3月21日、川崎ミューザで横浜ブラスオルケスター第11回定期演奏会をやってきました。
今回はバーンスタインのウェスト・サイド・ストーリーをメインに、オールアメリカンプログラムに挑戦しました。
実を言うと、以前よりアメリカ物には割と否定的というかあまり興味が持てませんでした。ヨーロッパの作品には絶対かなわない!と思っていました。しかしバーンスタインやモートン・グールドの作品に取り組み、アメリカ作品ならではの素晴らしさを痛感しました。とにかくカッコイイ!!の一言です。さすが、ジャズやポップスを生んだ国だけあって、音楽の中に「ノリと魂」を強く感じました。これからもどんどんアメリカ物を取り上げていきたいと思います。
本番の演奏はどの曲もまとまりがありなかなか良い出来でした。プライベート・ライアンには横浜混成合唱団の素敵なご協力をいただき、ウェスト・サイドではナレーターとして、FM横浜の人気DJであり横浜マリノスのスタジアムアナウンサーの宮澤光邦さん、マリア役でソプラノの安間鮎子さん、トニー役でテノールの上本訓久さんが素晴らしい語りと歌声で、ウェスト・サイド・ストーリーの世界を作ることが出来ました。
ちょっとバーンスタインにはまってしまったかもしれません。
今回はバーンスタインのウェスト・サイド・ストーリーをメインに、オールアメリカンプログラムに挑戦しました。
実を言うと、以前よりアメリカ物には割と否定的というかあまり興味が持てませんでした。ヨーロッパの作品には絶対かなわない!と思っていました。しかしバーンスタインやモートン・グールドの作品に取り組み、アメリカ作品ならではの素晴らしさを痛感しました。とにかくカッコイイ!!の一言です。さすが、ジャズやポップスを生んだ国だけあって、音楽の中に「ノリと魂」を強く感じました。これからもどんどんアメリカ物を取り上げていきたいと思います。
本番の演奏はどの曲もまとまりがありなかなか良い出来でした。プライベート・ライアンには横浜混成合唱団の素敵なご協力をいただき、ウェスト・サイドではナレーターとして、FM横浜の人気DJであり横浜マリノスのスタジアムアナウンサーの宮澤光邦さん、マリア役でソプラノの安間鮎子さん、トニー役でテノールの上本訓久さんが素晴らしい語りと歌声で、ウェスト・サイド・ストーリーの世界を作ることが出来ました。
ちょっとバーンスタインにはまってしまったかもしれません。
課題曲はバンドの状況などによって考え方が異なったり、自由曲との兼ね合いも多少あります。ですから、どれをやるかはまちまちです。
私は、個人的に3がすきですね…
ホルンも主旋律ありますから…
指導には小学校から大人のバンドまで行っています。
毎年課題曲の選曲には本当に悩みます。一概にどれが良いとは言えません。やはりバンドに合っているか、自由曲との兼ね合いもありますのである程度しっかり練習してから決めた方が良いと思います。
課題曲ですから、確実に一番出来の良いものを選ばれることをお薦めします。
これは私の予想ですが、4のマーチを選ぶ団体が非常に多いのではないでしょうか。