
◇
六角富小路に9月20日オープンした
アウトドアブランドのコロンビアのお店、、、、
◇
高名な海外ブランドが
築100年の古民家をリノベして
古都・京都に路面店を開業する
ということで、
オープン前からネットなどで
なにかと注目を集めてきた案件(プロジェクト)。
◇
下は、その京都店のオープンを伝える
コロンビアの HP 。
◇
リノベーション前の和風建築の様子(下の写真)
が掲載されているが、
現在の様子(上の写真)と対比すると
京都でよく見かける古風で地味な民家が
オシャレなブランドショップに様変わり
しているのが分かる。
◇
この調子で、古民家が次々にリノベされていくと
くすんだ感じの京都の町中も
現代風に鮮やかによみがえるかな ?
◇
◇
( 追記 )
◇
下は、 京町家が最強の投資 と説く
「最強の 京都 町家 投資」 。
◇
本文でご紹介したように、
このところ京都の和風建築が
次々に、ブランドショップや
和風ホテル、ショコラのお店などに
リノベーションされている。
◇
こうした無尽蔵ともいえる
KYOTO に対するニーズを踏まえると
この本の著者が言うように
京都の町家は最強の投資対象、、、
と言えるのかもしれない。
◇
![]() |
最強の京都「町家」投資 |
クリエーター情報なし | |
幻冬舎 |
◇
以下は、「最強の 京都 町家 投資」の内容紹介。
◇
「 今、もっとも投資する価値が高いのは 「京都の町家」 だ !
効率的なオペレーション・改装のポイント・集客……
町家宿泊施設ビジネスのすべてを徹底解説。
着実に利益の上がる投資物件が枯渇しつつあるなか、
不動産投資で年平均6~7%という高い利回りを上げ
安定的な収益を得ることに成功している会社がある。
この会社では、老朽化した京都の町家をリノベーションし、宿泊施設として再利用。
一棟貸し宿や遊休地を活用した町家テイストのホテルタイプ宿泊施設を、旅行者に提供している。
一部の投資家から、すでに有望な投資物件として注目を集め始めている「町家」。
本書では、これまで知られていなかった京都「町家」投資ビジネスの全貌を明らかにし、
「京町家」の希少性や投資対象としての収益性、将来性など、
価値ある魅力を実例とともに丁寧に解説する 」(内容紹介)
◇
「 すべての投資家は、確実に増える 空前絶後のインバウンド需要 に今すぐ投資せよ !
後世に残すべきかけがえのない観光資源「町家」へのローリスクで長期安定、“完全無欠”の不動産投資。
著者について
児玉 舟/コダマ シュウ
1969年生まれ。建築・不動産会社に15年勤務した後、2013年京都にて株式 会社レアルを設立、代表取締役就任。
少子高齢化の進行による空き家の増加に着目し、伝統的な京町家を宿泊施設として保存・再生する事業を手がける。
建築・不動産業界での経験を強みとして、
「鈴(りん)」「Rinn」のブランドで立地開発から設計、建築、運営まで一貫して行う事業をいち早く確立。
事業開始からわずか2年でホテル13棟を含む47の宿泊施設を開業、
2020 年度中にさらに100施設の開業を計画している。
伝統的な京都の街並みを守りながら地域に溶け込み、
地場産業と連携してインバウンド事業に取り組む姿勢が、多くの投資家の共感を集めている 」(内容)
◇
京都移住について考える・「老後は京都で」~トップページに戻る
( インスタグラム版「老後は京都で」は → コチラ )