kyon's日誌

つれづれに・・・

おめでと富士山

2013年06月23日 | 日記
富士山が世界遺産に登録されたそうですね。
一度も頂上まで登った事はないけれど、裾野までは行ってる・・・かな?(笑)
中山湖だったかなぁ~・・・キャンプに行った事がある。
若い頃・・・20才前の話だ(^^ゞ

レンタル自転車でグル~っと湖の周りをサイクリング出来る。
気持ち良かったなぁ~・・・そういう記憶だけは鮮明に覚えているもんだね(笑)
キャンプと言っても、テントは無し、バンガローを借りて・・・
仲間が7、8人は居たな・・・寝袋も何も持たないで、皆の思いつきで出掛けたからなぁ~
無茶苦茶だね。当然、夜は雑魚寝。
男女共に雑魚寝。
楽しかった記憶というのはこういう、無鉄砲さや、がむしゃらだったとか・・・なのかな~?
まぁ、学生さんの気楽さだったかもね。
同じ寮仲間・・・夏、ラッパのように広がったGパンとTシャツ。
お金は無いけど、怖いもの知らずの若さと、明日がいつでも信じられたし、元気と好奇心だけはあったな~(笑)今は昔の話だね(笑)
ま、オバサンにもそういう青春があったということで(笑)

富士山というと、わりと色んな思い出を持っている方も多いんじゃないかな?
あのアスピーテラインの、ほぼシンメトリーの美しい姿。。。
そ~そ~世界広しと言えども、あのたたずまいの美しさを否定する人はおるまい。
気持ちがいい美しさだからだ。安定してる美しさだからだ。
魅せられている写真家もプロを問わずおられるように聞く。
何だか・・・ちょっと分かるような気にもなるなぁ・・・(^^ゞ

古くは昔々、秦の始皇帝が不老不死の薬を探して来いとして、徐福を送りこみ、辿りついた所が富士山だった・・・とか、そういうウソかマコトかの話もあったやに記憶してる。
結局、不老不死なんて、人としてはあり得ないんだけどさ(笑)
不老不死・・・の言葉から『富士』という言葉に繋がったとか、これもホンマどうか分からぬ話だけど・・・(笑)
富士にまつわる昔話や謂れ・・結構あるだろうね~
北斎の富士を入れた版画も・・・画期的な位に斬新で構図が素晴らしく映える。
あらゆる時代を見て来た富士山も凄いさね~(笑)

 ♪富~士は日本一の山~♪(^^ゞ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする