kyon's日誌

つれづれに・・・

コンサート

2022年11月03日 | 日記
実は昨日帰った。コンサートに連れて行って貰って、妹には着物を着せてやり、夕飯のお寿司までご馳走になり・・・いい感じだったね。良かった。妹も着物を着るのは何十年ぶり?ぐらいで・・・まぁ、少々用意にバタバタしたが・・・というのも、足袋と履物を買ったので、やや出費もあった。しかし驚いたねぇ~・・・足袋が2800円もするとは!!!!
あ~・・・ワタシは完全に時代遅れのオバサンになってたなぁ~・・・いくら高くても1500円前後だろうと踏んでいたが、消費税も含めて3080円だとさ・・・驚いたのなんの・・・(苦笑)
まぁ、足袋も少し伸縮せいのあるものにしたせいもあろうが・・・それにしてもなぁ~~あ~驚いたわ。
コンサートは「ザ、ゴザード・シスターズ」。
ケルト音楽とアイリッシュ・ダンスを堪能した。中々に素晴らしかった。それに一度TVでアイリッシュ・ダンスを見たことがあり、是非実際に見てみたいと思っていたので感激したね。
ケルト音楽も、昔、「エンヤ」という歌手が歌った曲のCDもあって、独特な世界観のある音楽で、気に入っていたから、とても嬉しかった。妹に感謝だ。
能代講演の後は山形に向かったみたいで、4日は酒田市でやるみたいだね・・・どうもすでに9月から習志野を皮切りに全国を回ってたみたいね・・・あの手で持って打つドラムは独特でしかも音色も懐かしさを覚えるようなリズムを響かせる。何というのかは知らないが、一本のステックだけで巧みに繰り出すドラム音はステキだったなぁ・・・草原の中で人々が輪になって集って歌い踊る光景が何故か目に浮かぶ・・・素朴な音だが、心に響く・・・
本当にいい思いをさせてもらったと思う。三人のグルーブで長女は主にギターを、次女はバイオリンを、三女はドラム・・・でも、皆がそれぞれに楽器を換えても出来る。縦笛もあったなぁ・・・セッションするかのようにドラムとアイリッシュ・ダンスを見せてくれたり・・楽しい舞台だった。それに、とても日本語が上手で・・いい時間で癒された。
こうしてコンサートなんて・・・何年振りか?
確か、由紀さおり姉妹のコンサート以来だ(笑)もう10年以上も前の話だなぁ。たまにはこんなのもいいね。
コロナのせいで、名前と連絡先も提出してだったが、楽しい曲が多かった。日本の曲も日本語で歌ってた・・・

あ、ま、その話はともかく、今日は太極拳の交流大会で、3年ぶりの交流大会に県内から愛好者が集まって演武して披露した。これも久々だから何だか楽しかった。ところが昼ご飯を食べたらやけに眠くなって、他の演武を見ないでウトウト・・少しばかり寝てしまったわ~(笑)途中で凄い激しい雨が降ったようだったが、帰りには霧雨のような程度になって、雨には当たらずに帰った。でも・・・今日は少しお疲れ気味・・・早う寝ましょうぞ(笑)
コメント (3)
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