新日本プロレス「DESTRUCTION」9.23神戸大会【スポナビ速報】
IWGPヘビー級選手権試合
棚橋弘至○ 23分35秒 ハイフライフロー →片エビ固め 丸藤正道●
全日本プロレス「40th Anniversary Year 2012 FLASHING TOUR」9.23横浜大会【スポナビ速報】
三冠ヘビー級選手権試合
船木誠勝○ 27分11秒 ハイブリッドブラスター→体固め 諏訪魔●
両団体共に王者防衛。
新日に関しては、桜庭&柴田コンビが正式参戦ということもあり、
そっちの試合結果の方は↓
井上亘 高橋広夢● 3分03秒 PK→体固め 桜庭和志 柴田勝頼○
3分とはファーストコンタクトとして短い。
柴田選手がPKを使ってのフィニッシュとなると、プロレススタイルなわけで、
欲張るならKENTA選手と共闘した一時のノアの時に観たかったけど、
もう一度新日のリングでPKが見られるのはうれしい。
こうなると、くねくねと進化した中邑選手のボマイェとどっちが強いのか、
柴田選手離脱後に進化した新日でどっちが説得力があるのか?気になっちゃいます。
桜庭選手を温存したカタチが興味深いです。コンディションが悪いのはさておき、
どんなプロレスを見せるのか?MMAスタイルならつまらないし、MMAで見せたプロレス
ちっくなムーブでもピンとこない気がします。
全日の方は、27分と長丁場(船木選手にしては)バチバチに打ち合ったとのことなので、
これは期待しちゃうな。30日のガオラの放送が楽しみ♪楽しみ♪
そうそうに諏訪魔のカードを切ったところで次期挑戦者は大森さん。
これも異色だよね、アックスギロチンドライバーを受ける船木選手、仕掛けるのは、
あえて元AWA王者&デカ丸党初代党首「大森さん」というのは、いやホント、
長くプロレスを観ていて、グレーシー戦で船木選手の引退を見ていた自分にとって、
まさかこんな時代がくるとは思ってもいなかったです。
ちなみに、船木選手VSグレーシー興行で一番記憶に残っているのは、
ヤーブロー○vs中野巽耀●のギブアップ理由が「(顔に脂肪がのっかって)息ができなかった」
というのは、いい時代だったんだなと。
ここまで書いて、いよいよIWGP戦に関しての感想ですが・・・ないんですよ。
なんだろ、丸藤選手の賞味期限が切れたのかもしれない、自分の中で。
それと、次期挑戦者が鈴木みのるというのも、みのるvs棚橋でのいい試合が想像できちゃって、
棚橋選手が安定している分、安心できちゃうのが熱が高まらない理由なような。
熱が高まらないといえば、今年のハセツネ。モチベーションがさっぱり湧かない。
足の故障もあるけど、70kmの距離ってそろそろ中途半端なのかも。
信越五岳やおんたけ・UTMFそれと、八ヶ岳スーパートレイルと比べちゃうとミドル。
雁坂の約70K地点で「あと70K」のぶん殴られたような衝撃を受けた後だと、
心のどこかで比べちゃってんだと思う。
かといって、70kmでスピードレースになるのはハセツネくらいだし・・・。
昨対でタイムを縮めることを目標にするなら、「最初の今熊山までのダッシュ」なんですよ、
タイムを縮めるカギを握っている箇所は。
ハセツネに関しては、上級者と初級者に関わらず(招待選手は別)攻略ポイントとして、
「スタート時は前に並んでダッシュでいい位置をとらないと渋滞にはまる」
が共通していて、渋滞が起る箇所は、とりきり場手前に細い石階段の場所が一番影響が
多くて、数年前の大会は「巻き道」を使って渋滞を回避するルートの指示がでていたのに、
その方針をやめてしまって地形による渋滞が必ず発生します。
それと、ハセツネコースの前半は落ちたシングルトラックが多いのに、シングルトラック
を大勢で走行することにになれてない人が多いのも渋滞の原因。
ハセツネコースは「ハセツネ」で有名なトレイルコースであって、決して走りやすいコースではない。
それとレース中にi-PODを聞くのはいいとして、抜く際の声かけも聞こえないほどの音量は困る。
音楽+走りを楽しむ人を馬鹿にしているわけではなく、マナー違反だよ、ハセツネ前半では。
背後の気配が気づかないで渋滞の原因になってること上の空にしてんだもん。
一昨年は上記のようなランナーを抜いた際に、抜く際の声かけしたのに、
「(黙って)抜かすの危ない」って逆切れされたけど、お前の方が危ないよ、
お前だけのレースじゃないんだから(怒)
それと、スタートダッシュに無理してのった初心者とオーバーペースになって水などが切れた選手が、
第1関門あたりで脱落。
まだ第1関門ということもありリタイアせずに水が少ない・足が少ない状態で進むことになり、
三頭山の登り箇所(岩場多め)で自然渋滞が2年くらい前から発生。
コースの中間ポイントとなる月夜見第2駐車場以降は、シングルトラックの箇所も少ないし、
ここからの2本の山越えでバラけるから、眠気と足さえ残っていればストレスなしに進める
という感じ。
自分で感じているのは、キタタンと同じくコース設計と運営が、過去のまま踏襲されていて、
高速化時代と選手層(初心者も含め)にマッチしていないため、レースの過酷さではなく、
渋滞などのストレスが高まっているわけで、スタート位置を自己申告ではなく、昨年の記録に合わせて、
正確に振り分ければ解消できる問題なんだけど。
青梅マラソンみたく「あんたのタイムはここのブロックからスタート」って。
なんて悪態つかないとモチベーションがあがらない(苦笑)
文句いいつつ、出場したらスタートダッシュしちゃうんだよな、GFも参加しちゃうんだよな(爆)
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IWGPヘビー級選手権試合
棚橋弘至○ 23分35秒 ハイフライフロー →片エビ固め 丸藤正道●
全日本プロレス「40th Anniversary Year 2012 FLASHING TOUR」9.23横浜大会【スポナビ速報】
三冠ヘビー級選手権試合
船木誠勝○ 27分11秒 ハイブリッドブラスター→体固め 諏訪魔●
両団体共に王者防衛。
新日に関しては、桜庭&柴田コンビが正式参戦ということもあり、
そっちの試合結果の方は↓
井上亘 高橋広夢● 3分03秒 PK→体固め 桜庭和志 柴田勝頼○
3分とはファーストコンタクトとして短い。
柴田選手がPKを使ってのフィニッシュとなると、プロレススタイルなわけで、
欲張るならKENTA選手と共闘した一時のノアの時に観たかったけど、
もう一度新日のリングでPKが見られるのはうれしい。
こうなると、くねくねと進化した中邑選手のボマイェとどっちが強いのか、
柴田選手離脱後に進化した新日でどっちが説得力があるのか?気になっちゃいます。
桜庭選手を温存したカタチが興味深いです。コンディションが悪いのはさておき、
どんなプロレスを見せるのか?MMAスタイルならつまらないし、MMAで見せたプロレス
ちっくなムーブでもピンとこない気がします。
全日の方は、27分と長丁場(船木選手にしては)バチバチに打ち合ったとのことなので、
これは期待しちゃうな。30日のガオラの放送が楽しみ♪楽しみ♪
そうそうに諏訪魔のカードを切ったところで次期挑戦者は大森さん。
これも異色だよね、アックスギロチンドライバーを受ける船木選手、仕掛けるのは、
あえて元AWA王者&デカ丸党初代党首「大森さん」というのは、いやホント、
長くプロレスを観ていて、グレーシー戦で船木選手の引退を見ていた自分にとって、
まさかこんな時代がくるとは思ってもいなかったです。
ちなみに、船木選手VSグレーシー興行で一番記憶に残っているのは、
ヤーブロー○vs中野巽耀●のギブアップ理由が「(顔に脂肪がのっかって)息ができなかった」
というのは、いい時代だったんだなと。
ここまで書いて、いよいよIWGP戦に関しての感想ですが・・・ないんですよ。
なんだろ、丸藤選手の賞味期限が切れたのかもしれない、自分の中で。
それと、次期挑戦者が鈴木みのるというのも、みのるvs棚橋でのいい試合が想像できちゃって、
棚橋選手が安定している分、安心できちゃうのが熱が高まらない理由なような。
熱が高まらないといえば、今年のハセツネ。モチベーションがさっぱり湧かない。
足の故障もあるけど、70kmの距離ってそろそろ中途半端なのかも。
信越五岳やおんたけ・UTMFそれと、八ヶ岳スーパートレイルと比べちゃうとミドル。
雁坂の約70K地点で「あと70K」のぶん殴られたような衝撃を受けた後だと、
心のどこかで比べちゃってんだと思う。
かといって、70kmでスピードレースになるのはハセツネくらいだし・・・。
昨対でタイムを縮めることを目標にするなら、「最初の今熊山までのダッシュ」なんですよ、
タイムを縮めるカギを握っている箇所は。
ハセツネに関しては、上級者と初級者に関わらず(招待選手は別)攻略ポイントとして、
「スタート時は前に並んでダッシュでいい位置をとらないと渋滞にはまる」
が共通していて、渋滞が起る箇所は、とりきり場手前に細い石階段の場所が一番影響が
多くて、数年前の大会は「巻き道」を使って渋滞を回避するルートの指示がでていたのに、
その方針をやめてしまって地形による渋滞が必ず発生します。
それと、ハセツネコースの前半は落ちたシングルトラックが多いのに、シングルトラック
を大勢で走行することにになれてない人が多いのも渋滞の原因。
ハセツネコースは「ハセツネ」で有名なトレイルコースであって、決して走りやすいコースではない。
それとレース中にi-PODを聞くのはいいとして、抜く際の声かけも聞こえないほどの音量は困る。
音楽+走りを楽しむ人を馬鹿にしているわけではなく、マナー違反だよ、ハセツネ前半では。
背後の気配が気づかないで渋滞の原因になってること上の空にしてんだもん。
一昨年は上記のようなランナーを抜いた際に、抜く際の声かけしたのに、
「(黙って)抜かすの危ない」って逆切れされたけど、お前の方が危ないよ、
お前だけのレースじゃないんだから(怒)
それと、スタートダッシュに無理してのった初心者とオーバーペースになって水などが切れた選手が、
第1関門あたりで脱落。
まだ第1関門ということもありリタイアせずに水が少ない・足が少ない状態で進むことになり、
三頭山の登り箇所(岩場多め)で自然渋滞が2年くらい前から発生。
コースの中間ポイントとなる月夜見第2駐車場以降は、シングルトラックの箇所も少ないし、
ここからの2本の山越えでバラけるから、眠気と足さえ残っていればストレスなしに進める
という感じ。
自分で感じているのは、キタタンと同じくコース設計と運営が、過去のまま踏襲されていて、
高速化時代と選手層(初心者も含め)にマッチしていないため、レースの過酷さではなく、
渋滞などのストレスが高まっているわけで、スタート位置を自己申告ではなく、昨年の記録に合わせて、
正確に振り分ければ解消できる問題なんだけど。
青梅マラソンみたく「あんたのタイムはここのブロックからスタート」って。
なんて悪態つかないとモチベーションがあがらない(苦笑)
文句いいつつ、出場したらスタートダッシュしちゃうんだよな、GFも参加しちゃうんだよな(爆)
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