シソ科故に見た目はシソの葉と間違いそうになるがデカサが違う。
丈は１５センチ位もある。デカイのよ（笑）
味も少々癖があるし、シソの葉の様な爽やかな香りは無いけどね・・
葉っぱもシソより丈夫な感じでゴワゴワっぽいが、慣れると気にならない。
韓国料理にはよく使われるらしいが、ワタシもゴマの葉を知ったのは、ゴマの葉のキムチ漬け。
デパートの韓国フェアなるもので買い求めたのが最初。
まぁ、好奇心で買ってみたのだが、意外にイケたのよね(^^ゞ
この時期しかお目に掛らないのだが、見つけると買う。
勝手にシソの葉と殆ど同じ使い方をしている。
薬味として千切りで刺身に付け合わせたり・・・(^^ゞ
免疫力UP、癌に、風邪予防にと・・・一説には老化防止・・・なんてね・・・ホンマかい？（笑）
生でいただく方が栄養的にはいいらしいのはネット検索でも分かった。
昨日はこれを数枚刻んでチャーハンに入れましたな。
韓国では焼いた牛肉を包んで食すらしいが、キムチ漬けにしておくと一年ぐらいは持つと聞いた。凄い保存食ねぇ・・・
まぁ、薬膳的な効用もあるようだから、肉の足りない栄養を補う意味では効果もあるのだろうね。ビタミンCとかAとか・・豊富らしい。
で、驚くのは、冷蔵庫で、生でも意外に日持ちがする。結構助かる（笑）
エゴマ油などというのも注目を浴びているが、
エゴマって、実は昔飼っていた文鳥の餌としてたまに与えてたのよね（笑）
貴重な栄養源だったんだろうかね？文鳥も好んで食べてたなぁ・・
色んな栄養やら効用やら、食品は昔の栄養規格とは随分違ってきてる気がする。
外国産の新しい野菜も沢山あるしねぇ・・
やたら栄養がどうのと講釈をたれても美味しくない感じがしちゃうけどさ（笑）
ま、昔から食べられてるとか、旬のものを戴くのがいっちゃんだ。
後はバランスよね・・・
所詮はそこに結論が落ち着く（笑）
