あらよっと大作戦

荒くれ・酒盛り・若干の鼻唄 三拍子そろったトレラン&プロレス噺。

来年の予定 ※メモ

2011-12-28 | トレイルラン
今年最後の更新なるか。

1月15日 新宿シティハーフマラソン
2月28日 三浦半島縦断トレイルラン
4月22日 富士五湖ウルトラ(100K) 
5月18日 UTMF 

まではエントリー済み。UTMBは抽選結果待ち。

あと予定として、4月1日ハセツネ30Kはエントリー予定。
それにともなって、ハセツネ(ポイントが確保できるので)は、来年も走る。

おんたけウルトラトレイルは夏の一番楽しみというかクレイジーな大会なので、
これもエントリー予定、UTMBのポイントは確保しておきたい。

来年はの一番の目標は100マイル完走。ターゲットはUTMFとUTMBだ。

ブログを読んでいただいている皆様、今年一年間ありがとうございました。
来年もナイスランな年にしていきましょう♪

ネット・プロレス大賞2011/投票

2011-12-21 | ネットプロレス大賞
ブラックアイ2さんが主催するネット・プロレス大賞2011

毎度ながら、今年も投票します。

今年の当サイトの傾向はトレランの方がボリュームも充実してますが、
私生活ではCATVの録画ができるようになったたので、地上波深夜&GAORA
なんか見たい試合が見られる状況になり、昨年に比べ観戦率が高かくなりました。

トレランとプロレス両方の話ができる友人が増えたことも、今年の大きい収穫です。

【MVP】
1位:関本大介
2位:棚橋弘至
3位:飯伏幸太

関本選手は、諏訪魔戦の布石でインディーと口にしてますが、今年はインディー&
メジャー問わずシングル&タッグのタイトルキラーとしての暴れっぷりもさることながら、
黒パンツの似合うオールドスクールなプロレススタイル(岡林選手も同じが)が
とても印象的でした。レスラーの強さをシンプルに体現したレスラーとして高評価。
棚橋選手は、アカルイ未来を感じさせてくれることと、シューンマイケルズや
リックフレアー(言いすぎか)のような日本にない「やらしい」王者像を安定政権で
築いてくれる期待が持てることで選定。
3位の飯伏選手はオシイ。ケガがなければ黙ってMVP1位だった。
IWGPジュニア王者のまま、どこまで進撃できたのかも見たかった。


【最優秀試合】
1位:8.27 東京スポーツ「All TOGETHER」棚橋・諏訪魔・潮崎VS中邑・KENSO・杉浦
2位:6.10 新日「BEST OF THE SUPER Jr. XVIII」田口隆祐VS飯伏幸太
3位:7.24 DDT「両国ピーターパン2011」G・サスケ&リッキーフジVS高木三四郎・澤

1位はAll TOGETHERのメインイベントから。
一昔前なら、小橋&武藤組のカードよろしく王者組の相手はガイジン&ヒールだったのが、
確固たるライバル(KENSOはアレですが)で組まれたこと。
で、オイシイ&格に傷がつかないところを世界のKENSOが持っていったことで、
あたしは東スポ主催の方で賞獲得した武藤&小橋組の試合より楽しめました。
2位は、飯伏選手のスーパージュニアを征した試合。IWGPjr獲得とまよったけど、
こちらを選定。正直、飯伏選手は昨年くらいから試合を観始めたので、古いフアンの方には
当然のムーブなのかもしれませんが、この試合だけでなく、毎試合ドキモを抜かれてます。
3位は、DDT両国のシークレットマッチ。この4者の活躍ではなく、風呂場での菊池選手
と和田京平レフリーの活躍で選定。(リッキーさんの自然なケツ出しっぱなしも)


【最優秀タッグチーム】
1位:ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソン
2位:関本大介&岡林裕二
3位:大森隆男&征矢学/GET WILD

1位は、IWGP&ノア2冠を保持していること。仮に、全日の現世界タッグ王者が
挑戦しても負ける気をさせない、久々の最強ガイジンコンビ。日本人選手コンビなら、
この2冠獲得すれば、黙っても最優秀タッグに選定されるんじゃないかな、例えば、
GETWILDが2冠を征してたら。
2位は現アジアタイトル保持、なぜ、アジアなのか。世界タッグ保持でいいんじゃない?
小鹿社長の日プロ最後のアジアタッグ&タイトル常連の極道コンビ時代へのオマージュなのかな。
3位は、期待値だけで「GETWILD」。
TMは隆男(T)と学(M)だなど、何気にプロレスアタマを感じさせるコメントもナイス。


【新人賞】
棄権します


【最優秀興行】
棄権します


【最優秀団体】
1位:全日本プロレス
2位:SMASH
3位:DDT

あたしは、団体に求めることは「仕掛け」です。
猪木の横に新間さんがいたように、カゲキな仕掛けでもいいし、バカバカしい仕掛けでも
所属選手の個性やキャラクターを活かすも飼い殺すこともできちゃうと思います。
その意味で、全日は不祥事というマイナスを抱えながら、ビチッと!、ワイルド、モモクロ、
ベルト全団体流出(ここに秋山選手・大森選手が絡ませるのが美味い)、永田さんチャンカー制覇、
怒りの船木選手と、メディアが薄いうえ、DDTのような文系力も強いとは思えないのに、
仕掛けの打ち方が巧さ群を抜いて成功していると感じてます。
同じ意味合いでSMASH。ここは選手だけでなく一瞬???なカードでも魅力を創り
引出し、煽り、選手をも光らせる線の結び方が巧い!
3位のDDTは、両国で来年の「日本武道館大会」開催を、ニッポン放送と組むことで、
現実としてぶちあげて、DDTのオールナイトニッポンなんて懐かしさも感じさせながら、
「夢」をぶちあげてくれたことで選定。DDTは仕掛けのレベルがもともと高いから、
この安定感を維持するのってスゴイと思う。


【最優秀マスメディア】
1位:東京スポーツ
2位:該当ナシ
3位:該当ナシ

最優秀興行の方は「All TOGETHER」が多く投票されると思います。
あたしは「All TOGETHER」を主催した東京スポーツを推したい。
大震災のきっかけはあったとしても、合同興行の難しさ、主催幹事としての顔、
プロレス界と流行だからみたいな点ではなく線で付き合う歴史の積み重ねと、
震災報道もマスメディアならば注力することに対して、東京スポーツだからできること、
プレレスラー・ファンが望むことを、幹事としてカタチにしたのが「AllTOGETHER」だと思います。


上記が当サイトの投票と選定理由です。

毎年ながら、ブラックアイ2さん、幹事&集計ありがとうございます。


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大森さん、全日に再入団を“ワイルド”に直訴

2011-12-15 | プロレス/総合格闘技
GET WILD!!!!

大森隆男が全日本プロレス再入団へ GETWILD直訴も社長不在で空振り…【スポナビ】
12月14日、都内にある全日本プロレスの事務所で、大森隆男と征矢学の
GETWILDが記者会見を実施。秋山準の保持する三冠ヘビー級王座に挑戦を
表明している大森の全日本再入団をマスコミの前で訴えた。


はじまりは、征矢選手の

「ユー(大森さん)、全日本に入っちゃえばいいじゃん?」

海外遠征の名残かわかりませんが、いきなり「ユー」。
これは、テンション高いな~、これを忘年会とかで使ったら神田オヤジ扱いかな。
いやいや、ユーなんて呼び方は、プロレススーパースター列伝くらいしか、
見たことも聞いたこともないですよ!あ、タイガー服部さんは使ったか。

このあと、懐かしの電波少年ばりに、アポなしで社長に直訴に行くが不在。

飯伏選手の新日のときもそうでしたが、年末年始は社長不在ネタはプロレス業界では
定番になったきたのか!?

「社長がいないのは大きな盲点だったけど、考える前に動くのがワイルドだと思う」(大森)
「行動を起こせば確実に相手に響きます。誠意と信念をもって再入団の意思があること
を伝いえたいですね。直接会って話すことも諦めてませんし、直接的な行動を起こしますよ」(大森)
「我々の行動は誰も不幸にしない。ワイルドは増幅するし、全日本も繁栄するでしょう」(大森)
「腐らない、立ち止まらない、諦めない。その心を持っていれば、必ず人に伝わるんです!」(征矢)

と、大森さんファンとしては、WILD劇場だろうと、豹柄のコスがドンキーぽかろうと、
こういう展開は、うれしですね(キッパリ)

さておき、UTMBも今週末からエントリーが開始されるわけですが、今年をふりかえって、
あたし自身、反省してます。「ワイルド」が足りなかったと。

シリアスに走れるほど実力はない(キッパリ)ですが、GETWILDのようなワイルドさ
がないと、100マイルは完走できない気がしてます。

書いてる自分も、言葉の意味はよくわかりませんが(爆)

来年の走りには、「ワイルド」を注入します!※裸では走りません

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東京スポーツ2011プロレス大賞が発表されたぞ。

2011-12-14 | プロレス/総合格闘技
棚橋弘至が最優秀選手賞 2011年プロレス大賞選考会【中日スポーツ】

最優秀選手賞 新日本/棚橋弘至
敢闘賞 ドラゴンゲート/望月成晃 新日本/永田裕志
年間最高試合賞 武藤敬司&小橋建太-飯塚高史&矢野通
最優秀タッグ賞 大日本プロレス/関本大介&岡林裕二
殊勲賞 ノア/秋山準
技能賞 ノア/KENTA
新人賞 IGF/鈴川真一
女子プロレス大賞 スターダム/愛川ゆず季

が主な結果でした。

最優秀選手賞の棚橋選手、ケガもなく安定王者・安定政権なんでしょうね。
逆にケガに泣いたのは、DDT/飯伏選手。
ケガによるタイトル返上がなければ、間違いなく最優秀選手だったような。
これは、昨年の丸藤選手も言えることなんだけど。

ノアは秋山・KENTA。この2者はノアの中で光ってたもんな(他がアレとも言うが)

望月選手は団体内でも年長ときいてたけど、40代といのは驚いた。
で、この賞に永田さん(43歳)が絡むという、アンチエイジングですね。

最優秀タッグは、関本大日本コンビか~。これは、予想が外れた。
新日のバッドインテンションズがノア・IWGPのWタイトル獲得でくると思ってた。
逆に、関本の大日本コンビをネットプロレス大賞の方で推そうと思ってたのに。

で、新人賞はIGFか。東スポの団体バランス感覚きたか。

ネットプロレス大賞にふれたけど、毎年、プロレス専門BLOG:ブラックアイ2さん
ブロガーやtwitter、mixiなどネットでプロレスに関していろいろ書く
自分のメディアを持つ方を対象にして投票を募り、結果を発表してます。

当サイトも初期(第1回だっけな?)から参加してますが、今年もそろそろ考えないと。

今年は、生観戦は2回程度でしたが、夏にサムライの無料放送があったり、
GAORAやテレ朝やNTVのCATV系をコンスタントに観てる(連れが録画してる)
ので、いろいろと候補を考えないと。

こんな話題になると年末を感じますね。

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富士五湖ウルトラ100K、エントリー

2011-12-14 | ウルトラマラソン


4/22富士五湖ウルトラ100Kにエントリー。

5月のUTMFに向けた現地気候への馴れもありますが、
2年前DNFしたので、そのリベンジを狙っていきます。

そういえば、朝晩の寒さに加えて、昼間の直射日光がキビしかったな。

写真は、去年2月に丹沢にいったときの写真。
2012年春のテーマは「富士山」だ!登山競争は出ないけど(苦笑)