kyon's日誌

つれづれに・・・

北海道の伯母の訃報

2022年11月10日 | 日記
気が付けばもう8時を回ったね・・・
さて、今日は北海道の網走で施設に入っていた叔母の姉上が亡くなったという知らせを受けた。97歳だったらしい。亭主の一族は長生きが多いんだなぁ~(苦笑)まぁ、認知症もあったから、全ては後見人となっている弁護士さんにお願いしてある訳だが・・・
以前、もう何年前かに伯母が元気な時にワタシと亭主は網走まで行って会っていて、色々なことを弁護士さんにお願いしてきている。なので、葬儀も持ち家の解体も既に終了しているらしい。
何しろ、亡くなったのが先月の20日だというから、かれこれ一ヶ月近く過ぎてしまっている。何度か電話してくれたらしいが、我が家が不在だったので、連絡が今になった・・・という経過。
しかし、伯母の持っていた土地の処分がまだ残っているので・・・ということで、我が家は一切要らないので放棄する分与だが、我が家だけでなく伯母の兄弟姉妹の子らの承認が必要らしく、書類を送ってくれるので、結局、亭主が従姉を回って説明と署名捺印を集めなきゃいけないらしい。
近場に居る叔母にも電話は行ったらしいが、叔母は耳が遠いので、電話の対応は出来ない・・・それで、我が家に連絡がきたようだ。

つくづくと、亭主はこういうことの後始末の為に元気にさせてもらっているのではないかと思う・・・おばたちの唯一の長男(義父)の長男であるという生まれ合わせというご縁となるのだろうけど・・・
本当に人一人の一生の後始末をしなきゃならないという使命を課せられているのも気の毒な事なのだわねぇ・・と、ふと思った。これは天の定めた事なのかもしれないなぁ・・・前世にはきっと一方ならぬお世話になったということかしらね(苦笑)などと・・・まぁ、思えば母も亡くなり、北海道の伯母も亡くなり、秋田の叔母も94歳にもなる訳だから・・・段々にわが身もそこに近づきつつあるということなのかしらねぇ・・(苦笑)
ま、我が子らに後始末を丸っと投げる訳にはいかないなぁと・・・あらためて終活やら、後始末云々をある程度はしておくべきかもなぁと感じた。この先、自分も何年生きるのかは分からないけどね(笑)少しづつ始めておかねば・・・と。
コメント
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