高知県教育文化祭 ー 光る感性 たたえよう 土佐の教育文化 ー

高知県教育文化祭の取組や主管する22の行事内容を掲載

第46回・高知県教育文化祭が開幕しました

2017-06-17 16:20:54 | Weblog

 6月17日(土)、高知県立県民文化ホール(オレンジホール)において、高知市小・中学校連合音楽会(前期)の開会に先立ち、「平成29年度 第46回 高知県教育文化祭」の開幕式を行いました。

 土佐中学校吹奏楽部の皆さんによるファンファーレとともに幕を開け、片岡忠三実行委員長の開式の言葉に続いて、藤田詠司運営協議会委員長が

「それぞれの行事において、日頃の芸術文化活動の成果を一生懸命に発表する子どもさんたちの姿には、見る者の心を打つものがあります。高知の子どもたちの頑張りと、今後の健やかな成長を皆様とともに応援したいと思います。」

というご挨拶とともに、開幕宣言を行いました。

 ご祝辞は、高知県教育長(高知県教育委員会 長岡幹泰参事代読)、高知市教育長(弘瀬健一郎高知市教育次長代読)からいただきました。

 高知市音楽教育研究会の岡林章子会長が高知市連合音楽会の開会宣言をした後、高知市内の7校の中学生の皆さんが連合合唱をしてくださいました。184人の中学生による「みんなとともに」、「手紙」の合唱はとても感動的でした。

 開幕式終了後、合唱をしてくださった城北中、城西中、潮江中、一宮中、朝倉中、旭中、高知大学教育学部附属中の皆さんがホールの外に集合し、指導者の先生の言葉に続いて、各校の代表がそれぞれ感想を発表していました。事務局からは、ささやかなお礼として、教育文化祭のメモ帳をプレゼントさせていただきました。

 引き続いて行われた高知市小・中学校連合音楽会の模様は、次回のブログでご紹介させていただきます。

 

 

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