机を整理していたら、93年のナンバー誌格闘技特集号が
でてきました。
93年・・・リングス全盛、K-1開催前夜、佐山さん
シューティングの布教中、北斗旗ルールなど総合格闘技の
一般化前という感じです
タイトルがいい、
「格闘者たちよ!」
ということで、少しプレビューを。
表紙:フライ(ドンではなくディック)、現プライドのロシア勢の
ごとく怖さありあり。
寄稿:夢枕獏先生による、総合格闘技への待望。全てはアントニオ猪木に
始まったは、今のMr高橋本などみていると少し失笑。
団体は、リングス、シューティング、K-1開催前の正道会館、
佐山さん布教中のシューティング、北斗旗、“最強”のころの高田さん
など。前田さんは、ヴォルグ・ハンにすでに負けていたのとオランダ勢
台頭で影薄。
特集:「佐竹十番勝負」ウィリー、ドン中矢二ールセンなど対戦解説。
このころの正道会館ってえらい殺伐。
アーツ戦であばらを折る、ひじ打ちで快進撃など
「平直行特集」今の世代で、グラップラー刃牙のモデルが平さんって
知らない人の方が多いかも。もし、平さんまだ現役なら、
K-1MAXあたりで、魔裟斗あたりにヒップドロップ
入れてたりして。
「リングスオランダ特集」暗黒街な感じがいい!棟梁のドールマンの
飾り窓の用心棒やマフィアにならないための、
選手を育てているというコメントや、フライ
など現役選手も「用心棒」やっている、
ナイフや拳銃でうたれるのはザラ、逮捕される
ことも当たり前という部分が、オランダ勢の
「凄み」を強調!
あとは、北斗旗やホリフィールド、まだスイス在住・まだ前の奥さんの
ころのアンディ・フグなど、ハンのロングインタビューなどです。
たらればとなりますが、リングスって「総合格闘技」へのインターゲートを
作った団体って再実感しました。また、前田さん(というよりWOWOWの
広報なんだろうけど)ところの「ガイジン」の売り出しかたが、うまい!
プロレス臭を感じさせず、リアルダークな匂いをプンプンさせたところが
うまかったのかなぁ?
特にオランダ勢の「アムステルダムの用心棒」「ナイフや拳銃もった相手にする
のは日常茶飯事」とか、ハンの「コマンドサンボは人を壊すのが目的」とか。
当時の他のプロレス団体は、「あんなわけのわからん外人よんで・・・」とか
言ってたけど、今なら「一般視聴者からも評価される外人」になるのでは、と
思います。
で、私がリングスで一番違和感あったのは「ベルトがない」こと。
月桂樹の王冠だったけど、一番強い者が明確にならないことに
感情移入できませんでした。
前田さんより、フライとかハン応援していたし。
この後、UWFインターの「高田VS北尾」があったり、
K-1開催(週刊チャンピオンで、佐竹さんを主人公にした「隣の格闘王」
なんてタイアップやってましたね)・・・とつづくわけです、
変わらないのは「佐山さんのデ○ぷり」ですね。
ということで、今年は前田さん・佐山さん?・高田総統が
「どんなアクションで、プロレス回帰を狙うのか?」に期待です。
でてきました。
93年・・・リングス全盛、K-1開催前夜、佐山さん
シューティングの布教中、北斗旗ルールなど総合格闘技の
一般化前という感じです
タイトルがいい、
「格闘者たちよ!」
ということで、少しプレビューを。
表紙:フライ(ドンではなくディック)、現プライドのロシア勢の
ごとく怖さありあり。
寄稿:夢枕獏先生による、総合格闘技への待望。全てはアントニオ猪木に
始まったは、今のMr高橋本などみていると少し失笑。
団体は、リングス、シューティング、K-1開催前の正道会館、
佐山さん布教中のシューティング、北斗旗、“最強”のころの高田さん
など。前田さんは、ヴォルグ・ハンにすでに負けていたのとオランダ勢
台頭で影薄。
特集:「佐竹十番勝負」ウィリー、ドン中矢二ールセンなど対戦解説。
このころの正道会館ってえらい殺伐。
アーツ戦であばらを折る、ひじ打ちで快進撃など
「平直行特集」今の世代で、グラップラー刃牙のモデルが平さんって
知らない人の方が多いかも。もし、平さんまだ現役なら、
K-1MAXあたりで、魔裟斗あたりにヒップドロップ
入れてたりして。
「リングスオランダ特集」暗黒街な感じがいい!棟梁のドールマンの
飾り窓の用心棒やマフィアにならないための、
選手を育てているというコメントや、フライ
など現役選手も「用心棒」やっている、
ナイフや拳銃でうたれるのはザラ、逮捕される
ことも当たり前という部分が、オランダ勢の
「凄み」を強調!
あとは、北斗旗やホリフィールド、まだスイス在住・まだ前の奥さんの
ころのアンディ・フグなど、ハンのロングインタビューなどです。
たらればとなりますが、リングスって「総合格闘技」へのインターゲートを
作った団体って再実感しました。また、前田さん(というよりWOWOWの
広報なんだろうけど)ところの「ガイジン」の売り出しかたが、うまい!
プロレス臭を感じさせず、リアルダークな匂いをプンプンさせたところが
うまかったのかなぁ?
特にオランダ勢の「アムステルダムの用心棒」「ナイフや拳銃もった相手にする
のは日常茶飯事」とか、ハンの「コマンドサンボは人を壊すのが目的」とか。
当時の他のプロレス団体は、「あんなわけのわからん外人よんで・・・」とか
言ってたけど、今なら「一般視聴者からも評価される外人」になるのでは、と
思います。
で、私がリングスで一番違和感あったのは「ベルトがない」こと。
月桂樹の王冠だったけど、一番強い者が明確にならないことに
感情移入できませんでした。
前田さんより、フライとかハン応援していたし。
この後、UWFインターの「高田VS北尾」があったり、
K-1開催(週刊チャンピオンで、佐竹さんを主人公にした「隣の格闘王」
なんてタイアップやってましたね)・・・とつづくわけです、
変わらないのは「佐山さんのデ○ぷり」ですね。
ということで、今年は前田さん・佐山さん?・高田総統が
「どんなアクションで、プロレス回帰を狙うのか?」に期待です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます