後援会有志のご厚意で、ゴルフコンペが開催されました。
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活発な活動を展開するクラノ後援会ですが、かくいうゴルフコンペは〝恒例中の恒例行事〟となっています。
ゴルフ愛好者のみなさんが中心になって、ゴルフ場の貸し切り手配をしたいただき、賞品手配に奔走していただきます。
その甲斐あって、秋の好日、腕に覚えのある方(も、ない方も ^^)があい集い、紅葉の美しいロケーションの中、それぞれティーグランドに臨みます。
この日の天気はやや不順な予報でしたが、午前中は陽も差し、みなさん笑顔でスタートされました。
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私は受付の出迎えの後、クラブハウスの前で待機し、ハーフで上がってこられる各組のメンバーに「オツカレさま!」の声をかけ、それぞれレンズに収まりました。
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〝撮影会〟終了後、大急ぎで下山し、用務をこなす傍ら、プレイされる「選手」のみなさんの代わりに、表彰式の会場づくり、賞品の搬入をし「第19番ホール」の準備を整えます。
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実は、クラノ後援会ゴルフコンペ、なかなか評判がイイのです。
と言うのも「クラノんとこのコンペは〝ハズレ(外れ)〟が無い」というのが、参加されるみなさんの満足度アップに大きく貢献しているようなのです。
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この「外れナシ」の所以(ゆえん)は、私のつたないゴルフ経験からきています。
ゴルフはするけれど下手なワタクシ、たま~に出るゴルフコンペの懇親会で〝飛び賞〟の表彰に立ち会うものの、自分は全く賞に恵まれることは無く、何となく寂しい思いをしたものでした。
ならば、せめて私がコンペを主催するときくらいは、全員の方に何か「お土産」をお持ち帰りいただこう、さらには(自分のように)上手でない方も満足していただけるように、と、できる限り細かい刻みで飛び賞を設定、また上位に大きな賞品が偏りがちなのをひっくり返し〝上位に薄く、下位に厚い〟賞品設定とさせていただきました。
これが〝共感〟を呼び、みなさんに喜んでいただいているようなのです。
さらにこのコンペには「本人以外には賞品は授与しない」という〝厳格ルール〟があり、本人を呼びあげてもその場にいなければ〝没収〟となり、ひととおり表彰が終わった後の「抽選大会」の賞品になるのです。
今ではみなさん割り切っていただき、表彰式は「ガラス張り」となり、公明正大・和気あいあいのひとときとなるのでした。
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この日のコンペは、後援会活動でもたいへんお世話になっている若葉町の K さんが優勝、やんやの喝采を受けていました。
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みんなが楽しんでいただいたゴルフコンペ、全ての方が両手に「お土産」を抱えて「また次回な!」と家路につかれました。
次回はさらに趣向を凝らし、楽しんでいただきたいと思うところです。
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