博士兎「兎だ兎ひゃー。モーニングオンだ兎ひゃー。」
涼風鈴子「はい、はよーざいー。涼風鈴子どすー、モーニングオンどすよー。マジでえ?マジでえ?マジなんですねえ。で、何でいるんだ兎」
博士兎「ひゃーひゃーひゃー♪」 どやあ
涼風鈴子「それでは、問題です。兎はいつ、月に帰るか?1.今 2.今 3.今 さーどれだ?」
博士兎「ZZz~ZZz~ZZz~」
涼風鈴子「本番中に寝るなぁっ!」
博士兎「ひゃーあっ!」どやあ
涼風鈴子「で、兎は――」
博士兎「帰んない。白馬とホタテのおじいちゃんに用はない兎ひゃー」
涼風鈴子「用を作るんだうがあ。とはいっても、あの廃冥王星猫にも用はないんだろ?否、あってはならない」
博士兎「そんな話は台本には書いてない兎ひゃー」
涼風鈴子「書いてなくても、兎は冥王星猫を棄てなければならないのであってえ」
博士兎「ZZz~ZZz~ZZz~ZZz~」
涼風鈴子「だから本番中に寝るなぁっ」
博士兎「りんりんこっこ、おはよー」
涼風鈴子「やかましいや、わざとらしい。今は朝だぁ」
博士兎→涼風のほっぺたをひっぱる
涼風鈴子「イデデデデ、何しやがる兎」
博士兎「話のネタに筋書屋が困ったんだ兎ひゃー」
涼風鈴子「またかよ、またかよ。あいつは何考えてんだよ」
博士兎「今に始まった話ぢゃない兎ひゃー」
涼風鈴子「(カンペが出る)何?本番中に電話が入ってるって?なんなんだよ?もしもし?」
おじいちゃんの声「りんりんこっこぉ~わしらあのめしはまだかいな?」
涼風鈴子「(電話を切る)・・・怒」
博士兎「りんりんこっこ、火星に早く帰らないとおぢいちやんがないちやう兎ひゃー」どやあ
涼風鈴子「以上、今日もツマラナイ、モーニングオンでした。またお会いしましょう」
博士兎「りんりんこっこ、火星」
涼風鈴子「兎は黙って月にかえってなさああい」