)みると、一つの”共通項”があることに気が付きました。

・「田母神論文」に反対する朝日新聞の反論では、米・露の悪い点・不利な点は、書かれていません。

・私は「平和フオーラム・原水禁メールマガジン」を購読しているのですが、「日朝国交正常化連絡会」というのがあって、

「日朝国交正常化! なぜ必要なのですか」のリーフレット(http://www.peace-forum.com/korea/200812nitcho-leaf.pdf)を見てみると、北朝鮮の不利なことは書かれていません。(「拉致」は重大な人権侵害だと思うのに、小さく扱われていると思う/「北朝鮮帰国事業」は犯罪行為であった(のに書かれていない)、等)

・中国も、(私が)2005年の反日デモで感じたことは、中国は学校教育で、「日本は侵略国家である」と教えている、ということ。身体でそう感じました。また、戦後、中華人民共和国建設のために、協力した日本人もいるのに、そういうことは一切言わない。

・韓国も、日本の良い点は、言わない。


このやり方が、今、(日本の)大人から子供へのやり方になっていると思う。

私は犬をもらった。その犬を世話してくださった方が言われていたんだけれど、「自分は、周囲の大人から、「どうしたの?」と、一度も声を掛けられることなく、大人にならなければならなかった」、と。彼女のお母さんは極端なくらい心配性で、親に甘えるどころか、彼女がお母さんを助けてあげなければいけなかったそうです。

心に寂しさがある人を、年長者は絶対に、(良いところを見つけてでも)褒めることはしない。悪いところを指摘するだけ。(私は、日本の若者は偉い、と思う)

日本の大人って、どうしてこんなに冷たいんだろう、と思っていたんだけど、その謎が今分かりました。

日本政府に対するアメリカ政府のやり方が、このようであったのです。

日本の良いところは一切認めない。日本からの要望は、最大限聞かない(拒絶する)。アメリカのやり方を押し付け、とにかく、アメリカに従順であらせる。

その証拠に、自民党の人たちは、アメリカの不利なことを、一切言われない。

こういうやり方は、アメリカよ、あなた方は、サタンの味方をしているんだ。

国を弱めるために、武器は要らない。相手を拒絶すればよいのです。



ならば、日本を強くするには、日本人を肯定すれば、良いのです!!!




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「「ただいま」、「お帰り」」

2008-12-16 10:15:18 | Weblog
「「ただいま」、「お帰り」」

外から帰ってきて、「ただいま」と言っても、家の中に誰か(家族が)いるのに、何も言ってもらえなかったら、1回だけならまだしも、いつもいつも「シーン」だったら(家の中にはいるのに)、その人は家に帰った時、「ただ今」とは言わなくなるだろうと思う。

それが1年続き、2年続き、… 10年続き… 

つまり、家族から自分は「家族」と見做されていないってこと、「家族」扱いをされないことが続いたら、「ただいま」と言おうとする気持ちが分からなくなっていくと思う。

こういうふうにして、人を壊していくこともできるのだ。

その人(国)をやっつけるのに、武器はいらない。たとえば「お帰り」と言わなくても、その人を壊していくことはできる。

仕事のできない人とか、何かちょっと変な人、というのは、このようにして作られると思う。

言い換えると、そういう人は、過去に、自分を壊されるような目に遭っている、ということだ。

今は、「できるようになったら、いいよ」という社会の目線だと思うからーーつまり、できるようにならないうちは、ダメだよ、ということだから、--たとえば、「ただいま」と言ってもよい、ということが分からないうちは、ダメだよ、ということだから、

→この人ができるようになって「君はそれで良いよ」と言ってもらえるようになるのは、非常に困難だと言うことである。


「みんなその中で生きているのよ」、「それが人生なのよ」って?

はい、弱くてごめんなさい。




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「郵政民営化反対」

2008-12-14 19:22:11 | Weblog
私は郵政民営化に反対です。理由は、

・郵便局へ行った時、金曜日なのにお客さんがあまりいなかったこと

・「分社化」は不便である。郵便局は、やはりまとめて、一つの同じ会社(まとまり)というのが良い

・地方の郵便局で、閉鎖されたところもあるそうである。(「地方の郵便局は守られます」というのは、ウソということらしい)

・『竹中平蔵 郵政民営化「小さな政府」への試金石』 (PHP)を読んでみて、よく分からない。

1、民営化が実現すれば、郵便局ではこれまでよりも良質で、多様なサービスを安い料金で提供できるようになります。

(民営化できていない時でも、「良質で、多様なサービスを安い料金で提供でき」ていたと思いますけど)

2、郵政民営化は、特殊法人改革、財政投融資改革などの構造改革と一体となって、「官から民へ」の改革を進めるための重要な方策と位置付けられます。

3、「民間にできることは民間に」という改革が進めば、日本経済が一段と元気になります。

(何を持って、「良質で多様な」サービス」、「安い料金」というか、ということだと思いますけど。


河野太郎議員のブログによると、「国は郵便事業から借金をしている(国債を郵便局に買ってもらっている)。だから、郵政を民営化して、国が借金をできなくすれば、道路や新幹線など、必然的に、無駄な事業ができなくなる」、と書いてありました。

私は、「始めに郵便局を民営化してから」ではなくて、始めに「どのようにムダを省けるか、やってみてから」民営化しても、遅くはないんじゃないかと思いました。

「ムダを省く」って、どうやるのですか? ここのところの説明を、もう少ししていただけないと、私はさっぱり分かりません。

・「民営化」というのは、弱肉強食の世界でしょう。「三角合併」というのがあったけど、あれは、米国内では禁止されているのに、米企業が、日本企業を三角合併するのは、しても良かったんですよね? そのやり方って、無茶苦茶ですよ。金融危機で、アメリカ人の意識が急に変わるでしょうか?

350兆円を、外資の前にさらすのは、危険が大きすぎます!

・竹中氏の説明で、「官から民への改革を進めるための重要な方策」であるならば、「ここまでは、「官」で扱うべき」という条件のようなものを示して欲しい。

・「構造改革」、「官から民への改革を推し進めるため」、「小さな政府への試金石」と言われるのならば、「道州制」とか「地方分権」、「地方分散」、「天下り禁止」、「外郭団体の見直し」等の言葉も、説明する時に、当然挙げられているべきと思うのですが、これらの言葉は挙げられていません。ゆえに、竹中氏の説明は、「初めに郵政民営化ありき」、だと思います。

とにかく「郵政民営化」をしたい、そのために、ついでに、「構造改革」、「「小さな政府」とかも言っておくか、という感じだと思います。

このやり方が、アメリカのやり方とそっくりだと思います。→「初めにアメリカのやり方ありき」。

郵政民営化をしても、「日本にとって良いように」は、してはもらえないだろうな、と思います。「初めにアメリカの都合ありき」!

郵政民営化なんて、危ない! 危ない!




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「狂牛病、肉骨粉」

2008-12-13 13:31:17 | Weblog
「狂牛病、肉骨粉」

「肉骨粉」と言うのは、狂牛病に罹った牛を粉にして、飼料に混ぜているんでしょう。その飼料のことですよね。

河野太郎議員のブログを見て思ったのですが、肉骨粉を与えなければいいじゃないのと。

脳や背骨を除くのは、「初めに肉骨粉ありき」、の理論でやっているからですよね。

考えてみれば、「初めに肉骨粉ありき」というのは、ものすごい罪ですよ。「儲けが最優先、安全はその次」と言っているわけだから。

これこそが、「世界の毒の源」だと思います。酷い言い方だったら、ごめんなさいですが、「白人社会の性悪説」に対して「ノー!」と言わなければ、何も始まりません。

これが、「毒」の源です。アフリカで部族の対立が起きたりしているのは、この「毒」によって、アフリカ人同士が争っているんだと思います。(この「毒」のことを、台湾の人は「置かれたリンゴ」と言われるのですよね?)

肉骨粉を禁止すべし!

イギリスがどうしてもしないというのなら、戦争をしてでも禁止すべし!!!!!

肉骨粉は禁止すべし!!!!!!!!




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「朝日新聞への反論」

2008-12-08 14:04:08 | Weblog
「朝日新聞の「自衛隊への君にーー守るべき良い国とは何か」」(2008、12、1)に対する反論

この記事を読んで、私は「この筆者は完全に洗脳されている」、と思いました。
その理由を申し述べます。(この記事の全文は→(*)、
「田母神論文」は→http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf)

Ⅰ、
1、「自衛隊が守るべきはかつてのような国家ではなく、民主国家の日本であり、だからこそ自衛隊と国民の信頼が大事だと考えたのです。」

「「かつてのような国家」は、悪い国家だった」、と読めます。

「民主主義の日本」こそ良い国だ。「民主主義の日本にした(させた)GHQの支配は正しかったのだ」ということだと思います。
「かつてのような国家」とは、「明治~終戦までの日本」と、私は解釈しているのですが、合っていますか?

日露戦争でロシアに勝った日本は、悪い国なのでしょうか?

兵隊の数もロシアが2倍、艦船の数も2倍、武器もロシアが2倍でした。「コサック」と呼ばれる歩兵は、世界一強いと言われていました。

このロシアに対して、日本は勝った。その「日本」が、「かつてのような国家ではなく」と、否定されなければならないのでしょうか?

「旧軍は悪い、民主主義国家こそ、素晴しい」という主張が繰り返されます。

2、「自衛隊発足にあたり、時の吉田茂首相が最も気を配ったのが旧軍との断絶だったことを、若い君たちは知っているかな、初代防衛大学校長の槙智雄さんも、首相から託されたのが民主主義下での自衛隊教育だったと書いています。」


3、「今の世にも問題は多く、腹の立つことばかりでも、戦争と弾圧の時代に比べれば余程よい社会に違いない。」


4、「どうか君たちは今度のことに惑わされず、旧軍とは違った自衛隊ならではの気概と誇りを持って欲しい。」


極めつけは、
5、「国を愛すればこその防衛だというのはよく分かる、だけど、だから日本が間違いを犯したわけがない、侵略なんかしなかったというのは子供じみていないかな。」

お見事!洗脳大成功!と、GHQや、日本を弱体化したい勢力は思っているだろうな、と思います。

私はこう反論したいです。(ブログ 「地球の危機!」 http://blog.goo.ne.jp/kz87_001 より)


日本人ならば、「日本は悪い国でもあるけれど、こんな良いところもある」、と言うべきと思います。

「高校の時、万引きをした私」と言い続けるのは、おかしいでしょう?

「侵略戦争」をしたのは、60年前でしょう。それを、今もなお謝れ、というのは、「「高校の時万引きをした私。だから私は今も悪いのです。ごめんなさい、ごめんなさい。」と、謝り続けろ」、というのと同じでしょう? もし自分の子供だったら、「謝り続けろ」と言いますか?


Ⅱ、
6、「日本は蒋介石やルーズベルトの罠にはまって戦争をした被害者だ。そんな趣旨で書かれたこの論文が事実誤認や都合の良い思い込みに満ちている」

若宮氏はこう書かれていますが、田母神論文によれば、このように書かれています。

ーーーーーーーーーーーーー
実は蒋介石はコ
ミンテルンに動かされていた。1936 年の第2 次国共合作によりコミン
テルンの手先である毛沢東共産党のゲリラが国民党内に多数入り込ん
でいた。コミンテルンの目的は日本軍と国民党を戦わせ、両者を疲弊
させ、最終的に毛沢東共産党に中国大陸を支配させることであった。
我が国は国民党の度重なる挑発に遂に我慢しきれなくなって1937 年
8 月15 日、日本の近衛文麿内閣は「支那軍の暴戻
ぼうれい
を膺懲
ようちょう
し以って南京
政府の反省を促す為、今や断乎たる措置をとる」と言う声明を発表し
た。我が国は蒋介石により日中戦争に引きずり込まれた被害者なので
ある。
1928 年の張作霖列車爆破事件も関東軍の仕業であると長い間言わ
れてきたが、近年ではソ連情報機関の資料が発掘され、少なくとも日
本軍がやったとは断定できなくなった。「マオ( 誰も知らなかった毛沢
東)( ユン・チアン、講談社)」、「黄文雄の大東亜戦争肯定論( 黄文雄、
ワック出版)」及び「日本よ、「歴史力」を磨け( 櫻井よしこ編、文藝
春秋)」などによると、最近ではコミンテルンの仕業という説が極めて
有力になってきている。日中戦争の開始直前の1937 年7 月7 日の廬
溝橋事件についても、これまで日本の中国侵略の証みたいに言われて
きた。しかし今では、東京裁判の最中に中国共産党の劉少奇が西側の
記者との記者会見で「廬溝橋の仕掛け人は中国共産党で、現地指揮官
はこの俺だった」と証言していたことがわかっている「大東亜解放戦
争( 岩間弘、岩間書店)」。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私は田母神論文の方が納得できます。

逆に、「俺が仕掛けた」と、仕掛けた本人(劉小奇)が言っているのに、蒋介石(や)共産党)の罠ではなかったということに、どうしてなるのですか?

そっちの方を説明していただきたいです。


Ⅲ、
7、「最後に、今度の事件で米国の友人たちが驚いていることを伝えておこう。日本がナチス・ドイツとも手を組んでいったあの戦争を、よりによって自衛隊のトップが正当化し、ルーズベルト大統領の陰謀で片付けようとは…。」

これは、「日本はナチス・ドイツと手を組んだから、日本(旧日本軍)のしたことは、全て悪なのだ」、という見方に立っていると思います。

こういう見方をすることが正しいでしょうか?


Ⅳ、最後に、この筆者は、(GHQから与えられた)「民主主義」を最大限に評価し、日本の伝統や文化は何一つ肯定しておられません。

それでも、あなたは日本人ですか?




(*)
自衛隊幹部を目指して精進しているA君、久しぶりだね。今君はとても複雑な心境なのではないかと思い、筆をとりました。

他でもない、驚くような懸賞論文を書いて解任された田母神俊雄・前空幕長の一件です。文民統制を踏み外したトップの言動に戸惑うのは当然として、隊員の中には同情の声も少なくないとか。それが大いに気になっています。

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「朝日新聞は鬼の首を取ったような気分だろう」なんて、まさか君は思ってないだろうね。それどころか、僕らは頭から冷や水を浴びせられた心境です。

数年前、朝日の社説が思い切って有事法制の賛成にカーブを切ったのを覚えていますか。憲法9条を維持しようとの考えは今も変わらないけれど、準憲法的な平和安全保障基本法(仮称)を定めて自衛隊をきちんと位置付けようと提案したのは昨年5月。いずれも僕が論説主幹のころでした。

それもこれも、半世紀に及んだ自衛隊は、いろいろ問題もあるにせよ、旧日本軍と違う民主社会の組織として根を下ろしたと思えばこそ。自衛隊が守るべきはかつてのような国家ではなく、民主国家の日本であり、だからこそ自衛隊と国民の信頼が大事だと考えたのです。そこに降ってわいた今度の論文事件。僕らのショックも大きいと言うものです。

日本は蒋介石やルーズベルトの罠にはまって戦争をした被害者だ。そんな趣旨で書かれたこの論文が事実誤認や都合の良い思い込みに満ちていることは、多くの信用ある歴史家が語っているので繰り返しません。どうかそうした指摘をよく参考にしてください。

僕が問題にしたいのは、「日本が良い国だと思えなかったら、誰が命懸けで国を守れようか」と言う意味の田母神氏の発言です。共感する隊員もいるようだね。

国を愛すればこその防衛だというのはよく分かる、だけど、だから日本が間違いを犯したわけがない、侵略なんかしなかったというのは子供じみていないかな。

2年前の6月、天皇が愛国心に関連して答えた記者会見での言葉を思い出します。

日本では1930年から6年間に要人襲撃が相次いで首相と首相経験者の計4人が殺され、この時期に政党内閣が終わって言論の自由も失われた。そう指摘した天皇は「先の大戦に先立ち、このような時代があったことを多くの日本人が心にとどめ、そのようなことが二度と起こらないよう日本の今後の道を進めて行くことを信じています」と語ったのです。

要人襲撃とは、軍人が起こした5・15事件や2・26事件などのこと。満州事変から発展した日中戦争や太平洋戦争も、こうした流れの上に行われたことを忘れまい、という自戒の言でしょう。

天皇が日本を愛していないわけがない。かけがえのない国だと思えばこその痛恨の思いが見て取れます。田母神氏は、こうした軍人のテロやクーデターも外国の罠だったと言うのでしょうか。

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痛恨の思いは実は僕らにとっても切実なのです。5・15事件を批判した朝日新聞も前年の満州事変では軍部独走の太鼓をたたいたし、2・26で東京本社を襲われるや、翌年の盧溝橋事件からは恥ずかしいほどに中国侵攻や対米戦争の旗を振ってしまった。

戦後、わが先輩たちはそれを深く悔いて出直したのです。最近、朝日新聞は「新聞と戦争」という連載で当時の報道を検証し、本にもしました。読めば目を覆いたくなることばかりだけれど、僕たちはそれを胸に刻み、苦い教訓として受け止めるしかない。

だからといって、日本の近代化に新聞が果たしてきた大きな役割を否定するわけではないし、まして今の仕事に誇りを失うわけでもない。むしろ、遅ればせでも過去の汚点を検証できたことで、勇気もわくのです。

自衛隊発足にあたり、時の吉田茂首相が最も気を配ったのが旧軍との断絶だったことを、若い君たちは知っているかな、初代防衛大学校長の槙智雄さんも、首相から託されたのが民主主義下での自衛隊教育だったと書いています。

今の世にも問題は多く、腹の立つことばかりでも、戦争と弾圧の時代に比べれば余程よい社会に違いない。田母神氏は戦後50年の村山首相談話を眼の敵にするけれど、反省すべきを反省し、謝罪もできる潔い国こそ、守るに値する「良い国」だと僕は信じます。

最後に、今度の事件で米国の友人たちが驚いていることを伝えておこう。日本がナチス・ドイツとも手を組んでいったあの戦争を、よりによって自衛隊のトップが正当化し、ルーズベルト大統領の陰謀で片付けようとは…。果たしてこれが信頼する同盟相手の言葉だろうか、と言う驚きです。こんなことがもし繰り返されるなら、アジアとの関係ばかりか、日米関係も壊れてしまいかねないよね。

どうか君たちは今度のことに惑わされず、旧軍とは違った自衛隊ならではの気概と誇りを持って欲しい。心からそう思います。

それではどうぞお元気で。いずれゆっくり語り合いましょう。






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「国籍法、3」

2008-12-03 12:37:49 | Weblog
「国籍法、3」

私がなぜこういうことを思うようになったかというと、『戦争の中で考えたことーーある家族の物語』 (日高六郎著、筑摩書房)という本に、こういう記述がある。

(1937年のこと)
中国人学校の中国人教師S先生が取り上げたのは、中国・青島市の南端の旭山(日本名)に建てられている<忠魂碑>と、青山市の北方の市街地に隣接して若鶴山(日本名)の中腹に作られていた<青島神社>についてである。

青島に住む日本人ならば、この2つの建造物を知らないものはなかったであろう。2つとも壮大で、大日本帝国の国威を堂々と誇示していた。
             (略)
S先生の質問は厳しかった。
なぜ、日本軍、そして日本政府は、こうした建造物を、青島占領から日も経たない時に、青島に建てたのだろうか? 在留日本人にとってこの2つの建物は何を意味しているのか。

どの程度の熱心さで在留日本人は、それに信仰をささげているのか? 青島に住む中国人が忠魂碑に対して、又青島神社に対して、どのような感情を持っているかについて、日本人は気が付いているか?
              (略)

「青島神社の三体の御霊神はどなたですか? 神武天皇、明治天皇、大国主命ですね。特に、神武・明治両帝は武の神であると中国人は理解しています。異族や異民族征伐で、抜群の力量を持っている、そうした天皇を占領地の神社の祭神とする。中国人が違和感を感じるのは当然ではないですか。」  
                              (引用終わり)




侵略行為とは、人を殺したり、物を破壊したりすることで、日本軍が、中国人の嫌がる、神社を建てたり、第一次大戦がまだ終わっていない時にドイツが負けるだろうことを見越して、(中国内の)ドイツの租界に、日本が神社や記念碑を作ったりするようなやり方は、「侵略行為」とは呼ばれないのである。


中国が日本に対して戦争の反省を要求するのは、こういうやり方をしたことも反省せよ」、ということではないかと思ったのだ。(政治的な意味もあるにせよ)

「不平等条約」をむすぶことは、欧米列強の国々にとっては当たり前だったのである。

こういうこと(やり方)こそ、問題にしていくべきなのではないか? 

「不平等条約」のようなことをされたら、された側は、いつまでも根にもつのである。(するほうは当たり前であっても)←これは、サタンにとっては、きわめて都合が良いことなのだ。(聖書にはサタンの存在が明記されている)

思うに、アメリカは、黒人差別をしたり、イラク戦争をしたりして、人間同士が争いあう元を流しているのだ。アメリカはサタンの味方になっているのである。

「サタンの味方」とは、「他者を蔑視すること」だ。

結局、キリスト教徒の、「ユダヤ人は生まれつきのサタンなのだ」という見方に帰着するのである。


で、日本の「国籍法」の話に戻りますが、日本の国を弱めたり、滅ぼしたりしようとするのは、間違いなく、この、サタンの仕業であると思います。だから、この国籍法」の改悪は、断固、阻止してください!


「国籍法、2ーー中国について」

2008-12-02 20:32:44 | Weblog
「国籍法、2ーー中国について」

中国はチベットや東トルキスタンに対して虐殺したりしているので、中国は悪い国だと、侵略国家だと、言う声もあります。

私は、それはそうだと思いますが、なぜそういうことをするのかと、不思議でならなかった。

中国はアヘン戦争で負けて、無理やり開国させられたのだ。アヘン戦争こそ、イギリスのあくどい政策ですよ。でも、「イギリスはあくどい国だ!」とか、「イギリスよ、責任を取れ!」などとは、誰も言わないではないか。中国に対してだけ非難の大合唱をするというのは、「正しく」は、ないんじゃないか?

中国はウイグル地区で核実験をやっていて、ウイグル人に大勢の被害が出ているそうだ。(そのことはもちろん悪い!)

私は、中国が漢民族のいる所で核実験をやるのならば、「正しい」と思う。アメリカなんかは、核兵器を5段階くらい開発済みなのである。中国はまだ2段階くらいで、今の国際条約での取り決めは、2→3への実験はしてはいけない(5→6へはしても良い)、となっているのである。

このやり方が、そもそも間違ってないか? 禁止するなら、どんな核実験も禁止するべきではないか?

アメリカは、弱者に対しては冷たいのだ。例えば、「対テロ戦争」と言って、(アメリカ側の主張ばかり流して)テロリスト側の主張は流さないのだ。

ハリケーン「カトリーナ」が襲来した時、被害者が置かれていたような状態、ああいう扱い方を、弱者に対しては、するのだ。

中国の周辺異民族に対する扱い方と、アメリカの弱者に対する扱い方と、本質は、同じだろう?

なぜ中国のみを非難するんだ? (次回に続く)




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   アメリカよ、イラクから手を引け!!

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「国籍法」について、1」

2008-12-02 11:07:22 | Weblog
今日本で、「国籍法」が、大変なことになっているそうです。

私自身は良く分からなかったのですが、「チャンネル櫻」(ユーチューブ)によれば、こういう例が挙げてありました。

中国人の妻Aさんと中国人の夫Bさんの夫婦がいて、Aさんは妊娠しています。

AさんはBさんと離婚して、日本人男性Cさんと結婚しました。

Cさんと再婚してから、子どもDさんが生まれました。Dさんは、日本人の父親Cさんの子だから、日本人国籍を取れます。

ここまでだと別に問題はないようですが、

・Dさん(子)は日本人だから、義務教育も受けさせてもらえるし、生活保護も受けることができます。この場合、Cさん(父親)とDさん(子)とのDNA鑑定は、必要ない、としているのです。書類が(さえ)整っていれば、DさんはCさんの子と認められるのです。

・AさんとCさんとの結婚が偽装結婚であるというケースも起こりうること。(日本人男性にお金を払って書類上の父親になってもらう)

・もしもその後、AさんはCさんと離婚して、元のBさんとの鞘に戻ったとすれば、子供Dさんは日本人だから、Dさんの子供も日本人になります。

ということは、父親も母親も外国人の子供が日本人になれるとうことです。

仮に中国人5000万人が日本人と偽装結婚したら、日本の国はひっくり返ってしまいます。そんなにいらない、どのくらい?1000万人もいたら、大変なことになりますよね。


こんな大変な法律が衆議院を可決したということです。


こういう例は起きる可能性はあると思います。DNA鑑定をしなくても良いというのが、日本の国を滅亡させようとしているものの仕業だと思えて仕方がないですよね。

私は、中国に対しては、中国は今大変だと思う。公害とか、人口問題とか… 日本と協力して、ウインウインの関係になれないものか、と思います…

私は中国について、こう思っています。→次回





「憲法9条について」(2)

2008-12-01 19:04:33 | Weblog
「憲法9条について」(2)


憲法9条を変えるべきか、変えないべきか、私の気持ちは、揺れ動いています。

「憲法9条について」(1)(11/16のブログ)では、変えないのも良いか、と思っていたのですけれど、今は、やっぱり変えるべきなんじゃないか、というところです…


『使える憲法』(『マガジン9条編』、岩波ブックレット)によれば、GHQ支配の下で、「5大改革」が行われた、とある。

1、婦人解放
2、労働者の団結権
3、教育の民主化
4、秘密審問司法制度撤廃(「特高」などという公安秘密警察制度の廃止)
5、経済機構の民主化(財閥解体)

確かにこれらは、日本人にとって、とても有り難いものでした。特に、1、は、私なんかにとっては、有り難すぎる、というべきでしょう。

これをジーッと見て、2日くらい考えて、… 私は(ずるい!)と思いました。

GHQ支配の「良い面」だけしか挙げられていないからです。

「良い面」ばかりでなく、「良くない面」も見なければ公平とは言えません。

良くなかった面
1、「天皇」、「天皇制」を学校で教えられることがなくなったこと

私は素通りしていたのですが、戦争で、「天皇制」を利用したばかりでなく、ーーそのことは確かにありましたが、悪い面ばかりでなくーー「天皇制」こそ、日本人の遺伝子の中に組み込まれている、連綿と続く伝統であったこと。

「日本神道」によって、仏教や漢字やキリスト教や科学技術や…  あらゆるものを一旦は受け入れて、それを日本人に適したものに消化して、取り入れていったということ。

いざという時には、日本の国家危機を、天皇がお救いになったこと。

天皇の最も大切な仕事は、日本国民の幸せを祈ってくださる事であること。

こういうことが、学校でほとんど教えられることがなくなりました。

おまけに、天皇家の財産が没収され、「皇室」が縮小され、「女性天皇」、「女系天皇」でもめたことは、記憶に新しいところです。


2、教育の民主化

「民主主義」とか「人権尊重」ということは、ありがたかったと思いますが、私はGHQが定めた「教育基本法」の中で、同意できないところが1箇所だけありました。

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教育基本法、昭和22年公布

第一条(教育の目的) 教育は、人格の完成をめざし、平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価値をたつとび、勤労と責任を重んじ、自主的精神に充ちた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。

第二条(教育の方針) 教育の目的は、あらゆる機会に、あらゆる場所において実現されなければならない。この目的を達成するためには、学問の自由を尊重し、実際生活に即し、自発的精神を養い、自他の敬愛と協力によつて、文化の創造と発展に貢献するように努めなければならない。

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「個人」に重きが置かれすぎていると思います。「公」とか「公共心」という言葉がないのです。

これは「片手落ち」だと思ったのです。


3、「アメリカは、世界をリードしていく特別な国」

アメリカという国は、「アメリカこそが正しい」と思っている国で、他国を侵略して奪い取った土地(州)を星にして国旗に載せているような、そんな(私に言わせれば野蛮な)国であった。「何が何でも○○せよ」というやり方をする、「性悪説」に基つ゛いた国であった。

アメリカにとっては他国の不幸はなんともないのだから、まさか、武器を持たないなんて。武器を持たない日本を、アメリカの51番目の州にしてください、と言っているのと同じだと思う。


私なりのまとめ
(GHQ支配で)アメリカの良さを教えてもらえたのは良かったけれど、私は、日本人でなくさせられたような気がしている。

プラス、マイナス、どっちが、どっちかな~ と思う。





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