あらよっと大作戦

荒くれ・酒盛り・若干の鼻唄 三拍子そろったトレラン&プロレス噺。

新日「来年9月、故星野さん追悼大会を開催」

2010-11-30 | プロレス/総合格闘技
巨星、墜つ。

神戸で故星野さん追悼大会開催を計画【デイリースポーツ】

25日に67歳で亡くなった星野勘太郎さんの追悼興行が、来年9月に神戸ワールド記念ホールで
開催されるプランが29日、明らかになった。<中略>
基本は新日本プロレスの興行ですが、メモリアルマッチを何試合か組みたいと、ゆかりの選手を
招へいしたい考え。魔界1号、安田忠夫、村上和成、柴田勝頼、柳澤龍志、長井満也、
筑前りょう太といった魔界倶楽部メンバーや蝶野正洋、永田裕志、高山善廣、エンセン井上、
小原道由ら抗争相手、最後の対戦相手・外道らがその候補となりそうだ。


8月の山本小鉄さんに続いて、ヤマハブラザーズのお二人が逝ってしまいました。

場所の神戸は地元でもあり、自身がプロモーターも務めた場所でもあるので納得ですが、
ちょっとタイムラグが開くのか残念です。

魔界倶楽部(あたしはこのギミックは嫌い、マシン軍団と同じベクトルなんだけど、
稚拙に感じたので)、安田忠夫、猪木バタリオンとして総裁、とアゴの長い神の命令で、格闘技路線、外敵天国、と混迷した新日の中をビッシビシ!とこのギミックで突き進ん
でたのは、今に思うとプロレスの良心だったような。

これを継起に、柴田さんには魔界ギミックでプロレスに復帰してほしいです。

ご冥福をお祈りします。


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メモ:陣馬山往復のタイム

2010-11-29 | トレイルラン
UTAF用のラップタイム作成用のメモ。

登り:落合→陣馬山山頂 62分/4.9K/標高差654m
約5Kとして、1K=約12分のペース

下り:陣馬山山頂→落合 30分/4.9K/標高差654m
約5Kとして、1K=5分のペース

ペースとしては、マジ走りというより足位置の確認を兼ねたジョグペース。
ただし、足はある状態。
山は前半部は舗装だが、走りやすいなだらかなコース。

やはり登りに向けた足腰を今冬に強化することが課題。
足が終わったときの下りの安定感にもつなげるような強化を狙いたい。

あと、姫次の登り・下りのタイム差も把握しておきたいところ。
朝寝坊せず起きるのがいちばんの課題。

それと、短距離(陣馬クラス)用のストリークは走り方に合わなくなってきたらしい。
今回&陣馬レースの時も足首の安定感が悪く、またもやひねっているのと、
アーチに軽い痛みがくるようになったので、靴も安定感重視で再検討。
厚底いってみるか。



藤野といえば「ゆず」。
季節もそろそろなので、路肩の無人販売所で売ってたの買ってきた。
10~12個程度で200円。
帰宅そうそうに金宮の割物としてのんだけど美味い。

山ガール&山ボーイも多いですね、高尾~陣馬山のラインは。
装備をみていると、フェス用にかったザックに+αの装備な感じが多いです。
ノースのドットショットの明るめのカラーのハードシェルが大目、
あとダウンセーター系。それと、男子もレギンズ+短パン率高し。

昨日の昼間の天候を考えると暑いんじゃないか?と思う装備だけど、
のんびり歩くならそのくらいの装備じゃないと寒いのかな。
あたしは、キャプ3+去年のキタタンの速乾性Tで行動してましたが、
汗をかいてバンダナがビッちょりでした。※休息中はナイロンシェル着用
キャプ3が暑すぎるのか?次回は山にドラウトセンサーを投入予定。

在庫の都合でフルジップにしたんだけど、すさまじいジャージぽさ(それも黒)が
オヤジっぷりを高めなければいいですが(苦笑)


ノア12.5武道館大会、杉浦vs.森嶋が決定

2010-11-26 | プロレス/総合格闘技
これは好カード。

杉浦vs.森嶋、ジョーさんに捧げる最高の王座戦を=ノア
年間最多タイV7か2年ぶり返り咲きか、調印式で火花【スポナビ】


プロレスリング・ノア12.5日本武道館大会で行われるGHCヘビー級選手権試合で、
同団体の年間タイ記録となる7度目の防衛に臨む王者・杉浦貴と、2年ぶりの王座返り咲きを
目指す挑戦者・森嶋猛が25日、東京・ノア事務所で開かれた調印式に出席。
2010年最後のビッグマッチに向けて、互いに火花を散らした。


復帰したモリシーですが、早々に杉浦を91秒でKO(バックドロップ)で
挑戦権獲得のハイスパートな流れはいいですね。

なんか、大森さんの秋山アックスボンバー奇襲秒殺(7秒)を思い出させますが(笑)

ともかく、今のノア前線を考えると、挑戦者として納得いく&客も呼べるカードとして
切っていないのは森嶋選手なんでしょうね。

減量でT・ゴディぽさが、さらにましたような。
よく鶴田再来の話がメディアででるけど、どう見ても「ゴディ」でしょ!

ビンスに「あのデブの女の子(だっけ?)」呼ばわりされたことはおいといて。

それはそうと、武道館の決定済みカードですが

<GHCヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
[王者]杉浦 貴
[挑戦者]森嶋 猛 
※杉浦は7度目の防衛戦

<GHCヘビー級選手権次期挑戦者決定戦 時間無制限1本勝負>
バイソン・スミス
吉江 豊(フリー) 

<GHCタッグ選手権試合 60分1本勝負>
[王者]高山善廣(高山堂)、佐野巧真
[挑戦者]クリス・ヒーロー、クラウディオ・カスタニョーリ

<GHCジュニア・ヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
[王者]金丸義信
[挑戦者]鈴木鼓太郎

<丸藤正道復帰戦 60分1本勝負>
丸藤正道
KENTA


かなり純ノアな編成ですね。
目立つカードは、GHC戦と丸藤のKENTA復帰戦、それとジュニアヘビーか。
年末武道館だけに今のノアで打てるカードを切ってきたという感は十分ですが、
武道館の箱を考えると、ノアファン以外の層をうまく取り込まないと、
フルは厳しいんじゃないかな?※猪木さんでいう「環状線の理論」

後楽園の金本&四虎によるバッドエンド→ブーイングの嵐→四虎批判をみると、
連敗続きでタッグ編成まで変えて急遽実現した四虎vs丸藤IWGPジュニアヘビー級戦
のような緊急事態演出の方が行楽園→武道館の森嶋→杉浦と並ぶ「点→線」になる
シナリオが描けたと思います。

ギブアップしていないし金本も賞賛しているわけで急遽「再戦」で。

新日側のファンに加え、行楽園はいったけど、武道館どうしようか?と思ってる
ノアファンも「これはいかねば!」になる流れが組めたのでは。

それと、四虎と金本が仲間割れするのでは?という不審な空気もあるわけで、
単なる再戦と違う「試合」が期待できるわけだし。

さらにバットエンドで、真打の「丸藤」が新春の挑戦確定で、
さらに畳み掛けるストーリーも組める。

新春挑戦といえば、バイソン・スミスvs吉江の次期挑戦者決定戦。

今回はいいとして、森嶋or杉浦vsバイソン・スミスor吉江のカードって
ノアファン的にどうなんでしょ?
武道館でセミにやる価値があるのかな?ちょっとわからないです。


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噂の100マイルトレイルレース、事前説明会開催

2010-11-24 | 2012_UTMF
「100マイル・トレイルレース」事前情報交換会(仮称)


平成22年5月20〜22日(金曜日〜日曜日)にかけて、日本初の100マイル
トレイル及びハーフレースが開催される模様です。

それに伴い、下記日程にて事前情報交換会(仮称)が開かれます。

レースに参加をお考えの方、また興味が有る方は、参加費無料ですので
是非お越しください。

§東京会場

日時:平成22年12月11日 (土曜日) お昼頃から約1時間半程度 
場所:ゴールドウイン本社 アレナホール(東京都渋谷区松涛 2-20-6)


§京都会場

日時:平成22年12月12日 (日曜日) 18時(予定)〜約1時間半程度
場所:京都駅付近(メルパルク予定)


詳細はTHE NORTH FACEのHP(http://www.goldwin.co.jp/tnf/index.html)にて
12月に入ってからの発表予定です。
※尚、12月の発表があるまでは事務局の混乱を避ける為に、お問い合わせ等は
ご遠慮願いますようお願い申し上げます。


UTMBは来年出場するつもりがない(完走できる自信がない)ため、
来年の目標としている噂のUTAF。
無事、開催して欲しいが・・・情報交換日は山行予定。
出席される方、後で情報聞かせてください。

GHCジュニアタッグ、金本&四虎が防衛。だが、四虎が(爆)

2010-11-24 | プロレス/総合格闘技
ガチ批難、きたか。

プロレスリング・ノア 11/23東京・後楽園ホール大会結果【スポナビ】

23日のプロレスリング・ノア「Winter Navig.2010」
東京・後楽園ホール大会では超満員となる2100人を動員。
メーンイベントのGHCジュニア・ヘビー級タッグ選手権試合では、
王者組の金本浩二、タイガーマスク組がKENTA、青木篤志組を退け
V2を達成するも、試合後のインタビューで金本が客にマジギレ。
ベルトを本部席に投げつけ、トロフィーを蹴って破壊すると、
コメントも出さずに先に引き揚げたパートナーのタイガーにも不満をブチまけた。


ノアファンからのブーイングは外敵の立ち回りとしてはいいですが、
かなりブーイングがきつかったようですね。
たしかに、メイン&KENTAをぶつけて「奪還」が円満期待できる
試合だっただけに、しょうがないと言えばしょうがない。

前にGHCがノア参戦してたとき、CATVでバックステージで
批難やブーイングを吐くファンのVTRを見たことあるけど、
ノアファンのブーイングもいろいろな意味で「ガチ」ですね(笑)

新日ジュニアの主力を注ぎ込んだ連敗を続けた丸藤IWGPジュニア5回防衛の時、
新日側でそこまで嫌悪感あるブーイングはでてなかったような、逆に四虎にとんだか(爆)

その四虎ですが、試合後のインタビューで金本が激怒。際立ったコメント抜粋すると

「タイガーどこ行った?パートナーとして情けない。やり合えって!
 ビビんなって!やれって!1対3みたいなもんや、アホかっちゅうの。」

「タイガーとオレが協力し合って4になったり5になったりするんやから。
 アイツがビビってどうするんや。他の目はごまかせてもオレの目はごまかされんぞ。」

「タイガーが言うように瞬間湯沸かし器やけど、タイガーは口だけの瞬間湯沸かし器やのう、
ホンマに。アホかっちゅうの。このベルトもパートナーは稔とか別の方が良かったよ。
 クソったれ!」

「オレが90%頑張ってるんや。あの野郎、どこで頑張ってるんや。情けない……。」

ここで、退団した「稔」の名前もあげてきたか。

そういえば、同日・同所で開催された全日のジュニア王者挑戦者決定ラダーマッチで
稔が勝利して、新春のカズ・ハヤシとのタイトルマッチを手にしたことにつながって
のコメントなのかな?

インタビューにいないだけが理由の批難じゃないような気がします。

この流れで、次回防衛戦で、金本&四虎試合中に分裂→疑惑の敗退になったら、
どうなんだろ?ノアのマッチメイクとストーリーが「ちょっとわからない」方向
だったけど、ファンや選手の態度をみると方向を定めるのは難しいことがわかった
気がします。

それよか、この四虎批難こそガチ(爆)

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