春爛漫 と思ったら本日は一転寒い1日
寒暖差の激しい毎日ですが、皆様体調にはお気をつけ下さい。
ようやく入学入園シーズンが終了しました~
終了した事が嬉しくて、またまた「ロッキーのテーマ」が頭の中をめぐります
ただ今年の3-4月の繁忙期はコロナの影響を大きく受けてしまいました
お客様が感染し、延期やキャンセルになったり、ご訪問しているスタジオではとうとうクラスターが発生
今のウィルスは感染力が非常に高いのか、あれよあれよと広がってしまったようです
スタッフさんがPCR検査で陰性が確認された翌日に症状が出て、再検査で陽性になるなど、すぐに検査しても意味が無い事もわかりました
そして、スタジオのお仕事をお願いしている着付け師さんも感染してしまい、本当に申し訳ない気持ちしかありません
お仕事をしている上で、感染を100%防ぐ事が出来ないことは重々承知しているものの、いざ感染してしまうと周りへの影響はとても大きいものだと痛感することとなりました
コロナ禍でのお仕事がどれだけ綱渡りの状況か、改めて考える機会になってしまいました
今年の七五三シーズンはどうなるのか・・・
昨年はたまたま感染者の少ない時期にあたりましたが、今のような感染状況の場合は昨年のようにはいかないと思います
「オミクロンXE」という新しい変異種が出ているニュースを見て、妙にカッコいい名前なのもなんだか腹立たしいです
お客様へのお願いも含めて、さらにコロナ禍でのお仕事について考えていく必要があるかもしれません
さてさて、忙しさが落ち着き時間が出来ると、ついついやってしまう事が・・・
1人反省会
終了したお仕事の数々を振り返り
「あの時こうすればよかったかな」
「こんなやり方をすればさらに仕上がりが良かったのでは」
と、ヘア・メイク・着付け・・・それぞれの分野の改善点を探ってしまいます
反省会でまず行うのが画像や動画での研究です
あれこれ画像研究をしていると・・・
私がこの仕事をすることになったルーツの写真をたまたま見つけてしまいました
当時の沢口靖子さんの着付けを担当していたのが、私が初めて着付けを教わった先生なんです
私が着付けを習い始めた時には殆ど芸能界の仕事から手を引いていらっしゃいましたが、以前は芸能人のお支度をたくさんしていたとよく話されていました
芸能界で着付けをされていた先生は、出張着付けの走りだったのかもしれません。
和装ヘアから着付け、花嫁様のお支度まで、オールマイティにできたすごい技術の先生でした
ずいぶん前に引退されてしまいましたが、10年近く着付けのノウハウを学ばさせていただきました
会社帰りに寄って、先生が作ってくれた夕食を食べた後に着付けのお勉強という、なかなかユニークなお教室
単に「自分で着物が着られるようになりたい」
という気持ちから友人の誘いで通い始めた着付け教室。
自分で着られるようになると、先生から
「せっかくだから人に着せる練習をしたらどう?」
という流れから他装を教えてもらう事になり、卒業シーズンには近くのスタジオで袴着付けのアルバイト的な事もさせてもらったり・・
先生がヘアセットを行うお手伝いをちょこっとさせてもらったり・・・
まさに、先生のお仕事が今の私の仕事のルーツになっています
先生から着付けを習っていた頃にふつ~の会社員だった私が、まさか先生と同じような仕事をすることになるとは・・・
人生ってわからないものですね
先生の着付けはとても楽で仕上がりも美しかった記憶が今でもあります
学ばせていただいた技術でお客様に喜んでいただけるよう、さらに精進していきたいと思っています
花*小紋のインスタグラムは → こちら
素敵なお着物姿がいっぱいです
寒暖差の激しい毎日ですが、皆様体調にはお気をつけ下さい。
ようやく入学入園シーズンが終了しました~
終了した事が嬉しくて、またまた「ロッキーのテーマ」が頭の中をめぐります
ただ今年の3-4月の繁忙期はコロナの影響を大きく受けてしまいました
お客様が感染し、延期やキャンセルになったり、ご訪問しているスタジオではとうとうクラスターが発生
今のウィルスは感染力が非常に高いのか、あれよあれよと広がってしまったようです
スタッフさんがPCR検査で陰性が確認された翌日に症状が出て、再検査で陽性になるなど、すぐに検査しても意味が無い事もわかりました
そして、スタジオのお仕事をお願いしている着付け師さんも感染してしまい、本当に申し訳ない気持ちしかありません
お仕事をしている上で、感染を100%防ぐ事が出来ないことは重々承知しているものの、いざ感染してしまうと周りへの影響はとても大きいものだと痛感することとなりました
コロナ禍でのお仕事がどれだけ綱渡りの状況か、改めて考える機会になってしまいました
今年の七五三シーズンはどうなるのか・・・
昨年はたまたま感染者の少ない時期にあたりましたが、今のような感染状況の場合は昨年のようにはいかないと思います
「オミクロンXE」という新しい変異種が出ているニュースを見て、妙にカッコいい名前なのもなんだか腹立たしいです
お客様へのお願いも含めて、さらにコロナ禍でのお仕事について考えていく必要があるかもしれません
さてさて、忙しさが落ち着き時間が出来ると、ついついやってしまう事が・・・
1人反省会
終了したお仕事の数々を振り返り
「あの時こうすればよかったかな」
「こんなやり方をすればさらに仕上がりが良かったのでは」
と、ヘア・メイク・着付け・・・それぞれの分野の改善点を探ってしまいます
反省会でまず行うのが画像や動画での研究です
あれこれ画像研究をしていると・・・
私がこの仕事をすることになったルーツの写真をたまたま見つけてしまいました
当時の沢口靖子さんの着付けを担当していたのが、私が初めて着付けを教わった先生なんです
私が着付けを習い始めた時には殆ど芸能界の仕事から手を引いていらっしゃいましたが、以前は芸能人のお支度をたくさんしていたとよく話されていました
芸能界で着付けをされていた先生は、出張着付けの走りだったのかもしれません。
和装ヘアから着付け、花嫁様のお支度まで、オールマイティにできたすごい技術の先生でした
ずいぶん前に引退されてしまいましたが、10年近く着付けのノウハウを学ばさせていただきました
会社帰りに寄って、先生が作ってくれた夕食を食べた後に着付けのお勉強という、なかなかユニークなお教室
単に「自分で着物が着られるようになりたい」
という気持ちから友人の誘いで通い始めた着付け教室。
自分で着られるようになると、先生から
「せっかくだから人に着せる練習をしたらどう?」
という流れから他装を教えてもらう事になり、卒業シーズンには近くのスタジオで袴着付けのアルバイト的な事もさせてもらったり・・
先生がヘアセットを行うお手伝いをちょこっとさせてもらったり・・・
まさに、先生のお仕事が今の私の仕事のルーツになっています
先生から着付けを習っていた頃にふつ~の会社員だった私が、まさか先生と同じような仕事をすることになるとは・・・
人生ってわからないものですね
先生の着付けはとても楽で仕上がりも美しかった記憶が今でもあります
学ばせていただいた技術でお客様に喜んでいただけるよう、さらに精進していきたいと思っています
花*小紋のインスタグラムは → こちら
素敵なお着物姿がいっぱいです