あらよっと大作戦

荒くれ・酒盛り・若干の鼻唄 三拍子そろったトレラン&プロレス噺。

今夏は芸協と組んだか!サンクスの落語寿司と蕎麦。

2011-06-28 | 落語
地味にうれしい。

落語芸術協会監修いなり寿司・ネバネバそばを発売!【サークルKサンクスHP】

昨年だったけな、落語協会のタイアップ寿司と蕎麦を発売してたサンクスだけど、
今日いったら、今年は芸協と組んで発売してました。で、買っちゃったわけだ(笑)



最近、ランチは寿司と麺の組み合わせなので、いなり4個はうれしい。
3個入りパックは、微妙なんですよ。
もう1個ほしいけど、おにぎりを追加で買うほどではないの微妙な腹加減には。

中は変り稲荷が各2個。
わさび味はうまい、五目はちょっと味が濃いかな。
五目講釈、そば清はの噺をイメージしているとのこと・・・直球だな。

稲荷寿司なら、煮売り屋~七度狐のくだりがマッチするのに。
煮売り屋で食べ物の話題もあるし、変り稲荷=化かされるというひっ掛けもあるし。

あ、上方の噺だと蕎麦は不味いということか。
夏の麺は、やっぱり冷し蕎麦。うどんだともっさい。

味はともかく、お楽しみは着ボイスのダウンロード。
昨年の出囃子はいまも愛用してますが、今年は歌丸師匠と小遊三師匠の着ボイス。
歌丸師匠は声のハリといい品がある、小遊三師匠はお馴染みのフレーズという感じ。
会長と副会長がそろい踏みか(笑)これはなかなかウケる。

着ボイスには昇太師匠があってもよかったかも?
あの舌ったらずの着ボイスがなったらムカつくけど(爆)

久々の落語ネタでした。

ノア、NO MERCYに高山が合流。

2011-06-27 | プロレス/総合格闘技
若干、アングルが古臭いのはナイショです。

ノア「Navig.with Breeze 2011」【スポナビ速報】

反体制軍団NO MERCYにヘビー級の新メンバーが加入。“プロレス界の帝王”
高山善廣がKENTAたちとガッチリ手を組んだ。
高山はUWF時代からの先輩である佐野巧真と組んで金丸、KENTA組と激突。
18日の新日本プロレス・大阪府立体育会館大会でバッド・インテンションズとの
Wタイトル戦に敗れ、GHCタッグ王座こそ失ったものの、この日も息の合った
連係でKENTA組を終始圧倒。だが、勝利を目前にした次の瞬間、高山が突如、
佐野を裏切りNMCと結託。佐野をエベレストジャーマンで投げ飛ばし、KENTAの
go2sleepでのフィニッシュを豪快にアシストすると、NMCのTシャツを着て
4人で勝ち名乗りを上げた。


Uの盟友、佐野さんを裏切っての合流。
リンク先のコメントをみると、同格というより後見という立ち位置ぽい。

ノアのストーリーは、NOMERCYがどう化けるかにかかってくるとして、
古臭いというか、T2000の焼き直しなアングルとみちゃうのは新日ひいきだからかな。
VS仲田GMという流れは、アングルなのかガチなのかも曖昧に感じたけど、
高山加入にガチではなくアングルっぽい流れに感じるし。

それより、バット・インテンションズに取られたGHCタッグのベルトはどうすだろ。
これという選手(というかタッグ屋)がピンとこないんだよな。
新日で防衛を繰り返すか、はたまた、ノアに新日勢力を送り出すか。
G1の参戦選手もみえないけど、ここでノアから派遣というのは気体薄い流れだし。
※怪我で幻になった丸藤参戦なんてサプライズをうすーく期待

そんなアングルの中、潮崎VS杉浦の最多V14に向けたタイトルマッチには
期待がもてちゃうのはアレだけど。


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和田京平レフリー、全日解雇。

2011-06-22 | プロレス/総合格闘技
記事を読む限り、YESマン以外はおきたくないのかな。

京平レフェリー「全日本で引退したかった」【デイリー】
両国国技館での3冠戦を最後に全日本を“卒業”した和田京平レフェリーが21日、
都内で経緯を説明。「馬場さんを残し、武藤さんを支え、できれば全日本で引退した
かった」とした上で、今後も“フリーの番人”として活動していく考えを示した。
平井伸和選手の開頭手術、TARUの暴行発覚の渦中に「社長が謝れば済むこと」と
発言。武藤敬司前社長は“裏切り”と受け止めたようで、辞任前日に「京平さんも
両国で終わりにしてくれ」と通告されたという。


記事だけで解釈しちゃうと、普通の会社でいえば、逆らったモノ・YESマン以外は
側においておきたくない。ようするに、ブラック会社にありがちなパターン(爆)

「社長が謝れば済むこと(済まないが)」発言は、解雇が決まっていた立場からの
発言という話も耳にするし、裏切りというより、武藤ちゃんが「俺が社長を退任するから、
わかったほしい」と自分がトップでなくなったのでカバーしきれないという解釈もできる。

どれが真相だかわからないですが、武藤ちゃんの東スポ取材拒否の今では、
真相を激しく突っ込む先はないんだろうな。
※プロレス専門系はお手盛り感あるんですよ、この感覚って古いのかな。紙プロのせい?

引退ではなくフリーで参戦するということもあり、キョーへーnotへーボーコールは
できるわけでいいし、他団体にとっては、大物レフリーの参戦というのも話題が。

あ、これは昭和なムーブか。

新日でいえば、ビッグマッチにはレッドシューズ・ドゥーガンを招聘しい、
NWA公式戦には日本で唯一のNWA公式レフリーのジョー樋口氏が裁く。

またも全日から古きよき香り消えてしまうんだな。

武藤ちゃんしかり、新日の棚しかり、ニューウェーブ(笑)として直系な気がするし、
そこでは昭和な香りはいらないのかもしれない。

だけどいまの全日をささえる諏訪魔が「汗臭い」昭和ぽさを感じるんだけどな。

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世界のKENSO、世界タッグ奪取。

2011-06-21 | プロレス/総合格闘技
世界の山ちゃ、違った、KENSO!

KENSO、入場で右足負傷!?「世界タッグ獲れたのは奇跡の奇跡!!」【スポナビ】
6月20日、都内にある事務所で昨日両国国技館にて開催された全日本プロレスの
『2011プロレスLOVEin両国Vol.12』の一夜明け会見が行われ、
グレート・ムタとのタッグで曙&浜亮太を破り、世界タッグ王者となった
KENSOが出席。<中略>
リング上だろうが、会見場だろうが、KENSOワールド全開だ。
相変わらずのハイテンションで会見場に乗り込んできたKENSOは「全日本プロレス、
いい意味でも悪い意味でも業界の中心に立っている!それを昨日の両国でビチビチと
感じてしまいました」と独自の見解を主張した。


KENSOの微妙にイライラさせる空気が読めない、いや、読むつもりが端からない
キャラクターは、キングオブヒルズの丘を越えて、WJのマグマレベルを突き抜けて、
世界レベルまで昇天しましたね。おれは好きだな。

入場後のオーちゃんの飛行機スタイルに通ずる謎の踊りも↓と判明。

コーナーポストに上がり、両手を広げて、「エル・アギラ・インペリアル」と呼ばれる、
メキシコの象徴とも言うべき鷲を模したポーズを行う。

鷲だったわけですね(笑)ま、いいや(爆)

ムタとの不仲もアレですが、次回の挑戦者は、大森さん&ケアの旧全日コンビ。
大森さんには、久々にKENSOの行動に思わずスイミングアイを期待したいです。

そうそう、今回の両国大会を最後に和田京平レフリーも退団。
みのるの離脱はさておき、なんか違和感があるのかな、経営や運営に。

諏訪魔しかり若手の成長がしっかり見えて楽しいけど、雲行きあやしいのが残念。
個人的には、諏訪間が三冠でなければG1に出場してもいいと思うし、
極端な話、三冠を巻いたままG1参戦⇒コジマに続き外敵が制覇!それも他団体の
現役チャンプが!という快挙を成し遂げるようなサプライズもいいのでは。
そして、棚橋VS諏訪魔の統一戦へ。
キャラクターの違いといい、全日チャンカーで一皮剥けた棚といい、
ワクワクするカードになるような、そんな妄想をいだいてます。


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6.17-18ハセツネ逆走1.5練習会で、心折れ部。

2011-06-19 | トレイルラン


6/17-18にかけて蚊取り線香さんの主催でUTMB対策の
ハセツネ1.5周回(2日間)にいってきました。
UTMBには出場しないあたし(苦笑)を含め計8名。
※UTMB6名/TDS1名/あたし1名のパーティ構成

ハセツネコースを使ったUTMB練習会は昨年も参加しましたが、
金曜23時に武蔵五日市に集合し、ハセツネコースを夜を通じて歩き、
翌日夕方に武蔵五日市に帰ってきて食事&補給、21時から再スタートし、
数馬かまたはいけるとこまでという基本内容です。

この23時集合は夜間走行がマスト条件(UTMBはスタート16:00?たしか夕刻。
TDSは0時スタート、)の対策としてポイントになります。

また、ハセツネコース24時間制限のところ、18~19時間(逆走)設定で「歩きます」。
ちなみに、あたしの初ハセツネは完走タイム約22時間なので・・・(苦笑)

ようするに、長い時間・ペースを保ちつつ・動き続ける練習です。
ロングになればなるほど、行動時間が長くなればなるほど重要なポイントだと思います。

それと、2晩寝ない練習。
仕事をして疲れを残したまま23時に集まったとしても、次の日の夕方近くには幻聴や
幻覚のようなモノがみえてきます、また胃のダメージも。
レース本番は気持ちが高揚していますが、体力が当日だけ限界のない青天井にはならない
ので、その状況を体験しておくことも含まれます。※あたしは一晩でダメでしたが

先月に引き続き天気が悪く、全体を通じて雨ともや(湿度)の山歩きでした。

で、1週目最後の20K、それも最後の5Kで、心折れ部が(苦笑)

どこで心が折れたかというと、ハセツネ純走でいうとりきり場~第一関門までの鋸の歯。
逆走の場合、これが最後に連なる鉄の城になるわけで、ここでやられました。

蚊取り線香さんいわく、ハセツネの累積標高の半分が、スタート~第一関門までの
1/3にあるとのこと。

キタタンの核心部が「姫次」登りにあるように、ハセツネの核心部は「第一関門まで」
と思いますが、純走の場合、足も充分あり、渋滞含め周りに選手がおり=渋滞による温存、
気分もスタート直後で高揚している状態でこの核心部ならいいですが、いやはや・・・
徹夜状態でここがラスト帯&雨のトレイルではココロがボキボキ。
おまけのダメージは、足裏にマメ3箇所、右足首の詰まりでした。

主催者の蚊取り線香はじめ、一緒に練習会に参加された皆さま、二晩目を完走した
お三方、最後までお疲れ様でした。

UTMBはぜひ楽しんで&完走してください。

さて、再来週はキタタンか!今年の初レース、がんばります。