土曜日にハセツネ30Kの試走にいきました。
1月に刈寄山~ロード部分は陣馬山エスケープで走ってましたが、ハセツネコースを逆走する区間、
ハセツネ核心部といわれるの「こぎりの歯」を走って(歩いて)みると、この区間を加わることで
レースの味付けがマイルド⇒辛口になるハパネロのようなものだとあらためて感じました。
昨年のCCC用に買ってお蔵入りしていたaarnのマラソンマジック20を
UTMFに向けて実装テスト。
アドベンチャーレース用のモデルで、特徴となるのはお腹の部分にある2個の
おっぱいのようなポケット。ペットボトル各1個をいれても余裕がある容量(各1L)。
前後に重さが分かれるのでバランスがよいとのことで購入したのですが、
なれないためか腰に負担を感じました。
それと、X型の前面ベルトでしっかりホールドできる構造。横ユレも少ないです。
ただ、このXベルトの着脱にクセがあるのと、パーツが胸にあたって痛いです。
残量がわかり難い&ヌルい&補給がやりくいハイドレをUTMFではパスするので、
今のザックの横ポケにボトル2本を入れた方が、カラダがなれてる分いいかも。
あと3ヶ月ないし。リアクターかCCCで実装したXA-20に落ち着きそう。
これから試走に行く方向けに、醍醐林道の分岐部分。正解は左です。
少しいくと橋が左に折れる分岐がありますが、そこは曲がらず林道をママ直進が正解。
篠窪峠仮設登山口(初めての人は登山口には見えないかも、標識なし)はマイナールート。
なので道はあるものの、醍醐丸まで通常のルートに比べ枯れ木が生えてたり、
倒れた木が残ってて荒れてます。棘が多い木の枝(名前は?)もあるので注意。
水は盆堀林道を抜け、醍醐林道に入ってすぐに湧き水が2箇所あります。
トイレ&補給は、篠窪峠仮設登山口に入らずロードをもう少し走ると和田峠(陣馬山の北側)の
駐車場&売店があります(営業時間に注意)。
和田峠から醍醐丸にとりつくのが第1回ハセツネ30kコースでした。
篠窪峠仮設登山口がわからなかったときの迂回路として使うのも手です。
※篠窪峠仮設登山口はレースの当日は絶対にわかるので
また、全コースを通して北側斜面で、ごくごくごく一部に凍結がありましたが問題ないです。
市道山分岐まで走りやすいトレイルですが、主山道が一部枯葉でわかり難いところがありました。
入山峠までののこぎりの歯は、丸太階段など崩壊しているのは相変わらず。
今回、醍醐丸以降で道を3箇所(苦笑)間違えて1時間程度ロストしたため、
11:30~17:00の行動計画は1時間以上伸びてしまい、(疲れたので後半歩いた)
今熊山で夕闇を迎えました。
3月といっても、ハセツネ本戦の試走に行く時期に比べ、夕暮れの時間は早いです。
また、途中で怪我やコースミスにより行動スピードが落ちる可能性もあります。
わたしがトレイルを始めた頃(4年ほど前)、ハセツネの試走に入った際に、
途中で併走してくれた方(自衛官の二人組でサブ10狙い)に、
「トレイルにはいる時は、ライトは不可欠」と↑のような事例を交えて注意されました。
食料や水もそうですが、防寒具やライト・地図など“万が一”にそなえて標準携帯を。
1月に刈寄山~ロード部分は陣馬山エスケープで走ってましたが、ハセツネコースを逆走する区間、
ハセツネ核心部といわれるの「こぎりの歯」を走って(歩いて)みると、この区間を加わることで
レースの味付けがマイルド⇒辛口になるハパネロのようなものだとあらためて感じました。
昨年のCCC用に買ってお蔵入りしていたaarnのマラソンマジック20を
UTMFに向けて実装テスト。
アドベンチャーレース用のモデルで、特徴となるのはお腹の部分にある2個の
おっぱいのようなポケット。ペットボトル各1個をいれても余裕がある容量(各1L)。
前後に重さが分かれるのでバランスがよいとのことで購入したのですが、
なれないためか腰に負担を感じました。
それと、X型の前面ベルトでしっかりホールドできる構造。横ユレも少ないです。
ただ、このXベルトの着脱にクセがあるのと、パーツが胸にあたって痛いです。
残量がわかり難い&ヌルい&補給がやりくいハイドレをUTMFではパスするので、
今のザックの横ポケにボトル2本を入れた方が、カラダがなれてる分いいかも。
あと3ヶ月ないし。リアクターかCCCで実装したXA-20に落ち着きそう。
これから試走に行く方向けに、醍醐林道の分岐部分。正解は左です。
少しいくと橋が左に折れる分岐がありますが、そこは曲がらず林道をママ直進が正解。
篠窪峠仮設登山口(初めての人は登山口には見えないかも、標識なし)はマイナールート。
なので道はあるものの、醍醐丸まで通常のルートに比べ枯れ木が生えてたり、
倒れた木が残ってて荒れてます。棘が多い木の枝(名前は?)もあるので注意。
水は盆堀林道を抜け、醍醐林道に入ってすぐに湧き水が2箇所あります。
トイレ&補給は、篠窪峠仮設登山口に入らずロードをもう少し走ると和田峠(陣馬山の北側)の
駐車場&売店があります(営業時間に注意)。
和田峠から醍醐丸にとりつくのが第1回ハセツネ30kコースでした。
篠窪峠仮設登山口がわからなかったときの迂回路として使うのも手です。
※篠窪峠仮設登山口はレースの当日は絶対にわかるので
また、全コースを通して北側斜面で、ごくごくごく一部に凍結がありましたが問題ないです。
市道山分岐まで走りやすいトレイルですが、主山道が一部枯葉でわかり難いところがありました。
入山峠までののこぎりの歯は、丸太階段など崩壊しているのは相変わらず。
今回、醍醐丸以降で道を3箇所(苦笑)間違えて1時間程度ロストしたため、
11:30~17:00の行動計画は1時間以上伸びてしまい、(疲れたので後半歩いた)
今熊山で夕闇を迎えました。
3月といっても、ハセツネ本戦の試走に行く時期に比べ、夕暮れの時間は早いです。
また、途中で怪我やコースミスにより行動スピードが落ちる可能性もあります。
わたしがトレイルを始めた頃(4年ほど前)、ハセツネの試走に入った際に、
途中で併走してくれた方(自衛官の二人組でサブ10狙い)に、
「トレイルにはいる時は、ライトは不可欠」と↑のような事例を交えて注意されました。
食料や水もそうですが、防寒具やライト・地図など“万が一”にそなえて標準携帯を。