京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 5時から… 5時までに?

2011年07月29日 | 日々の暮らしの中で

      青々と茂る夏木立。御苑内を吹きぬける涼しい風に居眠りが誘われます。

「緑陰に憩ふは…」女三人。この夏、三人でそれぞれが推薦し合った直木賞作品を読もうと計画したのでした。読み直しということもあります。それぞれが持ち寄った作品は…。
九月まで計画延長なんてことは容易に想像できますが、寝る間を惜しむかしないと難しそうです…。

私は宵っ張り、夜行性の枠から抜け切れません。朝はぼーっと…ですので、「朝活より夕活」の理屈にすがろうとするわけです。
夕方から眠る前までが体温が高く、従って一番思考力や活動力が増すという時間帯をうまく利用したいと言うわけです。血流もよければそれだけ脳もよく働く、そこにすがるのです。
ですが、眠気が最も少ない時間帯だというにもかかわらず、どうやら落ちこぼれです。私の食後の居眠りはなんなのでしょう。

夕方の忙しい時間帯、おまけに夕食後の居眠り…、これでは「5時から女」にもなれません。ではどうしたら、やはり寝る間を惜しむ?
コメント (8)
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