野菜の炒め物は魚介の旨みをプラスすると、格段においしくなります。
今日のお料理にはアンチョビというカタクチイワシの塩漬けを使ってるんですが、アンチョビと炒めて、水を加え、旨みが全体にいきわたるようにします。
ズッキーニはかぼちゃの一種ですが、触感はしゃきしゃきしていて、薄く切れば、生食もできます。
カルシウムを骨に定着させるビタミンKを多く含むと言うことで、骨粗鬆症の予防にも食べておきたいですね。
お料理の作り方(1皿ぶん)
材料:ナス・・1本、ズッキーニ・・1本、アンチョビフィレ・・4切れ、ニンニク・・一かけ
鷹の爪・・1本、塩、胡椒、油・・各適宜
鷹の爪は半分に折って、中の種をかき出しておきます。
アンチョビフィレは、包丁で細かくしておきます。
ナスは食べやすい大きさにカットして、気になる方は塩水に入れてあくをぬきます。
ズッキーニも食べやすい大きさにカットします。
フライパンに油大さじ2くらいを熱して、叩きつぶしたニンニクを加え、弱火で香りが出るまで炒めます。
そこへ、アンチョビを加えて弱火でチリチリと香ばしくなるまで炒めます。
ナスとズッキーニも加えて、中火でよく炒めます。
ナスとズッキーニがしんなりしてきたら、水50ccを加えて、強火で炒めます。
水気がほぼなくなったら、塩、こしょうをして、出来上がりです。
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