Morning on 【220228】 2022年02月28日 07時07分07秒 | 急行特急は行く… 涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。さてえ、2月28日月曜日、''ブルーマンデー,,どすー。やですね、やですねっ、やですねっ!、やってらんないですねっ!!」 略島須英雄子「略島須のおばちゃまよー」 涼風鈴子「おヴぁちゃま、出演ヲツ」 略島須英雄子「ヲツカレなのねえ」 涼風鈴子「偽の占い師、来月の占いは?」 略島須英雄子「りんりんこっこ、火星で、大吉」 涼風鈴子「流石、イ為、だな。地球外太陽系に様はない!以上、“Morning on”でした」
木田麻衣子のMorning on 【220228】 2022年02月28日 07時00分07秒 | 急行特急は行く… 木田麻衣子「おはようございます。“Morning on”の第1幕、木田麻衣子です。2月28日月曜日です。ブルーマンデーです。今日の動き、天気予報、交通情報は――略――。では、FM急特“Morning on”発、幸運の願いです」 印台淑丘「みんなの君の僕のあなたの世界の地球の幸せキタ━(゚∀゚)━!。今日も、明日も、今週もー、来月もー、(σ≧▽≦)σあなたに、(σ≧▽≦)σ君に、(σ*´∀`)僕に、(σ*´∀`)私に、(*・・)σ皆に、地球にー、幸運キタ━(゚∀゚)━!みんな、おはよおお。僕は、皆の君の僕の私のあなたの地球の印台淑丘だよー。僕がいれば今日も明日も今週も来月も、全てがうまく行くさっ」 黄色い効果音「きゃー印台くん、毎日カッコいいー」 黄色い効果音2「きゃー印台くん、毎日ヴェリグッドー」 黄色い効果音3「きゃー印台くん毎日ワンダフォー」 印台淑丘「スエンキュウー」 黄色い効果音1・2・3「皆の君の僕の私のあなたの地球の印台くんキタ━(゚∀゚)━!」 印台淑丘「さあ、今日も明日も今週も来月も毎日、皆に幸運、届けるよー」 拍手・喝采の効果音 黄色い効果音1・2・3「今日も明日も今週も来月も毎日いつでも、幸運、待ってまーす」 インターバルストップサービス「まってまーす」 木田麻衣子「これは、これは」 インターバルストップサービス「インターバルストップサービスです」 木田麻衣子「はい、塚村さんが、ゲストでしたー。楽しい一時でしたー。以上、“Morning on”第一幕、御相手は木田麻衣子でした。今日も明日も今週も来月もお幸せに」 インターバルストップサービス「ほんと、冷たい」
昨日220227のこのブログ『急行特急は行く…』の人気記事ランキング 2022年02月28日 05時31分47秒 | 急行特急は行く… 昨日220227のこのブログ『急行特急は行く…』の人気記事ランキングは、御覧のようになった。各記事ご覧くださいました事に、感謝と御礼を。
閲覧多数御礼 220227 2022年02月28日 05時30分45秒 | 急行特急は行く… 先週も昨日も本日もこのブログ『急行特急は行く…』への大変多くの閲覧と訪問と各記事ご覧くださいました事に、心から厚く感謝と御礼を。
ホワイトデーの返事を貰った新学年初日 2022年02月28日 01時23分00秒 | 物語・小説 児島 櫂生(こじま かいせい)が住む数軒先の家の2階から、たまに、曲名は解らないが、聞き応えるメロディを奏でる、少女の姿を、児島 櫂生(こじま かいせい)は、見ていた。 彼女の名前は、増間のぞみ(ますま のぞみ)と言った。増間のぞみ(ますま のぞみ)は、児島 櫂生(こじま かいせい)と同じクラスだった。だが、児島 櫂生(こじま かいせい)は、増間のぞみ(ますま のぞみ)とは、言葉を交わした事は、そうはなかった。 増間のぞみ(ますま のぞみ)の家は、肉屋を駅前の商店街で、営んでいた。休みの日に、児島 櫂生(こじま かいせい)は、何度か、増間のぞみ(ますま のぞみ)が、店先で仕事の手伝いをしているのを、見たことがあり、個人経営も大変だなあ…と思った事があった。 ピアノ演奏も得意な、増間のぞみ(ますま のぞみ)あるのだが、児島 櫂生(こじま かいせい)は、もう1つ、増間のぞみ(ますま のぞみ)には、特技があった。それは、包丁捌きだった。 学校の講義で、調理実習と言う、物を食えると言う意味では、人気があるのだが、その講義で、増間のぞみ(ますま のぞみ)が包丁を握って、食材を切る姿に、クラスメイトと担当教諭が、目を奪われた。魔法の様に、素早く、形も美しい切り方なのだった。 ――さすがは、肉屋の娘―― と、誰もが思い、児島 櫂生(こじま かいせい)も例外ではなく、凄いの一言であった。 また、増間のぞみ(ますま のぞみ)は、家業の肉屋の名前は、真面目、と言った。真面目精肉店であり、増間精肉店、とは、言わなかった。そして、その真面目精肉店では、増間のぞみ(ますま のぞみ)の父親とおぼしき人物が、店内奥で、華麗な包丁捌きで、商売用の肉を切る姿があると言う話もあり、生半可な気持ちで、増間のぞみ(ますま のぞみ)に近づこうものなら、増間のぞみ(ますま のぞみ)の家が営む、肉屋の包丁で、裁かれるのではないか?と言う嘘みたいな噂もあり、増間のぞみ(ますま のぞみ)に、恋人やボーイフレンドがある、と言う話は、なかった。 そんな中で、児島 櫂生(こじま かいせい)は、増間のぞみ(ますま のぞみ)の容姿と華麗な包丁捌きに、ピアノ演奏、それに、講義にも勤勉で、クラスメイトとのやり取りを、教室の片隅から見ていて、ガールフレンドに出来たら良いな、と、思っていた。勿論、先述の嘘か真かの肉屋の包丁の話を、知った上でも。 学年進級が迫る3月がやって来て、3月13日のプレホワイトデーを迎えた日の放課後の教室で、児島 櫂生(こじま かいせい)は、1つの決断をした。 (貰っていないけど、貰えなかったけど、やってみよう) あり得ない事だが、明日のホワイトデーは、今日と同じく通常講義日である事を、児島 櫂生(こじま かいせい)は、利用し、増間のぞみ(ますま のぞみ)の机の中に、ホワイトデーの贈呈品を、手紙と共に入れた。勿論、差し出し人が、児島 櫂生(こじま かいせい)の名を入れ、もし、来月の4月から、クラスになったら、普通に話せるような関係になりたい、と言う事を書いた。それを読んでなのか、増間のぞみ(ますま のぞみ)は、ホワイトデーを過ぎても、学年が終る最後の日まで、なかった。 (のぞみさん、なんて、書いたのは、失敗だったかな…) 修了式の日の放課後、児島 櫂生(こじま かいせい)は、無人の教室の中、増間のぞみ(ますま のぞみ)席だった机に立った。 (そう言えば、手紙に、のぞみさん、って書いたけど、そう呼べる日は、決して開かない扉の向こうかな?) 厨2っぽい、と、児島 櫂生(こじま かいせい)は、自虐的な笑いを浮かべて、教室から出たのだった。 そして、何事もないままに、児島 櫂生(こじま かいせい)は、学年が1個上がり、クラスメイトも変わった。だが、その中に、物語のお約束で、貼り出された、児島 櫂生(こじま かいせい)の新クラスの名簿の中に、増間のぞみ(ますま のぞみ)の名前があった。 (同じか…そっか…) 増間のぞみ(ますま のぞみ)に、先月のホワイトデーに伝えた想いが、届いて叶うだろうか?と児島 櫂生(こじま かいせい)が思っていると、 「えっと、児島くんだっけ?」 増間のぞみ(ますま のぞみ)の声が、背後でしたので、児島 櫂生(こじま かいせい)が、振り向くと、先月までも容姿と雰囲気のままに、増間のぞみ(ますま のぞみ)が居た。 「ホワイトデーのお菓子ありがとう。バレンタイン渡してないのに、貰えたから、驚いたよ」 増間のぞみ(ますま のぞみ)は、嬉しそうに笑った。 「一緒のクラスになれたし、櫂生くんのガールフレンドとして、よろしくお願いします」 増間のぞみ(ますま のぞみ)は、児島 櫂生(こじま かいせい)に手を差し出した。 「こちらこそ。ボーイフレンドとして、宜しくお願いします」 児島 櫂生(こじま かいせい)は、少しうつ向き加減でそう言うと、周囲から、歓声があがり、新学期が始まったのだった。 (完)
篠原美也子『前夜~Heavy Night~』(1993年)を聴く 220227 2022年02月27日 23時03分28秒 | 急行特急は行く… 篠原美也子のアルバム『満たされた月』(1993年)より、『前夜 ~Heavy Night~』(1993年)を聴いてみる。そうらやって来た、そうら、たどり着いたナンバー。
篠原美也子『愛してる』(1993年)を聴く 220227 2022年02月27日 22時58分22秒 | 急行特急は行く… 篠原美也子の1993年のアルバム『海になりたい青』から、『愛してる』(1993年)を、聴いてみる。今日と現実を愛する事は、相当なる決断力が要る。
篠原美也子『極楽駅から見える月』(1997年)を聴く 220227 2022年02月27日 22時49分25秒 | 急行特急は行く… 篠原美也子のアルバム“Vivien”(1998年)より、『極楽駅から見える月』(1997年)を、聴いてみる。この一瞬の静寂に、思える何かがあるかも知れない。
篠原美也子『イノセンス』(2011年)を聴く 220227 2022年02月27日 22時44分39秒 | 急行特急は行く… 篠原美也子の2011年のアルバム『花の名前』から、『イノセンス』(2011年)を、聴いてみる。まだあるだろうか?いや、なくなりはしないものだろう、イノセンス。
篠原美也子『彼女』(2006年)を聴く 220227 2022年02月27日 22時39分20秒 | 急行特急は行く… 2006年の篠原美也子のアルバム『レイディアント』より、2006年のナンバー『彼女』を、聴いてみる。物語の主人公と現実の主人公を、合わせてみると、みえる何かがあるかも。