kyon's日誌

つれづれに・・・

晴れ間

2003年07月03日 | 日記
梅雨らしくもなく・・秋田は今週は晴れ間が多い。長雨にもならないし・・・夜は風もヒヤヒヤして・・・窓を開けていられない。
気温がそんなに上がらないからだろうなぁ・・・
ふ~む・・・太平洋側の高気圧君が、シベリアの高気圧君に負けてるからだぁ・・・。。そういう状態を「ヤマセ」というらしいが・・
思ったより寒い夏になるのだろうか・・・。。
いつもはとっくに試運転をしてみるエアコンも、今年はまだだし・・
ゴーヤの成長が思ったより遅い気がする。(悲)
もっとも・・ゴーヤの成長を基準にしてるってのが・・私らしいけど(笑)。。

けれど・・・夏の甲子園に向けた、県大会の組み合わせ抽選会が行われたらしく・・
いつものように・・・又熱い夏が来るんだろうなぁと、少しワクワクしたりする。。

去年作った砂糖無しの梅酒はうまい具合に出来たようだし・・さて、あの青梅を取り出して・・梅のゼリーでも作ろうか・・・
なんて。。
梅酒の匂いで・・・酔ってしまいそうな気もするが・・・多過ぎるから・・・ジャムがいいだろうか・・しかし・・もっと酔ってしまいそうだわな・・(笑)

さて・・・今日は少し家事をまめにしてみるか・・・(笑)
ん?少し・・・って・・アハハ(^^ゞいつもどんなに楽チンな主婦なのか・・・バレてしまいそうな・・・いや・・もうバレバレか・・・(苦笑)
おお・・オハズカシイ(冷汗)(^^ゞ
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小松菜

2003年07月02日 | 日記
我が家では「小松菜」が必需品みたいにいつもある。
鳥の為だ。

小松菜はカルシュウムが豊富な野菜らしく・・・我が家の鳥も大好きな野菜。。
我が家の鳥達は、茎まで食べて、くちばしの先に菜っ葉の破片を付けてたりして・・・アハハ・・アンタ、今菜っ葉食べてたでしょ?その口でブッチュ~されてたまるかぁ~~などと・・・日常茶飯事。。(笑)

今はハウス物もあるので、まぁ・・・大抵は困らないのだけど・・・
夏のバリバリに日の光をたっぷり浴びて育った小松菜は、葉も丈夫で、いかにも硬そうでまずそう~~(笑)
そうなんです・・・贅沢な鳥でして・・・そういう硬い葉っぱは食べない!
ったく・・・。。
悲しいかな・・・
鳥の食い残した葉や茎の食べられそうなものはちぎって味噌汁に入れたり・・・野菜炒めにしたり・・・
う・・・あんたらはこの苦労が分かっておるのか・・・などと怒ってみても・・・まぁ・・・鳥に分る訳はないな・・(笑)。

毎日、夕方5時頃にかごから出される3羽がいる。。
夕食時、食卓におかずが配置されると、どんなにウトウトしている時でも・・・パッと目をあけて、ささ~~っと舞い降りて、食卓を物色し、家族が食卓に着く前に既に味見をしている時もある・・・(笑)。。
だから・・・先におかずをテーブルに乗せて置けない。。

いつぞや、下痢で死にそうになったセカンドは、食卓に私が座ると、直ぐにやって来て、腕に乗っかって、スタンバイ。(笑)
それをテンがフォローしつつ・・・勝手に食卓の器の中を覗き込んで物色して回り・・・
まぁ、しぐさが可笑しいけどね。。
テーブルを歩き回って、器の前で、足を踏ん張り、首をにゅ~っと伸ばして、器の中を覗く・・これって、人のしぐさと同じなんだよねぇ・・・(笑)
で・・・
ルナを失ったにわか独身の左近は、私の左手をセカンドから奪い取るべく怒鳴り散らして、宣戦布告・・・。。
追い出すと、すました顔で左手に乗ったまま、私の口元をめがけて、やはり背伸びして、訴えるように鳴くんですね。。
セカンドはささっと逃げて、私の肩にスタンバイして一声鳴いて、自己主張。。。
う~~ん・・・わたしゃ・・・食事時の鳥にはもてるんだよなぁ・・・トホホ。。

あんまり人の食べるものを与えてはいけないのだが・・・まぁ・・・これが我が家流なんで、今更変えようもなく・・・日常茶飯事。。

いやはや・・・

他の子も、日中入れ違いで出てるから、みんな其々に何がしかのご相伴に預かってる。。

こんな生活を続けて早6年。。(笑)
お陰で、遠出が出来ない状態の我が家・・・この夏も・・・やはり何処にも行けないんだろうなぁ。。。(悲)今日も晴れそうだ・・・ふと
小松菜から話がそれてしまったな(^^ゞ
さて・・・菜っ葉を替えにゃ・・
やれやれ・・・(苦笑)
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ざれごと

2003年07月01日 | 日記
今朝の新聞にキャサリーン・ヘプバーン死すの訃報があった。。
4度のオスカーを手にし、11回のオスカーのノミネートに上がり、最近はパーキンソン病も患っていたらしいが、ついに96歳の生涯を終えた。。
私が見た印象に残ってる作品は「旅情」と「黄昏」。。
若くて美しい頃の「旅情」・・
皺だらけだけど、穏やかで優しげな老女の「黄昏」・・あぁ・・この人はいい年のとり方をしたのだなぁ・・と感じたりしたっけ。。
やはり・・・「黄昏」が心に残っているかなぁ。。
年老いた夫婦の心の機微はこんなものかもしれないな・・と考えさせられたのが印象深い。特別に大好きな女優さんという訳でもないが、アメリカでは人気のあった方らしい。。
華やかではないが妙に印象に残る女優さんであったように思う。。それはさりげなく光る演技力のある女優さんだったからかもしれない。。

ほぼ一世紀を生きた間違いなく名優の一人だったと思う。。ご冥福をお祈りします。。

名優が姿を消す時代に入ったのだな・・・とつくづく思う。。
今の映画とは比べられないかもしれないが・・
やはり、素晴らしい娯楽であり、時代の象徴でもあったような頃の俳優さんの死は・・
実際に会った事は無くても、何処かしら感傷を呼び起こさせるものだなぁ・・・。。

今は映画の質が随分違うものになってしまった気がする。。
それが嫌だとは言わないが、
何処かしらギラギラして、そのくせ技術的なものが先行して殺伐としている感じがする。
人間そのものがちゃんと描かれていないものが多い気がする。。
いっときは面白みで見られるが、名画と呼ばれる深さや味に欠ける・・・
それは私のうがった見方なのかもしれないが、ちょっと異質な感じを受けてしまうのは・・・私の感性が古いのか・・・(苦笑)

目から入る情報は大きいインパクトがある。
絵と内容が常にシンクロしていなければ感じるものが少ない印象になる。

昔の映画が全て素晴らしかった訳ではない。
今よりも出来ない映像技術の中で、それを上回る俳優の演技や工夫に頼った時代でもあったのだろうが・・・

人の魅力に魅せられる・・・そんな作品に出会うとワクワクする。。一種の昂揚感が今は少ないような気がしてしまうのだが・・・(^^ゞ

いや、身勝手な戯言・・・戯言です(苦笑)
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