２００８年ネット・プロレス大賞に、あらよっとエントリー。

一年が過ぎるのは早いもんで、今年もプロレス専門BLOG：ブラックアイ２さん主催の
ネットプロレス大賞２００８に投票させていただきます。

今年は、プロレス熱が年末に向け微熱→平熱へと夢から醒めた感じもあるんですが、
自分のブログを見直すとそうでもないような。
生観戦は減っていますが、ＣＡＴＶで何気に流し観が多いんですヨ、そんなわけで
今年は冷静に判断できるような気がします。

とはいっても、新日派ですよ！当サイトは（笑）


サイト名：あらよっと大作戦
ＵＲＬ：http://blog.goo.ne.jp/kyow/

●ＭＶＰ
１位：武藤敬司
２位：真壁刀義
３位：ジョシュ・バーネット

１位は武藤ちゃんで、まさかの年越し政権になるとは・・・それだ新日が焦らなく
なったということか。
２位は真壁選手。気持ち的には、新日のストーリーはＧＢＨと真壁ラインで組立た
一年な気がします。だけど、表の賞はとってはいけないポジションで。
ホント、裏ＭＶＰ。
３位は、ジョシュ。各各選手への発言やスタンスなんか一番レスラーぽい。
やはり、主戦場がＩＧＦなのが吉凶ということで、ここ。

●ベストバウト
１位：４．７全日チャンピオンカーニバル第３戦／武藤ＶＳ棚橋
２位：７．８新日後楽園ホール／天山ＶＳ飯塚ランバージャックデスマッチ
３位：３．５戦極／吉田ＶＳジョシュ・バーネット

１位は棚＆武藤ちゃんのアレ。この試合で、当サイトの中邑ヒイキが、棚にシフト
したくらいのインパクトと、棚が輝いていた！それとドーム再戦の期待もこめて。
２位は天コジの再合体。きたか。というより、現場で、コジ乱入は気持ちよく盛りあがった！
それと、天山ＶＳ飯塚の仲間割れ、アイアンフィンガー・フロム・ヘルを巡る攻防は、
投げやりなんだか真面目なのかちょとわからないけど、プロレスらしくていいぞ！
３位は戦極のジョシュＶＳ吉田。当サイトがゲノム電波に沸いているのもありますが、
久しぶりにプロレスラーＶＳ格闘家な香り＆煽り満点な試合を楽しめたので。

●最優秀タッグチーム

　該当者なし

天コジは今さらだし、ＧＢＨは去年からの動きだし、太陽＆みのるってのも、
なんだし・・・今年はなしで。

●新人賞

棄権します

正直、新人となると生でみてみないとなもんで。

●最優秀興行
１位：３．３０／ジ・アウトサイダー
２位：３．３０／レッスルマニア２４
３位：２００８夏／新日Ｇ１クライマックス（決勝日）

１位はジ・アウトサイダー第１回興行。どうなるのか？警官配備？新宿のカリスマ
…ブラックな期待感を高める煽りと、ここまで期待感と試合結果が気になった興行
は近年なかったので※ただし、２回目以降はその気持ちは薄れてますが
２位は、レッスルマニア２４。なんでここでアメプロ？って、それはあたしの
一番ヒイキにしているレスラー、リック・フレアー引退試合があったから。
何年ぶりにＷＷＥ観戦（ＣＡＴＶで）でしました。
３位はＧ１。やはり、納得できるレベルを長期維持して開催できてる興行は、
全団体通じて、Ｇ１くらいじゃないでしょうか？


●最優秀団体
１位：該当なし
２位：新日
３位：ドラゴンゲート

１位は、今年そこまで心ひかれた団体は正直なし。しいて言えばになります。
そのしいていえばとして、２位の新日は、武藤政権誕生、永田さん、棚橋欠場、
とマイナスな部分もありますが、ＧＢＨの活躍、飯塚さんのアイアンフィンガー
フロム・ヘル、後藤の起用と、明るい、そう数年前のたこ焼きに比べて、
ど～ですか？お客さん！と明るい未来がみえてきたので。
３位のドラゲーは、どんな選手がいるか微妙な記憶なんですが、ＣＡＴＶで偶然観た際、
毎回、面白い試合をしているので。つい見てしまう、頻度は今年一番多かったから。
ただ、ストーリーを追っかけようと思わないので３位。一番勢いあるんだろうけど。


●最優秀マスメディア
１位：テレビ朝日
２位：日本テレビ
３位：ＴＢＳテレビ

最近のノア中継（主にＣＡＴＶ）観ていて、アレレレそれでいいの～な展開が
多かったんですが、それにドライな決断をくだした日テレの判断は、よくも悪くも評価。
逆にテレ朝は、ノア中継中止のニュースに「テレ朝はそんなことしないですよ！」と
地上波でキッパリ言ったことでの評価。
かといって、なかったことにして、切りそうなきがしなくもないですが、テレ朝は（笑）
３位は単純に、大晦日に総合格闘技で勝負する唯一のキー局だから。
特に今年は、対紅白の明白なコピーがそそるので。

な、感じです。

しかし、最近観てないナァ。



★柴田ＶＳマッハ戦も決定！キン肉万太郎ＶＳボブ・サップでつかみはＯＫ・・・なのか？シュルトＶＳマイティーモーは・・・そんなに嫌われ者なのか？シュルトは？それを言うなら、ホンマンＶＳクロコップもなんだけど。と、大晦日Dynamite!!まであと１週間！ 新日１．４ドームは、ドーム戦後、地上波がなくなったノア＝ＴＶ放映権関係なしになって、どんな外交をはじめるのか？が気になるところ。それより、ハッスルの泰葉の「ラムちゃん風衣装」は如何なものか？と、林家一門として厳禁なシモネタにならないのか？と、他のプロレス＆総合格闘技の話題をお探しはココをクリック★
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12.23ノラ屋１００回記念寄席＜昼の部＞

入場待ち中に、喬太郎師匠が遅めに到着。
並んでいる人に軽く挨拶して楽屋入り。見た目、ダフ屋っぽい（笑）
入場するお、物販コーナーで橘屋文左衛門師匠が、黒ダボシャツで
協会カレンダー（サイン入り）を叩き売り！！こちらは、見た感じまんまヤクザ。

鈴々舎わか馬・・・馬大家
ちょうど、日曜に現落語協会会長のＤＶＤを見ていて、
まだ入りたてのころのわか馬師匠がでてまして、何かの縁を感じました。
名前だけに馬ネタなのか、そのセレクトはちょっとわからない。

三遊亭丈二・・・・極道のバイト達
舌足らずな話し方やマスクから、もっと（女性ファンに）評価されても
いいんじゃないか？と思う噺家さんだとあたしは思います。

田辺一凛（講談）
講談はこれで聞くのは２回目なんですが、最近、落語より講談の方が
好きなんじゃないかという気がします。
隣のアラフォーなおばはんが居眠りしていて、講談ってパンパン叩くのに、
それでも眠れるくらい、神経太くなるんだね、おばはん化すると。

金原亭馬遊・・・あわびのし
中入りまでは色物が続きますので～と、古典の祝い噺を。
１００回記念ということで。夜の部はわからないですが、
今回、出演者多いだけに、途中で切り上げ。

寒空はだか・・・エアーギター漫談？
寒空はだか師匠も、もっと評価されていい芸人さんだと思います！
生の東京タワーの歌、ポーズはＧＯＯＤ！

柳家喬太郎・・・落語の大学
入場時に、扇辰師匠のところの前座さん（たしか辰じん？さん）が
スタンドマイクをしまいわすれて、高座に座らず自分でマイクをしまうことに。
直後に、扇辰師匠と辰じん？さんがそっこー土下座して、それがつかみに。
喬太郎師匠は、このあたりのパンプや空気のつくり方が上手い！！
客層が楽屋でも読めないって話なんですよ～で、落語の学校（大学？）。
いつもの喬太郎節ということで、満足。

－中入りー
ノラ屋のスキャット映像のなかで、文左衛門・扇辰・わか馬師匠の
アコギの演奏シーンが高円寺感をかもし出してました。
夜の部のトリは、このお三方「３Ｋ辰文舎」でライブとのこと。

三遊亭歌奴・・・初天神
今年真打、歌奴名復活ということで、一度聴いてみたいと思ってました。
（何気に円歌師匠も好きなので）声の張りといい、何気に受身も上手い！と
いうこともあり、なかなか。個人的には円歌師匠ばりの毒舌もほしいかと。

柳家紫文・・・・三味線漫談
はじめて聞きましたが、こういう同ネタ＆ダジャレが好きよ、うん。
紫文師匠ですが、姿も涼しげ、上方はちょいモヒカンとＧＯＯＤ！

入船亭扇辰・・・ねずみ
ねずみと止めたのは、寅がまずくて「ネコ」に見えたから。
ノラ屋だけに、上手いネタ選び。

昼の部だけでしたが、夜の部もいきたかったです。
あと、ノラ屋さん近所もんで、こんど店の方の寄席にも行ってみよう、うん。
楽しい、天皇誕生日もといクリスマス前日でした。

０８鳥肌実全国時局講演会九段下

今年も行ってきました。

時代劇コスのスキャット(結婚式レベル)
講演会(いきなり猪木ネタで、去年と…でしたが、
北京オリンピックでの小さい話や
泰葉ネタなどみっちり)
演武
歌謡ショー(ふりでガンズをやる！と発言して、まんまウェルカムジャングル)
投げやりな終わり方で、鳥肌原点という感じでした。
今年は運よく、前２列目だったんだけど、飛び散るツバが見える距離で堪能しました。

来週は、ノラ屋１００回記念寄席、喬太郎師匠です。

ノア、地上波中継、打ち切りへ。

これも格闘技バブル崩壊の影響ですね！（乱一世の形相で）
日テレ、プロレス撤退へ…姿消す“最古”のコンテンツ （夕刊フジ）
日本テレビが開局翌年の１９５４年以来続けてきたプロレス中継を来年３月末で打ち切る
方針であることが１７日、関係者の話で分かった。＜中略＞
日本のテレビ界“最古”のコンテンツも、同局が進める経費削減によって姿を消す
見通しとなった。
関係者によると、日テレは日曜深夜１時２０分から放送している「プロレスリング・ノア」の
中継を来年３月末で打ち切る。プロレスファン人口の減少に伴い、視聴率も低迷。
すでに系列の読売テレビ（大阪）での放送は今年９月に打ち切られている。
同局のＣＳ放送「日テレＧ＋（ジータス）」での放送は継続の方向で検討されているという。


ノア中継が・・・だから、テレ朝の放送が確定している１．４新日ドーム参戦に
日テレが難色をしめさなかったということでしたか。

あたしは、全日四天王プロレスでプロレス熱がカンバックした出戻り組なもんで、
淋しい反面、なんか納得してしまうというか、なんというか。

今は、ＴＶに変るメディアの方が沢山あるわけだし、そこのに収まったような感も。
だけど、日テレって、巨人戦の中継もばっさり行ったし、ノアの旗揚げも支援
したのに・・・ですか！？って気がします。

こうなると、新日は大丈夫なのか？と心配です。

超妄想なんですが、１．４ドームで、武藤ちゃん棚橋を撃破し防衛！

新日、全日、ノア、三団体突然の合流！

三冠＋ＩＷＧＰとノアＧＨＣの統一を巡って、闘争劇がスタート。

全日三冠統一のごとく、ひっぱりにひっぱって、１年後のドームで統一戦。

そこに待つクライマックスは、マッスルばりのグランドフィナーレ！
全米も泣き、そして伝説へ！

なんて、プロレススターウォーズ（国内版）みたいなことが起こったら！？
なんて、初夢ちっくな妄想ですね（苦笑）



★新日１．４ドーム棚ＶＳ武藤戦、すんなり確定。三沢組ｖｓ中邑・後藤も、どんな試合になるか気になるところ。後藤と三沢はスイングしそうだけど、中邑三沢のスイングは微妙な予感。中邑の次は、棚橋ＶＳ三沢戦とかもちょっと観てみたい気が。それより、ハッスルの泰葉は如何なものか？と、他のプロレス＆総合格闘技の話題をお探しはココをクリック★
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再突入！みちのく宇宙大戦争！！

今年はパスしたんだけど、行けばよかったか！？
サスケvs.佐藤兄弟は今年も大混乱＝みちのくプロレス（スポナビ）
みちのくプロレスの２００８年最終興行「宇宙大戦争　再・最終決戦」が１２日、
東京・後楽園ホールで開催された。
セミファイナルで行われたザ・グレート・サスケ＆サバイバル飛田組vs
佐藤秀＆佐藤恵組の宇宙大戦争は、今年も荒れに荒れて聖地を大混乱に
陥れる結果となった。


ここ２年恒例で観戦してたみちプロの宇宙大戦争でしたが、
今年は別件があってパス。しかし、ここは観ておけばよかったと後悔。

ことしの展開をかいつまんで書くと、
・佐藤兄弟は、十字架にはりつけにしたロビン＆巨大桶を伴って入場
・サスケはバットマン「ダークナイト」風のコスチュームで登場
・佐藤兄弟は水風船爆弾で、最前列の観客は水浸し
・佐藤恵がマウンテンバイクに乗って現れ、微妙にサスケの右足をひく
・佐藤兄弟のユニット「九龍」の南野タケシが、後部座席にサスケを縛りつけ、
　ビッグスクーターに乗り乱入
・南野は、リング下の飛田に向かってバイクで襲い掛かかるなどやりたい放題
・佐藤兄弟にはメフィラス星人が加わって６人タッグマッチに変更
・サスケは相変わらず自爆のオンパレード
・すべてにおいて微妙な飛田がよいアクセント
・勝負は三段腹のロビンと明らかに動きの遅いメフィラス星人にゆだねられ、
　ロビンの説得力ゼロのダイビングボディアタックで勝利

・試合後、佐藤兄弟が「こんなんじゃ終わらないぞ。日本のどこか３カ所に、
あるものを隠した。それが恐ろしいことを巻き起こすぞ！」と“再・最終決戦”
のはずの宇宙大戦争のネクストを予言。
・これにサスケも応じる覚悟を見せ、バイクに乗ってさっそうと会場を後にすると、
バイクのまま貨物用エレベーターに乗り込み後楽園の地下駐車場へ。


この展開、ピリオドの向こう側を感じませんか！

昔、新日のどこかのドーム興行で、蝶野さんがハマーでリングに乗り付けた
ことがありましたが、後楽園ホールの箱サイズを考えると、ビッグスクーター
でもよく乱入できたなぁとある意味関心、さぞや爆音がうるさかったろうと。

しかし、最近の当ブログは、ホント、ストーブリーグのような状態で、
更新ままならないんだけど、いっそ落語のブログにしちゃえ！って
投げやりな荒っぽいことはしないで、地味に更新できればと思います。

そうそう、今年もプロレス専門BLOG：ブラックアイ２さんで、
ネットプロレス大賞２００８を募集するとのこと。

もうそんな季節なんですね。今年もエントリーを考えないと。



★新日１．４ドーム棚ＶＳ武藤戦、すんなり確定。三沢組ｖｓ中邑・後藤も、どんな試合になるか気になるところ。後藤と三沢はスイングしそうだけど、中邑三沢のスイングは微妙な予感。それより、ハッスルの泰葉は如何なものか？と、他のプロレス＆総合格闘技の話題をお探しはココをクリック★
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