ハセツネ30K大会概要(ハセツネ公式)
先の記事は、かなりノー天気な書き方だったので、あらためてまとめを。
最終的に、参加者1,239名、完走者数1,164名、リタイア75名、
完走率93.9%の仲で、400番台前半と、思ったより順位は伸びてた
というのが正直な気持ち。
昨年や青梅の結果から、真ん中から少し下というのが定位置だったのですが、
他の参加者の完走や書き込みを読むと、本戦15時間台でも5時間前後で完走
という方も多く、ハセツネ30Kが完走できたからと言って、
本戦もすんなりいくとは思えないです。
去年初参加の本戦は、21時間台でなんとか完走。
本戦では、今回以上に連なる前半の渋滞、その後大半を占める夜間走行、
夜明けからもし足が残っているならいくらでも巻けるとして、
そこまで足が残っているかは・・・あたしにはわかりません。
だけど、本戦以上にレースやレース後が楽しかったのは、こちらの大会でした。
楽しめるだけの、体力が残っていたというのが正解か(苦)
装備ですが、「積みすぎた」というのが正直な感想。
パワージェル(梅)×2
カーボショッツ(ワイルドビーン)×4
NI小分けタイプ ×2
アミノバイタル小分けタイプ ×1
スポーツミネラル ×2
アミノバリューゼリー ×1
ここでジェミ × 2
ミニ羊羹 ×1
ハイドレーション 2L(リプニッシュを2倍に薄めて使用)
PET500ml 水 ※予備タンク、ハイドレーション破損対策
塩飴 × 3個
レモン原液 ×1 ※レモン型のやつ
結果として、
アミノバリューゼリー、カーボナッシュ×3、ミニ羊羹、カーザックナッシュ×3
、レモン原液は摂取せず。
ハイドレーションも1L近く残り、500MLPETも開封せずという状態。
1.8K近く背負ったママという~後日、腰がイタイわけだ。
途中でエイドステーションがないにしても、自然給水とハイド破損時には、
詰め替えを考えると、ハイドレーション1.5L、PET500mlの装備で望み、
食事系はジェルのみでよかったような。
考えたら、青梅もジェルのみだったし。
ムサシのリプニッシュは、騙されたと思って使ったのですが、書いてあることは
ウソじゃないと思うほど、効果を感じてます。次の日の疲れ残りが違う。
だけど、2倍薄めはやはり÷2な感じが。
ちなみに装備ですが、
ザック:リアクター
防寒&雨具:モンテンライトスピードジャケット
サポートタイツ:CW-X(膝下まで)
インナーウェア:アシックス/インナーマッスル
ウェア:サイクリングジャケット※高円寺の古着屋で購入
パンツ:パタゴニア
シューズ:バスク/マーキュリー
靴下:ユニクロのアーチーサポートがあるやつ
サポーター:レモテープ(膝/ふくらはぎ)/足首カンタン
マーキュリーは3年前のモデルを補修しつつ使ってますが、そろそろ重さが。
ガレ場が続くレースではいいんだけど、やわらかい山用に軽いやつがほしいとこ。
モントレイルのストリークかマウンテンマゾヒストあたり欲しいです。
パンツは、ゴミ入れとしてポケットをつかうので、ゴミを落とさないように、
深めのつくりになってるパタゴニアのレース用でないやつを使用。
アシックスのインナーマッスル重ねは、ザックと姿勢の悪さからの肩こり対策。
多少暑いですが、レース後半を足だけでなく、肩痛と闘うよりマシ。
ユニクロの靴下は、なめたモノじゃないです。
RLタイプ、指割れなし、足袋型、五本指の3タイプ、
足首までと、少し長めの2タイプあって、コスト感もよし。
レース自体の組立ですが、試走で、スタート~ロード~登山道に入る部分は、
絶対渋滞必須と考えて、早めにスタートは30分前にならんで位置取りして、
スタートダッシュ。
ダッシュ失敗でしたが、位置取りと、タイムロスでも流れについていけたので、
渋滞は5分程度で済ませました。
入山峠~和田峠の下り⇒のぼりの舗装道路地帯は、どちらもとーっても長いので、
下りは走り(気持ちいいし)、のぼりは歩くと割り切った作戦。
下りで膝にきたダメージを舗装のぼりの緩やかさなら歩けばリカバーという
寸法でしたが、ここで足を使ったので、後半キタような。
和田から醍醐丸~イッポチ山までは、のぼりくだりと楽しいランでしたが、
イッポチ~入山峠までのアップダウン連続で撃沈。
下りで木に激突寸前の棒足状態に。
下りも危ないので歩き、登りもなんとか足を上げてというペースで今熊神社まで。
ちょうど、中盤グループ状態で走っていた方(アートのチーム所属とのこと、
ありがとうございます!)に「頑張って!」って声を掛けられたのが、
今熊神社境内。
ぶっちゃけ、ヨレヨレの上、ふくらはぎがパンパンでした。
そこで、少々休み、足のストレッチで足をたてなおし、スイッチが入って、
ゴールまでいっきに転がり降りた感じです。
最後のゴール前、お墓先のちょい登り&水気タップリなトレイルにはやられましたが。
やはり課題は、膝と足の再強化。
昨年、ニセピークが続く最終登りで撃沈。
足が残るどころか痛みで、下りをなんとか時間内に歩ききってゴールした
次の北丹沢(7月)は、「走り抜く」をリベンジ目標にがんばります。
先の記事は、かなりノー天気な書き方だったので、あらためてまとめを。
最終的に、参加者1,239名、完走者数1,164名、リタイア75名、
完走率93.9%の仲で、400番台前半と、思ったより順位は伸びてた
というのが正直な気持ち。
昨年や青梅の結果から、真ん中から少し下というのが定位置だったのですが、
他の参加者の完走や書き込みを読むと、本戦15時間台でも5時間前後で完走
という方も多く、ハセツネ30Kが完走できたからと言って、
本戦もすんなりいくとは思えないです。
去年初参加の本戦は、21時間台でなんとか完走。
本戦では、今回以上に連なる前半の渋滞、その後大半を占める夜間走行、
夜明けからもし足が残っているならいくらでも巻けるとして、
そこまで足が残っているかは・・・あたしにはわかりません。
だけど、本戦以上にレースやレース後が楽しかったのは、こちらの大会でした。
楽しめるだけの、体力が残っていたというのが正解か(苦)
装備ですが、「積みすぎた」というのが正直な感想。
パワージェル(梅)×2
カーボショッツ(ワイルドビーン)×4
NI小分けタイプ ×2
アミノバイタル小分けタイプ ×1
スポーツミネラル ×2
アミノバリューゼリー ×1
ここでジェミ × 2
ミニ羊羹 ×1
ハイドレーション 2L(リプニッシュを2倍に薄めて使用)
PET500ml 水 ※予備タンク、ハイドレーション破損対策
塩飴 × 3個
レモン原液 ×1 ※レモン型のやつ
結果として、
アミノバリューゼリー、カーボナッシュ×3、ミニ羊羹、カーザックナッシュ×3
、レモン原液は摂取せず。
ハイドレーションも1L近く残り、500MLPETも開封せずという状態。
1.8K近く背負ったママという~後日、腰がイタイわけだ。
途中でエイドステーションがないにしても、自然給水とハイド破損時には、
詰め替えを考えると、ハイドレーション1.5L、PET500mlの装備で望み、
食事系はジェルのみでよかったような。
考えたら、青梅もジェルのみだったし。
ムサシのリプニッシュは、騙されたと思って使ったのですが、書いてあることは
ウソじゃないと思うほど、効果を感じてます。次の日の疲れ残りが違う。
だけど、2倍薄めはやはり÷2な感じが。
ちなみに装備ですが、
ザック:リアクター
防寒&雨具:モンテンライトスピードジャケット
サポートタイツ:CW-X(膝下まで)
インナーウェア:アシックス/インナーマッスル
ウェア:サイクリングジャケット※高円寺の古着屋で購入
パンツ:パタゴニア
シューズ:バスク/マーキュリー
靴下:ユニクロのアーチーサポートがあるやつ
サポーター:レモテープ(膝/ふくらはぎ)/足首カンタン
マーキュリーは3年前のモデルを補修しつつ使ってますが、そろそろ重さが。
ガレ場が続くレースではいいんだけど、やわらかい山用に軽いやつがほしいとこ。
モントレイルのストリークかマウンテンマゾヒストあたり欲しいです。
パンツは、ゴミ入れとしてポケットをつかうので、ゴミを落とさないように、
深めのつくりになってるパタゴニアのレース用でないやつを使用。
アシックスのインナーマッスル重ねは、ザックと姿勢の悪さからの肩こり対策。
多少暑いですが、レース後半を足だけでなく、肩痛と闘うよりマシ。
ユニクロの靴下は、なめたモノじゃないです。
RLタイプ、指割れなし、足袋型、五本指の3タイプ、
足首までと、少し長めの2タイプあって、コスト感もよし。
レース自体の組立ですが、試走で、スタート~ロード~登山道に入る部分は、
絶対渋滞必須と考えて、早めにスタートは30分前にならんで位置取りして、
スタートダッシュ。
ダッシュ失敗でしたが、位置取りと、タイムロスでも流れについていけたので、
渋滞は5分程度で済ませました。
入山峠~和田峠の下り⇒のぼりの舗装道路地帯は、どちらもとーっても長いので、
下りは走り(気持ちいいし)、のぼりは歩くと割り切った作戦。
下りで膝にきたダメージを舗装のぼりの緩やかさなら歩けばリカバーという
寸法でしたが、ここで足を使ったので、後半キタような。
和田から醍醐丸~イッポチ山までは、のぼりくだりと楽しいランでしたが、
イッポチ~入山峠までのアップダウン連続で撃沈。
下りで木に激突寸前の棒足状態に。
下りも危ないので歩き、登りもなんとか足を上げてというペースで今熊神社まで。
ちょうど、中盤グループ状態で走っていた方(アートのチーム所属とのこと、
ありがとうございます!)に「頑張って!」って声を掛けられたのが、
今熊神社境内。
ぶっちゃけ、ヨレヨレの上、ふくらはぎがパンパンでした。
そこで、少々休み、足のストレッチで足をたてなおし、スイッチが入って、
ゴールまでいっきに転がり降りた感じです。
最後のゴール前、お墓先のちょい登り&水気タップリなトレイルにはやられましたが。
やはり課題は、膝と足の再強化。
昨年、ニセピークが続く最終登りで撃沈。
足が残るどころか痛みで、下りをなんとか時間内に歩ききってゴールした
次の北丹沢(7月)は、「走り抜く」をリベンジ目標にがんばります。