あらよっと大作戦

荒くれ・酒盛り・若干の鼻唄 三拍子そろったトレラン&プロレス噺。

今週末は雁坂峠秩父往還143Kに挑戦します。

2012-09-11 | 雁坂峠秩父往還_2012
雁坂峠秩父往還143Kとは、奥武蔵ウルトラを主催するスポーツエイドジャパンさんが
残暑厳しい9月に開催する、JR甲府駅~雁坂峠~秩父市~飯能市~日高市~川越市の
143Kを競うウルトラマラソンの大会。

24時間以内の完走者には、イエローゼッケン&永久NOがもらえる。
※27時間以内が準完走扱い

ロード大嫌いなわたしがエントリーした理由は、雁坂峠を挟む区間がトレイルなうえ、
雁坂峠は寝坊&交通の便からこういう大会でないとまず行かないことと、
今年は信越五岳はエントリーできない諸般の事情があったこと、
昨年までの参加者のブログなどを読む限り、女将さんなどボランティアの方々や
エイド内容がとても充実(いくらとろろ丼やビールもある)していて、
すげー楽しそうだったからです。

マラソニック系の経験はないけど、エイド以外は自販機・コンビニ・道の駅などで
買い食いがOK。
過去参加者の攻略のポイントでは、ライトは途中のホームセンターかコンビニで
買えば軽量化できるとか、次のコンビニで買うガリガリくんを目指して走るなど
シビアな感じがしないのが面白そう。

だが、トレイル系とウルトラ系の方で装備がかなり異なるのでそこが判断つかないとこ。

わたしは、13Kトレイルだけなのでロードシューズで行こうと思っている。
雨が少ないので、トレイル区間はマッドなぬかるみは少ないと予想して。
あとはトレイル装備を基本とするけど、OSJクオリティや夜間が完全な山中など
の心配はないので、少し軽量化できると思う。
特にPETボトルは1本で、必要な区間は途中で購入して2本挿し、
ジェルも通常の半分(2時間=1本)で、替わりにコンビニでガリガリくんを買う。
となると、一番重いのは小銭とザック(またもリアクター)になりそう。

エントリーしてよく考えると、トレイル区間は13K程度だし、残り9割はロード。
制限時間も24時間とUTMFの半分なうえ、距離はいくらロード中心といえ
143K(UTMFの-23K)・・・
いやはや、富士五湖ウルトラでロードウルトラは一方的に卒業したのにwww

自分の中でUYMF以上に完走のハードルが高いです。
これだったら、八ヶ岳100マイルは100Kではなく、100マイルにエントリー
しておけばよかったか。



上記は今回のラップ計画。
関門に関してはゆるいけど、関門閉鎖時間内で通過できればゴール時間に間に合う設定
にはなってない感触。
関門ギリギリに悩まされることはないにして、ラップは走り&歩き続けることと、
エイド滞在は最小限、コンビニ休憩は計算外でなんとか24時間内の設定です。

同日は、心折れ部本体は信越五岳に参加しているので、ロンリー心折れ部として
心折れないように完走を狙っていきます☆


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