プロ野球オセロリーグ ’24

野球・競馬を含むあれこれ

レッドソックスは松坂次第。

2007-10-22 00:04:47 | Weblog
22日にヒルマン監督のカンザスシティ・ロイヤルズの入団会見がありそうだが、2日早く梨田監督のファイターズ就任会見があったようだ。長い間の近鉄バファローズファンをしていたが、私の誕生日は梨田監督と同じだ。橋本広喜も同じはずだがまっいいか。林家ペーじゃないんだから。ところで梨田が以前監督していたバファローズのいてまえ打線と現在のファイターズのスピーディな野球とはちょっと違うような気もするが、打ち始めると止まらないファイターズの連続安打で点を取る打線はいてまえ打線と似ているような気もする。岩隈より、安定したダルビッシュもいるし来年のファイターズも頑張るように。クライマックスシリーズと日本シリーズの間という中途半端な時期の入団会見だったが、ヒルマン監督がまだまだアジアシリーズまで頑張るんで、ユニフォームを着るのは来年からとの事。
ところでシリングは7回を2失点に押さえ12対2でレッドソックスは3勝3敗のタイに戻した。いよいよ勝ち負けのすべては松坂に委ねられた。勝てばヒーロー負ければ戦犯という位置にたどり着いてしまった。今シーズンのすべてを台無しにするかもしれないし、救世主になれるかもしれない。頑張ってや。
ブラジルGPはマッサがPP続いてハミルトン、ライコネン、アロンソの順になった。チャンピオンシップに一番近いハミルトンに有利なグリッドとなっている。録画して、とりあえず寝るとするか!?
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先発はシリング×カルモナ

2007-10-21 08:41:43 | Weblog
もうじきレッドソックス×インディアンスのアメリカンリーグのリーグチャンピオンシップシリーズの第6戦がフェンウェイパークで始まる。先発のシリングは先発した今シリーズ第2戦で先制点を守りきれず、5失点で降板。チームは延長11回の末敗れ、3連敗の一因となってしまった。その第2戦と同じく、シリングは「役目を果たして勝つか、果たせずに負けるか。それが現実だ。追い込まれる要因に自分も加担してしまった。自分の力を出し切れば勝てるし、もしできなければ厳しい結果になるだろう」と冷静に語っているようだ。相手のインディアンスの方は、第2戦でシリングと投げ合った2枚看板の1人、ファウスト・カルモナ投手を先発に立てて2戦目の再現を狙う。23歳右腕は第2戦では5四球と制球を乱したが、地区シリーズでは虫が周辺を飛び交う中でもまったく動じなかった驚異の集中力と高速シンカーがある。レッドソックス打線をねじ伏せ、10年ぶりワールドシリーズ進出の立役者となることができるか?第5戦に投げた、エースで今年唯一の20勝したベケット投手がインディアンス打線を1失点に抑える快投で2勝目を挙げたがベケットしか勝てないのではワールドシリーズは遠い。シリングが勝ってくれないと松坂の出番もない。
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ジャイアンツ、東京ドームに散る。

2007-10-21 00:41:01 | Weblog
セリーグのクライマックスシリーズがというか第2ステージがあっという間に終わってしまった。東京ドームで行われた割には客席は青かったような気がする。ジャイアンツにも、マリーンズのような、5戦目は「ダルビッシュと成瀬」のようなこだわりがあったのだろうか。もしかして、最後の最後は「上原と岩瀬」だったりして。何かあまりまじめに見ていたわけじゃないけど、最初の試合で左を並べて、小笠原で、既に終わってたりして。落合監督は昨年日本シリーズをファイターズに負けて以来、短期決戦を勝つということにこだわったチームというのを意識して今年を戦ってきたようなところもあって3連勝で決めてしまった。何といっても名古屋ドームへは帰れないんだから、勝つのだったらこれしかないかな、というような3試合であった。これでドラゴンズ×ファイターズの日本シリーズは確定した。交流戦を見ていると、対パリーグの試合が得意とは思えないドラゴンズというか落合監督だけど、日本シリーズはどうなんだろう?短期決戦の対パリーグ戦も克服できるのだろうか?落合監督がアジアシリーズを台湾、韓国、中国のチームと戦うなんて考えられない。だからたぶん今年もファイターズのヒルマン監督だろうな。アジアシリーズを勝ち抜くのは。
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カンザスシティのみなさんは世界でイチバンです。

2007-10-20 10:00:23 | Weblog
これから日本シリーズへ臨む、ファイターズを退団することが決まっているトレイ・ヒルマン監督が、カンザスシティー・ロイヤルズと新監督就任に向けて本格的な交渉の結果合意に達したようだ。バディ・ベル前監督が今季限りで退任したロイヤルズは今季69勝93敗と大きく負け越し、ア・リーグ中地区で4年連続の最下位。今年のア・リーグ全体でもタンパベイ・デビルレイズの次に勝率は低かった。
クライマックスシリーズと日本シリーズの合間を縫って帰国し、22日(日本時間23日)に本拠地カウフマン・スタジアムで就任会見に臨むようだ。
ロイヤルズのムーア・ゼネラルマネジャーは、「彼は素晴らしい情熱を持った優秀な人物。われわれにとって、完ぺきな選択だ」などと、コメントを発表した模様。
折角アメリカに帰るんだし、できたら「カンザスシティのみなさんは世界でイチバンデス」になれるよう頑張って欲しい。その前に2年連続の日本一とアジアでイチバンにならなくっちゃ。ヒルマン監督は2003年から日本ハムで指揮を執っているが、それ以前は当時ニューヨーク・ヤンキース傘下だった3Aコロンバス(現ナショナルズ傘下)の監督や、テキサス・レンジャーズで選手育成部門の部長を務めた実績がある。また、日本一を遂げた昨秋も新監督をを探していたレンジャーズやオークランド・アスレチックス、サンディエゴ・パドレスと面談を行っていた。ヤンキースのマイナー球団で指揮を執った経験もある。今年9月、子供の教育問題を理由に退団を表明していた。
 
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ドラゴンズ2勝。

2007-10-19 23:58:29 | Weblog
今日もドラゴンズが勝ちましたなぁ。川上憲伸に気合が入っていた様な気がする。
何はともあれ今日はもう寝よう。アルコールの力は強い。もしかしてドラゴンズより強いかもしれない。ダルビッシュが強かったようにレッドソックスのベケットも強かった。2勝3敗のレッドソックスはどうなるんだろう。それにしても眠いそんなわけですのでこの辺で・・・。
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「シンジテマシタァ」になりました。

2007-10-18 23:36:17 | Weblog
うわ~っと、とっと成瀬があっさり打たれてしまった。セギノールのスリーランはほぼ試合を決定する3点だった。ダルビッシュに3点あれば勝ったようなものだ。優勝のヒルマン監督の一言は「信じてましたぁ」でした。「シンジラレナ~イ」から進化した形となったけど、新庄も小笠原もいないのに良くぞ勝ってくれました。やっぱり5戦全部札幌ドームっていうのが良かったかな。そんなことでマリーンズの今シーズンは終わった。来年こそ、千葉マリンに行こうと思ったのが今日のことでした。そんな裏でジャイアンツとドラゴンズのクライマックスシリーズが始まった。谷繁とタイロン・ウッズの4点で決まりかな、と思ってラジオを切った。それからU22の北京オリンピックを目指すサッカー日本代表がカタールのドーハで折角1対1のままでも良かったのに、ロスタイムに入ってハンドをとられてペナルティキックから1点を失い、2度目のドーハの悲劇を演出したとの事。ただ、サウジアラビアとベトナム相手に派手な勝ち方をすれば、ささやかながらまだ目はある。
せめて、オリンピックぐらい出ようよ。
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明日、ダルビッシュ×成瀬が先発。

2007-10-17 23:10:57 | Weblog
えーっと今日はとりあえずクライマックスシリーズはお休みです。何といっても明日の成瀬×ダルビッシュの投げ合いは見ものだと思う。今年の日本のプロ野球でたった2人の防御率1点台のピッチャーなんだけどくしくも2人とも防御率は1.82。実際は成瀬のほうが0.003ほど勝ったんだけど奪三振はダルビッシュが210で圧倒。シャットアウト勝ちは成瀬が4回、ダルビッシュ3回。対戦成績は成瀬は対ファイターズ4戦4勝。ダルビッシュは2勝1敗、その1敗は直接対決の1敗でした。先に失点したのは2回の表2失点の成瀬の方だったんだけど、その裏里崎の3ランホームランで逆転、そのまま3×2でマリーンズが逃げ切った。ふむふむ、里崎のホームランって微妙に恐ろしい効果がある。それは第2ステージの2戦と4戦のホームランを見ればよくわかる。基本はみんな逆転ホームランなんだ。詳しい事は明日見れば判るけどどっちが勝つやら分からないが、確実なのはボビー・バレンタインとトレイ・ヒルマンの日本での最後の勝負になりそうだという事。それで、そうだそうだ、今日は野球を忘れて、日本対エジプトでいこうと思ったんだけど、4点入ったんでついつい忘れちまったい。大久保の2点と前田と加地で計4点何となくホッとする勝ち方だった。明日はどちらがどういう勝ち方をするんだろう。
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ファイターズ×マリーンズ

2007-10-16 21:34:03 | Weblog
さてさて、只今、ファイターズ×マリーンズは7回裏のファイターズの攻撃が終わったところで1×2でマリーンズが1点リードしている。それにしても今日は絶対に成瀬かと思っていたのだが、小野の先発だった。負ければお終いなのに、最終第5戦に成瀬を取っておいて、ダルビッシュとの勝負に持ち込むつもりのようだ。もしこのままマリーンズが勝てば、明後日の第5戦は息詰まるような投手戦になるかも知れない。何か緊迫感が漂う試合になりそうだ。まだ8回表、これからどう転ぶか解らないのが勝負事。ところで松坂は4失点で敗戦投手になってしまった。対戦成績もインディアンスの2勝1敗。ところで羽虫は出てきたのだろうか。羽虫の情報はない。無視されてるみたいだ。そんでもってコロラド・ロッキーズの方は絶好調で勝ちまくっている。ポストシーズンは負けなしでディビジョンシリーズを3連勝、そしてリーグチャンピオンシップシリーズもアッサリ4連勝。松井稼頭央はこのまま行くと井口、田口に続いてチャンピオンズリングに手が届きそうな気がしてるだろうな。とにかく負ける気がしないだろうし本当にミラクルロッキーズだ。ナショナルリーグ優勝は初めてみたいだし、クアーズ・フィールドは大騒ぎだっただろう。で、何の話だっけ?ファイターズとマリーンズはやっと8回まで終わった。
まだ2×1のままだ。そんなところで今日はお終い。9回の攻防が気になる。
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渡辺俊介、今日も援護なし。

2007-10-15 23:02:53 | Weblog
ロッキーズの勢いが止まらないというか、ただひたすら勝ち続けている。このままワールドシリーズへ突入しそうなというか、そのまま行ってしまいそうだけど、こういう場合、一度負けると逆にそのままこけてしまう場合も多い。松井稼頭央にはせめて頑張ってもらいたい。さて、今日のプレイオフはファイターズがマリーンズを7×0でシャットアウトした。7回の裏ツーアウトまでは1×0の投手戦だったのに、グリンと渡辺俊介の投げ合う試合は緊張感のある試合は7回の裏ツーアウトから稲田、森本、田中賢、稲葉、セギノール、高橋、工藤と7人連続の怒涛のヒットが飛び出した。連続のタイムリーが出るところが今年のファイターズの特長だけど、昨日のマリーンズの5本のホームランとはずいぶんと違う点の取り方だ。しかし、一度ランナーが途切れるホームランよりもこっちの方が元気の出る攻撃だと思う。明日はたぶん成瀬。どうなるんだろう。マリーンズがもし勝てば、最後はダルビッシュ。しかも4万を越す札幌の大ファン。やっぱり地元は有利だ。
明日は松坂もアウェーのクリーブランドでインディアンズと戦うがついでに羽虫とも戦う必要があるらしい。難儀なこっちゃ。
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今日もプレイオフ。タケナワ中。

2007-10-14 21:55:26 | Weblog
日曜日って何で忙しいんだろう。今日はあっという間に夜になっちまった。えらいこっちゃ。セリーグのドラゴンズは連勝でセカンドステージに向かうことになった。何といっても1回の裏にアッサリ5点先行できたのが一番の勝因。これでタイガースは藤川の出る幕がなくなったようなもの。最後は岩瀬が締めてしまった。アッサリとオセロリーグのセリーグ覇者はパリーグ覇者のホークスと同じ道を行く事になってしまった。ホークス×タイガースの日本シリーズという選択はいとも簡単に崩れ去った。一方、パリーグの方のセカンドステージではマリーンズが第一ステージで調子の悪かった小林宏から始まり小林雅まで細かな継投でファイターズを1点に抑えて1勝1敗とした。メジャーリーグはナショナルリーグは試合なし。アメリカンリーグはレッドソックス×インディアンズが行われ、6対6のまま延長戦へ。11回の表インディアンズは7点を加え、13対6でレッドソックスを振り切ってしまった。明日はロッキーズ×ダイヤモンドバックス戦だけ。ロッキーズのミラクルは何時まで続くのか?松井稼頭央はニューヨークを離れてよかったよな。その次の日が松坂の出番だ、今年のレッドソックスの行方を左右する重要な試合だ。
松坂の今年の真価を問われる試合となりそうだ。
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