goo

これで、今年2014年の第900投稿目

2014年07月14日 21時09分01秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
がちゃがちゃやっていたら、これで今年の900投稿目となった。第888投稿目↓↑を迎えてからあっという間であった。そのくらい、暇なんだな私と口の端を歪めて書いてみるが。
何か書いてないとやっていられない、落ち着かないモノクロな夜もある。ファンの歌手の『極楽駅から見える月』みてえ、と思うが。1997年のナンバーだったりするので、今から17年前の曲になる。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

今頃読む『1週間フレンズ』のコミック

2014年07月14日 20時57分24秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
アニメが終ったこのタイミングで読む『1週間フレンズ』のコミック。まだ3巻までしか読んでいないが、ここまで読んでいて、アニメ版の街の設定は完全にオリジナルだったんだ――と言う事に気付かされ、また、アニメ版よりもテンポ良く話が進んでいき、読みやすさは抜群であった。読んでいて、『サーバントXサービス』の様な進行で、恋愛と共にコミカルさが多いようにも思えたのは私だけだろうか?

コミックをもとに巧く切り貼りとアレンジを重ねて、アニメが出来たんだな、と思えた。こんなことしてる場合でも実際ないのだが。今は何をしてもうまくいかないんだろうな――と思える夜となった。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

Afternoon on Monday【0714】

2014年07月14日 12時57分53秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
霞田阪奈「霞田阪奈です。アフタヌーンオンです」
冥王星猫з‐|そのうち末梢されるかも知れない冥王星猫です|
霞田阪奈「あらま。末梢?この番組に出てるのに?」
冥王星猫з‐|言わなくても解る大人の事情により|
霞田阪奈「なるほどね。''大人の事情,,ね。でも実際は''急行特急THの事情,,でしょ?」
冥王星猫з‐|せーかーい|
霞田阪奈「なかなか良いノリしてますね。――放送自粛――。よく出来てるイ為インチキ猫。とは言え、イ為+インチキイコール本物なんぢゃないの?」
冥王星猫з‐|裏の裏は表ですからねえ。しかし、そうとは限らず、強めの強めですね。美しい表現ではないですが|
霞田阪奈「トークがだんだんとこう――放送禁止――になってきましたね」
冥王星猫з‐|まあ仕方ないでしょう。これも一時的ですので|
霞田阪奈「全てを予言する感じになっていますね。と言った所でお時間です。またお会い致しましょう」

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

Morning on Monday【0714】

2014年07月14日 07時07分07秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
博士兎「兎だ兎ひゃー。あと何回出られるか解らない兎ひゃー」
涼風鈴子「はい、はよーざいー。涼風鈴子どすー。モーニングオンどすー。さあブルーマンデーどすー。月曜日ってのは嫌ですね、と毎回言ってますが、まあ筋書屋のあの状態じゃ、確かに兎も出なくなるかもな。ですな、あだしはインチキDJですので、何時なんどき出ても問題ないにだよ。アハハハハハー」
ZZz ZZz ZZz兎)冥王星猫з‐|兎さんが出なくなっても私は出られますね|
涼風鈴子「だな。あんだも出られるわね。しかしまあ、重たそうだな猫」
ZZz ZZz ZZz兎)冥王星猫з‐|兎さんの枕になれるのもあと何回でしょうねえ|
涼風鈴子「筋書屋次第だな。でもまあありゃあ何も考えてねーから、多分だめだな。うむ」
ZZz ZZz ZZz兎)冥王星猫з‐|ですね。兎さんが愛想つかせたら、私達の天下――にはならないですね。私は消されそうですし|
涼風鈴子「まあ大丈夫じゃね?キモ猫一匹居なくなろうが、新しいキャラは出来るだろうからな。その立看板スタイルの台詞、急行特急THのお気に入りなんだってね」
ZZz ZZz ZZz兎)冥王星猫з‐|ああ、これですか?あの人がかつて読んだ――この話は明かさなくてもおわかりになられますね――。まあ、やってみると、まあこんなもんか、だったらしいですね|
涼風鈴子「''まあこんなもんか,,あの人らしいねえ。と、話がウチゲバになってきた所で、以上、モーニングオンでした」
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

放送開始前に?

2014年07月14日 07時00分00秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
筋書屋「今日のモーニングオン、どうすっかなぁ。やる気しねー」
壁|ひゃー
壁|うがあ
筋書屋「ん?何か今物音が壁の向こうで」
壁| (何の反応も気配もなし)
筋書屋「気のせいか。モーニングオンどうすっかなぁ」
壁| ̄ひゃー
壁|こ)うがあ
筋書屋「・・・汗。この展開前もあったよなぁ、とリスナーABCと。うむ、我ながらツマラネエ原稿だな」
イ為屋お金令「その原稿を書いてるあんたはもっとつまらないねえ」
筋書屋「どれくらいぶり?御師匠、いらしてたんで?」
イ為屋お金令「いらしてたんで?じゃなくて、御前さんが呼んだんぢゃねーか何考えてるんだい?」
筋書屋「そんな事実を言わないで下さい、やりにくいでしょうが」
イ為屋お金令「だから筋書の作者は御前さんなんだから、いかようにも行けるじゃないの、あたいのせいにしないでおくれ」
筋書屋「だから身も蓋も」
涼風鈴子「うだうだ言ってないで早くやらんかああい」
筋書屋「(ハリセンをくらう)いでっ」
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

自作物語『折れた翼』を巡る話 その7【最終】

2014年07月14日 03時50分12秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59



↑あとがきの冒頭の「この街で――」から始まる話はその後2008年にも同じことを感じることになった。
今の私もあの頃の私も同じで、この街ではってでも生きていこうとする輝きはない。誰の目から見てもそれは明らかだかと思う。生きることに必死になれていないのは言うまでもない。誰かを蹴落としてでも自分さえ幸せになれば良い――なんて思いたくはない。そう考えてるうちは、きっと私には幸せは来ないんだろうなと思う。否、来ても逃げて逝ってしまうだろうが。

何でこんな作品書いたんただっけ?暇潰しだったからだよねと自信をもって言えるが、誰にも理解されない、誰からも賛同されない物語を形にしても意味をなしはしないのは承知だっだが、もしかして――と願う何の根拠もない希望が私にこうしてこの話を書かせたのだろうと思う。

以前も話したが、この自作小説はもともと当時親しく今は喧嘩別れしたある知人のサイトで紹介したものを、あとがき以外を当時のままにこのサイトにうつしかえたものである。当時の知人はきっと「こんな奴の訳わかんねー話は要らねえよ」と思った筈であり、私でない見知らぬ第3者からの投稿を待ち望んでいたに違いないと自信をもって言える。けれど、そんな気持ちを知っていながらも、ガリガリ執筆した私は単なる「厄介者」にしか過ぎなかった。他人のふんどしで相撲をとるなよ、と言うところだが、その後の長引く折れた翼の生活で生まれたのがこのブログ『急行特急は行く・・・』で、暇になると人間って怖いわねえ、と思う。
物語を執筆するのは今も嫌いではないがなかなか取りまとまらないのと今や書くほどのネタもないので、それっきりになっているのは言うまでもない。
それにしても、読み返して見ると、なんかこの文章、ファンの歌手のアルバムのあとがきにかえてみてーと思うのは私だけだろうか?まあ彼女の書き方に影響されてこんな風になんか物語を書くわたしだったりするのだ。
中味は支離滅裂で誰かの目に止まったとしても、読み流されるか、なんか訳わかんねえな、で終わった物語達ばかりを執筆していた7年前と同じ日が再びやって来る気がしてならないのは、目に見えたものがあるからなのである。

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

自作物語『折れた翼』を巡る話 その6

2014年07月14日 03時48分01秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59


↑読み返して見ると、学生末期の私とそれを抜けた先で感じた想いをそのままに書いているなと思えるがこれも誰の胸にも届かなかった。
同じ方向が向けない――いな、向くのに十分な説明や納得が行くものがない、そんな理由だったのか、信じてついていき消えてしまった背中が残した言葉と言うか想いを人伝に聞いたのがこの場面を書かせてくれた。
そんな物を形にしても何もなりやしない、と言う現実からその時だけは目をそらしたかったのだと思う。それは今も変わらぬ想いでもある。
やみくもに結果を早く出せ、早く当時の生活状況から脱してくれと言う圧力と出ない出せない結果への焦りと絶望感が滲み出てるなと思えるのは多分書いた本人だから解る話だなと思う。
答えなんてありやしなかった上に、やりようがなくて、どうしたら良いかを教えられなかった事もあの当時あったように思う。そして今、あの頃同じ局面となり、その時と同じくして、未来を形作るには遅すぎる現実を突きつけられてしまったのだ。
7年後の夢川遥平がこの物語の総括しているのは、本当に情けない話でしかない。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

自作物語『折れた翼』を巡る話 その5

2014年07月14日 03時40分40秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

↑「お前の話はもういいよ」は、実際に言われたことはない――気がするが
「言い訳だ」
は、これまで何度となく言われてきて、何で解ってくれない?と思った事多数。
世の人の冷たさと伝わらない理解されないこの想いが歪みいったその過程の中で、この話を私は持ち出したのだと思う。
「言い訳だ」
と吐き捨てるのは、「そんなん出来るか」、「そんなん知るか」と切り捨てるのと同じであり、事の詰まり「お前の話はもういいよ」に繋がると私は思う。
7年経過して、再び羽を折られる日が来るとは思いもよらなかった――これで何度目?な話になるのだが、あの頃も翼を折られ、もう生えない、生えても直ぐに抜け落ちて、空は飛べなかった。

皆そんな風に、お気に入り歌の歌詞の「あやふやを愛して背中を向ける」ではないが、こんな私に背を向けていき、ひとりになる――それを言いたくて書いたようにも今は思うが、何れにしてもその事は未だに伝わりはしない。

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

自作物語『折れた翼』を巡る話 その4

2014年07月14日 03時35分00秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59



↑当時もし、市城みたいな人間と知り合いだったらなにか物事が良いように変わっただろうか?とか思うが、きっと市城も私に愛想をつかすだろうな、と思う。主人公の夢川は紛れもなく私自身であるのだが。
どんな私になっても、まあそうへこむなよ、とか、お前の話も解らないでもないな、と静かに大きな心で受け止めてくれるお人好しな人はのこの世の中には居ないな、と思うが、そんな人に出会ってみたいもの
全てを理解してくれとは言わないが、包容力と物静かで柔らかい存在感と寛容で決して傷つかない良い言い方で慰めてくれるそんな人をあの頃もそして今になって求めてしまう私がいる。だがしかし誰もが今、この話で取り上げた通り、自分のことで手一杯で何の力にもなってくれやしない冷たく厳しい現実がある。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

自作物語『折れた翼』を巡る話 その3

2014年07月14日 03時30分00秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59


「」付き引用風の詞は、当時の心境を誰かに話したくても、自分以上に毎日歯食いしばって懸命に生きている当時の知人達を目の前にして、口に出来なかったものだった。それは、翌年2008年の7月あたりに一時的に知り合った人の姿を見たときも同じことを思った。

冒頭の主人公の心境は、これからの日々でもし自分の存在を知る人と出会う時に感じるものになろうし、あの当時の心境でもあった様に思うが、よく許して貰えたなと今は喧嘩別れした知人の寛容さを噛み締める。今更な話だが。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )
« 前ページ