京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 予定は未定…

2011年07月12日 | 日々の暮らしの中で

筋書き通りにはいかないのが嬉しいときもある。35度の予報が外れた。
朝から黒い雲が空を覆い、日差しは弱い。午後一時ごろになってパラパラとほんのいっとき雨になったが、それも埃くさいにおいを立ち上げただけで終わってしまった。

いったんは、本を読んでゆっくりしようと思ったが、こんな日にこそ動いたほうがと方向転換。汗をかきかき午前中はあっという間だった。
昼からは本を読もう、そう決めていた。ところがだ、エアコンを入れる必要もなく過ごせるのだから、昼寝をするにも心地よい。

夜になったがどうもペースは変わらず、じっとドラマ漬けになっていた。
録画してダビングして、はるか南半球まで送ってやらねばならない。今夜から始まる新番組『絶対零度』が希望のリストに入っている。あれもこれもと面倒で、たまには「忘れちゃった!」としてしまおうか。続く『バチスタ~…』まで見てしまった。オモシロカッタ。
今日は特別過ごしやすい日だったから…、理由にもならないいいわけをして読書も後回しになった。

       そのうち処分を… 今年限り。
処分してくれと置いて帰ったJessieの靴。5ドルで買ったらしいが、洗ったらすぐ中敷がめくれる始末だった。幼稚園に通うのに履いていた。捨てるのも惜しく、きれいに洗って残してある。今度来た時に履けるわけではないのだけれど…。こんなものとっておいたのかとあきれられるだろうか。捨てようか?捨てられなくて悩んでいる。
  
コメント (6)
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