20日にUTMBの抽選が発表されて、結果は、みごと落選。
しょうがない、大意が動いたと納得したい、2013年の優先権が確保されたし。
※3レース/7ポイントはすでに持っている
2013年ならば、勤続年数でリフレッシュ休暇が使える。
坊も2才半になるので、いまよりは周りに迷惑がかからないだろう。
ただ、1年延びたことで、今年の目標は5月のUTMFに集中することになった。
それに向けて精進することもあるが、後半の目標がほしい。
転換先として友人から勧められたTDGは能力的にその後だ。
ショックを残しつつ、20日に蚊取り線香さん主催の安全講習会に行ってきました。
講師は蚊取り線香さん&荒鷲さんの豪華山やベテラン組に、マンツーマンで教えてもらうという
ラッキーな機会。
そして、東京初雪の中で、初めての雪山山行。
まず、自分独りなら、雪のトレイルはいかない。雪や寒さで心折れするだけでなく、
自分の技術では危険だ。
当初の予定では、払沢の滝−浅間尾根経由−月夜見峠で離脱。
お二方は、その後、ハセツネコースをへて御前山避難小屋の計画だったが、
トレイルがラッセル状態なうえ、まだ雪がシンシンと降り積もる状態。
浅間尾根手前の山小屋で講習を行い、また戻ってくるというコースに変更。
お二方の言葉を借りれば、「八ヶ岳の入り口状態だ」とのこと。
ついでに、雪山の歩き方やラッセル方法も教えていただく。
今回の安全講習会の内容は、ロープワーク。
トレラン中に滑落した仲間を救助したり、凍ったトレイルをトラバースする際に活用できる
ロープワークや器具の使い方などの基礎編。
私も、おんたけスカイレースで2mほど滑落、ハセツネコース稲荷山手前で落ちかけたりしているし、
このような安全対策の知識は必要だと感じる。
トレイル=ランニングの延長ではなく、山に入る以上登山の延長だと思う。
通常は歩いて登る場所を高速で走れば、それだけ危険に遭遇する機会も増える。
危険を犯さないことにこしたことはないが、もしもの際に、自分や一緒に行った仲間が、
どれだけ対処できる能力や技術があるかだ。
ロープもだけど、対処する際に必要な道具をもっていることも重要とのこと。
なければ助けられないこともある、自分が対処できないとき、もっていれば、
対処できる人に渡して使って助けることもできる、たしかに。
教えていただいた山小屋のところも雪が吹き込んで↑な状態。
手のかじかみに加え、正直、憶えが悪い&手先が不器用なところ、何回も結び方を聞いたり、
何回も間違ったりしたけど、細かい指導&気長につきあっていただき、
蚊取り線香さん&荒鷲さんありがとうございました♪
家で復習して覚えます!
今回の雪山行は東京から1時間程度で、都内では見ることができないパウダースノーの世界を
経験できたこと、寒さなんかより、ぜんぜん楽しくワクワクでした。
下山後は、武蔵五日市に戻り、奥秩父で氷を登っていた突貫さん夫妻と合流。
駅前の居酒屋で、UTMB落選談義などの四方山話に花を咲かせました。
突貫さんから、雪山も今日経験したしロープワークも憶えたのなら、
「山」や「氷」をやらないかとのお誘いが。
たしかに「山」をはじめたい気持ちがある。
登山靴や寝袋・バナー・アイゼンなどの重装備はないだけで、独身時代から物欲で装備は
買ってるし、服装もトレラン専用品がかったから、山系がメインだ・・・本気で考えてみよ。
しょうがない、大意が動いたと納得したい、2013年の優先権が確保されたし。
※3レース/7ポイントはすでに持っている
2013年ならば、勤続年数でリフレッシュ休暇が使える。
坊も2才半になるので、いまよりは周りに迷惑がかからないだろう。
ただ、1年延びたことで、今年の目標は5月のUTMFに集中することになった。
それに向けて精進することもあるが、後半の目標がほしい。
転換先として友人から勧められたTDGは能力的にその後だ。
ショックを残しつつ、20日に蚊取り線香さん主催の安全講習会に行ってきました。
講師は蚊取り線香さん&荒鷲さんの豪華山やベテラン組に、マンツーマンで教えてもらうという
ラッキーな機会。
そして、東京初雪の中で、初めての雪山山行。
まず、自分独りなら、雪のトレイルはいかない。雪や寒さで心折れするだけでなく、
自分の技術では危険だ。
当初の予定では、払沢の滝−浅間尾根経由−月夜見峠で離脱。
お二方は、その後、ハセツネコースをへて御前山避難小屋の計画だったが、
トレイルがラッセル状態なうえ、まだ雪がシンシンと降り積もる状態。
浅間尾根手前の山小屋で講習を行い、また戻ってくるというコースに変更。
お二方の言葉を借りれば、「八ヶ岳の入り口状態だ」とのこと。
ついでに、雪山の歩き方やラッセル方法も教えていただく。
今回の安全講習会の内容は、ロープワーク。
トレラン中に滑落した仲間を救助したり、凍ったトレイルをトラバースする際に活用できる
ロープワークや器具の使い方などの基礎編。
私も、おんたけスカイレースで2mほど滑落、ハセツネコース稲荷山手前で落ちかけたりしているし、
このような安全対策の知識は必要だと感じる。
トレイル=ランニングの延長ではなく、山に入る以上登山の延長だと思う。
通常は歩いて登る場所を高速で走れば、それだけ危険に遭遇する機会も増える。
危険を犯さないことにこしたことはないが、もしもの際に、自分や一緒に行った仲間が、
どれだけ対処できる能力や技術があるかだ。
ロープもだけど、対処する際に必要な道具をもっていることも重要とのこと。
なければ助けられないこともある、自分が対処できないとき、もっていれば、
対処できる人に渡して使って助けることもできる、たしかに。
教えていただいた山小屋のところも雪が吹き込んで↑な状態。
手のかじかみに加え、正直、憶えが悪い&手先が不器用なところ、何回も結び方を聞いたり、
何回も間違ったりしたけど、細かい指導&気長につきあっていただき、
蚊取り線香さん&荒鷲さんありがとうございました♪
家で復習して覚えます!
今回の雪山行は東京から1時間程度で、都内では見ることができないパウダースノーの世界を
経験できたこと、寒さなんかより、ぜんぜん楽しくワクワクでした。
下山後は、武蔵五日市に戻り、奥秩父で氷を登っていた突貫さん夫妻と合流。
駅前の居酒屋で、UTMB落選談義などの四方山話に花を咲かせました。
突貫さんから、雪山も今日経験したしロープワークも憶えたのなら、
「山」や「氷」をやらないかとのお誘いが。
たしかに「山」をはじめたい気持ちがある。
登山靴や寝袋・バナー・アイゼンなどの重装備はないだけで、独身時代から物欲で装備は
買ってるし、服装もトレラン専用品がかったから、山系がメインだ・・・本気で考えてみよ。