高知県教育文化祭 ー 光る感性 たたえよう 土佐の教育文化 ー

高知県教育文化祭の取組や主管する22の行事内容を掲載

第58回高知県発明くふう展 開催中!

2015-11-28 07:19:32 | Weblog

11月27日(金)から29日(日)まで、高知市立自由民権館において第58回発明くふう展が行われています。高知県内の小・中学生が工夫をこらして作った作品の数々が展示されています。開場時間は午前9時から午後5時までで、最終日の29日は午後4時までとなっています。

今年は、小学校の部に159点(160人)、中学校の部に2点(7人)、一般の部に2点(2人)の応募があり、審査の結果、31点の作品が入選しました。

高知県教育長賞に輝いたのは、平岡桃花さん(高知市立秦小学校6年)が作った「羊の朝礼」でした。振動する子羊たちが、先生ヒツジの前でピタリと止まり、少ししたらまた騒ぎ出すという何ともユーモラスでかわいい作品です

高知県教育文化祭運営協議会委員長賞を受賞したのは、市原流さん(高知市立一宮小学校1年)の作った「ぱっくん きょうりゅう」でした。恐竜の口の中に入っているおはじきを一つずつ指でつまんで取り出すゲームで、口の中が軽くなってくるとパックンと口が閉まります。

発明くふう展初日(27日)の午後4時からは、入賞者の表彰式が行われました。

高知県発明協会の泉井安久会長の挨拶に続いて各賞の受賞者が壇上に上がり、一人ひとりが表彰状とトロフィーを受け取りました。また、高知市立の大津小学校、昭和小学校、高須小学校と、南国市少年少女発明クラブが奨励賞を受賞しました。

受賞されたのは、次の皆さんです。おめでとうございました。

 

 

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