地球の危機!

私は、「環境goo」のファンです。
私も 地球を(人も)守りたい!

「米、クレジット会社」

2009-08-31 20:06:55 | Weblog

『ダイヤモンドオンライン』(8/31)の記事に、「クレジットカードに39%の利息をつける米銀の悪徳商法」というのがありました。

米のカード会社は、加入して半年は無利子だが、以後は39%になった。他のカード会社に乗り換えることも出来ない。カード会社は姑息なやり方をする。(カード会社は加入者から金利をむしりとる)、という記事がありました。

この記事をダシにして、私の言いたいことを書かせていただきます。

姑息なやり方をするカード会社の人に、「そのやり方は間違っているでしょう。利息を跳ね上げるのは、やらない方が良いでしょう」、ということを伝える(本人に納得させることができる)人がいたら、何も問題はない、と思います。

・いきなり利息を跳ね上げるのは間違っている、ということは、みんな分かっている。(そのカード会社以外の人は)

・私は「アメリカンユーモア」でしみじみ思うのだけれど、アメリカ人には、人の心を扱える人が大勢いる。

・けれど、「本人」と向き合ってあげる人は、いない。


摩訶不思議でたまらないんですけど。

「民主党に期待」

2009-08-31 19:48:51 | Weblog

私が、こういうふうに変わってほしい、と思っていることを書きます。

自民党はアメリカべったりなので、嫌でした。(アメリカからの圧力が強かったんだろうとは思いますが)

アメリカは、何か事を行う時に、「犠牲者が出るのは、仕方がないんだ」と、初めめから「犠牲者ありき」、という姿勢だと思います。

それが私はどうしても嫌です。とにかく変わってほしかった。

世界全体を見てみると、アメリカは犠牲者を作り過ぎ!  と思います。

「犠牲者」というよりも、「とにかく殺せ!(何が何でも殺せ!)」と思っているのではないかと、見えます。

どうしてそういうことになったかというと、キリスト者にとっては、ユダヤ教徒をどのように扱おうが、「ユダヤ人は生まれつきのサタンだ!」というふうに思っていたから/扱っていたから
ではないか、と思います。

ユダヤ人を悪者にしてしまえば、あとは、黄色が、黒が、悪者だから殺せ!というのは、そんなにハードルは高くないと思います。

このことは間違っている(人類が滅ぶ)と思うので、民主党は、アメリカのいけないところに対しては「No!」と言ってほしいです。



「新型インフルエンザ」

2009-08-29 19:59:35 | Weblog
「新型インフルエンザ」

「医療介護キャリアブレインニュース」(8/29)に、「新型インフルエンザ 妊娠感染なら「直ちにタミフル投与」」とありました。

私は、
・タミフル耐性ウイルスが現れたそうなのに、「タミフルを処方」、というのは、おかしいと思う。

・新型インフルエンザが大流行しそうなのに、対処方法としては「タミフル」と「リレンザ」投与、しか書いていないのは、何か、偏っているな、と思う。



・国民の20%が罹患する可能性があるのならば、感染防止にも力を入れるべき、と思う。

感染以後は、緑茶のカテキンを利用した薬やワクチンに期待するとして、

感染を防ぐには、
梅雨の頃は、湿度が高い→空気中の雑菌の種類、量が多くなり、相対的にインフルエンザウイルスが活動できにくくなる。

秋~冬にかけては、インフルエンザウイルスをやっつけてくれるものを含んだ水溶液なりを、空気中に撒く。

緑茶のカテキンは飲むと、ウイルスをやっつけるものが分解するか何かして、効果がなくなるそうだ。

ならば、お茶の液を空気中に散布して鼻から吸えば、カテキンはウイルスをやっつけてくれるのだろうか?

他にもウイルスをやっつけてくれるもの(乳酸菌が良いそうだ)、センダンを煎じた汁とか、ヨモギ? スギナ?

私は、セイタカアワダチソウや、ジャンボタニシをすりつぶしたもの、なんかも効果があるのでは? と思っているんですけど。

インフルエンザウイルスをやっつけてくれるこういうものがありますよ(煮るとか、擂りつぶすとか、家庭でできること)、という情報を、インフルエンザウイルスを保管している所(保険所?)が、実験をしてくださって、オープンにして欲しいです。


もしそれで防げたら、タミフルが売れなくなるって?

新型インフルエンザウイルスは、飛行機からも、ばら撒かれているそうです。「ケムトレイル」といって、飛行機雲のような、ブレたような飛行機雲で、10分以上経っても消えなかったら、それです。ケムトレイルが見えたら要注意!

ですけど、私は、新型インフルエンザが流行したら、ケムトレイルを撒いている人たちもインフルエンザに罹って苦しむような、そんな気がしています。つまり世界全体でインフルエンザを防がないといけない、ってこと。

ラムズフェルトさん、大丈夫ですか? インフルエンザに罹らないでくださいよ。(と偉そうに言ってます)

新型(豚)インフルエンザも鳥インフルエンザも、人間が作り出したものだそうです。

作り出しておいて、タミフルやリレンザを売って儲けようなんて。

大勢の人がインフルエンザに罹って、死ぬ人も多かったら、新型インフルエンザを作り出した人も、罹って死にますよ。(苦しむでしょう)

タミフル、リレンザ以外の効果的な方法も考えましょうよ。

「ペットフードの材料、2」

2009-08-29 11:08:36 | Weblog

前回、ペットフードについての恐~い話を書きましたが、どうしてそういうことをするのだろう? その思いが頭から離れません。

レンダリング工場は、まるで、ゴミの処理場。申し訳程度に肉も入っている、という感じ。犬の首輪やスーパーの肉を入れていたトレーなども一緒。これじゃあまるで、ペット不在のペットフード工場じゃないか…

分かりました!

「ペットフード製造者は、かつて自分自身が、’自分不在の扱い’をされたことがあるに違いない!」、と思いました。

自分の気持ちは無視されたり、疲れても休ませてもらえなかったり(自分の忍耐力の限度を超えて)、…  そういう扱いを受けたことが、きっとあるに違いない!


唐突に思われるかもしれませんが、犯罪を犯した人の生育暦を見てみると、例外なく、といってもいいくらい、苛めれていた時期、とても惨めな思いをしながら過ごしていた時期、があります。スターリンしかり、ヒトラーしかり、酒鬼薔薇聖斗の少年Aもそうでした(母親に支配されていた)、バスジャック事件を起こした少年(当時)もそうでした。

ペットフード製造業者が、(ペットにも、安全な食べ物をやろう)と思ってくれたら良いのですよね。(首輪や発泡スチロールなんかは除いてやるか)、と。

ゴミと一緒だと、材料費は安く済むかもしれないけど、商品があまり売れないかも… と、余計な心配をしてしまいます。だって、誰も買いたくないですよ、こういうことを知ったら… 。

安全な材料(だけ)を使って生産した方が、儲かります。このことは断定できるでしょう。(私も買います)

危険なペットフードを売っておけば、獣医師や医薬品業界も儲かる、って?

そうか、それは、あるかもね。

「ペットフードの材料」 1、

2009-08-29 10:12:30 | Weblog
動物用の飼料やペットフードには、「肉骨粉」が含まれています。「肉骨粉」は、レンダリング工場で作られます。レンダリング工場とはどんな所かというと、→(*)(『食べさせてはいけない! ペットフードの恐ろしい話』 (アン・N・マーティン著、白揚社より)
(とてもショックキングな内容です。私はこの本を読んでいると、気分が悪くなってきました。読みたくない方は、読まれないでください)


こんな、ゴミも何もかにも一緒くたに混ぜ合わせるレンダリング工場で作られる肉骨粉入りのペットフードは、買わないようにしましょう。(肉骨粉は日本へも輸出されているそうです。)


私は、どうしてこういうことをするのか、分かりませんでした。

「企業の儲けのため」。理屈では、そうでしょう。しかし、私は怒りを通り越してーー「アメリカの皆さん、もっと楽に生きましょうよ」と呼びかけたくなりました。

アジアのどの国でしたか、子供が、昼下がり、大きな牛が横になっている、その上に、(小さな子供が)腹ばいになっている、その写真を見たときに、思わず、笑みがこぼれました。

こういうのがいいです。動物と人間と、同じ仲間。

病気で死んだり、殺されたりした動物は、焼くか、埋めるかした方が、結局は安くつくと思いますけど。

アメリカのために、これから私も心を鬼にして「アメリカ産の肉は、買ったらいけませんよ」とか、「肉骨粉が入っているペットフードは、動物に与えてはいけません」と、呼びかけることにします。    はー ~  ~


(*)
P.77
2章で述べたように病院や収容所で死んだコンパニオン・アニマルは、レンダリングしてペットフードのタンパク源として使うことが出来るし、また実際そのようなことが行われています。死んだ家畜の回収業はペットフード産業にとって大きな役割を果たしています。

死んだ動物や道端に埋まられない轢死動物、時には動物園の動物などが、こうした死体回収業者の手で集められます。動物が屋外で死んだり、病気や致命傷で死んだりすると、回収業者が拾って受け取り工場に引き渡します。

そこでは死体から肉を取ったり、腐敗の程度によってはレンダリング工場に引き渡したりします。受け入れ工場ではまた、有用な動物であれば皮を剥ぎ、内臓を取り除きます。畜牛や子ウシの皮は売られてなめされます。使用できる肉が死骸から剥ぎ取られ、人間用に回されないように炭が塗られます。それから肉は冷凍され、ペットフードを含む動物用の食物として売られるのです。

この冷凍肉のパッケージには「人間の食用には適さない」旨、はっきり明示しておかなければなりません。死骸の残りと、内臓や脂肪など質の劣るものはレンダリング工場に送られます。レンダリング工場はあらゆる廃物のるつぼです。

例えば飲食店から出た油や生ゴミ、とっくに賞味期限の過ぎたスーパーマーケットの肉や干からびた商品(発泡スチロールのトレイや収縮包装も一緒くたに処理されます)、死んだ家畜の回収作業で出た内臓、食肉処理場から出た質の悪い原料や汚染された原料などです。これらが全てレンダリングされるのです。

ウシやブタ、ヤギ、子ウシ、ヒツジ、家禽、ウサギが最期を遂げる食肉処理場は、レンダリング工場にもっと多くの原料を提供しています。

した後、頭部や足、皮、足指のツメ、毛、羽毛、手根骨や足根骨の関節、乳腺は取り除かれます。これらはレンダリングに回されるのです。食肉処理場に運ばれる途中で死んでしまった動物たちがレンダリングされます。

ガン組織や腫瘍、寄生虫に感染した器官がレンダリングされます。充血部位や血塊、骨の破片、あるいはそこに付着したものがレンダリングされます。汚染された血液がレンダリングされます。胃や腸がレンダリングされます。

そして、食品薬品法と環境保護法によって禁止された物質、あるいは法の許容量を超えた物質が含まれている原料、もしくはその物質を処方された原料。言い換えると、死骸に高レベルの薬物や殺虫剤が入っていると、この原料はレンダリングされるのです。

レンダリング処理する前に、食肉処理場から来たこの原料は「変性」させられます。つまり、これら食肉処理場から来た原料が人間の食べる食品やその材料に使われるのを防止するために、特定の物質をかけるのです。変性させる薬物として、アメリカでは天然の石炭酸、燃料油、シトロネラなどが使われます。

カナダで使用される変性用の薬品はピルコレーネBです.この薬品についてたずねても、農務局はピルコレーネBの組成を明かしてくれえず、その成分は企業秘密だといいました。

「ワールドカップとアジア大会」

2009-08-28 14:06:23 | Weblog

サッカーワールドカップは南アフリカで開かれます。

南アフリカといえば、こんな文章を見つけました。



「アフリカレポート」 (松本仁一著、岩波新書)より


P.164「希望の山」の若者たち

ソウェトのシャウエロ地区はかつて殺人や強盗、強姦などの凶悪犯罪が多発する地域だった。そこが今、夜でも一人で歩ける安全な地域に変わった。

地域の若者たちがNGO「ソウェト希望の山」に加わり、地域改善の活動を始めて以来の現象だ。

NGO活動は、1993年、廃品回収業のマンドラ・モントールが始めた、地域の子供たちを集め、ゴミを分別した紙を溶かして紙人形を作る。それを、道端で売ると、面白いように売れた。

ソウェトの貧困地区では、小学3年までに児童の半数がドロップアウトする。教材を買う金が無かったり、授業についていけなくなったりするためだ。

貧困家庭では、親も教育に無関心で、子供が学校に行かなくなっても気にしない。ドロップアウトした子供たちは、麻薬に手を出し、その金ほしさに強盗をするようになる。モントールは、そんな子供たちに、「昼間、やることがある」という状態を作り出そうとしたのだ。

自分たちの作品が売れ始めると、子供たちは夢中になった。

次に、廃プラスチックの紐で、帽子やカゴを編む教室、生ゴミで堆肥を作る教室、…

地域の中心に、荒れた小さな丘がある。夜には真っ暗になり、麻薬取引の拠点となる。強盗が頻発していた。

モントールは若者たちに呼びかけて、その丘に植林し、「希望の山」と名付けた。

空き家を借りた事務所に若者たちが出入りするようになる。

彼らの間で、自発的に演劇や音楽のグループが生まれた。

サッカーチームもできた。すると、たちまち非行が減った。

政府からの援助は無い。しかし、自分たちの活動で、危険な街が大きく変わった事に、若者たちは自信をもち始めた。

夢は、「希望の山」を、緑でいっぱいにし、アフリカ料理のレストランを作ることだ。若者たちは、「ワンディーズ」みたいな店を作って、外国人観光客を呼びたい。食事の後で地元の生活を見てもらい、ソウェトの黒人が強盗ばかりではないことを知ってもらう。」と、真剣な表情だった。
                                (引用終わり)

これ、すごい! と思います。

今はどのようなのでしょうか?

「ワンディーズ」というレストランて、どのようなのでしょうね?

続編を知りたいです。

私は口で言うだけなのですが、この「希望の山」を取材させていただいて、そのときに「取材代」をいくらか払う。

「希望の山」のような、グループでも、個人でも、「良いこと」をしている人(たち)があれば、取材をさせていただく。そのときに「取材代」を払う。

南アフリカはエイズがものすごいので、エイズ防止のために少しでも役に立たないか、と思う。

ワールドカップが終わるまでは、南アフリカ最優先で。

エイズ防止のための「援助金」もあるけれど(何億という)、必要としている人たちの所には、届いていないことが多いようなのです。

私は、南アフリリカのことを知りたいよ。

もし南アフリカで取り組まれている事例で、成功例が多いならば、そのやり方を「世界の標準」にしたら、どうかな? なんて考えています。 



○「アジア大会」が中国、広州で開かれます。

北京オリンピックの時は、私は不完全燃焼だったので、今度こそ、燃えたいです!

今度は、「人権オリンピック」も同時に開かれている、くらいのつもりで。

私が思っているのは、情報公開してもらえたら、=「人権大会、成功」!、です。

中国政府の声のみならず、人々の声。

北京オリンピックの競技場を建てた、文字通り、立役者の民工さんたち。

四川省地震の被害者の方々。

それから少数民族の人々。チベット人やウイグル人等…  興味津々です。

「ゲームに熱中する子供たち」

2009-08-28 09:55:35 | Weblog

「韓国ネットゲーム中毒、5年間毎日10時間の若者」という記事が、朝日新聞に載っていました。(8/26)

「退社後、朝6時までネットカフェにこもって、離婚を迫られた会社員」がいるとか、

子供たちは塾通いで疲れても、「PC房なら親の小言を聞かないで済む。大学受験でPC房通いを止めたら、禁断症状がでて手が震える友達もいる」

とか。深刻ですね。

「メディアに心を蝕まれる子供たち」 有田芳生著、角川新書)によれば、「バーチャル・リアリティ」とか、「思春期のHP作りの害」について、このように書かれてありました。(各々(*1)、(*2))

TVをはじめとするメディアは、キレる子や、平気で残忍なことを行う人間を作る装置でもあるんですね。

「薬物(ドラッグ)」と同じ位置付けで、大人が守ってやらないといけないのだな、と思いました。恐いですね。



(*1)
フランク・W・パトナムは、『解離ーー若年期における病理と治療』(中井久夫訳/みすず書房)の中で、テレビ機能が持つ問題点を指摘している。30数年以上の研究結果によると、都市から離れた地域では、テレビの普及に比例して共同体活動やスポーツチームのような団体行動への参加が「劇的に低下」したという。しかも、チャンネル数が増加するほど、その比率は高い、という結果が出た。集団から個へと、ほどけて行くのだ。

テレビを見る子供たちには「催眠的」あるいは「トランス(脱魂)」状態が見られるという。受動的になる中で、精神に変化が起きるのだ。重要なことは、「見たら信じる」効果である。

日本でも子供たちだけではなく大人の会話で、「テレビでやっていたんだけど」、という言い方をしばしば耳にする。その言い方の中には、テレビが報じていたことだから「正しい」という暗黙の了解がある。パトナムは書いている。

「児童はテレビで見るものと比較考量する自己体験量が非常に少ないので、特に影響力が強い。」

経験と知識の量だけではない。映像と結びついた情報は、何よりも批判的精神の育っていない心に「真実」として浸透して行く。

そこでさらに問題を深めるのは「バーティル・リアリティ(虚現実)」だ。現実であるかのようなリアリティ溢れる映像であるにもかかわらず、現実から時に小さく、あるいは大きく離れた擬似的なシーンである。それを経験することで生身の人間は現実と虚像との区別がつかなくなってくる。心的状態が変化するのである。パトナムは異星人の例を挙げている。

バーチャルなロケット戦闘機に乗った若者が、異星人を攻撃したとしよう。その経験をした後すぐに乗用車を運転する時、若者の心的状態は、「自閉的な変成状態」を発生させる。バーチャル経験はテレビを視聴する時以上に閉鎖的なのである。しばしば比ゆ的に話題となることだが、ヤクザ映画を見終わった若者が,映画館から外へ出る時、肩を怒らせて歩くことがある。それをさらにプライベートな方法でリアルに伝達するのだ。

神戸の「酒鬼薔薇聖斗」少年が自ら製作した「バモイドオキ神」と対話を重ねていたことは、まだ原初的な影響であった。それがバーチャルリアリティ空間で映像として創作されるなら、精神的影響力には計り知れないものがある。


(2)
教育評論家の尾木直樹さんが『ウェブ汚染社会』(講談社)の中で、「なぜ思春期にHP作りに のめりこむと危険なのか」という発言をしている。これは注目したい指摘です。

彼は教師をしていた経験をもとに、小学校高学年から思春期に入りかけた子供たちにネットコミニュケーションが与える影響を警告している。

この年齢の子供たちには自分を見つめるもう一人の自分が育って来る。表向きで良い子を演じている自分とは別に、そうでない自分、友達に差をつけたいとか、ずるいことを考えている自分が同居している、表面では友達とのバカ話を楽しんでいるけど、内心ではくだらないとバカにしている。その心の葛藤を否応なく意識させられ、引き回される。自分の心の中の分裂をどう統一したら良いか戸惑っている。

そういうときに揺れ動く自分の心をノートにつつ゛って内省力を深める。作文教育などで、自分を見つめて客観的に書くことで、そこから救われていくことができた。そこには、それを温かく見つめる指導者、教師や大人のまなざしが存在していたからだろうね。

ところがHPを作り、そこに「自分」をさらけ出すと、見知らぬ「名無し」さんが飛び込んできて、いいように介入する。あるいは同級生同士の書き込みでトラブルが起きる。「ぶりっ子」とか「ウザイ」「死ね」などの悪口を言われる。心の内側をつつ゛った世界に、無慈悲で攻撃的な他人が現れる。それが同級生や友達の場合は、身近な人の豹変や裏切りとも感じる.

そういう書き込みに心がさらされると第2の自分作りのプロセスは揺さぶられ、目茶苦茶にされてしまう。心との折り合いが自分の内側で時間をかけて行われるのでなく、錯乱常置で進行することにもなりかねない、というわけなんだ。

「人間関係のあり方!」

2009-08-23 21:28:23 | Weblog

選挙についてーー私は、自分が入れる党は決めていますが、自民党が勝とうと、民主党が勝とうと…   いや、大違いでしょうね。

でも、何党になろうが、私は、結果=政策 も大事だとは思いますが、私が見ているのいは、「人間関係のあり方」です。

自分の問いにちゃんと答えてくれるか、国民と向き合ってくれるか、が問題です。

家族で気持ちが通じない。なぜ?

近所のおじさん、おばあさんと話をしない。(私だけ?)  なぜ?

できない人というか、迷惑をかける人(そういうふうに見られている人)に対する対応の仕方を見ていると、戦争体験者から上のひとは、’冷たい’ように感じます。

日本で、児童や若者の間に苛めや非行が起きる原因は、大人が彼らと向き合っていない(彼らと向き合ってやれる大人がいない)からだと思う。←なぜ?

私は、戦争の影響があると思う。

大人自身が自分と向き合ってもらえる体験をしてこなかった。あるいは、そういう体験は出来たが、その後ショックな体験をした(させられた)。

「ショックな体験」とは、「戦争」だと思う。もっといえば、「軍事教育」。

世界広しといえども、あんな(人間性を破壊しつくすような)軍事教育をしている国は、なかったろうと思っていたら、あった。アメリカだ。

アメリカの、第二次大戦中はどうか知らないが、現在、軍に入隊すると、まず、人間性を破壊させられるそうだ。理由は、「手っ取り早く言うことを聞かせるようにするため」。

そういう訓練を受けた人が親になると、子供を虐待する親になる可能性が大だと思う。
子供の上に乗っかって自分を癒すのだ。(そうせざるを得ない)

その子が親になった時には…

結果がどうか(GDPがいくらとか、失業率がいくらとか)ではなくて、人が守られているかどうか、つまり、「やり方」を見るべきだと思う。

アメリカの「軍」や「多国籍企業」がどういうやり方をしているか、を見るべきだと思う。(マスコミ

「沖縄の人々」

2009-08-21 14:47:11 | Weblog

私は、沖縄の人々が、どうして、「米軍基地反対!」、「武器はいらない!」、と言われるのか、分かりませんでした。

(沖縄の人は)沖縄戦で大変な目に遭わされて、その傷がまだ癒されていないのではないか、と思いました。

けれどそれだったら、こっち(ヤマトンチュウ)も同じ筈なのです。ヤマトンチュウは、外に出されないのです。多分、各々、お一人お一人(私には分かりませんが)の中では、「戦争」はまだ続いていらっしゃるのだと思います。

技術革新もものすごく進んで、社会もものすごいスピードで変化して、でも、人の心はそうは行かない。

人の心が癒されるには、じれったいくらい長い時間がかかる。

ならば、その人の心に合わせて、社会の有様(ありよう)とかだって、決めたら良いのじゃないの? という思いが浮かんできました。

私はのんびりと生活してきたので、こんなことが言えるのだろうと思います。

どう思われますか?

「AIGの新CEO、最大年俸は約10億」

2009-08-21 07:20:48 | Weblog
どうしてこういうことが起きるんだろう、と思う。

AIGは、前にもすごく叩かれたじゃないか、と思う。

原因を考えてみずにはいられない、ってもんです。

1、CEOの人たちは、高給をもらうことが、習慣のようになってしまっている。止められない。

2、1、とも関連すると思うけれど、高給を与えられていないと、不安になる。自分の生活が変化することが不安?

3、2、とも関連するかもしれないけど、アメリカって、「どういう結果か」、ということしか見ないと思う。

その結果に至るまでの経過の一つ一つも、もう少しゆとりを持って’楽しんだら’良いのに、と思ってしまう。外から見ていたら、そういうふうに見える。


例えばエイズに関する記事で、(「グローバル・エイズ・アップデイト (http://blog.livedoor.jp/ajf/)より)

1、
2006年08月15日09:45 米国:
連邦政府のNGO資金援助規定に裁判所が削除命令2006年5月9日、

米国連邦裁判所のビクター・マレロ判事 Victor Marrero は、米国政府の、売春を公式に非難する宣言を行った団体のみが米国連邦政府の資金援助を受給する資格を得ることができるとする規定を違法として削除する決定を行った。

この規定は、2003年の法律を根拠としており、支持者は、HIV感染リスクの高い性的行動を抑制する効果があると主張していた。しかし、マレロ判事は、当該規定は、米国憲法が保障する言論の自由を侵害しているとして、同決定を下した。


2、
2006年10月26日14:59
米国の反対でWHO会議混乱 HIV/AIDS治療と薬物問題

(前略) 米国は22日の決議採択直前に、アジア太平洋諸国の決議案内にある「薬物常習者への注射針交換プログラムを促進する」という文言に削除を求めたために、会議は混乱に陥り、最終的にアジア太平洋諸国らの作成した決議案は否決された。

HIV/AIDS患者擁護団体によると、アジア太平洋諸国の提案した文言にある薬物常習者への注射針交換プログラムは、注射器使い回しによるHIV感染抑止に有効なのだが、米国側は「注射針の交換を認めれば、薬物使用を増大させてしまう」として反対している、と述べた。
                                  (引用終わり)


1、は、例えば、「売春は犯罪行為だ」と言わなければ援助資金を与えない、ということだから、それでは、貧しくてセックスワーカーになって エイズに罹ってしまったような人は、結局、援助資金を受けられない、ということになり、これでは敷居が高すぎますよね。


2、エイズは、注射針の使いまわしによっても うつるから、注射針の交換のための予算も認めた方が、エイズ防止にもなるはずですよね。(結果的には拡大させてしまう、ということもあるかも知れないが)

自分が当事者だったら、/エイズ患者だとしたら、途中の段階を認めてもらえた方が断然良いですよね。

エイズの記事と、10億円の年俸と、直接には関係ないかもしれないけれど、どっちにしても、(アメリカよ、どうしたんだ?)と思いますよ。分からん。

「中国について」

2009-08-19 22:03:57 | Weblog

中国は汚職が酷いそうです。

でも、もしA省もB省も、国家公務員も、地方公務員も汚職が酷いのであれば、何か、汚職をせざるを得ないような必然性のようなものが、あるのではないかと思っていました。

国家公務員の給料が月1万円くらいで、解放後もそんなに変わらない。

対して、私企業はそれこそ、億まで行かなくても、何百万円、何千万円の人は、わんさと現れましたよね(?)

これが原因かなと思ったのですが、それだったら、公務員の給料も合わせてあげていけば良かったと思います。日本の「法人税」にあたるものも上がった筈だから。

「小平の遺産」(田畑光永著、岩波新書)によれば、小平は、1980年には、「民主化」を唱えているんです。が、’89年には、「天安門事件」を起こしている。

… 私は、「中国人は、走り出してから考える」というのを思い出しました。
「とにかく走り出せ。都合が悪ければ、走りながら考えればいい」、とか何とか。

ここは私と正反対なので、私はよく分かりませんが、走りながら変えようとしたけれど、うまく行かなかったのではないか…

もしそうだとしたら、誰かが、中国に対して、「出発するまでに、AとBとCは、考えておかないといけないよ」ということを’入れ知恵’をしてあげれば良いのに、と思いました。

汚職や水不足や… 環境問題なんか、日本の問題です!



もう一つ、気になるのが、「新型インフルエンザ」。

漢方薬の出番ですよ! きっとそうですよ。

台湾も、「台湾薬」とか何とか。

こういう時にケンカをして(競い合って)ほしいです。

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アメリカの健康保険制度が炎上しているそうです。(「炎上」というのかな?)

「健康保険制度が導入されたら、社会主義の国になる」とか何とか…

こういう時は日本人も黙って見ていないで、「健康保険制度が導入されても、社会主義の国にはなりませんよ」と、言ってあげたら、良いのですよ。私は嫌ですよ。

日本の、国民皆保険制度をつくった人が、その御労をなさった方が、「良い制度ですよ」と、偉そうにアメリカに教えて上げたら良いと思います。

私が作ったわけではないから偉そうにはいえませんけど、保険会社も、結局は儲かります。

自分が病気になった時、安く看てもらえるのいですよ。結局儲かるじゃないですか!





「エチオピアのエイズ対策=菜園」

2009-08-18 20:01:56 | Weblog

2007年4月の記事ですが、こんなのが載っていました。(「グローバル・エイズ・アップデイト」 http://blog.livedoor.jp/ajf/ より)



エチオピア:都市菜園プロジェクト、

HIVで苦しむ人々の支えに エチオピアの12歳の少女ウォイニシェ・ウジュラさん Woinishe Wujuraは、エイズに苦しむ女性や子どもたちが運営する畑での作業に一生懸命である。

HIV感染率が3.5%のエチオピアでは、2005年時点で、約132万人がHIV陽性者と推定され、そのうちの55%にあたる73万人が女性である。「Gordeme」と呼ばれるこの菜園は、2004年に始まったエチオピアの都市菜園プロジェクトの一つで、エチオピア内にいくつか点在し、合計約1万人の女性と子どもによって運営されている。

米国国際開発庁USAIDのセイヨム・ディジェネ博士Dr Seyoum Dejeneは「このプログラムはエチオピアのHIV/AIDS対策の中で最も成功しているものとなった。十分な栄養源はHIV/AIDSのケアのために不可欠な要素のひとつで、この菜園に参加する人々にとって、新鮮な野菜を確実に入手できる唯一の場所だ。」と語る。

エチオピアは慢性的に厳しい食糧事情にあり、国民の半数は一日を1ドル以下という、貧困ライン以下の生活を強いられている。

HIVに感染している 32歳のシングルマザーのワルキネシュ・アリさんWarkinesh Aliは、「この菜園に来るまで私の家では野菜などほとんど食べられなかった。私達は、ここでの作業を通じて、より健康でいられるし、病気のことを忘れられる。」と話す。

菜園に参加できるのは、彼女のように貧困に苦しむ女性や子どもである。面接を受けて選ばれると、一定の農地と道具が与えられ、基本的な農業訓練を受けることができる。実際に菜園では、赤レタスやレタス、フダンソウ、ケール、かぶ、ビート根、トウモロコシ、人参、ニンニク、玉ねぎ、じゃがいもなどが育てられている。

このプログラムの菜園は全て有機栽培である。南アフリカに本部を置き、経済発展に取り組む団体である、ECIアフリカによるプログラムの責任者を務めるテスファイェ・ガタチェTesfaye Getachewさんは、「私たちは農薬や化学肥料を一切使っていない。菜園のいくつかは元々ゴミ山で、ゴミや排泄物、そして病気が溢れていた。それが今では健康の源だ。肥料も人々の家庭ゴミから作られている。」と話す。

米国開発庁USAIDの資金援助を受けた菜園では、ECIアフリカの技術指導の下、エチオピア政府の支援を受けた23の農業・健康機関のネットワークによって農業訓練が行われ、9,800人が菜園での労働に参加している。

このプログラムの目標はエイズで苦しむ人々への栄養源供給とHIV/AIDS教育を共に行うことにあるが、自給分以上に生産された余剰の野菜は周辺のコミュニティに売られ、その売り上げは菜園に参加する女性たちやその家族の収入となる。また、このプロジェクトはHIV/AIDSに対するスティグマや差別を改善する一助ともなっている。

菜園で働く一人は、「以前は近所の人がうちに来ることなど絶対になかったが、今では食べ物を求めて訪れるようになった。」と語り、菜園によって近隣の人間関係が変化したことを物語っている。
                                (引用終わり)


これ、良いですね!

・「面接を受けて選ばれると、一定の農地と道具が与えられ、基本的な農業訓練を受けることができる。」

「道具も与えられる」、というのが、良いですね。

・1日1ドル以下の人が、食べ物を得られるというのは、良いでしょうね。

・「有機栽培」、というのも良いし、

・「病気のことを忘れていられる」

・「以前は近所の人がうちに来ることなど絶対になかったが、今では食べ物を求めて訪れるようになった。」

夢のような話だな、と思いました。

今も続いているのでしょうか。

エチオピアだけではなしに、他の場所でもやってみれば? と思いました。

「南アフリカのエイズ」

2009-08-18 13:39:38 | Weblog

南アフリカは、エイズに関しては、酷いです。

15~49歳で20%、エイズに感染、だそうです。(2009年) 5人に一人、エイズに罹っているということ。

合わせて、結核や自殺率も高いそうです。

そうでしょうね。

「援助」を他のことに使ったと、そのことで裁判をするとか、しないとか…

それだったら、「援助がどのように使われているか」、も調べてほしいです。(必用なところに届いているか)

そんなにお金をかけなくても出来そうなことが、出来ていないのです。ジェネリック薬が配られていないとか、人件費が払われていないとか…

来年のワールド・カップは、大丈夫なのかな、と、思わず、思ってしまいます。

スタジアムの工事が中断されていると、少し前の新聞に出ていたような…


良い知らせといえば、

(引用始め)
「企業による果敢な闘い」 (2009、2月)
アングロ・プラチナム社の親会社にあたる、世界的な鉱山会社であるアングロ・アメリカン社は、率先して企業によるエイズ対策アプローチを標準化してきた。

アングロ社は2002年、HIVに感染している従業員に対し、無料で抗レトロウイルス治療薬を提供することを決めたのだ。南アフリカ政府が、全国の病院への治療薬提供を拒否していた当時、この対応は非常に大胆なものだった。

それ以来、鉱業以外の分野の企業や、他国の企業がこの動きに加わってきた。HIV/AIDSと闘うため、三大感染症世界ビジネス連盟 Global Business Coalition on HIV/AIDS, TB and Malaria という、民間企業の組織が結成され、現在では220以上の企業がこの組織に加盟している。

9月に行われた調査では、HIV検査やカウンセリングに関する情報や教育を提供していると回答したのは、この連盟にかめいしている企業全体の4分の3、検査サービスを提供していると回答したのは3分の2、そして治療へのアクセスや専門医の紹介を行っていると回答した企業は全体の半数に上ったのである。

こういったプログラムは、より一層の充実が図られており、39%がCD4(免疫の量を示す数値。HIVの症状が進行するにつれて低下する)の検査を提供し、半数以上がピア・エデュケーター(同僚にHIVについての認識を高めるための教育を受けた一般従業員)による教育制度を設けている。

アングロ・アメリカン社の医療コンサルタント、ブライアン・ブリンク氏は、無料治療薬提供アプローチの立案者でもあるが、次なる挑戦として、エイズ対策を社員の枠を越えて行うことを目標に掲げている。
「企業の社会的責任に基づく政策」という言葉に則った企業のアプローチは、世界的な経済危機、それに伴う世界的不況の今日、企業にとっては厄介な課題であるといえる。従業員のみならず、家族や請負業者にまで範囲となるサービスは、金銭的負担が大きく、投資に対し十分な効果が得られにくいと考えられている。

しかし、ブリンク氏は、そのようなアプローチが、道徳的なアプローチ以上の効果を生み出すことになると断言する。氏はさらに「我々の今日の投資は、ブラジル、ロシア、インド、中国、アフリカなどの新しいマーケットに向けられている。しかし、これらの国々はすべて、HIV問題が国家の成長や国民の生活改善を脅かす危機に直面している。」と述べる。

三大感染症世界ビジネス連盟の総会が、2008年10月に開催され、国際石油資本、国際ガス資本、請負業者、UNAIDS、世界銀行、国際労働者機関、そして非政府組織からおよそ70の代表がロンドンに集結した。
「我々は長い間、この問題に対して、ひとつも有益な活動を行うことをしてこなかった。今こそ立ち上がるときだ。」と、三大感染症世界ビジネス連盟代表であるジョン・テッドストローム氏 John Tedstrom は述べた。

企業間でこのようなエイズ対策への意識の高まりが持続すれば、企業は責任を果たすことができる。前出のブリンク氏は「企業は危険を冒して新しい挑戦をし、大きな成果を成し遂げつつある」と述べている。
                                   (引用終わり)

何だか夢のような感じがするのですが、これは2月ですから、半年経った今は、どのようなのでしょうか?

コンドームとか必要な薬は、届いているのでしょうか?

是非、続報をお願いしたいですね!

「「さとうきび畑」の歌」

2009-08-15 22:08:41 | Weblog

守山良子さんの「さとうきび畑」の歌を聴きました。

改めて、「沖縄の人にとっては、「沖縄戦」は、このようだったんだ、海の向こうから戦争がやって来て、自分たち=ウチナーンチュは甚大な被害を受け、今もその傷が癒されないでいるよ、武器も兵器も要らないよ!」

沖縄の人々は、そういう思いでおられるように思いました。

であるならば、沖縄の人々が「反基地運動」をしているのは、自分たちの気持ちをわかってくれ! ということではないのかな、と思いました。

沖縄の人々の「反基地運動」は、目の前に中国の脅威が迫ってきているのに、非現実的だ、間違っている、という人がいるけれど、それを言う前に、まずは沖縄の人々の気持ちを正しく理解すれば良いのだと思いました。(「さとうきび畑」の歌を聴いてジーンとなったので、そう思えたのです)

それならば、私だったら、「沖縄のオジイ、オバアは、「戦争はしてはいけない」、と言われるけれど、こっちの日本人は(私の父ですけど)「シーン」です。戦争に関することを、ほとんど何も言われないと思います。

(言いたい!)と思っている人が言えるように(言い易くなるように)、助けていただきたいです」とお願いしたいです。

あるいは、「戦争は、人間性を破壊するからいけないのなら、アメリカの軍事教育は、まず、人間性を破壊するそうだから、「そういうやり方はまちがっているぞ!」と、ウチナーンチュとヤマトンチューと一緒に叫びませんか?」

というふうにすれば協力できるのでは? と思いました。

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私自身は、理解しあえないでいるお二方がおられたら、その相をもてばいいんだと、それをすればいいんだと、分かることが出来たのでありました。

「被爆建物、他」

2009-08-13 20:25:20 | Weblog

☆「タウンNEWS広島平和大通り」(http://archive.mag2.com/0000257417/index.html)
というメルマガの、
「被爆建物ーー旧陸軍被服廠を HIROSHIMA VISITER’S HOYSEに」(2009、8、13)に、

「中国新聞に、県は旧陸軍被服廠の建物を解体する方針を固めた、という記事が載っていた」

とありました。

筆者さんは、「「解体」というのはもったいない」と、縷々述べておられました。

私は、違う角度から、もったいないと思います。

私が不思議に思うのは、放射能は、人間の身体の中に入ると、以後、何年も、何十年も悪さを続けるのに、建物や土の中では、悪さをしないらしい。

この「旧陸軍被服廠」という建物も、被爆したのに、もう、放射能の害はないということですよね?

それが、不思議なんですけど。


☆オバマ大統領の「核廃絶」。

「核廃絶」=「原発廃止」 かな?


☆植草一秀氏ブログ 「知られざる真実」(http://uekusak.cocolog-nifty.com/)(8/13)に

「日本郵政取締役人事に不当な横槍を入れたのが上記「郵政××化ペンタゴン」である。これらの人々が、なぜ、西川社長投続をごり押ししたのか、その背景を探ることが重要だ」

とありましたが、それは、真実であるらしい。なぜなら、その証拠に、植草氏は「痴漢罪」で刑務所に入れられようとしている。

ならば、日本全国ほぼ同時に、不特定多数の人が、例えば、「ケムトレイル(飛行機から毒物を撒くこと)反対!」を叫んだら、どうだろう、と思いました。(これなら、説明が要らないから、短くて済むから)

(植草氏は、あまりにも’暴きすぎる’のだ。だから、目をつけられるのだ。ならば、多くの人々が皆同じことでいっせいに「ノー!」と言ったらどうだろう? それだったら、一人だけ掴まえる、ということは出来ないじゃないか…)


☆北朝鮮金将軍が、なぜ国民を半殺しの目にあわせるのか、分かった。

・金正日氏は、自動的に後継者になったのではない。

自分が後継者に指名されるまでの間、反対者を一人ずつ粛清していき、血みどろの戦いをして、後継者の地位を掴み取ったのだ。

今も、その続き、なのだろうと思う。国民の、「反・分子」を消しているのだ。

そういうことは、もうしなくてもいいんだよ、と言ってあげたいよ。


・「核の放棄」ではなくて、「国民を飢えさせるな」を要求すれば、北朝鮮は容易に崩壊すると思う。

けれど、米国が「核の放棄」を最優先にするのは、米国=北朝鮮(ツーツー)なわけ?



☆緑茶のカテキンが、豚インフルエンザや鳥インフルエンザに効果があるのならば、エイズにも(エイズも「ウイルス」でしょ)、効果があるのでは?