武藤社長、IWGP獲得！！

まさか！？と思いましたが、この期待の裏切りようが醍醐味ですよ！！！！
新日本プロレス４．２７大阪大会結果（新日公式）

○武藤敬司　22分34秒　ムーンサルトプレス→体固め 中邑真輔×


武藤社長のコメントが、カッチョイイ！！！！

あたしは、いい歳なもんで、気持ちは「これからが燃え盛る！」て先走っても、
言葉では、疲れたとか、ボチボチなんて、口にしてましたが、コレですよ！コレ！
ホントに武藤社長の言葉に、オレはなんて小物なんだ！と痛感。
燃え盛るためのガソリンをもらいました！

前日＆勝利者インタビューからいくつか抜粋すると、

＜前日＞
「オレは大志を持って挑戦するからね。ＩＷＧＰを取ると新日本の社員と
レスラーは潤うぞ～」

「ベルトを取ると『時計の針を止めるな』とか言われるんだろうなあ。
　でも下からの突き上げにどう立ち向かうかがオレのテーマ。中邑くんも
　いずれ分かるよ」

＜勝利者＞
「まだ中邑なんてね、ここで辞めるわけじゃねぇんだろ？ 辞めるんだったら、
　何かこっちもちょっと同情したいけど。」

「俺の志は、これで新日本プロレスのレスラーも社員も関係者も潤うような、
　まぶしいチャンピオンになるよう頑張りますよ。もちろん全日本プロレスもそうだ。
　それが俺のベルトを獲る意味というか、意義というか。3ヵ月後に新日本の社員に、
（特別）ボーナスがもらえるように頑張りますよ」

「（『武藤選手のIWGP戴冠は時代の逆行なのでは？』）う～ん、人から言わせたら
　『また（時計の）針を戻した』なんて、ひんしゅくも食らうかもしれねぇけどな、
　そんな事は構っちゃいられないですよ。もう現に来ちゃってるんだからさ。」

おまけに、大会終了後の菅林社長のコメントから

「武藤選手が入場した時に、ちょっと嫌な感じがしました。なぜかと言うと、
　久々に本当のスーパースターが出てきたという雰囲気がにじみ出ていたので。」

スーパースター、オレも輝く（髪以外）プランナーになりたい！まだまだいける！
と、気持ちだけでなく、言葉から、全身から、生きることそれ自体、これ全て
「ますます燃え盛る！」ことを体現したいきたい！と自分で応援しています。

それはそうとして、新日のＩＷＧＰが全日に、三冠はケンスケに。
と、よーく考えれば、とんでもない状況なのね。
で、新日としてベルト奪還の刺客として、後藤なんですかね？
挑戦決定直後に絡んでた中西・・・どうなんでしょう？



★ノアＧＨＣタッグリーグは、斎藤、バイソン組が獲得。モリシーしから、この２者しかり、ヘビー級となると、ノア勢力は説得力があるというか・・・ただ、斎藤＆バイソン優勝は、ノアファンとしてどうなんでしょ？正直な意見を聞きたいところ。ＩＷＧＰ奪取した武藤社長の全日は、明日（４．２９）がケンスケＶＳ諏訪間の三冠戦。と、プロレス＆総合格闘技の話題をお探しはココをクリック★
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４．２３ WAZAOGIろっく・おん（喬太郎＋白鳥）

柳家喬太郎＆三遊亭白鳥 両師匠の落語会（前座柳亭市郎）が
あったのでいってきました。

一緒にいった上司曰く「客層がアングラか演劇ぽいよね」でしたが、
喬太郎師匠のは、やっぱりそうなんでしょうかね。

それと、喬太郎師匠は、デフォで、入りが遅れております、でした。

演目ですか、

市郎「やかん」
白鳥「ナースコール」
喬太郎「細腕繁盛記」
喬太郎「夜の慣用句」
白鳥「死神（改作）」

喬太郎師匠は、ネタに入った直後に、飛ばして、細腕繁盛記に変更。
前の黒門もだけど、ネタ飛ばしでも、色気と廻しで何とかしてますが、
最近、古典が多いので、新作は・・・ちょっとなんでしょうかね。

でも、色気が凄い。

それと、前列の人で、咄家とコミュニケーションしたい！マンセー感
まるだしなグループがいたんだけど、あれは下品だね。
グヒャグヒャ、金さん銀さんみたいな汚い笑い方だし（圓歌師匠の形相で）。

「夜の慣用句」はＷＡＺＡＯＧＩでリリースされていないし、
新入社員が入社する時期に合わせた、ナイスセレクトここちよい感じでした。
レコーディングなのに、座布団を使った小技披露で、レーベル泣かせてました。

で、この２者のみの落語会は初めてだったんですが、
今回、白鳥師匠の方が、ストレートで面白かった！

「ナースコール」「死神（改作）」ともにＧＯＯＤ！
これは、ＣＤ化したら買いたい。
オチだと思わせて、まだオチない、まだオチない、の連続はさすがだし、
客がわかりにくいオチは、遠まわしに説明か、くどくなる前に切り上げると。

死神の改作で加えたオチは、ちょっと蛇足感がありましたが、
こういう解釈（改作）もあるんだなぁと。

また、聞きにいきたいです。

表丹沢トレイル完走しました。

タイムはボロボロ(涙)

下りはぬかるみで飛ばせないし、アスファルトのコースで、またもワガママな膝小僧が再発、キツかった！
膝はもともと弱いので、克服しないとアカンです。

表丹沢トレイルレース

小田急線が止まってて、そりゃ～ないぜ、セニョールでしたが、なんとか。
こんな天気のいい日に走れないのはもったいない！ってくらい天気ヨシ！

スタート時間も延期になったので、走る前に報告までに。

頑張ってきます。

森嶋に問う。王者の品格とは。

王者というものは、いつでもスーツを着て・・・（目を泳がせながら）
健介が森嶋に“王者の品格”たたき込む（デイリー）
“横綱”としての品格を問う！全日本の３冠ヘビー級王者・佐々木健介が１４日、
福岡市内で取材に応じ、１５日・ノア熊本大会で初対決するＧＨＣ同級王者・
森嶋猛にダメ出しした。＜中略＞
１３日の博多大会。セミで小川＆三沢組と激突した森嶋＆ヨネ組だが、
入場前から鬼の形相で三沢組に暴行。止めに入ったレフェリーを吹っ飛ばし、
わずか１分４３秒で反則負けのゴング。佐々木も入場口で待機していたため
「状況把握できなかった」と困惑しながらも、わき起こるブーイングで異変を
悟ったという。＜中略＞
博多での試合後「本能のまま行った！それだけだ！」と絶叫して去った森嶋。
その暴行の根拠はいまだナゾだが、佐々木は「昨日みたいなことなく、
ちゃんと来てほしい。オレもそういう（暴れさせない）試合をやりたいね」と
意欲を見せた。猛牛と化したＧＨＣ王者の暴走を、３冠王者として食い止め、
王者のあり方をたたき込む。


各団体の春興行も大詰め。

新日ＮＪＣは、棚橋優勝。全日チャンカーは諏訪間と。
世代交代や各団体の戦略というかエースづくりが明確になっている中で、
ノアがぶつけてきたＧＨＣタッグリーグ。

最近、更新キビシかったもんで、たしかに、モリシーとヨネの暴走で、
三沢組のセミが、１分ちょいじゃあ、それはファンからブーイングも起きるし、
シングル王者組ＶＳ元王者組の試合が、そりゃあないぜセニョール!状態。

で、モリシーのコメントは「本能のまま行った！それだけだ！」は・・・
「時はきた！それだけだ！」に通じるくらい、微妙、そんなにＫＹ？
王者なんだからさ、「本能のまま」ならチャレンジャーじゃん。

星取りでいくと、この暴走で泣きをみる結果になると、アレだ。
旧全日のタッグ定番ムーブ、相手の反則で爆発した馬場＆鶴田組や
ファンクス組みが暴走⇒両者リングアウトなんて、古典的な流れにオチるの！？
それでいいのか、どうか、よ。

一昨年くらいまで、ノアが安定しているなーと思いましたが、
ここにきて、世代交代も遅れているし、三沢や秋山世代のカラダが
そろそろ～を感じます。

だれが優勝か？
星取り表は、ココをクリック！（ノア公式）
混戦といえば混戦。３敗がデッドラインとして、田上組は脱落。
ケンスケ組も優勝ないだろうし。

素でみると、森嶋＆ヨネが優勝候補として十分だと思いますが、
さすがにＧＨＣ＆タッグまで、モリシーには・・・慎重なノアはないだろうなぁ。
かと言って、新日のように、ガイジン組（ブキャナン組）に託すような、
ことは考えないだろうし・・・これで、三沢＆小川組が獲得したら、
それはそれで、アカルイ未来がキビシイような。

なんて久しぶりの更新なんですが、
今週末に参加する「表丹沢トレイルレース」のことで、アタマいっぱいなんですよ～。
天気だいじょうぶかなぁ、膝が保つかなぁ、とか。



★春の興行イベントはで残る葉ＧＨＣタッグリーグ、観戦記＆現地の神も多いのでは？新日は、武藤社長ＶＳ中邑のＩＷＧＰ戦が急遽（というか、唐突に）決定。中邑と武藤社長の絡みって、過去にあまりないし、これは見たい！見たい！メインで迎えた新日後楽園大会。全日はコジマがヒジ手術で離脱。と、プロレス＆総合格闘技の話題をお探しはココをクリック★
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